全てを忘れるその日まで

~明日への遺書~

3月11日

2024年03月11日 | 山歩記
今日はラムの命日

 
 





向こうの世界に旅立って

もう6年経ちました


色々…ほんと色々あったけれど

私は音の無いこの部屋でまだ生きています


昼はお外
 



昨日歩いた白嶽さんを見ながら

ラムと一緒にモスバーガー


晴れ勝ちの昨日と違い
 




















今日はどんよりしてます
 


離婚直後は全てが地獄で、ラムの死でトドメを刺され、人生詰んだ感100パーセントだったけど

6年経った今

その死は私に

人生の開き直り方を教えてくれたのかなって

そう思える様になりました


昨日は風も穏やか

訪れる人のない西岩峰での昼ご飯
 






帰りものんびり…
 











待たせる人がいない身ならでは…


今の私には何もありません


死んでないから生きている


ただそれだけの事


でも…


何もないと言う事は


 




何からも自由という事…




虹の橋のたもとで再会するまで

開き直って生きなさい


 





って事でいいんだよな

ラム?…

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