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★10月のバラⅡ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しています。

井戸尻遺跡のスイレン

2024-07-17 12:45:09 | 日記

 

井戸尻遺跡には古代ハス(大賀ハス)田とスイレンの田があります。

大賀ハス程多くの開花は見られませんが、ポツリポツリと

スイレンやコウホネも見られました。

コウホネは地方によっては絶滅危惧種に指定されている植物デス。

 

 

濃いオレンジ色のベニコウホネも数輪咲いていました。

 ★コウホネの花の構造(ネットからお借りしています。)

 

 

    

 

                        

                            再現されている竪穴式住居

 

 

     水 車 小 屋

 

                       

          古 代 米 (2012.10.17.blog)

 

以前は、古代米の田圃も在ったのですが・・・・

今回は気付かずに帰って来てしまいました

 

            

 

 

          ★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと

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6 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2024-07-17 14:16:28
大賀ハスとコウホネが見られて良いですね。竪穴式住居、案外住み易いのかなと想像しています。古代米、黒いお米を少し混ぜたら、赤飯のように炊き上がると、前にそんな記事を読みました。
笠野ラインが可愛いです。睡蓮も綺麗にお撮りです。朱色のコウホネは珍しいです。水車も良い雰囲気です。オモダカも咲いていますね。
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ベニコウホネ (イケリン)
2024-07-17 15:43:49
ran1005さん こんにちは。
コウホネは、こちらでも見られるところ限られます。
ベニバナコウホネは初見で、珍しいなと思い調べてみると
最初は黄色で、終わりがけに紅色に変化するようですが、
今までに見かけたコウホネは黄色ばかりで、品種が同じものかどうかは不明です。
スイレンの淡いピンクも珍しいです。石置屋根の水車小屋も周りの風景に溶け込んで
カッタンコットンという音が聞こえてきそうです。
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kazuyoo60様 (ran1005)
2024-07-17 16:25:14
コウホネの案内板のある場所にはスイレンも一緒に咲いていました。
薬草園で、コウホネは利尿や血の巡りを良くする作用があると、教えて頂いたことがあります。
矢張り、古代人には役立っていた植物だったと想像しましたヨ。
古代米・自然食品売り場では現在でも売られていますネ。
仰せの通り! 糯米ですネ。
ハス田の周囲には夏の野草が一杯見られました。
雨でなければ、もっと沢山写せたと思います。
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イケリン様 (ran1005)
2024-07-17 16:32:13
ベニコウホネは名札が付いていますので・・・
黄色いコウホネとは区別されている様に思えました。
矢張り太い地下(?)は生薬の働きがあるのですネ。
古代人の、生活の知恵は現代に受け継がれていますネ。
ピンクと白いスイレンが、もしかしたら交雑したのでしょうか?
私も初めて見た可憐な印象のスイレンでしたヨ。
もしかしたら古代人は、水車に似た構造の農機具を使っていたかも知れませんネ。
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スイレンとコウホネ (なつみかん)
2024-07-17 22:24:02
こんばんは~
ハスだけではなく、スイレンとコウホネも咲いていたのですね。
コウホネの花の図解、とてもよく分かりました。
花弁があんなところにあったなんて、露知らず・・・

私が今年見たスイレンはカンカン照りの中だったのですが、やはり雨がよく似合いますね!
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なつみかん様 (ran1005)
2024-07-18 06:49:44
コウホネは沼地で時々見かけるのですが・・・
花弁に見えているのはガクなんですよネ。
肉眼で、花弁を見つけるのは困難でしたので、ネットから花の構造をお借りしました。
遺跡にはコウホネ田もありました。
ベニコウホネと半々位でしたが、雨の日は葉が花をかばうように被さって居て・・・。
スイレンの淡いピンクの花は美しかったですヨ。
クリーム色のスイレンも咲いていました。
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