またまた小説です。
ヴィスのが連載小説その1ですから、これはその2です。
定期的にうpしていきたいと思います。
あるところにオレンジジュースがありました。女中のケイトがこの屋敷のお姫様にもってくのをすっかり忘れていたのです。
そのころ、お姫様はねこと戯れて遊んでいました。
毛並がつやつやなねこです。
お姫様はねこにミルクを与えようとキッチンまで降りてきました。と、そこには待ちに待っていたオレンジジュースがあるではありませんか!
「もう、ケイトだめじゃない」
「申し訳ありません、おひい様」
ケイトは遠い、田舎でにんじん作りをしている両親のことを考えました。
「次こんなことがあったらクビよ」
「は、はい」
こうしてねこは温かいミルクをのんで、お姫様にくすぐられながら一緒に寝ましたとさ。
to be continued
ヴィスのが連載小説その1ですから、これはその2です。
定期的にうpしていきたいと思います。
あるところにオレンジジュースがありました。女中のケイトがこの屋敷のお姫様にもってくのをすっかり忘れていたのです。
そのころ、お姫様はねこと戯れて遊んでいました。
毛並がつやつやなねこです。
お姫様はねこにミルクを与えようとキッチンまで降りてきました。と、そこには待ちに待っていたオレンジジュースがあるではありませんか!
「もう、ケイトだめじゃない」
「申し訳ありません、おひい様」
ケイトは遠い、田舎でにんじん作りをしている両親のことを考えました。
「次こんなことがあったらクビよ」
「は、はい」
こうしてねこは温かいミルクをのんで、お姫様にくすぐられながら一緒に寝ましたとさ。
to be continued
オレンジジュースの行方も…
気になります!
また寄らせてもらいますね(*^^*)