【#比例は共産党】自民党裏金問題も、その裏金議員が非公認のはずが「#偽装非公認」で「#裏公認料」を受け取っていることも。暴いたのはしんぶん赤旗。これで共産党の議席が伸びないようなら世の中間違っている。
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10月27日の衆院総選挙。
保守系の読売新聞による終盤情勢調査でも
「読売新聞社は、27日投開票の衆院選の終盤情勢を探るため、22~24日に世論調査を行った。
選挙戦は、定数465のうち与党の過半数(233議席)確保を巡る激しい攻防となっている。
自民党は政治資金問題を受けて苦戦する一方、立憲民主党が議席を大幅に増やすほか、国民民主党も躍進する情勢だ。
日本維新の会は勢いが停滞している。」
ということで、うちが初めてトライした期待半分の予測210議席を自民党はさらに下回る勢いという嬉しい誤算!
自民党を最後の最後にさらにここまで追い詰めたのはもちろん、日本共産党の機関紙であるしんぶん赤旗の今週のスクープ。
石破自民党による裏金非公認議員が支部長をやっている支部へ公認議員のそれと変わらない2000万円の裏公認料を出していたという偽装非公認問題です。
自民党の派閥裏金事件で非公認となった衆院選候補の支部に本部が2000万円を支出。バレて逆上した石破首相が「政党支部に出しているのであって非公認候補に出しているのではない。報道に憤りを覚える」と開き直り
そしてそもそも、岸田文雄首相がまさかの自民党総裁選不出馬に追い込まれ、自民党が大敗しそうな大きな原因は、ご存じ自民党派閥の政治資金パーティを利用した裏金作り問題ですが、これもスクープしたのはしんぶん赤旗。
この裏金問題で新聞協会賞を取った朝日新聞は赤旗に遅れること半年の後にキャンペーンを始めたのであって、裏金問題に火をつけたのは間違いなくしんぶん赤旗であり、日本共産党。
だから、わたくしが不満なのはですね。
今回の衆院総選挙で自民と維新が負けるのはすごくうれしいけど、その分一番伸びそうなのが国民民主党で、日本共産党はそれほどでもないってことなんです。
例えば自民党が200議席を割ると予想した毎日新聞が、共産党も議席を減らすと予測しているのには目がまんまるになって飛び出て、そのまま落ちて地面を転がっていくのを慌てて拾いに行きましたよ。
本来この選挙こそ、議席が2倍3倍になるのは日本共産党のはずであって、大躍進しそうだという国民民主党なんて、なんにも、なんにもこの国の政治と社会に役立つことなんてしていないじゃないですか。
自公政権は許さない、しかし立憲民主党には飽き足らないという方々は、日本共産党一択のはずです。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
『自民党裏金脱税問題の報道について、朝日新聞が新聞協会賞を受賞したとのことですが、どうみても自民党裏金脱税問題の発端はしんぶん赤旗ではないですか。
その事実を記録して、ささやかながら私からしんぶん赤旗に新聞協会賞よりも広範囲の賞として、「日本報道者大賞」(今創設しましたw)を授与します。』
自民党裏金脱税問題の報道の発端は新聞協会賞受賞の朝日新聞ではなくてしんぶん赤旗
#ひとり街宣 「それでも裏金自民党に投票しますか」 「被災地に寄り添う候補者に投票を!」 「戦争に行くか?選挙に行くか?」
「私がこの小選挙区の有権者ならここに投票します」 (広島県編) (2024年10月27日投開票衆院選)
「私がこの小選挙区の有権者ならここに投票します」 (三重県、滋賀県編) (2024年10月27日投開票衆院選)
自民党は旧・統一教会(現・世界平和統一家庭連合)ズブズブ議員の培養器 (もるすこちゃん ( @morusukochan )さんのデータベース) #自民党は統一教会 #自民党は生まれ変わらない
編集後記
やっぱり恒例の#どっこい社民党#どっこいどっこい社民党#社民党 #ながさき由美子
— ながさき由美子 社民党大阪9区(茨木市·箕面市·豊能町・能勢町)野党統一候補 (@nagasaki_sdp) October 22, 2024
頑張れ!!!!#大阪9区#がんこに平和いかそう多様性 pic.twitter.com/DQA24oksbN
とかいいながら、わたくしは日本共産党以上に毎回ピンチの社民党に今回も比例は入れる予定なんですが(共産党の皆さん、ここまで持ち上げておいてごめんなさい!私の分以上の得票はこの記事で稼ぎましたから!)。
この「どっこい社民党」ってこれはなんなの?(涙)
何年か前から言ってるらしいのですが私はちっとも知らなくて、今画像検索するときに間違えて「ずんどこ社民党」って検索して、それでもどっこいがでてきたんだけど(笑)。
うちが石破首相のことを大悪獣ギロンって呼んでるくらい流行んないと思うんですが、ところがどっこい社民は生きていた。
となるように、#比例は社民党、もよろしく。
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2024年10月24日(木)
非公認に2000万円 自民・森山幹事長認める
裏金議員を“裏公認”
本紙特報に衝撃広がる
裏金づくりで自民党非公認となった候補者側に同党が政党助成金2000万円を衆院選公示直後に振り込んだという本紙の特報(23日付)が衝撃を広げています。自民党の森山裕幹事長は23日、党支部への「活動費として支給した」と認めました。石破茂首相は非公認を「政治への信頼を回復するため」と説明していましたが、事実上の裏公認であり、有権者をだました形です。
本紙は、非公認候補が代表を務める自民党支部の会計責任者の証言を報道。この会計責任者は、「党本部から党勢拡大のための活動費」として公示直後に政党助成金2000万円の振り込みがあったと証言しました。政党助成金は税金が原資です。
森山幹事長は23日にコメントを発表し、「党勢拡大のための活動費として支給したものです」と認めました。
自民党は公認候補の支部に、公認料500万円と活動費1500万円の計2000万円を10日付で振り込むと通知。森山氏は「候補者に支給したものではありません」としていますが、実際には非公認の支部にも公認支部と同額の2000万円を振り込んでいます。
本紙の調べでは非公認となった11人のうち、上杉謙太郎(福島3区)、中根一幸(埼玉6区)、三ツ林裕巳(埼玉13区)、平沢勝栄(東京17区)、小田原潔(東京21区)、萩生田光一(東京24区)、細田健一(新潟2区)、高木毅(福井2区)の8氏が自民党の支部長のままでした。
本紙の特報をうけ、「日経」「毎日」「共同」などが「しんぶん赤旗」が報道したとして速報。インターネットサイト「ヤフー」のリアルタイム検索で「政党助成金2000万円」が一時話題のキーワード1位になり、X(旧ツイッター)でもトレンド上位となりました。
有権者だます行為
神戸学院大学の上脇博之教授の話 自民党は6月の政治資金規正法改定で裏金づくりの防止策を講じなかった。裏金政党が裏金議員を裏公認した形だ。公認とは政党として信頼する候補であり、非公認とは党として認められない候補のことだ。非公認の無所属候補に、裏で政党しか受け取れない政党助成金を渡していた。有権者をだます行為だ。
読売新聞社は、27日投開票の衆院選の終盤情勢を探るため、22~24日に世論調査を行った。選挙戦は、定数465のうち与党の過半数(233議席)確保を巡る激しい攻防となっている。自民党は政治資金問題を受けて苦戦する一方、立憲民主党が議席を大幅に増やすほか、国民民主党も躍進する情勢だ。日本維新の会は勢いが停滞している。
終盤情勢の分析は、調査結果に全国の総支局などの取材を加味した。
政治資金問題に関連した自民前議員ら44人は、半数以上が小選挙区選で後れを取っている。
公明党は、小選挙区候補11人のうち優勢なのは序盤の2人から変わらず、石井代表(埼玉14区)を含め大半が接戦を演じる。比例選でも、前回選並みの議席獲得は微妙な情勢だ。
立民は、序盤の勢いを加速させている。劣勢の候補が序盤の73人から56人に減る代わりに、接戦を繰り広げる候補が101人から116人に拡大。混戦から抜け出して先行する候補もおり、東北や首都圏を中心に優位な候補は33人から35人に増えた。比例選では40議席台後半をうかがい、党全体で公示前98議席から大きく積み増す見通しだ。
国民も、3人が優位に立つほか、序盤で劣勢だった33人のうち5人が接戦にまで盛り返している。比例選も前回選の5議席からの倍増を視野に入れる勢いで、公示前の7議席を上回るのは確実な情勢だ。
維新は、優位に戦いを進めるのが関西の選挙区の7人にとどまり、序盤の9人から後退。比例選でも前回選の25議席から減らす公算が大きい。公示前44議席の維持は不透明感を増している。
共産党は比例選で議席を増やす勢いだ。れいわ新選組、社民党、参政党、諸派の日本保守党も議席を確保しそうだ。
調査は電話とインターネットで実施し、計24万7576人から回答を得た。一定数の回答者が投票先を挙げておらず、情勢は流動的な要素もある。衆院選には、小選挙区選(定数289)に1113人、比例選(同176)に231人(重複立候補を除く)の計1344人が立候補している。
萩生田氏「ありがた迷惑」 非公認候補側への2000万円【24衆院選】
「候補者にカネなど出してはいない。政党支部に出している」。24日、広島市の街頭演説で初めてこの問題に触れた首相は、非公認候補に対する選挙資金の提供ではないとの認識を強調。「報道に負けるわけにはいかない」とあたかも事実がゆがめられたかのように振る舞った。
自民は同日、一連の経緯を説明した文書を公表した。それによると(1)10日付で公認候補の党支部に公認料500万円、活動費1500万円の計2000万円(2)衆院選の公示直後の16日付で非公認候補の党支部に同額の活動費2000万円―をそれぞれ支給。「党勢拡大」に充てるもので、非公認候補の選挙運動に「使うことはできない」と明記した。
非公認候補への対応を巡り、首相は「甘いとかいいかげんとは一切考えていない」と繰り返してきた。しかし、実質的に公認料を含む活動費を支出したことが明らかになり、従来の主張は破綻気味だ。
党支部による「党勢拡大」が、非公認候補への支援を含む可能性は否定できない。「説明になっていない」「こんな内容なら出さないほうがましだった」。文書を読んだ党関係者は口々に不満を漏らした。
立憲民主党の野田佳彦代表は24日、横浜市で記者団に「どう見ても『裏公認料』だ」と重ねて批判。報道に矛先を向けた首相の対応も「本当に駄目だ。反省がない」と断じた。
日本維新の会の馬場伸幸代表は記者会見で「首相に対する期待は急速にしぼんでいる」とこき下ろした。共産党の田村智子委員長は松山市の街頭演説で「党勢拡大は選挙活動そのものだ」と指摘。国民民主党の玉木雄一郎代表も広島市で「子どもの言い訳が通じると思うのか」と切り捨てた。
自民内でも「全国に波及し、急速に支持を落としている」(中堅)と衆院選への危機感が強まっている。「首相指名選挙もどうなるか分からない」。党関係者は与党過半数割れの可能性を念頭に、選挙後も緊迫した状況が続くとの見方を示した。
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俺を村山や細川みたいに総理にしろ、みたいな下剋上を玉木雄一郎は夢見てフィーバーしてるかもです笑笑
ゴロツキ・イシンが「閣外協力」は無いでしょう
イシンのネコ馬場も玉木と同じことを考えているはず(怒)
ソレは、絶対に阻止しなければなりませんね!
(「ソレ」をカタカナにしたのは「汚らしい・けがれている」という思いを込めたからです。…カタカナさん、すみません…)
それに維新の大臣なんて不祥事起こすに決まってます
普通の判断からは危なすぎて政権には入れられないです
昔の村山富市氏とネコ馬場氏では、人としての風格が違いすぎて、自民党でさえ
こいつが首相とかあかんやろ!!
となると思います
石破茂首相のキングメーカーの1人が維新の背後にいる菅義偉元首相でもあるので、閣外協力は成るかもですが
ちなみに高市早苗氏らが自民党から出ることはないでしょう
高市氏は昔の小沢氏のような子分のいる親分ではないのでまとまって出るのは無理ですし、合流してくる日本保守党はまだまだ頼りないし、何より高市氏ら自民党議員ほど自分らがまとまって数がいることのメリットを知っている人たちはいないので、滅多なことでは党を割りません
(受刑者の方々、そして刑務官の皆様、「おときた」ごときゴロツキに「塀の中」という表現をしてしまってすみませんm(_ _)m
>村山富市氏
労働現場からのたたき上げで首相にまでなられた方ですよね。
でも、ジミンに担がれてしまったことが、社会党にとって悪い意味でのターニング・ポイントになってしまった、それが悔やまれてなりません。
しかし、「村山談話」という置き土産(本人曰く)を残されたことは戦後政治の大きな遺産かと。
サミットで出された、普段食べつけない料理で腹を壊すといったエピソード等、庶民から親しみやすい方でしたね。
こんなことを言うと「追悼」風になってしまいますが…まだまだご健在ですよね。
春に「100歳の誕生日を迎えた」と報じられましたし