これは凄いわ!日本の政治のこと書いてるよりよっぽどスカッとするわ!!
アメリカの右派テレビ局FOXが2016年2月18日に発表した調査では、民主党支持層からの支持率は「民主社会主義者」サンダース氏が47%で、クリントン氏は44%と逆転!
私の愛するバーニー・サンダース米大統領候補の逸話と言葉。「どうか絶望の世界には足を踏み入れないで」
なんと、2015年3月の段階では、サンダース氏の支持率はわずか3%だったというのですから、夢のような大逆転です。
もちろん、まだ他の世論調査ではクリントン候補が全国的にはサンダース候補を上回ってはいるのですが、本日20日に行われる第三戦ネバダ州での戦いも、米CNNが17日に発表した同州での世論調査では、クリントン氏が48%、サンダース氏47%と大接戦になっています。
もともと、ヒスパニック層が多いネバダはクリントン候補が強いはずで、2015年10月の調査では16ポイントも差があったのに1%の差まで追いついてきています。
いや、もう、これは誤差の範囲内しょう。
「ウォール街の機関紙」ウォールストリートジャーナルも焦って、
市場の信頼を脅かすサンダース氏とトランプ氏
と、トランプ氏とごっちゃにしてサンダース候補をディスるような記事を出しています。
もし、ネバダでサンダース候補が勝つようなことがあれば、これはもう事件ですよ!!
ヒラリーとサンダースの支持率推移 上のほうが最近
地元ネバダのNevada Democratic Presidential Caucusによると、1年前はなんと58%対4%だったのが、45%同士で同率に!!
もう一度、バーニーの言葉を引用です!
「いま我々がとり組まなくてはならない課題のひとつ、それはこうだ。
全国に多くの優れた良き人々がいる。
しかし、状況は絶望的だ、企業の資金力には負ける、大富豪には勝てない、諦める。
そう思ってしまったら、まさに彼らの思うつぼ。
皆さんに伏してお願いする。
どうかそんな絶望の世界には足を踏み入れないでくれ」
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民主第3戦のネバダ クリントン、サンダース両氏が拮抗
2016.02.18 Thu posted at 11:01 JST CNN
ワシントン(CNN) 11月に行われる米大統領選に向け、今週末に民主党の党員集会が開かれるネバダ州で、党からの指名獲得を目指すヒラリー・クリントン前国務長官とバーニー・サンダース上院議員の支持率が拮抗(きっこう)していることが18日までに分かった。CNNと世論調査機関ORCの調査で明らかになった。
党員集会に参加する可能性が高いとした民主党支持者のうち、クリントン氏を支持したのは48%。サンダース氏は47%だった。クリントン氏は女性から支持が高かった。一方、サンダース氏は55歳未満の有権者からの支持が多かった。
民主党支持者のなかで、一番関心が高かったのは経済だった。経済問題にどちらの候補者がうまく対応できるのかが争点となりそうだ。
外交や人種、移民、医療保険制度などについては、クリントン氏に対する信頼度のほうが全般的に高かった。
調査は2月10日から15日に、ネバダ州の成人1006人を無作為に抽出し、電話インタビューを行った。民主党の党員集会に参加する可能性が高いと答えたのは282人だった。
民主、ネバダ州も激戦か サンダース氏猛追
毎日新聞2016年2月18日 21時06分(最終更新 2月18日 21時06分)
【ロサンゼルス長野宏美】米大統領選に向けた民主党の候補者指名争いは、西部の初戦となる20日のネバダ州党員集会を前に、バーニー・サンダース上院議員(74)がヒラリー・クリントン前国務長官(68)を猛追している。
米CNNが17日に発表したネバダ州の世論調査結果によると、党員集会に参加する可能性が高いと答えた人のうち、クリントン氏を支持するとの回答は48%で、サンダース氏支持の47%とほぼ互角だった。昨年10月の調査では、クリントン氏の支持率は50%で、サンダース氏を16ポイントリードしていた。
指名争いのうち、白人が9割を超える序盤2州では、アイオワ州をクリントン氏が小差で制し、ニューハンプシャー州ではサンダース氏が圧勝した。有権者の17%を非白人層のヒスパニックが占めるネバダ州は、クリントン氏に有利とみられていた。
ただ、ヒスパニックの有権者のうち、約45%は1980年以降に生まれた「ミレニアル世代」。若者やヒスパニックは投票率が低い傾向にあるため予想は難しいが、サンダース氏は若者からの支持が多く、激戦になる可能性がある。
米大統領選 民主は全米でもサンダース氏に勢い
こうしたなか、NBCテレビなどが全米規模で行った世論調査の結果が18日発表され、民主党支持層の間ではクリントン氏の支持率が53%だったのに対し、サンダース氏が42%で、先月の調査で25ポイントあった差が11ポイントに縮まりました。さらにFOXテレビの全米規模の世論調査ではサンダース氏が47%の支持を集めたのに対し、クリントン氏は44%でサンダース氏が初めてトップに立ちました。
民主党の候補者選びは、第3戦となる西部ネバダ州の党員集会が20日(日本時間の21日)開かれる予定ですが、ネバダ州で行われた世論調査でもサンダース氏とクリントン氏の支持率はきっ抗していて、サンダース氏がクリントン氏を追い上げ勢いを見せています。
1月28日アイオワ州ルーズヴェルト高校にて、バーニー・サンダース民主党大統領候補 via Phil Roede's Photostream
2月1日アイオワ州での党員集会を皮切りに、11月8日に投開票が行われるアメリカ大統領選挙の候補者指名争いがスタートした。アメリカの主要メディアによると、共和党はドナルド・トランプ(69歳)がテッド・クルーズ上院議員(45歳)に敗北。民主党は集計率99%の時点でヒラリー・クリントン前国務長官(68歳)が49.9%、そしてバーニー・サンダース上院議員(74歳)が49.6%と大接戦の末、クリントンが勝利宣言を発表した。
「社会民主主義者」を自認するバーニー・サンダースは、格差是正やTPP反対、LGBTの権利拡大を訴え若者から高い支持を集めている。そしてニール・ヤングやサイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルが自らの楽曲を選挙運動に使用することを許可しているほか、哲学者ノーム・チョムスキーやアーティストのシェパード・フェアリー、人気ロック・バンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズらもサンダース支持を表明している。
ポーランド系ユダヤ人の移民の子で、社会主義の実践を提唱するイスラエルの集団農業共同体「キブツ」で暮らしたこともあるという経歴を持つサンダースとはどんな人物なのか、彼のステイトメントと人気の秘密についてまとめた。
【政策】所得格差の是正、TPP廃止を掲げる
アメリカ国民は根本的な決断を迫られています。40年にわたる中流家庭の減少と、富裕層とその他の人々の格差を継続させるのか、それとも、雇用を増やし、環境を保護し、医療を全ての人に提供できるようにするために闘うか。
そして、億万長者の政治的権力と経済的便益を引き受ける用意ができているのか、それとも、経済的・政治的独裁に陥り続けなければいけないのか。それこそがもっとも重要な課題です。その答えは、この国の将来を決定します。(以上、バーニー・サンダース公式サイトのステイトメントより意訳)
【バーニー・サンダースが掲げる政策】
・最低時給を15ドルに上げる
・全国民の医療保障&社会保障制度の拡大
・公立大学の授業料無償化
・人種間の平等の実現と公民権の擁護
・警察法、刑務所法、薬品法の改正
・環境問題に取り組み、キーストーンXL計画(米大陸を横断する石油パイプライン計画)に反対する
・富裕層への課税&企業助成政策の廃止
・TPP反対&海外アウトソーシング反対
・崩壊しかかっているインフラの再建
・労働者が組合に入る権利を支援
・病気休暇中の保障を全労働者に
・有給休暇を全労働者に
・家族休暇・医療休暇を全労働者に
・男女の賃金平等化
・質の高い保育サービス
・子供の貧困と若年者失業の削減
・質の高い保育サービス
・子供の貧困と若年者失業の削減
・市民権獲得の道を開くための移民法の改正
・全国民の選挙権の保障
・政治家への企業による大口献金の禁止
■所得格差是正
「350万ドル以上を相続する0.3パーセントの富裕層を対象に『遺産税』を設けます。何百万ものアメリカ人が仕事、家と貯蓄を失う原因となったウォール街の投機家に対する税金も法制化します。そして若者の雇用プログラムに5.5億ドルを投資することにより、仕事に恵まれない若者のために1万人の雇用を生み出します」■TPP反対&海外アウトソーシング反対
「NAFTA(北米自由貿易協定)やCAFTA(中米自由貿易協定)、PNTR(対中正常通商法案)などが発効されてから、数百万人の労働者が失業しています。アメリカが製品を買ってほしいなら、この国で製造する必要があります」
■公立大学の授業料と学費ローンの無料化
「若者が両親の収入に関係なく、そして学費ローンの支払いで困ることなく大学で一生懸命学ぶことができるよう闘います。公立大学の授業料を無料化し、政府による学費ローンを停止させ、実質的な金利を引き下げ、必要であれば金利の低いローンに借り換えをすることができるようにします」
■金権政治の廃止
「私は民主主義を、候補が労働者や中流階級、低収入の人々、年輩者、子供たち、病人と貧しい者といった圧倒的多数の人々の声を代弁するためのもの、そして我々が全ての人のために生活を改善することができるか考えを話し合うことができることだと考えています。議会と国が金を使って選挙を管理していることを明らかにするために、憲法改正を提案します」
■LGBTの権利拡大
「多くの州ではまだ、同性愛者であることを理由に解雇することは合法です。トランスジェンダーであるために入居を断ることも合法です。こんなことは受け入れがたく、変えなければなりません。我々は全てのかたちで差別を終えなければなりません」
「TPPは、アメリカの大企業と製薬業界、そしてウォール街のために用意されたものだ。アメリカの労働者に、時給56セントのベトナムの労働者と競争して欲しいとは思わない」(2015年10月放映のNBCのインタビューより)
「私たちの仕事は、人々を分断するのではなく、ひとつにすることです」(応援動画「Vote TOGETHER For Bernie Sanders」より)
サンダースはバーモント州バーリントンの市長を4期16年務め、その後は連邦下院議員を8期16年、その後上院議員となり、2期目となる。1987年のバーリントン市長在任時にはフォーク・ソングをレコーディングしたアルバム『We Shall Overcome』をリリースしたこともある。
【Rolling Stone】The Untold Story of Bernie Sanders' 1987 Folk Album(2015.12.2)
サンダース候補の主張は若者に支持されているのは、2011年の「オキュパイ・ウォール・ストリート」の流れを継承していること、オバマ政権に対する左派の不満が理由だと分析されている。
【ニューズウィーク日本版】予備選では、なぜ極端な候補が先行するのか(冷泉彰彦)(2015.9.9)
経済学者ロバート・B・ライシュは動画「バーニー・サンダース懐疑論者への回答」のなかで、「アメリカは社会主義者を選挙で選ばないのでは?」という疑問について「問題なのは“金持ちのための社会主義”なのだ」と指摘している。
1月25日アイオワ州立大学にて、バーニー・サンダース民主党大統領候補 via Alex Hanson's Photostream
【賛同者】チョムスキー、ニール・ヤング、シェパード・フェアリーら各界著名人が支持
バーニー・サンダースの公式サイトでは、彼に賛同するアーティストおよび文化的リーダー128人が掲載されている。主なアーティストは以下の通り。
●ミュージシャン
ジェロ・ビアフラ(デッド・ケネディーズ)
ベリンダ・カーライル
ジョン・デンズモア(ドアーズ)
デヴィッド・クロスビー
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
サーストン・ムーア
ボニー・レイット
ジェフ・トゥイーディ(ウィルコ)
ハンス・ジマー など
●俳優
マーガレット・チョウ
ダニー・デヴィート
ゾーイ・クラヴィッツ
エズラ・ミラー
スーザン・サランドン
サラ・シルバーマン など
【バーニー・サンダース公式サイト】ARTIST AND CULTURAL LEADERS FOR BERNIE SANDERS
哲学者ノーム・チョムスキーも「私の見解では、現在の候補者のなかであれば、サンダースが最良の政策を持っている」と表明している。
【Al Jazeera】Noam Chomsky: Bernie Sanders has the best policies(2016.1.25)
2月5日にロサンゼルスのエース・ホテルで行われるバーニー・サンダースの応援ライブに出演するレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフロントマン、アンソニーは「ヒラリーよりはバーニーが好きだな」と語っている。
【NME】レッド・ホット・チリ・ペッパーズのアンソニー、米大統領候補バーニー・サンダースについて語る(2016.1.30)
サンダースのキャンペーンCMに「アメリカ」の使用を許可したサイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルは、CNNの番組で「サンダースは富を持つ者と貧しい者の格差にとても怒っているところが好きだ」と彼を支持していることを明かした。
【Variety】Art Garfunkel Explains Why He Approved Bernie Sanders’ Use of ‘America’(2016.1.22)
【THE HILL】Art Garfunkel feels the Bern(2016.1.23)
ニール・ヤングも2015年6月に「カナダ国民であるニール・ヤングは、アメリカ大統領候補のバーニー・サンダースを支持します」と明言。2015年6月デンバーでのサンダースの集会では、ヤングがドナルド・トランプに使用を禁じた「Rockin' in the Free World」をバックにサンダースが登場した。
【Rolling Stone】Neil Young, Donald Trump Spar Over 'Rockin' in the Free World' Use(2015.6.17)
【C-SPAN】Bernie Sanders Intro Song: Neil Young's Keep On Rockin' In The Free World(2015.6.20)
アーティストのジェレミー・メリルが、ストリート・アーティストのシェパード・フェアリーによる代表的作品「Andre the Giant Has a Posse(アンドレ・ザ・ジャイアントはボスだ)」へのオマージュとして「バーニー・サンダースはボスだ」というイラストを発表。その後、シェパード・フェアリー自身も「彼は裕福で権力を持つ人たちではなく、普通の人々のために動いてくれる候補だと思う」とバーニー・サンダース支持を発表した。また、シェパード・フェアリーらアーティストが、サンダースをテーマにしたエキシビション「THE ART OF A POLITICAL REVOLUTION - ARTISTS FOR BERNIE SANDERS」を1月24日から31日までLAのギャラリーで開催した。
▲アーティスト、ジェレミー・メリルによるバーニー・サンダースのイラスト
【OBEY】BERNIE SANDERS HAS A POSSE
【i-D】bold art show in support of bernie sanders opens in l.a.(2016.1.25)
【HVW8】THE ART OF A POLITICAL REVOLUTION - ARTISTS FOR BERNIE SANDERS
1月30日、アイオワで行われた支援コンサートに出演したヴァンパイア・ウィークエンドのボーカリスト、エズラ・クーニグは「サンダースは完璧ではない。しかし2003年に(税制優遇措置問題で対立した)アラン・グリーンスパンを怒鳴りつけたし、イラク戦争を支持しなかった」とツイートした。
(以下略)
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サンダース氏が当選したら、日本でも「社会主義」または「社会民主主義」に対する見方が変わるかも。
これだけ「貧困化」の問題が表に出てきているのにね我が国でも。
全国一律最低賃金制すらないんだから。
派遣労働の見直しや最低賃金の引き上げTPPの見直し。
労働によって産み出された富の公平な分配。
日本への影響を期待してます。
こんな人がアメリカのリーダーになったら
日本にもよい影響がきっとある、
そうなったらどんなにかいいでしょう。
お年のことを心配する向きもありますね。
しかし若くてもダメな政治家はたくさんいます。
80を過ぎて悪影響を与え続ける政治家も。
体力的には10年前のほうがよかったかもしれないけれど、今のこの年齢の方々、お若い人はお若いですよ。
要はお気持ちや考え方の若さ、柔軟さ。
ご本人に意欲と情熱があるのだし!
こちらのブログでも紹介されている、TPP廃止を訴える山田正彦さんもほぼ同い年です!
http://ameblo.jp/yamada-masahiko/
サンダースさんにも山田正彦さんにもがんばってもらいたいです。
つい二、三日前には、「ネバダで劣勢」のようなことを書いてあったと思います。ああ、快進撃もここまでか・・・と落胆しました。
驚異の復活で、うれしい。
公式サイト「ON THE ISSUES」にマークを付けました。
たくさんの人たちが、熱くサンダースを応援する様子が窺え、わくわくするけど、日本の現状を考えるとたちまち落ち込む・・・。
自公お維は憎いが、裏切り者の民主右派が、最も憎い。
それぞれが抱えた酷い現状を共有して
それでも自分たちの未来を変えるんだ!っていう熱気に溢れてる。
清々しい~。
そして、うらやましいな~。
日本国内は当分きついところだろうが、一応グローバル時代なんで、5eyesの政治転換からの逆流も期待したい。
さはありながら、サンダースのニューハンプシャーの「勝利」なんだけど、実は実質で負けなんだそうだ。誰を候補にするかを決めるに当たって一般党員の投票で決められる割合とそうではない割合があるのだそうな。サンダースは前者では勝ったが後者の部分はクリントン支持が多く、足し算するとニューハンプシャーで実質的に勝ったのはヒラリーの由。もちろん、勢いがあることを示したのだから、ヒラリーよりも有利だけどね。アイオワだって、ヒラリーはコイントス5連勝で僥倖の勝利だそうだから。
”チェックメイト・キングツー、チェックメイト・キングツー、こちらホワイト・ルーク”
なんとか、サンダースにヒラリーを詰ませて欲しい。
内需が増す。理想は総中流社会。
アメリカの変化は必ず日本に波及するので、
ぜひ勝ってほしい。
日本の民主社会主義者=リベラルは、いまだに北朝鮮や中国を擁護している有様で、100年たっても国民から支持される可能性が無い。
サンダースだけが希望です。
嘗ての社会主義革命と同じで、その理念と現実の「革命」の実態とには、相当な乖離が存在するように思えるのです。 今見る彼の軌跡には、その現実のデジャブのような感覚が生じます。
以下の論稿もご参考に。
「妥協を許さない「オール・オア・ナッシング」の理想を貫けば、社会は機能しなくなるし、戦争を回避することもできない。ヒラリーを叩きのめして、11月の本選で共和党候補を勝たせれば、極右の最高裁判事を任命し、「女性が中絶を選ぶ権利」や「同性婚の権利」が撤回される可能性もある。その危険を訴えるLGBTや人権理事会のメンバーからの意見には、サンダースの熱狂的支持者は耳を傾けようとはしない。
そんな若者たちが、「票」という武器を手にしてソーシャルメディアで仲間に「革命」を呼びかける現状こそが、アメリカの民主主義の危機なのかもしれない。」
サンダース旋風の裏にある異様なヒラリー・バッシング 【2016米大統領選】最新現地リポート
渡辺由佳里(エッセイスト) Newsweek 日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/02/post-4539_1.php