
まるで2024年1月18日に閉幕した日本共産党の大会に出ていた党員の方が書いたような表題ですが、実は新委員長になられた田村智子さんに何かニックネームがあったというかすかな記憶でググって調べて書いたくらい、共産党のことは実はわかっていないのですが(笑)。
しかし、当ブログも1年以上推してきたタムトモさん(笑)が、101年目を迎える日本で最も長い歴史を持つ日本共産党の歴史上初めての代表になられて本当に良かったです。
立憲民主党も西村智奈美さんが代表になり、福島瑞穂さんにはまだ社民党代表で頑張ってもらい、とかく山本太郎代表の個人商店とのそしりを受けるれいわ新選組もいずれは櫛渕さんあたりが代表になり(大石さんだとすぐに舌禍事件を起こしそうだからw)、まともな野党4党が全部女性党首とかになると、北欧みたいでカッコいいですよね。
とにかく自民党で上川外相とかまして高市早苗大臣とかがめくらましで日本初の女性総理になるのではなく、是非まともな今の野党からこそ、日本初の内閣総理大臣が生まれてほしいものです。
安倍首相「生活保護受給者に攻撃的な言質を弄しているという政党は、それはもちろん、自民党ではない」←世耕弘成参院幹事長も石原伸晃自民党総務も片山さつき元大臣もみんな自民党じゃないらしい。

田村智子委員長に期待したいのは指導力です。
懸念材料は形式的にはナンバーワンだという議長職が17年ぶりに復活して、そこに23年の長きにわたって委員長を務めてこられた志位和夫委員長が就任すること。
そしてこれまで田村委員長の上司?だった小池晃書記局長が留任したことです。
そこで、私は田村氏に代わって政策委員長になったまだ39歳の山添拓議員を書記局長に推していたのです。
志位氏の「院政」になるんじゃないかと噂されていますが、それもさることながら、田村氏がパワハラを受けた事件で「加害者」だった小池氏が書記局長のままでいるというのがね、う~ん。
小池さんの国会質問での冴えと迫力はもちろん認めるものの、重量級書記局長が残るのが新委員長を支えるために必要な事なのでしょうが良い面でも悪い面でもあり、共産党の大きな問題としてそのパワハラが言われているだけに、イメージ一新とはいかなくて残念でした。
委員長はタムトモにするわ、書記局長は山添拓にするわ(ニックネームはヤマタクっていうのかな?笑)では一般党員も不安だったのかもですが、近い将来にはそういうことも考えてほしいですね。
日本共産党の小池晃書記局長にパワハラで警告処分。地方議員の名前の呼び間違えで、それを正した田村智子政策委員長を逆に𠮟責。謝罪までに8日かかったことも大問題だ。
日本共産党の小池晃書記局長によるパワハラ問題で、被害者のはずの田村智子副委員長が「パワハラを受けたという認識は全く持っていなかった」と記者会見で述べること自体がこの組織の問題を表している。
男2人が影のフィクサーみたいにならないように(笑)。
毎日新聞の「記者の目」特集「衰退止まらぬ共産党 指導部刷新の時機では」を日本共産党執行部はどう受け止めるのか。共産党は一般党員の民意を聴き、志位・小池執行部から田村智子・山添拓体制に一新したらいい。
さて、それにしても、志位和夫委員長の在任期間23年は長かった。
タムトモさんは今58歳ということなので、せめて10年、ヤマタクさん世代が40代の間に交代してほしいですね。
つぎは吉良佳子さんに交代とかもいいんじゃないでしょうか。
しかし、志位氏が23年もやれた、やらねばならなかった、そういう厳しい情勢もあったのでしょう。
少し思い出話を語りますと、わたくし、神戸時代は兵庫県弁護士9条の会や兵庫県青年9条の会(年を誤魔化してたw)など4つの9条の会に入り、兵庫県の9条の会全体をまとめる実行委員会の司会役をしていたのです。
ある日の実行委員会の日、会議が終わると同時に高齢の委員の方々が我先に部屋から急いで飛び出していかれたんですよ。
なんだろと思ってゆっくり帰っていたら、その日は神戸三宮の駅前で志位委員長の街頭演説があったんですね!
駅に近づいて行ったら、もう歩道橋までびっしりの人、人、人!
9条の会ってやはり共産党支持の方も多いんだなとか、高齢の方は特にそうなのかなとか、それにしても志位人気すげえなとか、色々感じ入った印象的な日でした。
まさにこんな感じでした。
さて、私は側聞するだけですが、この社会における日本共産党への攻撃はそれはそれは凄まじいです。
もちろん共産党が政権を取ったりしたら根こそぎ既得権益が覆される自民党や財界からの猛攻撃は言うに及ばず。
日本維新の会を筆頭に、竹中平蔵氏やホリエモンやひろゆきを象徴とする新自由主義者なんて共産党の政策と真反対ですから天敵みたいなものですし。
公明党と創価学会は共産党を仏敵とばかりにめちゃくちゃデマも流して攻撃するし。
労働組合運動では、芳野友子連合会長の反共主義が凄いですけど、それ以前から実は使用者側の御用組合の寄り合いみたいな連合の幹部連中は、ずっと真面目に活動する全労連を目の敵にしていて反共ですしね。
あと、新左翼の人たちとか極左暴力集団とかもめっちゃめちゃ攻撃してきていて、暴力を振るってきた時代もあったそうです。
とにかく、全世界どこでもなんでしょうけど、資本主義を否定して根本的な問題点を指摘する共産党に対する攻撃は、現実に大変なものなんですよ。
だから、ナチスの台頭に関するドイツの神学者マルティン・ニーメラーの名言が今でも語り継がれているんです。
ナチスが共産主義者を連れて行った時,私は黙っていた。
共産主義者ではなかったからだ。
社会民主主義者が締め出された時,私は黙っていた。
社会民主主義者ではなかったからだ。
労働組合員が連れて行かれた時,私は黙っていた。
労働組合員ではなかったからだ。
そして,彼らが私を追ってきた時,私のために声をあげる者はもう誰一人残っていなかった。
権力を恣意的に濫用して市民の基本的人権を侵害しようとするときに、日本共産党がいかに障害として立ちはだかる存在かが、権力者の必死の共産党攻撃から逆にわかる。
焦る自公維の反共虚言集。安倍「政権交代で日米同盟終わる」、麻生「立憲共産党」、甘利「共産主義になるか体制選択の選挙」、山口「共産党は天皇制が憲法違反と言っている」、松井「立憲と共産は選挙互助会」。
公共の電波でこういうことを言っても辞めさせられないのが権力者。
統一教会問題を追及された茂木自民党幹事長の苦し紛れの反共デマ「左翼的な過激団体と共産党の関係はずっといわれてきた。全く調べないのも問題だと思いますよ」は、国際勝共連合そのものだ(笑)。
権力者は一番手ごわい敵が誰か知っている。そしてそのままテレビに出る時代に。
橋下市長が日本共産党を「悪魔」呼ばわり⇔安倍官邸、財界、アメリカ、中国の批判は決してしないのに。
共産党に比べれば維新などチンピラ政党。
維新暴走!EUの原発推進姿勢に抗議した5人の元首相への非難決議案を国会に提出。衆院規則にのっとった発言をした共産党の宮本議員に対する懲罰動議提出。【#維新は日本に必要ない政党】だ
もはや労働者の権利より反共が大事。
連合の芳野友子会長は、統一教会の「世界平和教授アカデミー」初代会長で世界日報論説委員の松下正寿氏が理事長の「富士社会教育センター」で反共思想を学んだ。
マスコミも総じて反共。弁護士でさえこれ。
TBSが「発言は誤りでした」と全面謝罪。「ひるおび」での八代英輝弁護士の「共産党は『暴力的な革命』というのを党の要綱として廃止してません」発言は名誉毀損罪で業務妨害罪成立。TBSは即刻降板させろ。
共産党を叩くことがほとんど唯一の目的の官庁があるくらい。
公安調査庁発足以来67年間、一回も「破壊活動」をしていないと公安調査庁の調査でもはっきりしている日本共産党に、安倍首相が「現在も暴力革命の方針に変更はない」とデマ攻撃。
公安調査庁が日本共産党を「調査」しているのは自分の組織の存在意味がないのがバレないため。60年以上調査しても平和的な団体だという証拠しか出てこない共産党をいまだに調査していること自体が破防法違反だ。
外からは以上のような反共攻撃。
なにしろ国際勝共連合というフロント組織を持つ統一教会が永年政権与党になってる自民党と癒着してるわけですから。
内ではどの日本の社会や組織でも同じですが高齢化と人手不足。
そして、セクハラで除名された筆坂英世氏を象徴に、分派しては離党したり除名されたりして反共に転じる輩が後を絶ちません(松竹何某もいずれ危ないんじゃないですか)。
そんなこんなの困難な四半世紀を、まだ40代前半で委員長になった志位和夫氏はよく踏ん張って今の状況まで持ってこられたと思います。
自由で無責任(笑)なうちのブログでは、最後にご紹介するように志位氏と日本共産党を批判することも多々あったのですが、「確かな野党」日本共産党と志位委員長へのリスペクトは常に持ってきました。
今は志位さんに心の底からお疲れさまでした、日本の政治と社会のためにありがとうございました、と申し上げたいですね。
そして、願わくば、今回の党大会で94歳でやっと中央委員会から去られたという不破哲三氏のようにはなられないように。
どんな天才でも傑物でも引き際は大切です。
野党共闘の立役者の1人。
立民・共産・社民・れいわが市民連合と政策合意に調印!脱原発・消費税減税も言い切り、護憲・辺野古基地反対・核禁条約批准・選択的夫婦別姓など自民党の総裁選候補者の公約の数万倍素晴らしい内容に!
日本共産党こそ真の政策提案型政党。
日本共産党の選挙公約は、羊頭狗肉の岸田政権「新しい資本主義=成長も分配も」より1万倍素晴らしい。(1)新自由主義からの転換(2)気候危機の打開(3)ジェンダー平等の日本(4)憲法9条に基づく平和外交
アメリカ合衆国政府でさえ無視できない存在、日本共産党。
米政府「核ない世界実現へ協力望む」 共産党委員長の書簡に返信
右顧左眄しないのが最大の持ち味、共産党。
ウクライナ戦争「どっちもどっち」論には道理がないとする日本共産党の立場は至当。侵略しているロシアの行為の違法性こそ著しく重大。そこから議論を始めない橋下氏らがロシア擁護派とされるのは当然だ。
日本共産党批判関連記事の一部。こんなに批判してすみませんm(__)m
共産党が「天皇陛下御臨席」の国会開会式に出席する方針に転換、本当にいいことなのか。
日本共産党と自由民主党の小沢氏控訴審無罪判決に対する反応に呆れる
日本共産党の志位委員長が北京オリンピックへの外交ボイコットを求めたが、衆院選での反共攻撃を気にして中国共産党との違いを鮮明にしたいという意図なら良くない。政治と外交の究極の目的は戦争を避けること。
志位委員長の「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」は、綱領と矛盾はしないが、今わざわざ言うべきことではなかった。
日本共産党の党首公選制騒動。一番の問題は志位和夫委員長と田村智子副委員長が自らの言葉で丁寧に説明しようとせず、「赤旗の論文にすべて書いてある」としか言おうとしない風通しの悪い体質だ。
日本共産党が、党首公選制を主張して本を出し記者会見をした松竹伸幸氏を党に対する敵対行為をしたとして除名処分。こんなに狭量で党員の自由な表現を圧殺する「民主」集中制では市民の支持は得られない。
日本共産党を除名された松竹伸幸氏が党内の機関で一度も意見を表明したことがないまま、いきなり党外に持ち出したのは言語道断で除名に値する。しかし、共産党も適正な手続と丁寧な説明を尽くすべきだった。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
志位さん、ものすごく一杯本を書いておられるのですが、あえて一冊、日本共産党の入門書ということでこれ。
タムトモ色がどんどん出てくることを願ってます。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。
政治
2024年1月18日 20:45 日本経済新聞
共産党の新しい委員長に田村智子氏が就任したことについて、与野党から18日に発言が相次いだ。
自民党の茂木敏充幹事長は党本部で記者団に「お祝い申し上げたい。安全保障環境が厳しさを増し国内でデフレ脱却の正念場を迎えている。来週から始まる通常国会で建設的な議論を展開していただければ」と語った。
立憲民主党の長妻昭政調会長は国会内で記者団に「初の女性委員長でその手腕に期待したい。委員長が二十数年ぶりに代わったので、相当(党の)方針も変わる可能性がある」と話した。
日本維新の会の音喜多駿政調会長は日本経済新聞の取材に「結局顔を変えても党の本質は変わらないのではないか」と述べた。
国民民主党の玉木雄一郎代表は国会内で記者団に「大きな変化が起きている。自衛隊が違憲だという考えはこの際改めたらどうか」とも提起した。
公明党の北側一雄副代表は記者会見で、議長に就いた志位和夫氏の委員長退任に関して「本当に長いあいだ共産党をリードしてきた。努力に敬意を申し上げたい」と発言した。
共産党の志位和夫委員長(69)が18日退任し、後任に田村智子政策委員長(58)が就いた。共産は約23年ぶりの党首交代と「女性初の委員長」の誕生で党のイメージ刷新を狙う。党勢回復に向け、独自色を打ち出せるのか手腕が問われる。
「10年先、20年先を展望し、未来に責任を果たせる条件を整えた」。志位氏は18日、党大会閉会のあいさつで新指導部の若返りを図ったことを説明すると、会場は万雷の拍手に包まれた。
志位氏の後任候補として田村氏に対する党内外の注目が高まったのは、岸田文雄首相が衆院解散を見送った2023年通常国会の閉会直後だった。小池晃書記局長(63)は6月23日の記者会見で、参院議員の田村氏が次期衆院選でくら替えし、比例代表東京ブロックから立候補すると発表。穀田恵二国対委員長(77)と笠井亮衆院議員(71)の今期限りの政界引退も明らかにした。翌年の党大会をにらんだ準備と受け止められた。
田村氏は19年11月の参院予算委員会で、首相主催の「桜を見る会」を巡り、安倍晋三首相(当時)を追及し「次世代のエース」(党関係者)と目されてきた。翌20年1月の党大会で女性初の政策委員長に起用され、23年11月の第10回中央委員会総会では、今回の党大会決議案を報告した。これは従来、主に志位氏が担ってきた役割で「次期委員長候補」を強くアピールする形となった。
歴代委員長は党ナンバー2の書記局長(旧書記長)を10年以上務めた後に就任したケースが多いが、田村氏は書記局長の経験がない。女性が起用されたのも政策委員長の時に続いて初めてで、女性の登用に積極的な姿勢を前面に押し出した格好だ。
共産党が思い切った人事に踏み切った背景には国政選挙で退潮が続いていることがある。直近の22年参院選まで4回連続で議席を減らし、次第に党員の不満の矛先は在任期間が長期化する志位氏に向けられた。23年、党政策委員会の安保外交部長を務めた松竹伸幸氏が記者会見し、党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」の導入を訴えたのは象徴的な出来事だった。
党のイメージ刷新を期待される田村氏だが、党運営の経験不足の面は否めず、言動には不安も残る。
立憲民主党が政権を獲得した場合に共産が「限定的な閣外からの協力」をすると両党が合意した直後の21年衆院選で、共産が議席を減らしたことを巡り、田村氏はX(ツイッター)に「野党としての共産党ならば、スルーした問題が、政権に関わる存在になった時、全く異なる不安になるのでは?」と投稿。党内で問題視され、削除した。
ロシアのウクライナ侵攻が始まって間もない22年3月の記者会見では、ウクライナに自衛隊の防弾チョッキなどを提供する政府方針を巡り「人道支援としてできることは全てやるべきだ」と容認。翌日、緊急会見を開いて訂正する事態に追い込まれ「防衛装備品の供与は党が反対してきた武器輸出にあたる。我が党として賛成できない」と党見解を読み上げた。
志位氏が就任した「議長」は、委員長と同じ「党首」という位置付けだ。小池氏も書記局長を続投するため、両氏が引き続き党運営の主導権を握る可能性もある。田村氏が新たな党のイメージを確立できるかまだ見通せない状況だ。【加藤明子】
頼みの野党共闘、道遠く<picture>
</picture>
「共闘を呼びかけ続けてきた我が党の政治的躍進を勝ち取るのが一番の野党共闘再構築の力だろうと考えている」。田村氏は新指導部の記者会見でこう語り、自民党に対抗するため、国政選挙で野党共闘を推進することに意欲を示した。
ただ、今回の党大会では前々回の17年、前回の20年とは違い、他の野党の幹部らの来賓出席はなかった。野党共闘の再構築は難しい課題だ。
16年参院選で、共産は全国に32ある1人区で旧民進党などと候補を一本化。野党は11勝し、13年の2勝から大きく改善した。しかし、21年衆院選で議席を減らした立憲が共産との連携に慎重な姿勢に転じると、22年参院選で両党が一本化した1人区は限られ、野党は4勝止まりとなった。
野党共闘の機運は低下し、共産は17年の党大会決議に「野党連合政権」樹立を明記したが、今回は「リアリティーがなくなった」(党幹部)として記載を見送り、党綱領にある「民主連合政府」の解説に触れるにとどめた。<picture></picture>
それでも共産が共闘路線を追求する背景には、厳しい党内事情がある。
前回の党大会以降、新たに1万6000人が入党したが、党員数は全体でおよそ2万人減少。ピーク時の1990年の50万人から25万人に半減した。機関紙「しんぶん赤旗」の購読者数も最も多かった80年の355万人から約85万人に減り、約4分の1の水準まで落ち込んでいる。党員は野党共闘に期待をかけており、共闘が再構築できれば党の支持基盤の維持につながる可能性がある。
ただし、他の野党とは温度差があるのが実情だ。立憲民主党の長妻昭政調会長は18日、「委員長が二十数年ぶりに代わったことで、方針も相当変わる可能性がある。まずはその方針をみていきたい」と記者団に述べるにとどめた。国民民主党の玉木雄一郎代表は、共産が自衛隊を違憲としていることを挙げたうえで「自衛隊が合憲だと認めれば、いろいろな展開も開けてくる。大きく人事が変わったので、これからの変化を注視したい」と記者団に語った。【中村紬葵、安部志帆子】
確かピアノがお上手でした・・
議長に。これからは少しゆっくりお過ごしください。
タムトモさん、今日新聞に経歴がのりました。
青木理氏と同じ小諸高校、3つくらい先輩です。
前に、青木氏とラジオに出演を少し覚えています。
実家は文具店。地方の文具店は、映画などで想像できます。
夫は民青のかた。納得。
女性党首、今後をみていきたいです。
北欧みたいになれば、理想ですが・・
野党はダメ、だらしない、頼りないだけでなく、野党にやらせてあげてほしいです。
若い人考えて。
勉強になりました。
「ただの看板の掛け替え」「なぜこの人なのか相変わらずプロセスがブラックボックス」「志位の院政になるだけ」といった定番批判は来る前からわかってることで、今回大事なのはあの党でさえ人気者を党首にしてムードを変えようというポピュリズムの選択肢がまだあったこと
正直、落ち目のロートル組織にとって必要なのは「論客」や「政策通」じゃないと思います
そういう人材なら自民党にも統一ロシアにもリクードにもそれなりにいます
俺は共産だと紙智子がずっと好きでしたが、あの人ももう69歳ですしね
W智子は各々「発信力」と「受信力」を用いて頑張ってほしい
あと志位和夫の院政ですが、それほど懸念しなくてもいいんじゃないでしょうか
名誉職なのをいいことに趣味に没頭する時間が増えた、ってことでクラシック音楽の鑑賞や演奏に小泉純一郎あたりとツルむのが関の山でしょう(笑)
管理人様は理解しておられるでしょうけど、既得権益=悪ではないのですよね。肝心なのは各既得権益層のパワーバランスで、昔に比べたら今は財界に力が集中しすぎています。自民党政権の時代でも昔はそうではなかったです。
だから本来なら岸田政権は、共産党の良いところを取り入れて、与党の再建を目指すべきなんです。例えば、農協潰しの政策をやめるとかね。
ただし、日本共産党自体も問題は山積みで、別に自民党や財界が猛攻撃しなくても政権は取れないでしょう。だから共産党にも、良い意味で変わって欲しいです。
左派が政権を取るためにやらねばならぬこと
https://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/653216a0a260ecfd0db728fcc7dcfbe5
代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
立憲・泉代表が『自民党政権追い落としの最大のカギの“消費税減税”に踏み切れない』のは
“民主党の政権陥落の最大戦犯”野田元首相や、“統一協会と縁を切れない”岡田氏を切り捨てられないヘタレであることが問題なのだそうです。
立憲は共産党以上に奮起して、政権奪取のために“党内人事”含めて様々な行動を取る必要があるはずですが…。
※田村委員長誕生(山添氏の抜擢も)は『日本政界全体の朗報』でしょう。志位氏や小池氏は早急に新しい顔達に『全権委譲』して欲しいところです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d75c1db0db5c65055c0f58f533147402b018304e
☆なぜ裏金問題が続出しても自民党は支持されるのか…「嫌でも野党に投票するしかない」という状況で、今ひとつ立憲に足りないものとは?
1/20(土) 集英社オンライン
◎立憲が消費税減税に後ろ向きなワケ
次に立憲について聞くと、鈴木氏は「少しずつですが支持率は挽回してきています」と答え、より一層信頼を集めるために必要なこととして「与党が絶対にできない政策を立てればいい。例えば、消費税減税。自民党は財務省や厚労省など霞が関と親密なため、消費税減税は絶対できません」と説明。
時事通信が2023年11月に発表した世論調査によると「消費税減税に賛成」(57.7%)という回答は5割を上回るなど、消費税減税を求める国民は多い。ただ、立憲の泉健太代表は2023年11月下旬、都内の講演に出席した際に消費税減税について「選挙の政策はその時の経済状況を見て判断する」と発言するなど、後ろ向きな姿勢を見せている。
自民党には打ち出せず、国民が望む消費税減税を掲げない手はないように思える。しかし、現実には消費税減税を前面に押し出さない背景があり、「ある立憲のベテラン議員は『泉代表は党内の重鎮である野田佳彦元総理や岡田克也氏などに気を遣っている。野田氏らは財務省にも近く消費税は触るべきではないと考えているため、泉代表はその決断ができない』と言っていました」という。立憲も自民党と同じで、官僚に配慮するあまり、国民が望む政策を推進できないようだ。
桜で安倍を攻め立てた田村さんは頼もしかったですよ。
彼女なら立憲のまともな女性議員らとも協力できると思うんですけど。
田村智子新代表には大いに期待したいですね。