２０１９年７月２１日に行われた参院選で、安倍政権は勝ったのか。
翌日の記者会見の冒頭、安倍首相は次のように述べ、同じような趣旨のことをそのごも繰り返して主張しています。
「この選挙では憲法改正も大きな争点となりました。街頭演説のたび、議論を前に進める政党を選ぶのか、それとも議論すら拒否する政党を選ぶのか。今回の参院選はそれを問う選挙だと私は繰り返してきた。少なくとも議論は行うべきである、これが国民の審判であります」
もちろん、改憲自体が選挙での大きな争点になりえていなかったのですが、国民は安倍自民党を勝たせて、憲法改正論議を示すべきだという意思を示しているでしょうか。
憲法問題など、２０人のうち１９人は気にしていなかった。
まず、前提として、今回の選挙の投票率は1995年の44.52%に次いで参院選で歴史上２番目に低くなりました。ちなみに、47都道府県のうち21県で過去最低を更新しました。
これは組織政党である自民党と公明党にとって非常に有利な条件だったといえます。
そして、憲法「改正」については自民党、公明党に加えて日本維新の会を合わせた「改憲勢力」が85議席以上を確保して、参院で3分の2以上の勢力を維持できるかどうかが勝敗ラインでした。
ところが、結果は自民57、公明14、維新が10。合計して81議席で、維新が伸びたのに「3分の2」まで4議席足りてないわけです。つまり、今回の参院選で安倍総理は、憲法改正に向けての戦いには負けたわけで、だからこそ今、国民民主に手を突っ込もうとしているわけです。
ふらふらふらふらしている国民民主党党首。ここも早晩解体、一部が自民党にいくんでしょう。
しかも、参議院の議員定数を６も増やしたのに、自民党は改選議席を９つも減らしています。立憲民主党の枝野さんなんて、もともだった９つの議席が８増えて１７になったのに増え方が足りないといって責められているわけで、９人も落としたら、普通、自民党総裁の責任問題です（そう言い切らない、マスコミも野党もだらしない）。
自民党は単独過半数も失いましたし、（これでは普通の意味でも、安倍自民党が勝ったとは到底言えません。
さらには、共同通信が選挙の翌日から行った世論調査で、「安倍首相の下での改憲」についての賛否を聞いたところ、
「賛成」は32.2％
「反対」は56.0％
だったのです。
開票の序盤すんごく調子よくてめっちゃ笑ってた安倍首相。このあと競っていた選挙区で７つも落として、奈落の底に落ちて、Ｂプランとして用意していた、負けたのに勝ったといいまくるフェイク作戦へ(笑)。
安倍政権の支持率よりも、改憲賛成の人がはるかに少ないのですから、安倍首相の冒頭の発言は全くのフェイクであり、国民はどういう切り口で見てみても、安倍首相の提唱している改憲だけは反対しているとみるのが当然です。
以上のように今回の参院選は、安倍首相にとっては終わりの始まりともいえる、第二次安倍政権発足以来初めての国政選挙での「敗北」、すくなくともグレーな結果だったといえるでしょう。
さて、東京オリンピック後には確実に反動としての不況がやってきます。アメリカでは経済成長率の減退を受けて、利下げが近日中にも発表されそうな状況です。
そして、米中の経済摩擦は収まっていません。日本は韓国との政治問題・経済問題を抱えたままです。
それでも、安倍政権は１０月に消費税増税を強行するでしょう。
今は改憲など、日本の取り組むべき課題ではありません。経済も年金制度もそのデータも破壊した安倍政権をとっとと退陣させないと、日本経済がさらに底打ちすることになりかねません。
ネット右翼の方々が選挙後すぐにうちのブログに来て、やーいやーい、また安倍さんが勝った、宮武負けたみたいなことを書きに来ていたんですが（私が安倍さんと対決している的な言われ方は面はゆい）、ああいう人たちは引き算もできないんでしょうか(笑)。
発足当時の勢いはなくなったとはいえ、立憲民主党は自民党が減らした議席分くらいは議席を増やしましたし、れいわも山本太郎代表が落選したとはいえ、比例代表で最高得票数で当選した人が６０万票だったのに対して、山本太郎代表は歴代最高の９９万票を獲得していますから、なかなかの戦いだったといえるのではないでしょうか。社民も奇跡の１議席死守でした。
私が応援していた亀石さんが大阪で辰巳さんと共倒れになってしまいましたが、リベラル・左派で２議席取りに行った志は良しとしたいと思います。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！
人気ブログランキング
にほんブログ村
Amazon 社会・政治・法律
Amazon Kindle ベストセラー
Amazon タイムセール商品
第２５回参院選の開票作業が２２日午後終了し、自民党は５７議席、公明党は１４議席を獲得し、与党で改選過半数の６３議席を超えた。それを受け、安倍晋三首相（自民党総裁）は自民党本部で記者会見し、憲法改正について「少なくとも議論すべきだという国民の審判は下った」と野党に改憲議論を行うよう求めた。また、自らが掲げた「２０２０年改正憲法施行」について「今もその思いには変わりはない」と強調した。一方で、臨時国会を８月１日に召集すると表明した。【佐藤慶、立野将弘】
今回の参院選では憲法改正に前向きな日本維新の会の１０議席と合わせても「改憲勢力」の獲得議席は計８１議席で、憲法改正の国会発議の条件となる定数の「３分の２」（１６４議席）の維持に必要な８５議席には届かなかった。だが、首相は会見で「改憲勢力が決まったわけではない」としたうえで「新たに登場した政党や無所属議員もいる。国民民主党の中には憲法改正について議論すべきだと考えている方がたくさんいる。そうした皆さんとも積極的な議論を展開してくれればいい」と述べ、改憲勢力の拡大に期待感を示した。自民党が掲げる憲法への自衛隊明記などの改憲４項目については「与野党の枠を超えて３分の２の賛同が得られる改正案を練り上げていきたい。柔軟に議論していく」と述べた。
９月前半に行う予定の内閣改造・自民党役員人事について「９月も外交日程が立て込んでいる。その中で考えたい」と説明。また麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官、二階俊博幹事長、甘利明選対委員長について「仕事ぶりに感謝している」と述べた。首相は人事の内容について「全くの白紙だ」と言及を避けたが、麻生、菅両氏は続投で調整する。
一方、自民党は臨時国会で新たな参院議長に８選を果たした山東昭子元副議長（７７）＝比例代表＝を起用する調整に入った。山東氏が選出されれば０４～０７年の扇千景氏以来、２人目の女性議長となる。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです！
人気ブログランキング
にほんブログ村
Amazon 社会・政治・法律
Amazon Kindle ベストセラー
Amazon タイムセール商品
アクセス
トータル
ランキング
自民党が９議席減らしたこの選挙。野党が敵をしっかりととらえていれば、あと５議席減らせることができました。
でも、いくら自民党が議席を減らしても、参議院では政権は変えられません。
さあ、次の衆議院議員選挙です。主戦場は衆議院。
政党要件を得たれいわ新選組を交えての衆議院議員選挙です。
失われた３０年を取り返しましょう。
日本国憲法をぶちのめす側の手先となると分かり切っている音喜多なんぞに、やれ学歴がどうたらとかそれこそ『小さなこと』に
固執し(笑)泡沫候補に複数投票なんてのは愚劣の極み❗
私は三年前も田中のヤッシーという中高年にはそれなりに知名度のある危険な維新候補者をたとえ死刑制度賛成の議員であれ、演説がヘタであれ日本国憲法改正だけはダメという小川さんに覚悟して投票した。たかだ一票、されど一票だよ❗彼は曲げずに国民民主党（今は小選挙区制度導入の大責任者、小沢一郎大先生もいらっしゃるw）とは組まず、立憲民主党側についた。小さなことの積み重ねが憲法を死守するギリギリの戦いに絡んでくることを私は宮武さんのブログで少しは学んでいるつもり(笑)。
今回もかなり似たケースだったので音喜多だけは撃墜しないと首都の恥と投票の選択の余地はなかった。今回もかなり同様な状況だった。
眼前にある残り一人で誰を助けるのが最も憲法改正阻止に有効か？となれば泡沫候補に投票なんてのだけはファシスト安倍晋三一味を喜ばせるだけなのにな。そこらの政治に初めて関心持った人の何となく⚪⚪さんかなあ？みたいな声ならいざ知らず、ここまで分かりやすく、時に厳しく、そして熱く熱く平和憲法の大切さを説く宮武ブログの大の常連さんがこれではブログ主もたじたじなのかもしれませんな。太郎可愛ければ何でもアリ？？？
おまけに辺り散らかして亀石さんまで化粧がどうたらとかいやみなセクハラまがいなことを書き連ねるバードさん、さすがにどうかと思いますよ。大いに反省して頂きたいものです。
さて
山本太郎本人はアレでなかなかしたたかな所もあり、あえて他の野党陣営にストレスをかけまいと山口公明党党首を困らせてやろうとあの男性を身代わり候補にしたのだろう。太郎の方がよほど憲法改正を阻止したいと考えてもいるようだが…。
前にも記したが立憲民主党はじめ野党側が選挙中に主張したことをもう少し整理して、さらなる年金制度への問題提起に直間比率の見直し税制政策提示と纏めて右翼政権との違いをビシッとアピールすれば、まだまだ安倍政権を追い詰めることは可能だと思えたのもこの選挙だった。太郎さんの所に入れているのは
政治への不満層が軸なので、立憲や共産社民などがより政策を左にシフトして安倍と対決すれば山本新党の存在意義もなくなる。まあ新撰組とは（その点では）うまいネーミングだったのかもしれない。俺は白髪鬼（右翼どもの蝿取紙みたいな）司馬遼太郎を連想する（それは維新も同様な）ので名前だけで拒絶するけどね(笑)。名前はその政党の思いが詰まったものだよ。共産党があれだけ党名にこだわるのも理念を曲げたくないからだ。自民党や公明党が名前とは正反対な悪逆非道なことをしているから私はやつらを許さないしね(笑)。党名なんて小さなことと言い切れるのはコロコロと名前変えてもへっちゃらな小沢と協同代表をしばらくやっていた太郎さんの過去、影響があるなんて信じたくもないですが！
嘉田と永江さんコンビに社民党などとゆるい連携をとって当選したあの二人は活動するのがいいかもとは思うが、新撰組がこれから一勢力になるとはまだ不透明な感もありかな？
私が危惧するのは野党陣営がより左にシフトできずに山本新党が勢いづいて衆議院の小選挙区に候補者を出しまくって共倒れになること。そこまでこの新党が大きくならないとは思うが、お約束なネタではないがゴアとバカブッシュの大統領選みたいな展開になりってパターンね。ひとえに小選挙区が悪いのだけど、制度がある限りは（だから廃止しろとかねがね主張してといるが）言わざるを得ない。変な話、音喜多的なやつが真面目な左派の善意と短慮のおかげで当選しまくるってことへの危惧でもある。
国民民主党がいよいよ『草刈り場』として遠慮なく叩きのめせる環境にもなりつつあるし、それは同時に日本国憲法改正阻止の議席固め以上のモノを議会に作れる好機でもあると思う。
山井が立憲側に入ったのはのも京都の共産党をいじめる悪い奴等だと指弾されそうだが(笑)ハッキリ言って国会で役所の悪事を他党と協力して暴いたり、福祉の問題などでも汗がかける仕事ができる山井議員の方が『最強の無所属議員が応援に来る』云々と誰かは忘れたが（あ、私はかえって票が逃げてしまうのではとコメントしたなあ）以前の新潟の選挙で持ち上げていたおーい中村くんとかいう懐かしのゼネコン議員の所属や集団アイドルグループ上がりの候補者当選よりかはアベ政治を打倒するには有効ですな。
と、上田兄弟（特に耕一郎が大好き）以来の日本共産党ひいきでもある（同時に民主集中制度や過去の問題も批判する）社民党支持者の私は見ているのであります(笑)。
支持者になっても信者にはなるな。
っのが政治を観るもののいろはなんだろう、と肝に銘じつつ。
たしかに一般論としてはどこの誰に投票しようかはもちろん自由だ。勝ち負けではなくその人の信念、愛するところに投票するのが選挙なのだから。そこは言い過ぎたかもしれない(笑)。
だけど、今回のようなシビアな局面で今まであれだけアクティブにアベ政治を批判してきた人が音喜多みたいな小池百合子の広告塔役務めたり変な発信力を持っている（マスコミ的にもいじりやすい）奴に『塩を送って』アベの改憲野望の流れに棹をさすのかという意味での批判ということよ。
以上ね。
定数 2。
自民党候補が一席、残りを国民の真バカずや、もとい、榛葉賀津也と、立憲の殿様の末裔・徳川さんで争う。
スズキの会長など静岡の財界は真バカ支持を明らかにした。
あの〜
真バカは細野の子分で、大の原発再稼働派なんすけど。
スズキの会長は浜岡原発再稼働に大反対してたじゃん。
手のひら返しなん？
でも、原発再稼働反対を表明したから、政府からいじめられたのかもな。
大勢の社員・非正規社員、下請けに影響を及ぼす白まゆ毛としては、苦渋の決断だったのかもしれない。
ともあれわたくし、今回の件で、スズキの車は買わないことに決めたのでした（そもそも車を買う予定がない ｗ）。
【特別寄稿】スクープ！ 官邸への忖度か!? 参院選静岡選挙区に関する報道をめぐって、『報ステ』から消えた『6分』のVTR！ 官邸は国民民主候補への支援と引き換えに改憲賛成を要求か!?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/453673
> 7月17日、またも報道ステーションで「異常事態」が起こった。
17日の同番組は、参院選の静岡選挙区で立候補している国民民主党の榛葉賀津也（しんば かづや）候補を支援するよう、菅義偉官房長官が各所に要請しているという、衝撃の内容を報じるはずだった。しかし、放送直前になって、用意していた約6分のVTRが丸ごと削除されることになったのである。
> 翌17日。状況が一変したのは午後7時ごろのことだったという。
問題のVTRの原稿をチェックしていたチーフプロデューサーが、30人ほどのスタッフが詰めているニュースルームに怒鳴り込んできた。
企画の担当者を名指し、「こんなの放送できるわけないだろ！」と。
それ以降、番組幹部がバタバタし始めたという。そして午後9時。ニュースルーム全体に一斉連絡としてアナウンスが響いた。
「選挙のVを飛ばします」
約6分間の穴は、既に用意していた別のVTRや、スタジオでのコメントなどを少しずつ伸ばすことで埋めていったという。
番組の最後には、視聴者にとって不可解でしかないテロップが流れた。
「番組の内容を一部変更しました」
テレ朝の関係者は一連の経緯について、こう言った。「あの長官会見での質問をきっかけに、官邸が警戒を強め、圧力をかけ始めたのではないか…」
あと詳しくは引用元をお読みください。
「犯人に仕立て上げることができるんだったら、誰でも構わない。」「ちょっと脅せばウソの自白をするだろう。」「捜査なんてめんどうだから、適当に逮捕したらいい。証拠なんて後から何とでもなるんだから。」
過去の 冤罪＝でっちあげ の手法を見事に踏襲していますね。
警察学校で「これで君も総監賞」なんていうでっちあげ逮捕のマニュアルが配られているんじゃないかな。
マスコミは「誤認逮捕」と言っていますが、誤認と言えるのでしょうか。事件から半年たってからの逮捕ですから当然捜査はしたんでしょう。
昨日の報道だけでなく、先行して誤認逮捕の情報が出た時の記事などを見てみると、女子大生のアリバイを一切調べることなく、「ドライブレコーダーの映像が似ていたから」逮捕しています。しかもこれで実名報道をしているのですからひどいものです。逮捕した警察官、取調官、上司、署長を停職３月以上の懲戒処分にすることは、最低限必要でしょう。
カメラの映像を過信、悪用している点も正さなければいけません。
映像を重要な証拠とした過去の冤罪事件を見れば、
①ろくに調べない。
②無実の証拠を隠す。
③脅迫によりウソの自白を迫る。
という共通点があります。そこには「もう。逮捕しちゃったんだから今さら違いましたなんて言えねーよ。」という警察の都合がよく見えてきますね。今回は、たまたま真犯人がわかったからよかったのですが、わからなければそのままだったでしょう。あ～恐ろしい。
県警は「自白を強要するような違法な取り調べがなされたとは認識していない」とコメントしていますが、問題は捜査能力と姿勢なのです。
選挙の街頭演説で、首相を批判した聴衆を違法に拘束した警察は、まさに政権の「用心棒」。
政権の用心棒だから、それ以外の仕事はテキトーなのでしょう。
ところで、「でっちあげ逮捕」を「誤認逮捕」とするあたり、相変わらずマスコミは強いものに弱い、媚びる体質ですね。それに、警察の発表をそのまま流した責任を全く感じないのでしょうか。
言い換えとすり替えで、政権への批判・追及が広がらないようにしているマスコミは「太鼓持ち」。
「用心棒」と「太鼓持ち」が周りを取り囲んでいる自公・維政権。
参議院議員選挙の比例代表の絶対得票率を見れば、この政権に投票した有権者は「Ｎ国」や「幸福」を入れても３割にも届きません。「用心棒」と「太鼓持ち」のまたその外側に７割の有権者が居るのです。
７割の有権者が「変えよう」と動けばこんな現状は変えられるのです。
吉本興業とか、大船渡の佐々木君とか。
日刊ゲンダイ７月２９日「安倍政権×吉本のズブズブで注目 クールジャパン機構の惨状」によりますと
吉本興業と安倍政権のズブズブ関係でクローズアップされている官民ファンド「クールジャパン機構」。すでに吉本が関係するエンタメ事業に２２億円を投資済みで、さらに吉本の教育ビジネスに１００億円を段階的に投入する予定だが・・・（中略）・・・クールジャパン機構（登記名・株式会社海外需要開拓支援機構）は、日本の食文化やエンタメの海外進出を後押しするため２０１３年に発足。官民ファンドとはいえ、政府出資が８割を超える。１８年３月末までに２９件、約６２０億円を投資したが、累積損失が９７億円となり、経営陣が交代した。（中略）
１９年３月期の決算は、売上高８億円に対し、営業損益が８１億円の赤字。累積損失は１７９億円と倍近くに膨らんでしまった。
ということです。
吉本興業という一民間企業のために税金を使う。それが、多くの国民のためになるのならいいのでしょうが。
何のことはない、吉本興業はアベ友なのです。だから出演もできるのです。吉本興業の芸人さんたちが政権擁護のコメントを連発するのもそのせいでしょうか。そして政権批判のコメントつぶしもよく見受けますね。
政治の私物化、税金ネコババ、悪政のわかりやす～い例ですね。
はい、はい、吉本興業についてもっと議論しましょう。そう、反社会的勢力とのつながりとか・・・。
↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190803/k10012020601000.html
なんなんだろ、コイツ。
お前の目はカラコンが入っているのか？
目ん玉外して、世間が改憲を望んでいるのか、よーーーく見やがれ、ってんだ。
他にも山尾しおりが
「アベが議席を減らしたので、今こそ改憲論議を進めよう！」
とテンパっているそうだが、そんなに自分の見せ場を作りたいのか？
その場では山尾がアベを言い負かしても、自民党としては
「野党第一党の立憲と改憲について話し合ったから、もう発議をするぞ」
と利用されるのがオチだ。
今まで議員をやってきて、そんなことぐらい分からないのかな。
かしこのアホや。
おまけにあのN国。
立花孝志が
「スクランブル掛けるのに協力してくれれば、改憲に賛成します」
って、小学生が聞いてもわかるアホ発言。
そしてお金ほしさにこんなキワモノ党に入党する東大卒元キャリア官僚・丸山ア穂高。
こんなの国会侮辱罪に値するんじゃないか？
選挙ウォッチャー・ちだいさんのツイッターが全力で立花やN国候補者の外道ぶりを伝え始めたのは、1年すこし前からだったか。
奮闘空しく4月の統一地方選ではN国議員が誕生し、そして今、ついに立花自身が国会議員となり、政党要件も満たした。
しかし立花の発言、振る舞いはもうもう絵に描いたようなクズっぷりです。
コイツに人間の尊厳みたいなものを微塵も感じない。
巨大げっ歯類かなんかじゃなかろうか。
ちだいさんのツイートで1番驚いたのは、
「〇〇△子さんは立花さんの彼女で、××市から立候補した」
というくだりだった。
エ・・・彼女、いるの・・・
・・・
・・・
オクサンがいる、というのなら分かります。
若い時は男も女もバカだし、それにどんなブ男女でもその人生における「番茶も出花」期なので、
・ ブサイク→愛嬌がある
・ 無責任→豪快
・ 決断力ない→優しい
みたいな勘違いをしがちですから。
そして結婚してすぐに過ちに気付くも仕方なく腐れ縁を続ける、というケースはよくある（大半？）ｗ
でも、こんなキモキモ50オッサンに「彼女」って・・・ないわ。
まじキモ ʕ⁎̯͡⁎ʔ
自公維で3分の2を割っても、国民民主の一部とN国が賛成に回るから、改憲発議できちゃうじゃん！
今まじ日本の危機なのに、毎日猛暑だの（来年の今頃はオリンピックだぞ人死にが出るわ）、韓国ざまあだの（ホワイト国民から排除）、犬エチケも民放も全て、日本のテレビって死んでるね。
くそテレビをぶっ壊す！
（だれか「テレ国」をお作りあそばせ）