かつて民主党政権を壊した野田佳彦元首相が日本維新の会の勉強会で講師。「特に維新の皆さんとも協力して改革を進めていこうという呼び掛けなどをさせていただきました」。今こそ維新へ行き、そのまま帰ってくるな。
こんな絵をマスコミに撮らせて平気、どころか立民代表選の選挙運動になると思っているところが救いがたい。
まさに自爆テロ解散で旧民主党政権をぶっ潰し、安倍政権誕生に手を貸したのと同じ手口で、野田氏は今度は立憲民主党を崩壊させるつもりだ。
野田佳彦元首相の追悼演説。統一教会と癒着し広告塔になっていたから殺害された安倍晋三元首相を、政治テロで死んだかのように扱い、どっ白け。「暴力に怯まず、臆さず、街頭に立つ勇気を持ち続けよう」
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野田佳彦元首相が2024年8月23日に日本維新の会の勉強会にのこのこ呼ばれて行って講師をしてきました。
勉強会は維新からの要請で行われ、野田氏は勉強会後、両党の連携の在り方や選挙での候補者調整について具体的なやり取りがあったと明かして
「野党第1党と第2党が対立していればハッピーなのは自民党だ。
維新と対話しているだけで脅威になる」
と述べて、自分の行動を正当化しました。
立民が日本一の悪党維新と協力することがむしろ日本に暮らす市民の脅威ですよ。
さすが野田氏は、国民の3分の2が反対した安倍国葬にものこのこ出かけて行って、そのあと衆議院での安倍追悼演説をゲットしただけのことはあります。
無党派層からもそっぽを向かれ、絶賛支持率低下中の維新に手を差し伸べるとは、野田佳彦氏の政治カンの悪さはわざとやっているとしか思えない。
【#立憲民主党は維新と組むな】立民の泉健太代表と維新のネコ馬場伸幸代表が3時間も密室で会談。落ち目の維新と組んでも立民には何の得もない。いまだに維新との連携を模索する泉・野田・小沢3人は立民から去れ。
維新の会が吉村洋文大阪府知事の地元河内長野市の選挙でまた敗北。藤田幹事長の地元でも3連敗中。#維新はオワコン。維新との連携を主張する立民の泉健太代表、野田佳彦元首相、小沢一郎氏もオワコンだ。
野田氏はまた
「裏金事件に関わる今日的な問題のその問題意識の共有と、これからどうするかと。
これは野党協力して、特に維新の皆さんとも協力して(政治)改革を進めていこうという呼び掛けなどをさせていただきました」
とも述べたんですが、この人はこの前終わったばかりの通常国会で、維新が自民党に助け舟を出して自分の政治改革法案修正案を自民に丸呑みさせ、衆議院で自民・公明・維新の賛成多数で可決・通過させたのをもう忘れてしまったんですか。
「裏金事件に関わる今日的な問題」
は自民と維新で作り出した、10年後に政策活動費を公開すればいい、それも領収書は黒塗りでもいい、というどうしようもない政治資金規正改正法ですよ。
野田氏でさえ、その内容を批判していたではないですか。
「東京15区を大阪や関西の一部選挙区ともども維新に譲り渡しかねない野田佳彦(野ダメ)もひどいですよ。」(kojitakenの日記さん)。維新と連携しろと泉健太代表をけしかける野田元首相は立民のガンだ。
【ザルと言ったらザルに失礼】自民党と公明党の政治資金規正法「改正」案が参議院本会議で可決・成立。世論の猛批判に維新が参院では反対したが衆院で賛成したのと全く同じ法案。自公維こそがこのザル法の共同正犯だ
そんな野田氏が立憲民主党代表選(9月7日告示、23日投開票)を巡り、維新の会へ出かけて行った8月23日に、出馬する方向で検討に入ったと報道されています。
まず、8月26日にある立候補予定者への事前説明会に関係者を出席させるということです。
つまり、日本維新の会が8月20日に野田氏を講師にとお願いする、23日に実際に野田氏が維新に行って講師をする、というこの全体構造がすべて野田氏の立民代表選立候補、いや立憲民主党乗っ取りプランの一環なわけです。
実際に維新との連携を進めて立民への期待と支持率を落とした泉健太代表でさえ、維新の会の勉強会に行くなんてことはしたことがありません。
維新が大好きな野田氏、泉氏、そして小沢一郎氏はマジで維新に去ってください。
安倍政権の生みの親である野田佳彦元首相に、自爆テロ解散で民主党政権を崩壊させた責任を問わないで、『「自民ふざけるな」 立憲・野田元首相が政治改革の審議で現場志願』と持ち上げる朝日新聞がふざけている。
参考記事 kojitakenの日記さんより
【#枝野立て】立憲民主党代表選。泉健太代表と野田佳彦元首相相手なら、ぜひ創立者の枝野幸男前代表が立候補して、政権交代により首相になってほしい。【#泉健太やめろ】【#野田佳彦は民主党政権崩壊の主犯】
泉健太代表や野田佳彦元首相批判の記事をシェアすると賛同してくれるFacebookページでも、枝野幸男氏を応援する記事を出すと9割くらいが批判のコメント。
ほな、どうすんねん?
枝野氏にいろいろ問題はあっても、泉氏や野田氏では論外でしょうが。
3年前に枝野氏が辞めたときから言っていますが、リベラル左派の潔癖症も度が過ぎると自分の首を絞めますよ。
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日本維新の会 遠藤敬 国対委員長
「日本維新の会として立憲民主党の考え方、もしくは野田先生の思い、今の考え方、そういうものをお聞きして、実りある勉強会にしてまいりたい」
立憲民主党 野田佳彦 元総理
「充実した会議になればいいなと、一生懸命務めさせていただきます」
野田元総理は23日、政治改革をテーマにした、日本維新の会の勉強会に講師として出席しました。この中では、次の衆院選での候補者調整なども含めて、立憲と維新の連携のあり方についても話題が及んだということです。
野田氏は勉強会後、記者団に対し、「野党第1党と第2党が対立していれば、ハッピーなのは自民党だ。少なくとも対話しているだけでも与党にとっては脅威なので、こういうことは大事だ」と述べました。
立憲民主党の野田元総理大臣は、来月行われる党の代表選挙に立候補する方向で調整に入りました。
立候補を表明している枝野前代表は、党最大の支援組織・連合の芳野会長に立候補について報告し、立候補の意向を固めている泉代表は、推薦人確保などの準備を進めていると明らかにしました。
代表選挙をめぐる23日の動きや発言です。
野田元首相 立民代表選に立候補する方向で調整
9月23日に投開票が行われる立憲民主党の代表選挙で、立候補の要請に「熟慮する」としていた野田元総理大臣は23日朝、地元の千葉県船橋市の駅前で、日課としている有権者へのあいさつを行ったあと記者団の取材に応じました。
野田氏は「特にきょうは申し上げることはない。考え方を整理しないでメッセージを出すと誤解を生むので申し上げられない」と述べました。
こうした中、野田氏は、みずからに近い議員らと意見を交わすなどして、詰めの調整を進め、その結果、代表選挙に立候補する方向で調整に入りました。
今後、具体的な表明の時期を検討することにしています。
午後には、日本維新の会が開いた政治改革をテーマにした勉強会に講師として招かれました。
野田氏は、維新の会が主張する国会議員に支給されている「調査研究広報滞在費」の使いみちの公開など改革の必要性に理解を示した上で、野党が一丸となって与党に政治改革を迫るよう呼びかけたということです。
勉強会のあと野田氏は記者団に対し「野党第1党と第2党が対立していれば、ハッピーなのは自民党だ。少なくとも、対話しているだけでも脅威になる」と述べました。また、代表選挙の対応を問われ「途中経過をしゃべると誤解を生むので、変わらないとしか言いようがない」と述べました。
枝野前代表 連合会長に立候補を報告
立憲民主党の代表選挙への立候補を表明している枝野前代表は23日朝、党の最大の支援組織、連合の本部で芳野会長と会談し、立候補について報告しました。
このあと、枝野氏は記者団に対し「芳野氏から『自民党総裁選挙に負けない、よい代表選挙にしてもらいたい』という趣旨の話があった。私もそういう代表選挙にできるよう頑張りたいと申し上げた」と述べました。
また、連合が立憲民主党とともに支援する国民民主党との関係について説明したことを明らかにした上で「国民民主党とは目先の話ではなく、『小異を超えて大同につく』ことができないか不断の努力を重ねると申し上げた。泉代表のもと、今の執行部が連合や国民民主党との間で積み重ねてきたことは、私がもし代表になればしっかり引き継いでいく」と述べました。
泉代表 推薦人確保など準備進める
立憲民主党の代表選挙に立候補する意向を固めている泉代表は、23日は毎週金曜に行っている定例の記者会見に臨みました。
この中で、泉氏は代表選挙への対応について「何かを正式に発表する段階ではない。まさに挑んでいるさなかにあり、環境をつくれるかどうか自分なりに努力している」と述べ、推薦人の確保などの準備を進めていると明らかにしました。その上で、党運営のあり方について「いつまでも先輩方に頼ってお願いする姿勢ではダメだ。ひとりでも多くの中堅・若手が党を担っていく必要がある。時代にマッチしたアイデアは、中堅・若手の方が持っているはずだ」と述べました。
また、連合や国民民主党との関係について「これまで信頼関係を徐々に積み重ねてきた。いま3者の関係はいい局面に入っていて、私のもとでやってきた自負がある」と述べました。
8/23(金) 23:53配信
テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
立憲民主党の野田元総理大臣は、日本維新の会が主催する勉強会に講師として参加し、「野党協力して政治改革を進めていきたい」と呼び掛けました。
立憲民主党 野田元総理
「裏金事件に関わる今日的な問題のその問題意識の共有と、これからどうするかと。これは野党協力して、特に維新の皆さんとも協力して(政治)改革を進めていこうという呼び掛けなどをさせていただきました」
勉強会は維新からの要請で行われ、野田元総理大臣は両党の連携の在り方や選挙での候補者調整について具体的なやり取りがあったと明かし、「野党第1党と第2党が対立していればハッピーなのは自民党だ。維新と対話しているだけで脅威になる」と述べました。
野田元総理大臣を巡っては、党の代表選挙への出馬に期待する声が上がっていて、立憲内からは次の衆院選に向けて維新との連携を見据えた動きではないかと指摘する声もあります。
野田氏は23日、中堅・若手議員グループを率いる重徳和彦衆院議員らから再び出馬要請を受けた。野田氏は出馬の是非を記者団から問われ、「決めていないのに、途中経過でしゃべるのは一番誤解を生む」と明言を避けた。
野田氏は19日には地元千葉県連の有志議員などとも面会。出馬を求められると「熟慮したい」と含みを持たせた。周囲は「出馬する気がないのに要請を受けるはずがない」(中堅)とみている。
代表選は現時点で泉健太代表(50)と枝野幸男前代表(60)の新旧対決が軸になるとみられているが、泉氏は「経験不足」、枝野氏は「リベラル色が強く、非自民票の受け皿になれない」との声がある。こうした懸念が、首相を経験し安定感もある野田氏待望論につながっている。
野田氏が慎重に「熟慮」しているのは、野田政権時に消費税増税を決め、党分裂や下野の責任を問う声がいまだに党内に根強いためだ。ただ、消費税増税で決別した立民重鎮の小沢一郎衆院議員は野田氏と繰り返し会談を重ねており、「小沢氏の本命候補は野田氏ではないか」(野田氏周辺)と見る向きもある。
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ホップ、ステップ、肉離れ!
『万博の致命的な失敗』で壊滅が誰にでも予測できる(もちろん、維新の“今だけ 金だけ 自分だけ”の姿勢もばれる)維新に“しがみつく”野田氏や泉氏の『政治的視点のなさ』は首相候補どころか、『政治家として致命的』だと感じます。
相変わらず『消費税減税はしない』と言っている『税や景気、経済がわかっていない』枝野氏には困ったものですが、それは『野田氏も泉氏も同じ』なのですよね。
この三択では“消費税減税しない”以外は極めて真っ当な主張をしている枝野氏しかない…と言えそうです。
※そもそも『(泉氏以下の候補しかいなくて)選択しようがない』自民党総裁選挙よりはずっとマシですよね。(苦笑)
https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1200548223864012836/#goog_rewarded
☆野田佳彦元首相 立憲党内で大不評…代表選でネックとなる維新との〝すみ分け〟発言
東スポWEB / 2024年8月26日 6時10分
〇毎日新聞の全国世論調査では誰が代表に選ばれてほしいかとの問いに、野田氏が27%でトップ。枝野氏が2位、泉氏が3位となっていたという。代表選はあくまで党の中での選挙なので、一般の国民に選挙権があるわけではないが、実際の代表選でも野田氏という結果になるのか。
永田町関係者は「野田氏にとってネックとなっているのが日本維新の会との関係です。野田氏は以前、維新との〝すみ分け〟に言及していました。これが党内で必ずしも評判が良くないのです」と明かした。
野田氏は今年3月にテレビ番組で維新との候補者調整の必要性を訴えていた。地域性を鑑みて、関東を立憲、関西を維新というように調整することで、自民党と対峙すべきだという主張だった。
「野田氏は千葉なのでいいですが、関西の議員や関係者からしたらすみ分けは受け入れられないでしょう。すみ分けどころか切り捨てですからね。この点は代表選でも争点になる」(同)
毎日新聞世論調査で『一般』では野田氏が圧倒的1位でしたが、立憲支持層では枝野氏が1位…これは朗報ですね。
『枝野氏の方が40000%まし』の流れになりつつあるのはエブリワンブログの貢献も大きいのではないかと思います。
※メディアはまだ必死に『野田総理待望』とか『妄想』をたれ流しのようですが…。
https://mainichi.jp/articles/20240825/k00/00m/010/124000c
☆立憲支持層では枝野氏が逆転し1位 代表選 毎日 新聞世論調査
2024/8/25 毎日新聞