①政府は、★10月19日(火)まで★
「元気な日本復活特別枠」に関する要望事業について、パブリックコメントを実施し各事業に対する国民の意見を広く募集しています。
http://seisakucontest.kantei.go.jp/
この特別枠は1兆円規模ですが,要望事業は180件、要望総額は約3兆円にのぼっており,この中から、予算を配分する必要性が高い事業であると評価されなければ予算を大幅に削減される可能性があります。
②この特別枠のうち,法科大学院生を含む学部・大学院生に対する経済的支援制度の拡充に関連するものがあります。
↓↓↓
文部科学省「学習者の視点に立った総合的な学び支援及び「新しい公共」の担い手育成プログラム」(事業番号:1904)
http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/list2.php?t=19
③こちらについて、予算獲得に向けて積極的にパブリックコメントを提出していただくよう日弁連から各方面に対し協力要請を始めました。
締切まで、あまり時間がありませんがみなさまにおかれましても是非ともご提出いただければ幸いです。
④法科大学院生等への経済的支援制度の拡充の具体的な内容は次の3点になります。
●無利子奨学金の大幅拡大(3.7万人増・194億円増)
(注)学部・大学院生全体の予算に関する数字です。
●業績優秀者の無利子奨学金返還免除制度の拡大(対象者を3割→4割)
(注)法科大学院生に限って試算すると、約600人(2009年)から約800人への人数増となります。
●授業料減免の充実(76億円増)
・国立大学の授業料減免枠拡大(3.7万人→4.8万人)
・私立大学の授業料減免枠拡大(3.3万人→4.1万人)
なお、この3点ですが、本年5月28日の日弁連定期総会で司法修習生に対する給費制維持とともに法科大学院生に対する経済的支援策を充実させることを決議し法科大学院生に対する「無利子奨学金」「業績優秀者の奨学金返還免除」「授業料減免」の拡充に向けて文部科学省等への働きかけを進めてきました。
その結果、文部科学省内各局間の調整を乗り越え、法科大学院生を含む学部・大学院生全体の経済的支援の拡充要望が文科省から「元気な日本復活特別枠」に要望されることになったものです。
⑤パブリックコメントの提出方法ですがインターネット、FAX、郵送でも提出が可能ですがFAXでの提出が一番簡単です!
FAX:03-3592-2301
内閣官房副長官補室(政策コンテスト担当)あて
用紙は
http://seisakucontest.kantei.go.jp/pdf/fax_form.pdf
御協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
「元気な日本復活特別枠」に関する要望事業について、パブリックコメントを実施し各事業に対する国民の意見を広く募集しています。
http://seisakucontest.kantei.go.jp/
この特別枠は1兆円規模ですが,要望事業は180件、要望総額は約3兆円にのぼっており,この中から、予算を配分する必要性が高い事業であると評価されなければ予算を大幅に削減される可能性があります。
②この特別枠のうち,法科大学院生を含む学部・大学院生に対する経済的支援制度の拡充に関連するものがあります。
↓↓↓
文部科学省「学習者の視点に立った総合的な学び支援及び「新しい公共」の担い手育成プログラム」(事業番号:1904)
http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/list2.php?t=19
③こちらについて、予算獲得に向けて積極的にパブリックコメントを提出していただくよう日弁連から各方面に対し協力要請を始めました。
締切まで、あまり時間がありませんがみなさまにおかれましても是非ともご提出いただければ幸いです。
④法科大学院生等への経済的支援制度の拡充の具体的な内容は次の3点になります。
●無利子奨学金の大幅拡大(3.7万人増・194億円増)
(注)学部・大学院生全体の予算に関する数字です。
●業績優秀者の無利子奨学金返還免除制度の拡大(対象者を3割→4割)
(注)法科大学院生に限って試算すると、約600人(2009年)から約800人への人数増となります。
●授業料減免の充実(76億円増)
・国立大学の授業料減免枠拡大(3.7万人→4.8万人)
・私立大学の授業料減免枠拡大(3.3万人→4.1万人)
なお、この3点ですが、本年5月28日の日弁連定期総会で司法修習生に対する給費制維持とともに法科大学院生に対する経済的支援策を充実させることを決議し法科大学院生に対する「無利子奨学金」「業績優秀者の奨学金返還免除」「授業料減免」の拡充に向けて文部科学省等への働きかけを進めてきました。
その結果、文部科学省内各局間の調整を乗り越え、法科大学院生を含む学部・大学院生全体の経済的支援の拡充要望が文科省から「元気な日本復活特別枠」に要望されることになったものです。
⑤パブリックコメントの提出方法ですがインターネット、FAX、郵送でも提出が可能ですがFAXでの提出が一番簡単です!
FAX:03-3592-2301
内閣官房副長官補室(政策コンテスト担当)あて
用紙は
http://seisakucontest.kantei.go.jp/pdf/fax_form.pdf
御協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
司法試験受験生は、特段の事情のない限り、予備試験一本にしぼればよい。
皆が、法科大学院に行かなければ、2~3年後には、新司の受験者数が減少し、予備試験の受験者が、旧司の受験者のように大半を占めるようになる。
そうすると法務省も、予備試験の合格者数を公平の観点から、増やさざるを得ないし、それが、スパイラルすると、、予備試験の合格者が、新司の受験者ということになり、最終的には、予備試験の合格者が、最終合格者となり、受験も一回で済むようになり、法曹を目指すものにとっては、経済的にも、精神的にも、楽になる。
何も奨学金制度の要望など必要ない。
もっとも、特段の事情があれば、話は別だが。