私、吹石一恵ちゃんの大ファンなんですが、ブログを借りているgooのニュースで末尾の記事を見つけてショックを受けました。ジャイアンリサイタルって・・・(涙)
日本迷曲選手権のエントリーナンバーは次の通りだそうです。
1 吹石一恵の『セピアの夏のフォトグラフ』
2 藤波辰爾の『マッチョ・ドラゴン』
3 越智静香の『ジェニーはご機嫌ななめ』
4位以下
安田成美『風の谷のナウシカ』
王貞治『白いボール』
仲村トオル・一条寺美奈『新宿純愛物語』
EE JUMP『おっととっと夏だぜ!』
山口弘美『わたしの彼はジャイアンツファン』
浅田美代子とか、田原俊彦とか、全然ランク外だもんなあ(古すぎるよね)。安田成美の「風の谷のナウシカ」よりひどいというのは、これは覚悟して聴かないと。
まず、肩慣らしと言うことで、仲村トオル・一条寺美奈『新宿純愛物語』
皆さん、なんとか我慢して1分半まで行くと、二人のデュエット部分になるんですが、そこがこの迷曲の聴かせどころなんで、是非頑張ってください。
いよいよ、我がアイドル、10年以上応援している、吹石一恵ちゃんの登場です。
『セピアの夏のフォトグラフ』
・・・名前からしてなんか怖い(笑)
・・・・これは1番のサビの部分を超えて、2番まで聴いてほしいんですが・・・むううう。。。。
声変わりしたばかりの中学生男子みたいだなあ。
やはり、あまりに容姿が上品で可愛らしいので、それとのギャップですね、これは。
音痴というのと違うな。
では、私の一押し!?
安田成美の「風の谷のナウシカ」。
しょっぱなからカマすでしょ(笑)。
これは映画の宣伝のための曲だったんですが、劇中歌に使っていたら、今の宮崎駿とスタジオ・ジブリはなかったと思います(爆)
よし、伝説の浅田美代子「赤い風船」
あれえええ!?まともだ!!
これで最悪の下手な歌手と言うことになっていたということは、やはり昔はみんな歌がうまい人が歌手になっていたんだなあ。
というわけで、いよいよ、安田成美と並ぶワースト3の発表です!
まずは、今週の2位!
越智静香(知らんなあ)の『ジェニーはご機嫌ななめ』
・・・・・まあ、原曲はわかりますよね(汗)。
「衣装もダンスも表情もすべてが間違ってて全てが正解 」だそうです・・・・せめてダンス(らしきもの)までは見てあげてください。
では、1位です。
どんなにひどくても、ある意味許される、新日本プロレスのドラゴン藤波辰爾選手の入場です!
・・・・・・・最後まで聴けた方、いました?
僕には無理です。目も耳もつぶれそう(涙)
。。。。これは当時の全日本プロレスが悪意に充ち満ちて作った企画じゃないだろうか。
ドラゴン、はめられたのでは・・・?
はい、日本音痴選手権、藤波辰爾選手がチャンピオンです!
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お口直しに。
被災地で働くすべての皆さんに送ります。
真っ先に迷曲として紹介されたのが、女優・吹石一恵の『セピアの夏のフォトグラフ』という曲だ。吹石のデビュー作である映画『ときめきメモリアル』のテーマソ ングでプロデュースは広瀬香美。曲名のとおり、明るく爽やかなポップスだが、吹石の声があまりに個性的で、ネット住民たちは「これはスゴイ」「これ優勝だ ろw」と驚くばかりだった。また、この曲は以前よりネット上でも話題となっており、一部では「ジャイアンリサイタル」と呼ばれている。
も うひとつの対抗馬は、女優の越智静香がアイドル時代にリリースした『ジェニーはご機嫌ななめ』という曲。80年代の活躍したバンド、ジューシィ・フルーツ の代表曲で、Perfumeもカバーしている名曲だが、越智静香のカバーバージョンはかなり強烈で、あるネット住民からは
「越智静香のジェニーは本当にすごい
ただ下手なんじゃない
衣装もダンスも表情もすべてが間違ってて全てが正解
この完成度は伝説」
と、評されてしまうほどだった。
スレッドでは、上記3曲以外にも、以下のような迷曲が多数紹介されている。
安田成美『風の谷のナウシカ』
王貞治『白いボール』
仲村トオル・一条寺美奈『新宿純愛物語』
EE JUMP『おっととっと夏だぜ!』
山口弘美『わたしの彼はジャイアンツファン』
あ るネット住民によると、「音痴」「歌詞がぶっ飛んでる」「笑える」の3要素がそろっている曲こそが、素晴らしい“迷曲”とのこと。有名無名色々だが、いず れも一聴に値する素晴らしい曲ばかり。音楽に対する視野を広げるべく、そんな迷曲を追求してみるのも面白いかもしれない。
(R25編集部)
AKBやSMAPとそう変わらんぞい。
ドラゴン藤波だって愛敬愛敬。
ところで、吹石一恵と云えば、お父さんが元プロ野球選手で、本ブログ読者では多数派のバファローズファンにとっては悪夢のような、あの「江夏の21球」の時、ホントなら逆転サヨナラ日本一のホームベースを踏む筈だった二塁ランナーでしたよね。
私はカープファンなので、奇跡だと思って見てましたが。
お父さんも取れなかった日本選手権を、娘もあと一歩で、この世のものとも思えないスーパープレイに阻まれましたね。
ラストの御口直しの選曲はさすがです。私も「地上の星」よりこの歌の方が好きでした。
中島みゆきには「ホームにて」という知られざる名曲も御座います。
なんか、佐々木選手のあまりに情けない顔しか覚えていないなあ。。。
しかし、左投手なのに背中から走ってくる三塁ランナーを見破って?のスクイズ崩し!
やはり、江夏投手は空前絶後の大投手です。
(ああ記事と全然関係ない方向に!)
なんせ10歳以上離れてりゃ。そりゃそうか。
江夏選手は「博士の愛した数式」で完全数28が背番号だったことを知り、好きになりましたけど。。。
私が一番歌が下手だと思うのは、元フジテレビ人気アナウンサーの内田恭子さんだと思います。
スポルトという番組で歌ったのを聞きましたが、この世のものとは思えませんでした。
ユーチューブにあるかな??