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まず関西人らしくボヤキからなんですが、本来、大阪維新の会については新型コロナの死者が全国最多・最悪という絶対的な事実をもってその低能ぶりは明らかで、勝負あったはずなんです。
維新のダメさは新自由主義政策だの、大阪「都」構想だの、カジノだの、不祥事だの、経済無策だの、極右姿勢だの数え上げたらキリがないわけです。
コロナ死者最多記録を更新中の大阪府の吉村知事が「ウイルスの特性が変わってきたから、まん延防止も緊急事態宣ももう要請しない」。同じオミクロン株の第6波では要請が遅れて東京の3倍の死者を出したのに!
しかし、全国の自治体でヨーイドンで同じスタートラインから出発したコロナ禍において、維新が10年以上支配してきた大阪府と大阪市で一番人が死んだ。
この厳然たる事実で、橋下・松井・吉村・横山各氏が代表してきた維新政治のダメっぷりは誰の目から見ても明らかなんです。
それなのに、この現実を前にしても、維新が消滅するどころかむしろ野党第1党になろうとしているというのでは、他のことを何言っても無駄やろ、これ?!という気持ちがどうしても湧き上がってきます。
特に、Xで「イシンジャー」というリストに入れている70人を見ていると(笑)、維新のゴロツキ、足立やすし議員のこの言葉しか頭に浮かびません。
あの維新の暴言王足立やすし議員に、文書交通費を政治活動費に転用して目的外支出で違法の疑い!
というわけで、対維新の闘いって先が見えないんですが、それって安倍晋三元首相との戦いでもそうでしたからね。
まさか暗殺事件で安倍氏と安倍派の統一教会とのズブズブズブぶりが明らかになり、テレビであれほど報道され、もはや日本に暮らす市民全員の共通認識になるだなんて思いもよらなかったわけなんですから、絶対諦めちゃダメですよね。
というわけで、これからも維新ウォッチャーとして、コツコツコツコツ嫌味を言っていきたいと思いますwww
さて、今や維新の右足のアキレス腱となった大阪・関西万博危機(左足はネコババ伸幸事件)。
2025年大阪・関西万博の会場(大阪市此花区)の建設費が1250億円から現行の1850億円に上振れしたばかりなのに、さらに数百億円規模で上振れし、2000億円超になる見通しになったことが、維新批判で気を吐く大阪毎日のスクープから各メディアで報道される事態になっています。
維新と付かず離れず操作をしようとしている岸田政権は国の追加負担分の一部を2023年度補正予算案に盛り込み、この秋の臨時国会に提出する予定です。
精査じゃねえよ!万博やめろ!!
岸田政権も維新も、物価高の中、私たち庶民がどれだけ節約して生きているか全く想像もしようとせず、湯水のように血税を使うのは許せない。
また、岸田政権は本来大阪府市が負担するはずだった数百億円に上る万博警備費も国で持ってやることにしました。
西村経産相は9月15日、万博の安全対策費について、吉村府知事が副理事長の万博協会が万博のチケット収入による会場運営費だけでは警備費用などをまかなえないため、
「会場建設費や会場運営費とは別に国が前面に立って確保する」
として、国が別枠で用意すると言い出したんです。
最初の話では、大阪万博の建設などの費用は国・大阪府市・経済界で3分の1ずつにする予定なのですが、あまりにも大阪府市の負担が大きくなると「身を切る改革」が旗頭の維新のメンツが丸つぶれになる、ということで、助け舟を出してやるわけです。
ここまで万博パビリオン建設の遅れなど万博のピンチを放っておいて、吉村府知事ら大阪維新の会が立ち往生してすがりついてきたら生かさず殺さず助けてやる岸田首相。
維新は自公与党と対決するかのように見せかけて点数を稼いでいるわけですが、実は絶対に政府には逆らわない、逆らえない第2自民党です。
それは維新発足以来、蜜月だった安倍・菅政権からずっと変わらないのです。
万博建設費が最終予想の半額に過ぎない1250億円の段階で総費用は実に7500億円。
大阪万博・大阪カジノ初期費用の1兆円越えは確実だ。これは実に大阪市の1年間の予算全額に相当する。
【#維新クオリティ】万博に向けたインフラ整備・PR費用など「万博関連経費」が今年度より約281億円増え、大阪維新の会が牛耳る大阪市の2024年度収支が338億円の赤字に!【#維新は最悪の選択肢】
それにしても、万博の費用を大阪府市の負担にせずに国の負担にしたら問題は解決するわけではなく、これからも東京オリパラ以上に傷口が開き、際限なく出血が大きくなることは明らかです。
そして、維新の失政のつけを、全国民の血税で補うことになるのです。
予定通り開催できても2年後の大阪万博。
これを無理に開催しようとすればするほど、維新に対する全有権者の目は厳しくなる一方です。
中止すれば批判される。延期しても批判される。開催しようとすれば批判される。
これは安倍政権や菅政権が東京オリパラを1年延期して強行開催したことで倒れたのとまったく同じ構図で、維新にとってコロナ死者最大に続いて、実は致命的なパラドックスでありジレンマなのです。
維新人気は今が頂点。これから落ちる一方なのは確実です。
敵チームのミスと言える四死球を全球団で最もたくさん選んで、打率でもホームラン数でもかなわない読売巨人「軍」よりはるかに多くの得点を上げて優勝した我が阪神タイガースにならって、我々維新ウォッチャーも「アレ」を目指しましょう!
維新がここまで「空飛ぶクルマ」推しなのは。。。(むしろ大阪万博の売りはもはやそれしかないかのように)。
これか?これの一環か?!
メキシコ議会公聴会で、UFOについて意見陳述する日本維新の会の浅川義治衆院議員(中央)=日本時間2023年9月13日
産経新聞 2023年9月16日。【宇宙人!?の遺体も目撃 維新のUFO議員、メキシコ議会で異例の陳述】より
「維新のUFO議員」ってエッフェル姉さんよりある意味凄いインパクトの外遊だよ!
産経もこんな記事堂々と出しちゃって東スポか!
東大阪市民の皆様へ
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) September 17, 2023
本日、東大阪市長選挙、市議選挙が始まりました。投票日は9月24日(日)です。市長には、大阪維新の会公認の「野田よしかず」を、市議には14名の大阪維新公認の候補者を、どうぞよろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/EAl97Nq8KQ
大阪府知事のアカウントで、大阪維新の会の選挙活動やるとは!
しばくぞ、ホンマに。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより、まさに言い得て妙のこの記事!(笑)
「したがって、維新が本当に民間だったらとっくの昔に不祥事で幹部全員クビ、放漫軽視の末に大赤字で倒産、不正会計で有罪になっています。
維新が民間だったら、維新のやり方は全く通用しないのです。」
維新が民間だったら、ライバル他社にこんなこと公言しまくる社員がいたら、速攻で会社潰れるっつうの。
維新は最悪の意味で多士済々、チンピラとゴロツキの宝石箱や~~!
ついでなので、足立議員関連記事。
委員長が「良識の範囲内で」と言ったら、おおさか維新の足立康史議員が「国会の恥、嘘つき、あほ、馬鹿!」
維新の足立康史議員 残業代未払いだけでなくパワハラでも訴えられる
橋下維新の足立やすし衆議院議員 「残業代を支払え?ふざけるな!」 最高裁まで闘うとのこと(笑)。
維新の足立やすし議員「処理水を汚染水と表現することは偽情報でフェイク」。西村康稔経産相「まったくその通り」。通常の原発排水にはない放射性物質が何十種類も入っている以上、放射能汚染水と呼ぶのが正しい。
大阪の良心派市民コメンテーターの茶碗さんにも言われたんですが、大阪コロナ死者全国最悪をこれだけ連呼しても、イシンジャーはもとよりどうして関西民放も全国マスコミも有権者も、#維新は最悪の選択肢、って気づかないかねえ~~~~
と思いつつ、絶対諦めんぞ!
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2025年大阪・関西万博の会場(大阪市此花区)の建設費が現行の1850億円から数百億円規模で上振れし、2000億円超になる見通しになった。政府は国の追加負担分の一部を23年度補正予算案に盛り込み、10月にも開く臨時国会に提出する方向で調整を進める。人件費や建設資材の高騰が主な要因で、万博の会場建設費の増額は2度目。国家的プロジェクトで再び国民負担が膨れることになる。
西村康稔経済産業相は15日の閣議後の記者会見で、「万博関連予算の確保を進めることにした」と述べ、資材費高騰による会場建設費の上振れ分などへの対応を急ぐ方針を示した。
会場建設費は、国と大阪府・市、経済界の3者で均等負担する取り決めになっている。上振れ分も取り決めに基づいて対応する見通しで、3者で詰める。自治体の公費負担や経済界からの拠出も増えることになる。
会場建設費でまかなうのは、外国からの賓客を迎える「迎賓館」やメイン会場となる「大催事場」といった共通設備のほか、著名プロデューサーが手がける八つのテーマ館の一部など。会場建設費は当初、総額で1250億円としていた。だが20年12月、政府は設備設計の変更や暑さ対策が必要になるとして、約1・5倍の1850億円に引き上げた。
しかし、足元では円安などを背景に想定を上回る物価上昇が続き、建設資材が高止まりしている。25年4月の開幕に間に合わせるための建設現場の人手の確保も課題で、大幅なコスト増が見込まれている。
資材費などの高騰が響き、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が発注した大催事場やテーマ館など複数の施設で予定価格内での入札が成立しなかった。協会は仕様を簡素化したり予定価格を引き上げたりして入札をやり直し、落札にこぎつけるなど綱渡り状態が続いていた。
こうした事態を重く見た岸田文雄首相は8月31日、関係閣僚らを集めた会合を首相官邸で開き、政府主導で準備を加速する方針を表明。岡田直樹万博担当相(当時)は会場建設費について「増額の懸念が高まっていることは事実」としたほか、西村経産相は必要な建設費を万博協会が精査したうえで、政府としての対応を検討する意向を示していた。
会場建設費には、日本政府が出展する「日本館」や、大阪府・市が整備する「大阪ヘルスケアパビリオン」、海外の国・地域が自前で出展するパビリオンは含まれない。
海外パビリオンを巡っては建設申請が大幅に遅れている。早期着工を目指し、協会が建てた簡易施設を参加国に引き渡す「プレハブ方式」(タイプX)などの支援案を各国・地域に提案している。
また、西村経産相は9月15日、万博の安全対策費を「会場建設費や会場運営費とは別に国が前面に立って確保する」とした。警備費は安倍晋三元首相の銃撃事件などを受け、上振れが確実となっていた。協会が万博のチケット収入による会場運営費だけでは警備費用などをまかなえないため、国が別枠で用意すると見られる。【浅川大樹、袴田貴行】
関西テレビ
2023年9月18日 月曜 午前6:43
2025年の大阪・関西万博の会場建設費について、自見万博相が上振れの可能性を示唆した。
第2次岸田再改造内閣の発足で就任した自見英子万博相は、17日に大阪を訪れ、吉村洋文知事らと意見交換した。
その後、記者団の取材に応じた自見万博相は、資材価格や人件費の高騰をふまえ、現在1,850億円を上限としている会場建設費が上振れする可能性を示唆した。
自見英子万博相「(資材価格・人件費が)どの程度のものになるのか、具体的中身を精査してほしいと(博覧会協会に)お願いしている段階。精査の中身をいただきましたら、しっかりとわれわれも対応していきたい」
また吉村知事は、費用が上振れした場合は、大阪府市としてもしっかりと精査したい考えを示した。
2025年大阪・関西万博の海外パビリオンの建設が遅れている問題で、自前での建設を断念し、日本国際博覧会協会(万博協会)が建てる簡易施設を活用する「タイプX」への移行を決めた国が、協会が決断のめどとした9月半ばとなっても1カ国にとどまることが判明した。協会幹部が15日、明らかにした。
協会は当初8月末としていた回答期限を約2週間延長、対象の60カ国に意向確認を続けていた。関心を示す国は約10カ国に増えたが決断には至らず、個別事情を考慮して今後も期限を設けず対応するという。
タイプXは、協会が箱形の簡易施設をプレハブ工法で建てて引き渡し、参加国が内外装を施す方法。工期短縮を目的に導入されたが、一般競争入札では時間的余裕がないため、協会は随意契約による工事発注を検討している。
協会は8月中旬に参加国にXへの移行を正式提案し、月末までの回答を求めたが、関心を示したのは5カ国だけだった。9月上旬になって、このうち1カ国が移行を決定。しかし、開幕に間に合わせるには、60カ国のうち半数程度が移行する必要があるとの関係者の見方もある。
参加国が自前で建設する「タイプA」は建設資材の高騰や人手不足などから準備が難航し、まだ1カ国も着工できていない。大阪市は15日、ベルギーから建設に必要な「仮設建築物許可」の前段階にあたる基本計画書の提出があったと発表。基本計画書を出したのは計7カ国となった。
万博協会は同日、元財務事務次官の木下康司氏を協会顧問に、財務省元総括審議官の小野平八郎氏を副事務総長に充てる人事を発表した。いずれも19日付。石毛博行事務総長を補佐する副事務総長は5人体制となる。【東久保逸夫】
2025年大阪・関西万博は今夏、海外パビリオンの建設遅れが露呈した。開催延期論まで浮上し、岸田文雄首相は8月末、「先頭に立つ」と政府主導で推進することを表明した。こうした状況を招いたのは、政府・自民党と日本維新の会の、責任の押し付け合いも要因の一つだった。パイプが乏しいことが背景にあるが、両者のけん制は今後も続くのだろうか。
準備の遅れ、建設費の上振れなど問題が相次ぐ大阪・関西万博。経産省がなぜここまで放置したのか。背景を探る記事はこちら
「少し前までは散々な状態だったが、ようやく状況が変わってきた」。官邸関係者は首相の表明により、大幅な建設遅れへの対策が進展しつつあると打ち明ける。
大阪で2度目となる万博の誘致は14年、旧維新の党幹事長だった松井一郎大阪府知事(当時)が府議会で方針を表明した。松井氏は15年末、安倍晋三首相、菅義偉官房長官(いずれも当時)との会食の場で協力を求めた。松井氏と安倍、菅両氏は蜜月の関係を築いており、政府の強力なバックアップで18年に開催が決定した。
万博は国家プロジェクトとなったが、開催地・大阪の知事、市長のポストを握る維新は、さまざまな選挙で自らの実績として大々的に宣伝した。維新が躍進した23年4月の統一地方選では、吉村洋文共同代表が府知事選で「最後まで責任を持って成功させる」とアピールした。
自民議員の多くは、万博について「成功すれば維新の手柄、失敗すれば政府や自民に責任が押し付けられ、票にもならない」としらけた視線を送ってきた。
しかし、この頃、建設業界では既に万博準備の進捗(しんちょく)の遅れを危惧する声が上がっていた。吉村知事は再選後の5月、首相官邸を訪問。首相に海外パビリオンの建設が滞る可能性を伝え「国がしっかりとサポートしてほしい」と訴えた。知事によると、首相は「遅れているのであれば、私も号令をかける」と応じたというが、事態の深刻さがどこまで伝わっていたかは不明だ。
7月には参加国が自前で建設するのに必要な許可申請が大阪市に一件も出ていないことが判明。建設遅れを指摘する報道も相次ぎ、「25年の開幕に間に合うのか」との懸念が広がった。
万博が失敗するのではないかとの見方が拡大すると、政府・自民と維新の責任の押し付け合いが目立ち始めた。
8月8日、自民党本部で開かれた万博推進本部の会議で、本部長を務める二階俊博元幹事長の側近、林幹雄元経済産業相は「大阪府市には、もうちょっとリーダーシップを発揮してもらいたい」と苦言を呈した。
維新の地方議員は「万博が国家プロジェクトだと分かっていない」と政府・自民にいらだちを募らせた。馬場伸幸代表は8月30日の党役員会で「万博は国のイベントだ。『大阪の責任』ということではなく、国を挙げてやっていくべきだ」と政府に責任があると強調した。
「安倍・菅政権なら、こうはならなかった」。ある府幹部は岸田政権との距離感を嘆く。安倍・菅政権は、憲法改正など政策面での連携を意識して、維新との協力関係を続けてきた。これに対して、岸田政権は維新とのパイプが細い。維新は次期衆院選で伸長し、野党第1党になる可能性があり、公明党とも全面対決する方針に転じた。与党にとって脅威となっていることも影響する。危機が表面化した後の7月時点でも、自民中堅議員は、政府が前面に乗り出すことについて「維新に塩を送るのは、まだまだ早い」と指摘。別の自民関係者も「維新の責任にするには、すぐに助けたら意味がない」と漏らすなど、自民と維新の泥仕合の様相になっていた。
ただ、政府としても万博が失敗すると、国際的な信用を失うことへの危機感もあった。和歌山選出で関西経済界に影響力を持つ二階氏が首相に直接働きかけたこともあり、首相も本腰を入れることを決断した。<picture></picture>
首相は8月31日、吉村知事や関係閣僚らが出席した会議で「万博の準備はまさに胸突き八丁。極めて厳しい状況に置かれている」と危機感を強調した上で、政府の先頭に立ち「オールジャパン」で取り組む決意を表明。後手の対応が批判された日本国際博覧会協会(万博協会)の顧問に経産省の次官経験者を据え、財務省幹部クラスを派遣するなど体制強化を図った。
翌9月1日には、二階氏と公明党の北側一雄副代表らがそろって会場の夢洲(ゆめしま)を視察。二階氏は「予算その他でご迷惑をかけることはありませんから。政府・自民党は全力で支え、万博成功のために互いの名誉を懸けて頑張りたい」と力を込めた。
政府は、追加予算の計上を検討している。万博開幕まで600日を切った。尻に火が付いた形で、政府・自民と維新の対立はいったん沈静化したが、今後も両者の緊張関係は尾を引くかもしれない。【東久保逸夫、菊池陽南子】
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それなのに今度は自分たちが同じことをしている。
何故そうなってしまうのでしょう?
疲れ目で、池下衆議員が、池 下衆議員に見えてしまいました。池ゲス議員て誰?と思ったら・・。
維新も、政党交付金要らんくらい言ってみれば・・と維新には無理なことを言ってみます。
自民党に入るより、維新に入れば、ある程度までは出世が早い→ファストパスに一字加えるとファシストパス。(村野瀬代表におほめいただきました。)
1970年の大阪万博には、たしかに「幸せ求める夢」が詰まってました。
神戸のポートピア’81も、新技術や、この場所の発展ちかの夢が詰まってました。
然るに今般の大阪万博に、このような夢があるのでしょうか、無いんでしょうね。文化が大嫌いで他人の幸せを既得権益とすり替えるような連中が画策するイベントには有り得ようはずもありませんね。
誇大妄想な集客予想も、何も目玉となるものが無い、そこにしかない、オンリーワンがあってこそのものなのに、それも示せてない。その裏には何があるか、言わずもがなですね。我が、自分らだけがの姿勢と、名誉・名声欲しか感じ取れません。
実例としても、大阪梅田の地下通路拡張工事で、あれだけ既得権益だぁと言って庶民のお店を立ち退かせて、何年もかけて完成したら、しょぼい拡張で、新宿駅の通路拡張と比べようも無い貧相さ。
彼らは大言壮語は吐きますが、それに見合うだけの実行力は皆無と言っていいと思います。地下鉄も、トイレがきれいになりましただけで、バリアフリー化や乗客の利便性向上の実績はありませんね(御堂筋線のホーム拡張等の前任者の功績をいかにも自分がしたように見せかけることには長けていますが)。
大阪らしさをつぶしての劣化版の東京もどきにされつつある大阪キタの惨状に、哀しさを感じています。
無神経で知性も品性も全くない自民二軍の維新。
なんか、この連中を見てるとあまりの程度の低さに情けなくなりますね。
返還前には、近くの道で自転車に乗っていた近所の住民が、米軍の戦闘機の、おそらく面白半分で出した車輪によって頭を粉砕されたという記録を読んだことがあります。
維新とは直接関係ありませんが。