国会が終了してから「政策活動費をやめる」と言い出した日本維新の会(笑)。おおさか維新の会大阪府議団が「維新スピリッツを教えたる」と国会議員団に言ったらしいが、自民党の亜流、それが第2自民党の維新魂だw
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2024年6月26日に日本維新の会のネコ馬場伸幸代表と藤田文武幹事長らが、通常国会での政治資金規正法「改正」案などを巡る対応に関して、党内向けの「説明会」を開きました。
これをオンラインでやるというのが、党内からの突き上げにビビっている今の維新の象徴。
小池百合子氏が、東京都知事選挙への出馬記者会見を「余計」なフリーの記者からまずいことを聞かれないようにオンラインでやったのと全く同じ発想です。
ネコババ代表が冒頭で
「時には野党、時には与党と組まないと、存在感を発揮できない」
「小さい集団で後ろからバンバンバンバン仲間を撃てば、すぐに政党はつぶれる」
と、卑怯な第2自民党路線を必死で自己弁護したのも情けない限りでした。
【ザルと言ったらザルに失礼】自民党と公明党の政治資金規正法「改正」案が参議院本会議で可決・成立。世論の猛批判に維新が参院では反対したが衆院で賛成したのと全く同じ法案。自公維こそがこのザル法の共同正犯だ
しかも、このオンライン説明会は冒頭以外は非公開というのですから、小池氏よりひどい維新。
そして、非公開にもかかわらず、会議の内容が全部外に漏れているのがさすが維新、というべきなのですが(笑)、日本維新の会共同代表の吉村洋文大阪府知事から
「政策活動費とは決別した方がいい」
との提案があり、他の参加者からも賛同する意見が寄せられたため、藤田文武幹事長は記者会見で、来年度をめどに政策活動費を廃止する方針を明らかにしました。
まず第一に、なんか吉村氏がいいこと言ったみたいになっていますが、立憲民主党や共産党は通常国会の中で政策活動費を廃止する法案を提出しているわけですよ。
それに対して、政策活動費は廃止しない、10年後に黒塗りの領収書を「公開」すればいいという案を出したのは日本維新の会で、それを自民党に丸呑みさせたと誇っていたわけで。
吉村氏はなぜその時に異議を申し立てなかったんですか。
こんな「いい子ちゃん」ぶった後出しジャンケン、維新の卑怯さが際立つだけでしょう。
そう思ってたんなら、日本維新の会共同代表なんだから、国会会期中に言え。
日本維新の会が旧文通費改正を今国会中に成立させない自民党に騙されたという話は大嘘。「今国会決着」となっていた当初案から期日を外すことに同意したことをネコ馬場代表が自白。最初から自民と維新の八百長だ
そして、立憲民主党や日本共産党は自民党の利権誘導政治の根本原因である企業・団体献金の廃止を法案で提出。
同じく自民党の裏金作りの温床になった政治資金パーティを廃止する法案も出したため、立民はその法律ができる前でもやせ我慢して、政治資金パーティは自粛すると言っていました。
ところが、日本維新の会は、2024年1月28日の常任役員会で、党の政治改革案となる「維新版 政治改革大綱」を大筋で了承し、この中では、パーティー券の購入を含む企業・団体献金を法律で禁止する、としていたのに、通常国会ではこれらを全部認める自民党案に乗りました。
つまり、吉村氏を含む維新は自分たちの政治改革大綱を全放棄したわけですよ。この問題はどうなったんですか。
これって、日本維新の会は「来年度から」政策活動費を使わないというだけで今年度は使うし、今後も政治資金パーティもするし、企業・団体献金はこれ以降もずっともらうってことですよね?
自分でドタバタ劇って言うな!w
日本維新の会のネコ馬場伸幸代表が政策活動費の10年後の公開も「黒塗りでいい」と言い出し、れいわ新選組の大石晃子議員から「裏金ネコババが継続可能な腹黒政治家のための改悪案」。#裏金維持法、がトレンドにw
毎日新聞の記事に
『5月には「維新スピリッツを教えてやる」と府議団が国会議員団に意見交換会の開催を求め、府議出身の衆院議員が「どんなものか教えてもらいたいわ」と開き直る一幕もあった。』
と書いてあって、声を出して笑ってしまったのですがw、ネコ馬場代表も遠藤国対委員長もみんな自民党府議の悪い部分が集まったという松井一郎氏ら大阪府議団からの創設メンバーじゃないですか。
いや、ほんま、どんなものが維新スピリッツなのか、僕らにも教えてよ(笑)。
いよいよ本日から維新・代表選挙がスタートし、私、馬場伸幸は正式に立候補を致しました。維新スピリッツを継承し、飛躍のために次の10年を創る。党員の皆さま、投票用紙には「馬場伸幸」と宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/Be4FNJ5mL8
— 馬場 伸幸(ばばのぶゆき 日本維新の会) (@baba_ishin) August 14, 2022
維新ウォッチャーとしてはうかつだったが、「維新スピリッツ」という今回初めて聞いた用語は、彼らの中ではもはや一般名詞だったらしいw
どうか、全国に広がりませんように。。。
日本維新の会が自民党に飲ませた政策活動費10年後公開が「妥当」13%、「妥当ではない」70%(NHK)。焦ったネコ馬場代表が大阪市を解体する「大阪都構想」住民投票を3度目もやると言い出した(アホ!)
松井一郎氏が自身の著書『政治家の喧嘩力』(PHP研究所)で、2015年末の安倍晋三首相・菅官房長官・橋下徹氏との忘年会の席で、松井氏が「総理にお酒を注ぎながら、一生懸命、持論を展開した」ことで、大阪万博が動き出したと書いている。
『すると安倍総理は、「それは挑戦しがいのある課題だよね」とおっしゃって、隣の菅官房長官に、声をかけられた。
「菅ちゃん、ちょっとまとめてよ」
この一言で大阪万博が動き出した。すぐに菅官房長官は経産省に大阪府に協力するよう指示してくださった。』
維新の会押しの菅義偉前総理が大阪・関西万博についてUSJの4倍、半年で「2800万人が訪れるメガイベント」w。さらに自らが総理のときに「コロナ禍で観光資源の磨き上げに取り組んだ」とGOTOを自賛ww
政治家の喧嘩力
橋下氏が日本維新の会・馬場代表らに“ダメ出し” 「飲み食い政治のなれの果て」だと厳しく批判
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) June 22, 2024
➡︎ 話を決めればまだいいが、肝心なことは何も決めず、単なる飲みニケーションの飲み食いはもう止めるべき。
そんな飲みニケーションを続けても結局袖にされる。 https://t.co/9K4iUqnpej
おおさか・日本維新の会創設者の橋下徹氏が維新の今国会での対応について、馬場代表を含めて維新国会議員団を口を極めて批判していたのですが、これって単に吉村府知事を中心とするおおさか維新の会を温存しようというだけのポジショントークですからね。
その批判の中で、橋下氏は
「維新の国会議員になってる中心メンバーは僕と一緒に仕事をしたメンバーじゃないから、基本は。だから永田町に行くと自民党の例えば首相とか幹事長とか、いわゆる大物と飲み食いすると、自分も偉くなったような気分になるんですよ」
と(自分のことやw)、維新国会議員団が自民党と酒を飲んで談合する「飲みにケーション」に頼るからあかんと盛んにいってたんですが、松井氏と橋下氏で二人がかりで安倍首相に酒を飲ませて大阪万博と大阪カジノを実現したと自慢してたのはどこの誰?
しかも、橋下氏は、政策活動費公開を10年後に先送りするという案を日本維新の会が出した時には60点の案でも前進は前進だと褒めたたえていたんです(呆)。
ほんま、この厚顔無恥な維新スピリッツ、半端ないわ。
今回の自民・公明・維新の改革の方向性が100点満点かと言えばそうでないことは明らか。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) June 3, 2024
しかしこれまでの政治は100点を求めて60点を逃がし続けてきた。
それでずっと0点の継続。
100%を叫び続けるのは万年野党やコメンテーターだけでいい。… https://t.co/l8cin78uAT
国会議員として一番面白い仕事!
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) June 3, 2024
頑張って!
60点の法律でも十分過ぎる。
僕にはできなかった。
そこからまた100点を目指せばいい。 https://t.co/tzIwxb5N5M
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日本維新の会は26日、党所属の首長や地方議員らを交えたオンライン説明会を開いた。23日に閉会した通常国会では改正政治資金規正法への対応などで迷走し、吉村洋文共同代表(大阪府知事)らが「総括」を求めていた。「身を切る改革」を旗印に勢力を伸ばしてきた維新だが、最近では存在感に陰りが見え、政権とのスタンスを巡って内部で温度差も生じている。
馬場代表、突き上げに警戒感あらわ
「後ろからバンバンバンバン仲間を撃つ、ということをすれば、すぐに維新は潰れる。仲間を後ろから撃つということだけは控えてほしい」
冒頭のみ公開された26日の説明会。馬場伸幸代表(衆院議員)はそう語り、党内からの突き上げに警戒感をあらわにした。
説明会にはオンラインも含め約400人が出席し、馬場氏や藤田文武幹事長らが国会対応について説明した。関係者によると、出席者らの批判が相次いだのは政党から政治家個人に支出される「政策活動費」について、維新が領収書の10年後公開で自民党と合意したことだ。
国会での審議中、馬場氏は領収書の一部が黒塗りで公開される可能性に言及。これに対し、吉村氏は全面公開を主張していたが、この日の説明会では政策活動費の廃止を求めた。維新が本拠地とする大阪の地方議員らが同調する中、藤田氏は説明会後の記者会見で、党として政策活動費の支出をなくしていく考えを表明せざるを得なかった。
説明会は、吉村氏が執行部に「(自民との)合意に至る経緯を含めて、維新の中できちんと経緯を説明し、総括する必要がある」と迫り実現した。
外れたもくろみ
19日に成立した改正規正法を巡っては、国会議員に月100万円支給される調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の使途公開などに自民が合意する見返りに、衆院の採決で維新が賛成した経緯がある。旧文通費の見直しは維新が主張してきた政策だった。
しかし自民はその後、旧文通費について「今国会中の見直しは困難」と表明。維新側は「うそつき内閣」(馬場氏)と猛反発し、維新は参院で一転して反対に回った。
自民に接近することで旧文通費の見直しという「改革実績」を勝ち取るはずだったが、もくろみは外れた。大阪の地方議員のもとには、支援者から「諸悪の根源と手を握るとはどういうことや」などと怒りの声が相次いだという。
表面化する東と西の溝
維新は大阪で「身を切る改革」を掲げ、行政の無駄や議員定数・歳費の削減を実行して支持を広げてきただけに、「党員をやめる」と言われた府議もいるという。吉村氏はこうした大阪側の不満を代弁した形だ。
2010年に地域政党として出発した維新は、大阪府知事・大阪市長のダブル選や「大阪都構想」の住民投票などで自民と激しい戦いを演じてきた。
その成り立ちゆえに、永田町を中心に活動し、自民と協調する場面もある国会議員団と、大阪を中心とする地方議員の溝が度々表面化してきた。
近年は全国政党化を目指し、執行部では地方議員の経験がない藤田氏や、関西と縁の薄い音喜多駿政調会長(元東京都議)らの起用も目立つ。安倍晋三元首相や菅義偉前首相とのパイプがあった松井一郎前代表(前大阪市長)が政界を去って以降、東京と大阪の情報共有は難しくなっている。
5月には「維新スピリッツを教えてやる」と府議団が国会議員団に意見交換会の開催を求め、府議出身の衆院議員が「どんなものか教えてもらいたいわ」と開き直る一幕もあった。府議団側が「衆院選を見据えた意思疎通の一環だ」と火消しに走ったものの、「創業家」を自負する府議団には、自民に接近する国会議員団に対し「原点に立ち返るべきだ」との思いが強い。
吉村氏は説明会後の記者会見で「維新の場合は決めたらやる。さまざまな議論はあったが、腹をくくってやらないと(自民と)対峙(たいじ)できない」と述べたが、東西のしこりは簡単には解消されそうにない。【東久保逸夫、田辺佑介】
◆「後ろから仲間を撃つのは控えて」と党内に呼びかけ
◆政党支持率で立民に遅れとったまま
改正政治資金規正法を巡る対応について発言する日本維新の会の馬場伸幸代表(左)=26日午前、国会内
維新だまされた? 一転して反対へ 抜け穴、検討、先送りだらけの規正法改正案
維新は、自民との合意を踏まえて衆院では改正規正法に賛成したが、重視する調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革が見送られたことに反発し、参院では反対した。
馬場伸幸代表は冒頭、一連の国会対応について「野党第2党はこういう手だてを使わないと存在感を発揮できない」と釈明。その上で「執行部の至らない部分もあるが、後ろから仲間を撃てば、すぐに維新はつぶれる」と結束を求めた。
これに対し、吉村洋文共同代表(大阪府知事)は「維新として政活費は廃止するべきだ。それくらいやらないと自民とけんかはできない」と訴えた。旧文通費改革の見送りに関しても、出席者から「結果を重く受け止めてほしい」などと、執行部の責任を問う声が上がった。
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が22日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。政治資金規正法の改正を巡り、衆院と参院で賛否が異なった日本維新の会の迷走ぶりをぶった切った。
日本維新の会は政治資金規正法改正案を巡り、馬場代表と岸田首相の党首会談で合意文書を交わし、衆議院本会議の採決では賛成した。しかし自民党はその後、今国会での旧文通費改革を見送るとし、反発した維新は参院本会議で反対に回った。
この維新の〝迷走〟に橋下氏は「経験不足なんです。維新の今の国会議員は」とバッサリ。「今の維新の国会議員の中心メンバーというのはほとんどが行政権を持って政策を実行したという経験がないまま国会議員になり、そこから10年間何をやっていたかというと、永田町の中で『飲み食い政治のなれの果て』なんです」と厳しく指摘した。
橋下氏は〝飲み食い政治〟をやめようと維新を作ったといい「維新の国会議員になってる中心メンバーは僕と一緒に仕事をしたメンバーじゃないから、基本は。だから永田町に行くと自民党の例えば首相とか幹事長とか、いわゆる大物と飲み食いすると、自分も偉くなったような気分になるんですよ」と現状を分析。
その上で「じゃあ維新の国会議員が何をやったのかというと、細かな国会の駆け引きはあったにせよ、何か大きなものをやりとげたことはない」と批判した。
改正案を巡る自民との交渉については「これメディアの中で『維新が騙された』って言いますけど、一番の問題点は馬場代表が岸田さんと党首会談のときに確認をしなかった。それだけですよ」とピシャリ。
続けて「残念なことに馬場さんたち維新の国会議員メンバーは経験がないものだから、合意文書をあの時ニコニコしてこうやって(持って記念撮影を)やってるでしょ? このあと維新の衆議院議員はシュークリーム配ってるんです。その後、動画で『俺たちがこんな成果出したぞ』って誇らしげにやってるんです。僕はそれ以前に自民党はやる気がないってこと情報で入ってたから『これ大丈夫なの?』って番組やツイッターで言ったりしてたんだけど、あれだけ飲み食いして『政治は飲みにケーションだ』って言ってた維新の国会議員が自民党が反対するっていう情報をつかんでなかったっていうんです」と内幕を明かした。
また、衆院と参院で賛否を異ならせた点については「維新は『そのために二院制がある』、『衆議院で賛成しても参議院でまた判断できるんだ』って言うんですけど、これは最初に党議拘束といって維新は全体で衆議院も参議院も『これでいこう』って決めちゃったんですよ。党議拘束がなければ、衆議院、参議院でバラバラに判断しましょうだったらいいんですけど、今回は維新として合意って決めたんだから、それでバラバラになるのはおかしい」と呆れたような口調だった。
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しかも、『不人気すぎる岸田氏続投(他の自民党候補も五十歩百歩)』ではなく、“グローバリスト”『橋下首相』誕生…まで目論んでいそうです。
※記事では吉村氏も候補になっていますが、“劣化版橋下氏”の吉村氏では橋下氏より早く『メッキが剥がれる』でしょうし、『万博と距離を置いている』橋下氏の方が『賞味期限は長い』でしょうから、ほぼ橋下氏一択だと思います。
『スピリッツで酩酊』維新からの首相とか、とんだブラックジョークですよね。(苦笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/845345db255efefb50f24b04fc7143a90d60a014
橋下徹氏と吉村洋文氏に総理の目「ワンチャンある」 元TBS記者が政界ヒソヒソ話暴露
6/28(金) 東スポWEB
元TBS記者でジャーナリストの武田一顕氏が28日、MBSテレビ「よんチャンTV」に出演。次期総理について、国会関係者の間でささやかれる〝頭の体操〟を紹介した。
馬場氏らしい、は、馬場っちい、で良いでしょうか?
ビッグコミックスピリッツが懐かしく。
とにかく、その粗悪なのの依存症をなくさなければいけませんね
そして、その「上がり」で贅沢三昧のカルト「イシン教」教祖および教団幹部たちに厳しい刑事罰を与えないといけないですね。
さすがリベラルブログ最高峰です
うちの約2倍です
素晴らしい〜!!
これからも背中を目指して追いかけますので、常に先頭を走り続けてください❣️
ところで、維新スピリッツが維新酒という意味だとはお笑いですね!笑笑
ごめんなさい、gooの見出しは100文字までしか認められず、それ以上だとアップできなくて、いつも見出しと本文をそれぞれの字数制限内に入れるのに、それこそアップアップしてるんです
次にツイートする時に、君たちはどうイキるか、をハッシュタグしときます!
spiritとは「xx精神」とか「xx魂」とかいう意味になりますが、spiritsとは基本的に「蒸留酒」という意味です。「精神」や「魂」は不可算名詞なので複数にはできません。ですから、維新スピリッツとは、「維新蒸留酒」という意味になり、維新が提携相手とウィスキーかなんかを酌み交わして裏協定を結ぶ精神のことという解釈ができます。笑
それにしてもこれ、まさに「#維新・君たちはどうイキるか」案件ですね。ハッシュタグを題名に入れてください。
伊達臣人「気にすんな馬場、
俺が賢いんじゃねえ、
お前がアホなだけだ」