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大相撲では2010年秋頃から発覚した野球賭博への関与、次に2011年2月に発覚した八百長試合について、日本相撲協会が3月の春場所を戦後初めて中止し、5月場所はNHKなどで放映しない技量審査場所としました。
大相撲では八百長が明らかになっていますし、野球賭博から数えると関与した力士と親方衆の数も半端なかったので、これくらいの処置は当然だったと言えるでしょう。
大相撲では、これら以外に、体罰・暴力死事件もありました。
それに引き換え、プロ野球の場合は、各チームが大相撲で言う「部屋」に当たると思うのですが、不祥事が発生したのは高橋親方のジャイアンツ部屋だけですから、ジャイアンツだけに制裁を課せばよろしい。
アメリカの大リーグでも、サッカーの国際組織FIFAでもたぶんおなじことになります。高校野球でこういうチームがいたら、チームが潰されるでしょ!
もちろん、球界で1.2を争う人気球団ですから、ジャイアンツ戦というカードがなくなる対戦相手も大きな損害を被るわけですが、所属選手が野球賭博をやっていたということは、ほぼ八百長に関しても黒といえるでしょう。
それに、ナベツネ以下球団トップが辞めたらしいですが院政は敷くのでしょうし、彼らが辞めたからと言って野球賭博疑惑が晴れるとか、もう新しい関与選手は見つからないとか、八百長は起こらないとかいう解決にはなりません。
そういう疑惑が晴れないままに、だらだらとオープン戦を戦ったり、開幕を迎えるというのは最悪で、けじめがなさすぎます。こういう腐ったチームが球界の盟主とか紳士とか言われているの自体が汚らわしい。
大相撲と違ってプロ野球のリーグ戦、プレーオフ、日本シリーズはやれるのです。
読売ジャイアンツだけは、チームとして制裁を受けるべきでしょう。
さらに、コミッショナーは外部に第三者調査機関を作り、ジャイアンツのみならず、全球団に野球賭博の関係者がいないか徹底調査すべきです。
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賭博罪、常習賭博罪って犯罪ですからね。
それも暴力団犯罪ですよ、普通。
自分たちの調査だけでお茶を濁していいわけがないでしょう。
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巨人 野球賭博問題で高木投手を告発
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10日午後、巨人の山岸均取締役が東京・港区のNPB=日本野球機構の事務局を訪れ、野球協約に基づき熊崎コミッショナーに告発書を提出しました。告発を受けて熊崎コミッショナーは、弁護士などで作る調査委員会に調査を指示しました。
記者会見した熊崎コミッショナーは、「許される範囲で徹底した調査をし、不正を徹底してあぶり出す決意で臨む。野球界の健全なる発展、多くの野球ファンの信頼に応えるためにも、断固とした決意で調査するよう調査委員会に伝えた」と話しました。そのうえで今後の見通しについて、新たに野球賭博に関与した高木投手の調査は長くかからないという見解を示す一方で、全容解明にはある程度の期間を要すると述べ、期間を決めず調査をしてもらう考えを明らかにしました。
野球賭博問題では、これまでに巨人の3人の選手が調査委員会の調査を経て無期失格処分になっています。
「キーマン」2人の調査協力が重要
野球賭博への関与が新たに発覚した高木京介投手は去年11月に無期失格処分を受けた笠原将生元投手に誘われて賭けを行ったと話しました。また、賭博の相手は笠原元投手と同じ、飲食店経営者だったと説明しています。
この2人は松本竜也元投手の賭博にも関わっていて、巨人で広がった野球賭博で中心的な存在だったとみられています。しかし、飲食店経営者は最初に野球賭博が発覚した去年秋の調査でもほとんど協力せず、笠原元投手も今は巨人の調査に応じていません。
熊崎コミッショナーは全容解明を目指して、調査委員会に加え12球団にも徹底した調査を行ってもらう方針ですが、野球賭博問題の実態を知る「キーマン」の2人から、どう調査への協力を取り付けるかが重要になります。
前回調査には成果と課題
その一方で、選手と野球賭博を行っていた関係者2人のうち、今回、高木京介投手の賭けの相手になった飲食店経営者からはほとんど協力を得られませんでした。
このため、調査委員会は、当時の報告書で問題の全体像は明らかにできなかったとしています。結果として、高木投手の野球賭博を見抜くことができず、最初の発覚から5か月後に4人目の関与が明らかになることになりました。
巨人の大御所OBが野球賭博問題に激怒!「米なら巨人は1年間活動停止だ」。
2016.03.10 07:00 THE PAGE
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巨人の大御所OBは、第三者委員会の設置を提案している。
沈静化したかのように見えた巨人所属選手による野球賭博関与問題がまた炎上した。巨人は8日、高木京介投手(26)に野球賭博関与の疑いがあることを発表、開幕を目前に控えたプロ野球界に激震を与えた。昨年10月に福田聡志(32)、笠原将生(24)、松本竜也(22)の3選手が野球賭博に関与していた問題が発覚して、NPBは3選手を無期失格処分にし、管理責任を問い巨人にも1000万円の制裁金を科した。だがそれで一件落着とはならず、さらに深い闇が明らかになった。9日には高木が謝罪会見を開いたが、これで事態は収束に運びそうにもなく、野球界が負った傷ははかりしれない。
巨人OBでヤクルト、西武で監督も務めた“大御所”の広岡達朗氏は、球界の紳士であるべきチームの度重なる失態に、大きな怒りを持って今回の野球賭博関与問題を斬った。
「近年は権限が制限されつつあるとは言えコミッショナーの裁定権の強いアメリカならば、その選手が所属していた球団の経営権を奪うか、少なくとも1年間の活動停止のペナルティを与えられるほどの出来事だ。1000万円の制裁金で済む問題ではない。このままならプロ野球は駄目になってしまう。大きな瀬戸際に立たされた。だが、ピンチはチャンスだとも言う。この際、膿は出し切らねばならない。巨人だけでなく他の11球団も疑惑のすべてを荒いざらい調べあげて、少しでもグレーな選手は全員解雇するくらいのことをしなければならないだろう。それも各球団ごとにやっても意味がない。コミッショナーが第3者委員会を立ちあげて行うべきだ。私は、どうせ本社に帰って仕事を続けるだけのナベツネや巨人の現オーナーが辞める必要はなかったと思う。そんな意味のないことでお茶を濁すよりも、まずは12球団が足並みをそろえてやるべきことがある」
メジャーで広岡氏が言うような厳しい管理責任を球団に追及した例はないが、NBAでは、管理責任ではないが、人種差別発言を行ったクリッパーズのオーナーに250万ドル(約2億8000万円)もの罰金を命じて、経営権を売却するようにもっていったほどの厳しい処罰の例もある。
広岡氏が「やるべきことがある」と主張するのは、NPB内の調査委員会ではなく、第三者を交えた今回の問題に関する特別調査、対策委員会を発足させ、野球協約に特別規約を書き加えるべきだという意見だ。
「第3者を交えた委員会を作って、まずは巨人、次に他の11球団すべてを徹底調査すべきだ。そして委員会は、同時に野球賭博に関与した選手が出てきた場合の厳しい罰則を含めた新規約のたたき台を作り、NPBで議論して、コンプライアンスを厳守するための新規約を作って協約に盛り込むべきである。
当然、コミッショナーの裁定力が強まることになる。また、シーズンを通じて各チームのコンプライアンスに目を見張るチームをNPB内に設立して、今後も監視を続け、グレーな事項が出てくれば、すぐに解雇処分を球団に申し付けることができるくらいの権限を持たせることも必要だろう。
また清原問題も起きたのだから、プロ野球選手としてあるべき姿を啓蒙、教育をする学校のような機関もNPBが作り、1、2、3年目の選手は、全員オフにその“学校”に通わせ学ばせることも考えてみればどうだろうか。
コミッショナーがまず強いリーダーシップを発揮して、12球団のオーナーも、自分のチームの利益だけを考えずに球界の発展を真剣に考えねばならないと思う。ファンの信頼と期待を裏切った。それくらいのことをやらねばならないくらいの事件が起きたことを認識すべきなのだ」
メジャーでも1919年のワールドシリーズでホワイトソックスが八百長に関与した「ブラックソックス事件」を契機にコミッショナー制度が生まれ、8人が永久追放となり、1989年にはレッズの監督を務めていたピート・ローズが野球賭博に関わっていた事件が発覚したことで、全球団にコンプライアンス委員が常設され、所属選手だけでなくスタッフにまで怪しい行動が見られないかのチェックの目を光らせている。
開幕前には、コンプライアンス厳守に関する講習会も開き、野球賭博に手を染めるなどのコンプライアンス違反を行えないような環境が整えられている。広岡氏が指摘するのも、まさにその点。
「野球賭博に手を出した選手が所属する球団に対しては、1年間の活動停止のペナルティを与えることを明文化するくらいのルールも作らないと、また再発する可能性も出てくる。こと細かに具体的な規則を決めておくべきだ」と警鐘を鳴らす。確かに今回の問題は、巨人だけで解決できるものではない。NPBは、巨人の管理責任を厳しく問うと同時に、コンプライアンス厳守のためのダイナミックな対策を打ち出す必要はあるだろう。
(文責・駒沢悟/スポーツライター)
野球賭博 巨人の調査は甘過ぎる
毎日新聞2016年3月10日 東京朝刊
公式戦の開幕を約2週間後に控えたプロ野球への不信感を広げる新たな不祥事が発覚した。
巨人の野球賭博問題で、日本野球機構(NPB)から無期の失格処分を受けた笠原将生元投手ら3選手以外にも賭けをしていた現役選手がいた。入団5年目の高木京介投手で、笠原元投手に誘われ、2年前の公式戦8〜9試合を対象に賭けを行い、計50万〜60万円負けていたことを認めた。巨人戦に賭けたことはなく、八百長(敗退行為)は否定した。
調査が十分ではなかった責任を取って球団の渡辺恒雄最高顧問、白石興二郎オーナー、桃井恒和会長は辞任する。問題の重大さを認識しているのであれば責任者として公の場で説明を行い、謝罪すべきだ。いずれにしても球団首脳が交代して済む問題ではない。
新たな関与者が現れる可能性について巨人は記者会見で「いろいろ調査が難航している。今後も調査を続けていく」として否定しなかった。見過ごせない発言だ。疑惑を残したままではファンも納得できない。
巨人では日常的に賭け事が行われていたことがNPBが昨秋に実施した調査で判明している。2軍球場のロッカールームで3選手を含む約10人が金銭を賭けてトランプなどを行い、黙認されていた。野球賭博の背景には、こうしたモラルの低下があったのではないか。根は深い。
選手たちを指導、教育する立場にある球団の調査も甘かった。昨秋に3選手の野球賭博への関与が発覚した後、すべての選手、スタッフに聞き取り調査を実施したが、新たな関与者は見つけられなかった。
先月下旬、週刊誌の取材をきっかけに高木投手から事情を聴いた際も当初は否定された。高木投手を賭博に誘った笠原元投手は調査への協力を拒んでおり、賭博の仲介役でNPBが「野球賭博常習者」と認定した飲食店経営者の男性は電話にすら出ないという。しかも飲食店経営者は高木投手に対して口裏合わせを提案するなど隠蔽(いんぺい)工作を行っていた。
NPBの調査も不十分だった。飲食店経営者らから十分な協力が得られず、背後に暴力団など反社会的勢力とのつながりがあるかどうか確認できなかった。3選手以外にも巨人のコーチや選手計6人が飲食店経営者らと面識がある可能性が分かったが、聴取だけで済ませた。
強制力を持たない調査の限界だったとはいえ、巨人同様に事実を解明する気があったのか疑わしい。
巨人選手の行為は賭博罪の疑いがあり、警察が捜査を進めている。再発防止に向けた取り組みが球界全体で行われているが、信頼回復には徹底した事実の解明が欠かせない。
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また野球賭博 巨人 問われる自浄能力
03/10 08:50 北海道新聞
所属3選手の野球賭博関与が昨年明らかになったプロ野球巨人で、さらに選手1人が野球賭博に関わっていたことが判明した。
高木京介投手(26)が、昨秋処分された選手の誘いで2014年4月から5月にかけて3、4回、1試合10万~15万円をプロ野球8、9試合に賭けていた。
昨年の野球賭博問題発覚後、巨人は全選手の聞き取り調査を行っていた。にもかかわらず高木投手の問題を把握できなかったとなれば、調査が甘かったと指摘せざるを得ない。
巨人は渡辺恒雄球団最高顧問、白石興二郎オーナー、桃井恒和球団会長が引責辞任すると発表した。首脳としての責任の重さを考えれば当然だが、それだけで球界の信用は回復できない。
まずは、再度徹底的な調査を行い、うみを完全に出し切る必要がある。巨人だけではなく、日本野球機構(NPB)とすべての球団にも対応を求めたい。
深刻に受け止めるべきなのは、高木投手の疑惑が巨人の内部調査ではなく、週刊誌の取材をきっかけに発覚したことだ。
昨年、NPBの無期失格処分を受けた3選手の問題でも、巨人が最初に把握したのは1人だけで、他の2人の関与はNPBの調査で判明した。
自浄能力に疑問符を付けざるを得ない。自ら全体像を明らかにし、再出発する決意に欠けていたのではないか。
「球界の盟主」を自任する巨人だが、近年は不祥事が目に余る。引退後とはいえ、かつて主砲を務めた清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたことは、記憶に新しい。
過去の女性問題に絡み、原辰徳前監督が元暴力団員に1億円を支払ったとの記事で、巨人側が発行元を訴えた訴訟は、昨年12月の二審でも敗訴している。
球団の体質改善は急務だ。
同時に球界全体でも、あらためて選手教育に正面から取り組む必要がある。
プロ野球のドラフトで上位指名された選手は多額の契約金を手にし、活躍を続けると年俸も巨額になる。野球一筋に取り組んできた選手を取り込もうとする、多くの誘惑もあるだろう。
各球団やNPBだけでなく、選手会も危機感を持ってほしい。
プロ野球選手を支えているのはファンだ。その原点を忘れ、期待を裏切るようなことが二度とあってはならない。
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ご自身は、巨人を追われて、打倒巨人軍を両リーグで実現された実績がある名監督として、凱旋も可能であったのに、巨人軍の監督には、なられず仕舞いでした。
私も幼児の頃には、テレビ放送が巨人軍中心でしたので、巨人のファンでしたが、何時しか、相手の阪神が大好きになり、投手中心の貧打チームしか観ないようになりました。 そのせいで、名投手が居るチームに関心が移るようになり、阪神以外のチームでも応援するようになりました。
その昔の大洋・秋山投手は、大好きな投手でしたね。 流れるような投球フォームで、アンダースローなのに速球派でしたし、晩年には、意識的にスローボールを投げて打ち取っていました。
阪神では、村山、江夏、と速球派が好きでした。
巨人軍の金で選手を釣るようなトレードが嫌いで、選手を使い捨てにする体質も好きではありません。
広岡氏が西武の監督の折に、適材適所に選手を起用されるのを観て、流石、と思ったものでした。 田淵選手の起用法がそれでした。 年齢から観て、無理をさせずに試合の途中でも交代させる細かい神経を見せておられましたね。 江夏投手には、監督の真意が理解出来なったようでしたのが残念でしたが。
巨人にのみ優しい球界の常識が、変われるか、どうかが問われる問題、と思われます。 好い加減に、巨人軍等が無くても、野球の魅力には変わりが無い、と言う事実を見せてくれても良いのに、と思うのです。
レイ先生のご意見に賛成です!
ついでに読売新聞も、どうにかして!
↑ ↑ ↑ 野球に興味なしの、すごくどうでもいいコメ!
NPBを大相撲になぞらえることは、はっきり言って無理があります。大相撲の八百長問題については、日本相撲協会に国の税金が入ってるので社会問題化は当然の事でしたが、、NPBは大相撲とは異なり、基本的に国の税金は入っていない完全な独立法人です。よって、賭博という犯罪に関わった人間は非難されたり、制裁を受けても仕方の無いことですが、犯罪に関わりが無ければ社会的な制裁を受けたりする必要はありません。
勘違いしてはいけないのは、投稿タイトルにある通り、選手は個人事業主であり、球団の従業員では無い点です。そして、NPBも国の税金などは入っていない、単なる私的団体に過ぎない点です。
だから、ファン数が膨大あることもあり、道義的責任はあっても、球団自体が推奨し誘導したわけでもないので、球団にまでペナルティーを科すのは筋違いもいいところです。どうしても許せないのではあれば、ファンが球団に収入が入らないように行動(球場に足を運ばない、球団グッズを買わない、テレビ中継を視聴しないなど)すればよいだけの事です。
巨人というか、とりわけNPBの上層部が、今回の問題に甘い対応をすれば信用を失い、ひいてはNPBの存続を危うくするだけなので、その点は自業自得です。別に巨人という一球団にペナルティを与えたところで何の意味も持ちませんし、防止策にもなりません。
道義的責任と社会的責任を織り交ぜてしまった今回の投稿の主張には、弁護士としての見識を大いに疑います。
反日左翼弁護士だから仕方ないと思えば疑いが晴れると思います。
応援する子供たちにとっての1年は、大人たちの1年とは比べ物にならない。
そういう子供たちの夢を、安易な厳罰化で壊そうとしないでください。
>反日左翼弁護士だから仕方ないと思えば疑いが晴れると思います。
何を根拠にこのような意見を投稿しているのか理解できません。
このスレッドの一番最初に投稿された名無しさんと同一人物の方なのでしょうか?それはさておき、このNPBの問題に関しては管理人さんと当方は異なる意見ですが、政治的な考え方は管理人さんを基本的に支持しています。