ジェニファーの恋人役のマルーマ(左)という人も本当のスター歌手!
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社会派ブログなのに突然何を言い出してん!?と思われるかもしれませんが、本来、うちのブログはこういうブログなんで!
昨晩は岸田首相と安倍派の、今日日曜日は未明に松本人志のけったくそ悪い記事を書いてムカムカしてたんです。
とくにまっちゃんのことは1988年に司法試験に合格してテレビを買い戻して初めて見始めた「夢で逢えたら」以来の大ファンだったので、それだけになんてアホなんや、引退することになってと腹が立って腹が立って。
クサクサするもんで、今朝はなんかスカッとする映画が見たくて、ネットフリックスで見つけたのがこの「マリー・ミー」(2022年公開)。
わたくし、サブスク5つ契約しております(笑)。
でも、スーパースターのジェニファー・ロペスのライブをたまたま嫌々見に行っていた数学教師のオーウェン・ウィルソンが、これもたまたまジェニファーの新曲「MARRY ME」と書いたパネルを持っていたら、婚約者に裏切られたジェニファーに結婚相手に選ばれる。。。。
とか、あらすじを書いたら、アホか!?と思われるでしょう(笑)。
でもこれが最高に楽しめるラブコメだったんです!
オーウェン・ウィルソンはめっちゃ出演作品が多いんですが、主演作で一番は「Everyone says I love you !」の監督でもあるウディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」かな。
スーパースターと普通の男の恋の物語と言えば、この前の辰年に書いた
ラブコメ映画お勧めランキング ベスト10決定版!!
ではランキング外だったけど大好きなジュリロバとヒュー・グラント「ノッティングヒルの恋人」が有名ですよね。
わたくし、あんまりこの映画が好きすぎて、昨年ロンドンに娘と言ったときにはノッティングヒルに行きたいと娘に駄々をこねたくらい(笑)。
ちなみにこの映画、2020年に書いた
ブログ開始から12年で累積4800万アクセス突破記念! 女性が男性にコクる!お勧め「聖バレンタイン・デーに観る映画」ベスト7!!
では、堂々の第1位に推しました!
ロンドンのノッティングヒル。
そこで小さな本屋を経営するウィリアムの店に、ある日偶然ハリウッドスターのアナ・スコットが訪れる。互いに運命を感じた2人は、やがて恋に落ちるが……
私が大好きでほぼ全作見てる「ラブコメの帝王」ヒュー・グラントに、大女優ジュリア・ロバーツが切なく恋する女性の気持ちを切々と訴えるノッティングヒルの恋人。
果たして二人の恋の行方はどうなるのでしょうか。
こんな奴も出てきて爆笑させてくれます(この人、後にはアメイジング・スパイダーマンで可哀そうなヴィラン(悪役)のリザードとか、キングスマン:ファースト・エージェントで怖い敵役のラスプーチンの役をやったりします)。
さて何回も見たと言えば、名コメディアンのジャック・ブラック主演の「スクール・オブ・ロック」。
ジャック・ブラックはソフトなラブロマンス「ホリデイ」も人気ですが、かなりぶっ飛んだラブコメの「愛しのローズマリー」も良かったです。
ちょっと肥えたグゥイネス・パルトロウが持ち上がらない!(笑)。
ロックスターを夢見るジャック・ブラックが金がなさすぎて、同居人の親友が行くはずだった小学校に臨時採用で潜り込み、クラスの生徒をまきこんでロックフェスティバルで優勝を狙う!
という、これも私があらすじを書くと荒唐無稽な感じなんですが、ロックの歴史のおさらいにもなっていて、ロックファンにはたまらないコメディかと!
あまりにも好きすぎてポスターまで買ってしまいました。
ちなみに、ジャック・ブラックが声の主演をしている「カンフー・パンダ」シリーズや、ドウェイン・ジョンソンやマーベル映画の最高傑作「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」3部作のカレン・ギランちゃんと出ている「ジュマンジ」シリーズ1・2も絶対見てほしい傑作コメディ。
実は、誰も気づかんと思うのですが、そのジャック・ブラックの親友の彼女でめっちゃ嫌われものの役を演じていた女優さんが、今回のマリー・ミーではオーウェン・ウィルソンの同僚の先生でめっちゃいい奴の役で出てました(笑)。
サラ・シルバーマンというコメディエンヌで、
『2007年6月3日に行われたMTVムービー・アワードの司会を務めたが、同授賞式に刑務所収監前のパリス・ヒルトンが出席しており、彼女はそれをネタにした。「2、3日後にパリス・ヒルトンが刑務所に入ります」と言うと会場の観客から歓声が上がった。続けて「判決に反して彼女は特別待遇を受けるらしいわ。何でも刑務所で快適に過ごせるようにと看守が牢屋の柵をペニスの形に塗装するらしい」と言うとさすがに観客からブーイングが上がったが、「そうね、そうよね。私も心配だわ。パリスの歯が折れちゃうんじゃないかって」とオチをつけた』
だって(笑)。
出ていたと言えば、オーウェン・ウィルソンの娘役でso cuteだったクロエ・コールマンちゃんが出ていた2023年に公開されたばかりの「ダンジョンズ&ドラゴンズ」も、テンポがすごく良いコメディアクションで面白かったです。
ワイルド・スピードシリーズで押しも押されもせぬ大スターになったのに、ミシェル・ロドリゲス(左から2番目)がよく蛮人みたいな役で出たなと驚いた(笑)。
そしてなんと、悪役で、年食ったラブコメの帝王も出てたw。
そうして、もう一人出ていたと言えば、歴史に残る海外ドラマの傑作「ゲーム・オブ・スローンズ」(わたくし、10年追いかけました)のジョン・スノウの親友役の太った人が、ジェニファー・ロペスのマネージャーさん役で出てて、映画の中でもさりげなくゲースロの話がちらっと出てきます。
どちらの作品でも情けないけどいいやつ、ジョン・ブラッドリー。この業界でも生き残っててよかった。
そしてやっと、マリー・ミーの話ですが、同じスーパースターでもジュリロバと違って歌って踊れるジェニファー・ロペスが制作した彼女主演ならではの作品になっていて、彼女が舞台で、そしてウィルソンの教室で生徒たちとダンスするシーンが最高です。
「ウェディング・プランナー」 結婚の前によ~~く考えてみよう!
現実でもスーパースターであるジェニファー・ロペスもスターだって大変という役をはまり役で演じていてもちろん魅力的なんですが、冴えない真面目男を演じたオーウェン・ウィルソンが実にうまかったです。
実際にはイケメンなのにそう見せないというくらい。
この映画、最後のクレジットまで楽しめるので、なんかむしゃくしゃするときにぜひご覧ください。
バレンタインデー、間近!
バレンタインデーからホワイトデーに向けて、「ショコラ」よりお勧めの映画は?!
もぜひお読みください!
途中で出てきた「ジュマンジ」シリーズの元祖の「ジュマンジ」の主役だったロビン・ウィリアムズというコメディの名優は鬱で自死されてるんですが(涙)、本作のオーウェン・ウィルソンも同じ病気で自殺未遂をしたことがあるんです。
人を楽しませるお仕事って本当に大変なんですよね。松本~~~~、死ぬなよ!(涙)。
それにしても法律よりも、政治よりも、映画の記事を書く時が、専門分野だけに一番時間がかかります(笑)。
はあ、しんど。二度寝しよ!www
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時事記事も読ませていただいてます。
ジェニロペは夫が大好き、CDもあり、歌もうまいです。
ベンアフレックと復縁?再婚。
ベンは私が好き、うれしいです。
昔、米での女子サッカーW杯で、
ジェニロペが出て、派手に盛り上げた事を思い出します。
確かこれまた好きなレイフファインズとジェニロペは共演もしましたね。
Hグランドも多彩俳優。
小学生から海外どらまが好きで
その後海外映画好きとなりましたが
事情もあり近年は映画館ではみていません。
たまにはこういうエンタメ系記事もいいですね。
松本は顔画像が出回り見るのも嫌です。こんな裁判をする裁判官もいやでしょうね(笑)
時事では、大川原化工機裁判、都、国が控訴にあきれています。
地震、今日岸田とあの馳がやっと能登などへ。
ラジオで金子勝氏が、自衛隊の派遣が遅く人数が少ないのは、7日から習志野空挺団の訓練があるため、
そちらを優先。
岸田は災害より軍事、だと。
落下傘部隊とわかりました。
自衛隊では先鋭のようで、
訓練が先なのですね・・
軍事費が膨大になるはずです。
この記事、全員からしかとされたらどうしようかと思っていたので(笑)、社会派でしかも映画ファンのアリエルさんからコメントいただいてすんごく力づけられました!
ありがとうございます!!
>ラジオで金子勝氏が、自衛隊の派遣が遅く人数が少ないのは、7日から習志野空挺団の訓練があるため、
そちらを優先。
ほんとだとしたらすんごい話ですね!
しかし、アリエル話です(-_-;)。
そうそう、2のエンドロールの「城」も要チェックですぞ。
うちのブログは政治・社会ブログで、どんな人が読んでいるのかよくわからないので、純粋なエンタメ系の記事を書いてもたぶん的をはずすので、書けません。私が面白いと思う純粋エンタメコンテンツ(政治・社会的文脈のないもの)を紹介する記事を書いても誰にも興味を持ってもらえない自信があります。笑
ちゃんと読者の興味をひくエンタメ記事が書ける宮武嶺さんがうらやましいです。ご紹介のもの、機会があったら見てみます。
「サタデー・ソングブック、DJの村野瀬玲奈です。今晩はパレスチナを歌った曲特集の第1回です。」
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-9581.html
このシリーズの韓国の音楽やフランスのアートなどをご紹介される記事も好きです。
うちの今回の記事は社会性ゼロでしたが(笑)、何か時事問題と映画やアニメを絡めていきたいです!