「痴呆症」は、厚生労働省が2004年に「侮蔑的な表現」などとして「認知症」と表現を改めたもの。松井代表のところまで情報が届くのには10年以上かかるようです。
日本維新の会代表の松井一郎・大阪府知事は2016年10月5日、自身のツイッターに民進党の江田憲司代表代行への批判として
「可哀想に、この人痴呆症の症状が見受けられます」
と書き込みました。
松井氏は5日、旧維新の党で代表を務めた江田氏が同日の記者会見で、日本維新の会について
「是々非々なんて言わずに、我々は安倍政権と協力していくと言えばいい」
と批判したことがよほどこたえたのでしょう、「痴呆症」の言葉を使って批判。
「可哀想に、この人痴呆症の症状が見受けられます」
「(江田氏は)民主党とは絶対に政策が合わないとも仰(おっしゃ)っていた事も忘れておられるようです」
とつづったものです。
松井氏は6日、府庁で記者団に「認知症の患者や家族のみなさまを侮蔑する意図は全くなかった。表現が不適切だった」として謝罪の言葉を述べ、ツイートを削除しました。
日本維新の党はトップから国会議員から、本当に品性も知性も欠ける人間だらけだということをまた示しました。
昨日の私のツイッターでの、痴呆症のくだりは、不適切な表現であり謝罪のうえ撤回致します。
— 松井一郎 (@gogoichiro) 2016年10月6日
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
松井一郎府知事が民進党・江田憲司氏を「痴呆症」と非難 のちに撤回し謝罪
5日、松井一郎大阪府知事が、自身のTwitterアカウントで、民進党代表代行の江田憲司衆議院議員を「痴呆症」と非難した。ツイートはその後削除され、府知事は謝罪している。
江田氏は2014年、維新の党を結成して共同代表を務め、その後、2015年に大阪都構想が住民投票で否決されたことの責任から代表を辞職していた。一方、松井府知事は2015年に維新の党を離党し、現在は「日本維新の会」や政党「おおさか維新の会」、地域政党「大阪維新の会」の代表を務めている。
この日松井府知事は、「民進・江田憲司代表代行が維新批判『カッコつけずに安倍政権と協力するといえばいい』」の記事をTwitter上で引用し、「可哀想に、この人痴呆症の症状が見受けられます」とまず一言述べる。記事では江田氏が日本維新の会を「与党化が進んでいる」と批判したと報じていた。
続けて、松井府知事は「大阪東京間のリニア同時開業、大阪IR、もっと言えば大阪都構想もこの人が維新幹部の時からの公約」であるとし、その当時、江田氏は「民主党とは絶対に政策が合わない」と語っていたと明かす。その上で「本当、別れて良かった」と結論づけていた。
なお、現在このツイートは削除され、松井府知事は別のツイートで「痴呆症のくだりは、不適切な表現であり謝罪のうえ撤回致します」と謝罪している。
昨日の私のツイッターでの、痴呆症のくだりは、不適切な表現であり謝罪のうえ撤回致します。
— 松井一郎 (@gogoichiro) 2016年10月6日
2016.10.6 13:38更新 産経新聞
「民進・江田氏は『痴呆症の症状』」…維新・松井代表がツイッター不適切表現で謝罪、削除
日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)は、維新を批判した民進党の江田憲司代表代行に対し、ツイッターで「痴呆症の症状」などと書き込み、6日に削除した。松井氏は同日、府庁で記者団の取材に応じ、「認知症の患者、家族の皆さんを侮蔑する意図は全くなく、表現として不適切だった」と謝罪した。
江田氏は5日の記者会見で、維新が4日の衆院採決で平成28年度第2次補正予算案に賛成したことについて、「ひたすら与党化が進んでいる」などと批判。これに対し、松井氏は同日、ツイッター上で「可哀想に、この人痴呆症の症状が見受けられます。民主党(現民進党)とは絶対に政策が合わないとも仰っていた事も忘れておられるようだ」と応戦した。
松井氏は6日、ツイッターを削除し、記者団に「苦痛に感じられる認知症の皆さん方にはおわびをしたい」と述べる一方、「江田さんにすり寄りだといわれる筋合いは全くない」と強調した。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
その前後にオランダで火星移住計画人員募集してましたが(そして火星探査から移住への計画は進んでいる)
科学の最新知識やら知的活動を軽視してるようなので、理性やら知性も重んじていないんですねえ。
世界のトップは科学の最新動向やら自国のほうに精通するのが当たり前のようですが。
だいたい元から与党になりたがって、石原とくっついたり、離れたりしてるわけですから、素直に公明の後釜に座りたいといったほうがいいですよ、無理しないで。
宗教団体を追い落とすだけの有権者を動員するには自民党と対決するふりしたほうがいいと思っているようですが、そうそう通用しませんよ。
大阪の方々もそろそろ飽きて次の新党小池党とかに流れちゃうと思いますよ。
十二支の猫みたいに顔洗って出直してこい。
ヤマイダレのチセイで当方に勝ったら、数ミクロンくらいは見直したろ。
ま、ヤマイダレのチセイではマッチャンには負けまへんわ。
パシポトにも。
松にはマツタケが出来るみたいやけど、マッチャン、アンタにはシンキンが体中に回ったみたいやな。
朽ち果てや、バモス、バモス、シュネル、シュネル、はよぉ、はよぉ! 怪人一面葬より。
長谷川氏の私見はトンデモナイとは思いますが、このような状況になっても自分の主張を変えないのは、ちょっと他人に言われたからといってあっさり変えてしまう、または誤解を与える表現でした等と言うような連中とは違うように感じます。自分や家族の生存を賭けてまでも…
自分の言った事に最後まで責任を持っている気がします。
引っ込みが付かなくなっただけかもしれませんが…
それに、このような病気で大変な思いをしている方の必要な社会保障費を小さくしている現政権を喜んで支持している有権者は、遠からず同じ意見のはずでは?
もし、彼の意見を批判しながら上記のような行動を取っているのならそれは偽善と言います。
現政権が高い支持率なら偽善者も多そうですね。
仮にほとんどがB層だとしても現政権はそのようにとるでしょうし…
松井氏の痴呆症も意図的に使ってそうですし、もともと石原慎太郎なんかと一緒だったでしょ。松井氏も江田氏も。
長谷川はただの安倍信者。松井は決定権はあるけどただの橋下の操り人形。
正直言って、どちらもこんな小者の揚げ足取って喜んでる場合ではないはずです。
リベラルとしては、あの厄介な現政権が引きずり降ろさなければならない相手です。中心を何匹かです。
今回は、目の前の小銭を拾って喜ぶ近視眼しか持ってなさそうな上場企業の経営者レベルに感じたので、このような僕の意見を言わせていただきました。
まぁ、悪意は無いんですけどね!
文面が短過ぎて判断出来ません。
投稿を控える事で、より客観的に皆さんの意見を拝見したかったのと、投稿を我慢する事で投稿時の自制心を取り戻すためでした。
私がここに投稿しない方が、国会の審議で野党側の追及に勢いがある気がします。もちろん、それには何の因果関係も有りませんが、
野党の勢いを阻止しないために(?)、当方からの投稿はもう暫く自粛しようかと勘案しているこの頃です。
それはそれとして、投稿ついでに松井一郎に物申す。
おおさか維新という国会議員を抱える公党の代表とは言え、この男には小物政治家感が否めない。今が政治家・松井一郎としてのピークだろう。
江田憲司氏の指摘はこれ以上ない程に的確なものだ。一般有権者には隠しておきたかった真実をバラされたので、江田氏に反撃したつもりのツイート
だったのだろうが、かえって松井自身の見識の狭さが露見したツイートだったというのが事の顛末だろう。
ありがとうございます。