またも、維新の会による文化破壊です。
太平洋を挟んで向かい合う大阪市と米サンフランシスコ市は、長く姉妹都市の関係にあり、2017年10月に満60年を迎えたばかりです。
それなのに、維新の会の吉村洋文大阪市長が、両市の姉妹都市関係を解消すると脅しているのです。
なぜかというと、サンフランシスコ市議会が2017年11月14日、地元の市民団体が設置した「慰安婦」像を公共物として受け入れることを議決したことが許せないというのです。
この「慰安婦」像の碑文には
「数十万人の女性が性奴隷にされた」
「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」
といった表現があるのですが、すでにこの「慰安婦」像が立っている土地はサンフランシスコ市のものになっているので、同市のエドウィン・リー市長が拒否権を行使しない限り、「慰安婦」像はサンフランシスコ市のものになります。
これに対して、吉村市長は
「不確かな主張で、日本、大阪へのバッシングだ」
と再三抗議してきており、サンフランシスコ側が方針を覆さない限り、年内にも姉妹都市提携を解消する意向なのです。
一政党の一市長の歪んだ歴史修正主義の政治志向のせいで、60年もの間市民が培ってきた両市の友好関係を白紙に戻していいのでしょうか。
ところが、読売新聞が同市長をいさめるどころか、よりによって社説で応援しているのには驚きます。
産経新聞か!
米国の慰安婦像 姉妹都市解消はやむを得ない
黙していれば、誤った歴史認識が一層広まる。厳しい姿勢で臨むのは、やむを得まい。
米サンフランシスコ市で、中国系の民間団体が慰安婦の像を私有地に設置した。土地は市に譲渡され、像についても、市議会が寄贈の受け入れを全会一致で決定した。
「性的に奴隷化された数十万の女性と少女の苦しみを証言するもの」「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」。碑にはこうした文言が刻まれている。
史実を歪曲した内容だと言うほかない。旧日本軍が慰安婦を強制連行したかのような誤った印象を与える。市議会が公的なモニュメントとしてのお墨付きを与えたことは、極めて遺憾である。
サンフランシスコ市と姉妹都市提携を結ぶ大阪市の吉村洋文市長は「慰安婦像の受け入れ強行は、信頼関係を損ねる」と、懸念を表明した。提携解消の意向も明言した。うなずける対応だ。
大阪市は再三、書簡を送付して慎重な対応を求めてきた。「碑文は、歴史の直視でなく、単なる日本批判につながる」「現地コミュニティーに分断を持ち込み、姉妹都市交流にネガティブな影響を及ぼす」といった内容だ。
サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長は10月、「批判にさらされても、地域に対して応えていく」と、大阪市の要請を袖にする姿勢を示していた。
一大勢力である中国系市民の意向を無視できないのだろう。
両市は1957年の提携開始以来、市長の相互訪問や学生の交流事業などで親交を深めてきた。60周年の今年は、現地で記念事業が行われた。10月には代表団が大阪市を訪れ、歓迎会が開かれた。
積み重ねてきた交流が、一部の民間団体の悪意に満ちた反日的な活動を契機として、台無しにされる。残念な事態である。
米国では、グレンデール市やブルックヘブン市の公園にも慰安婦像が設置されている。いずれも背後には、韓国系の民間団体の活発な働きかけがあった。
主要都市であるサンフランシスコ市に慰安婦像が設置された影響は小さくないだろう。
歴史認識を巡る問題は、大阪市に任せて済むことではない。菅官房長官は記者会見で、「現地の大使館、総領事館を通じて、情報収集を行い、しっかり対応していきたい」と語った。
政府は、今回の事態を招いたことを反省し、正確な史実を世界に発信せねばならない。
読売新聞は
「性的に奴隷化された数十万の女性と少女の苦しみを証言するもの」「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」。碑にはこうした文言が刻まれている。
史実を歪曲した内容だと言うほかない。旧日本軍が慰安婦を強制連行したかのような誤った印象を与える。
などとしていますが、いわゆる「慰安婦」の方々が性奴隷というべき状態に置かれていたことは明らかです。
なぜなら、彼女たちは慰安所を去る自由も、セックスを拒絶する自由もなく、旧日本軍兵士たちとのセックスを強要され、慰安所に強制的に収容されていたからです。
これが性奴隷でなくて何でしょうか。
また、読売新聞は旧日本軍が慰安婦を強制連行したかのような誤った印象を与えるとしていますが、碑文にはどこにもそんなことは書いていません。
そして、慰安所が日本軍によって設置を認められ、 日本軍兵士だけを相手にしていたことは動かしがたい事実です。少なくとも、「慰安婦」の方々を性奴隷にしていたのは日本軍なのです。
大阪市とサンフランシスコ市市民の多年にわたる友好関係を踏みにじり、サンフランシスコ市が慰安婦像を所有することも許さないとする維新の会の吉村大阪市長と、それを支持する読売新聞の歴史修正ぶりは、ここに極まれりと言えるでしょう。
他国のよその市が「慰安婦」像を所有することも許さない、として、姉妹都市を解消するぞと脅す維新マインドにも驚きますが、それを強硬に後押しする読売新聞の無知蒙昧ぶりにも呆れます。
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慰安婦像受け入れなら姉妹都市解消、市長に書簡
米サンフランシスコ市議会が、慰安婦を象徴する女性像の寄贈を民間団体から受け入れる議案を可決した問題で、姉妹都市の大阪市は20日、吉村洋文市長がサンフランシスコ市長に宛てた15日付書簡を公開した。
同市長は、可決(14日)から10日以内なら議案の執行を拒むことができるため、拒否権の行使を求める一方、議案を執行すれば「姉妹都市提携の解消を申し入れる」と明記している。
吉村市長が書簡を送るのは5回目で、「今回が最後の申し出」としている。
吉村市長はこれまでの書簡で女性像と碑文について「一方的な主張をあたかも歴史的事実として刻んでいる」と批判。今回の書簡では、議会の議案可決を「この上なく遺憾」「両市の信頼関係を根本から揺るがす事態」とし、サンフランシスコ市長に「思慮深い英断を強く望む」と求めた。
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その間違った性交をお咎めなし、事実上の米兵の
間違った性交の追認を行ったのが第二次世界大戦時のアメリカです。
「・・・処罰はかえって感染隠しと不完全で危険な自己治療を招いてしまうという判断からだった。性病に罹った場合はすみやかに報告させ治療させた方が兵力の維持という点からも効果的であると判断されたのである(感染を知りながら隠していた場合のみ処罰される規定が残された。」
とありますよ。
また、続いて
「組織的な売春の容認は医学的に不適当であり(つまりかえって性病を増やしてしまう)、社会的スキャンダルとなって陸軍省への非難を引き起こすなど社会的に好ましくないし、市民と軍の士気をそこなう、などの理由を挙げて、売春容認は陸軍省の方針にまったく反すると戒めている。」
とあります。
軍というものの本質から言って、米軍も人権意識は低いでしょうが、国内での意識の高さがそれをセーブしていました。
そうした「米国」が、組織的売春どころか、売春婦でもない10代の少女を売買したり、騙したり、拉致して組織的に性行為を強要しておいて抵抗したり妊娠したら殺していた日本軍の行為を非難するのは当然でしょう。
>恥辱の加害者は楼主や軍人であり、憲兵は暴力を見つけ次第、以下のようにしました。逆に憲兵が知らない限り女性と楼主や軍人との私的紛争です。
日本の内地から「慰安婦」として戦地に渡るには、本人の同意はもちろん、現役の娼妓でなければ、警察から渡航証明書が発行されないという決まりです。
あなたが揚げた事例は、たまたま良心的な憲兵が存在し、違法行為を内々に処理したというだけ。違法行為を犯した業者が罰せられたという記述も無く、警察の取り締まりが緩かったという証拠です。
>親や楼主や軍人などの直接の加害者が消息不明になったり消えた(=真の尊厳回復‹加害者処罰›不能)後になって「日本軍が女性を性奴隷にした」と言い出すのがエセ「正義」を主張する人たちです。
河野談話が発表された時点では「加害者」は60代~80代でかなりの人数が存命しているはずですが、暴動も起きず、名誉毀損の裁判なども行われていませんね。当然です。彼等の中には犯罪行為だと自覚出来ずに、「武勇伝」として語る者も多く居ましたし、文章にもなっているので、今更無かったことにするなど不可能だったからです。
私の家系にも元日本軍の兵士だった親族が存在しますし、二人の祖父は出兵前に敗戦を迎え、同居していた祖父は極右でしたが河野談話が出た時は何も語らず、父や母はそれまでに様々な文献や巷で薄々語られていたことだったので当然有ったこととして「良かった」と受け止めていたそうです。
逆に加害当事者が亡くなりだした今だからこそ、資料を都合よく読み替えるあなたのような人が多く出て来ましたよね。
>辱めの被害者の苦痛は真の加害者処罰ぬきに拭い去れないと思います。モニュメントを建設するカネとヒマがあるならそれこそ現在の人身売買の被害者の救出や現在の人身売買加害者の処罰にあてられるべきです。
「真の加害者」とは、個々の犯罪の処罰をせず、被害を拡大・深刻化させた日本軍と日本国ですので、まずは国が責任を取り、被害者の補償をするべきですね。それには同意致します。
と同時に、70年以上経ってもいまだに日本軍や国の責任を認められない者が数多く存在するという問題の根の深さから、未来に対しても被害を生まさせないという決意を国が示す為の象徴は必要だと思います。
間違った性交の天罰というべき性病に罹った兵士に
その間違った性交をお咎めなし、事実上の米兵の
間違った性交の追認を行ったのが第二次世界大戦時の
アメリカです。↓
http://www.geocities.jp/hhhirofumi/paper71.htm
四四年九月議会は性病感染者を原則として勤務させること、給与カット条項を削除することを承認した 。PM, pp.63-66,RG112/31/1265
>「慰安婦」を組織的に利用することで辱めや恥辱を与えたのは日本軍であり、
恥辱の加害者は楼主や軍人であり、憲兵は暴力を見つけ次第、
以下のようにしました。↓逆に憲兵が知らない限り女性と楼主や
軍人との私的紛争です。
柴岡浩元 元憲兵軍曹(北満州チャムス憲兵隊)http://sikoken.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%B5%E8%A8%BC%E8%A8%80/%E6%9F%B4%E5%B2%A1%E6%B5%A9%E5%85%83%E3%83%BB%E6%A6%8E%E6%9C%AC%E6%AD%A3%E4%BB%A3%E3%83%BB%E4%BA%95%E4%B8%8A%E6%BA%90%E5%90%89%E3%83%BB%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%8D%93%E5%9B%9B%E9%83%8E%E3%83%BB%E7%B7%8F%E5%B1%B1%E5%AD%9D%E9%9B%84%E3%83%BB%E5%A4%A7%E5%B2%A1%E6%98%87%E5%B9%B3%E3%83%BB%E9%87%8E%E6%9C%AC%E9%87%91%E4%B8%80%E3%83%BB%E6%B2%B3%E6%9D%B1%E4%B8%89%E9%83%8E
「一九四五年七月、チャムスの軍特殊慰安所で、接客を拒否して業者に殴られていた美貌の朝鮮人女性(金城梅子)から次のような身の上話を聞き、業者に接客を禁じると申し渡した。」
>被害者の尊厳の回復の為に
親や楼主や軍人などの直接の加害者が消息不明になったり
消えた(=真の尊厳回復‹加害者処罰›不能)後になって「日本軍が
女性を性奴隷にした」と言い出すのがエセ「正義」を主張する人たちです。
>日本国民の意識を高めることが求められていますので、むしろ日本政府がお金を出してモニュメントなどを建てるなどすることが被害者の方の苦痛を和らげる方法として必要だと思います。
辱めの被害者の苦痛は真の加害者処罰ぬきに拭い去れないと
思います。モニュメントを建設するカネとヒマがあるならそれこそ
現在の人身売買の被害者の救出や現在の人身売買加害者の
処罰にあてられるべきです。
また、米軍の例は第一次大戦中のことです。
第二次大戦中には既にそのような事例は無いので、日本よりも女性の人権意識については進んでいます。
そして「慰安婦」を組織的に利用することで辱めや恥辱を与えたのは日本軍であり、その様相は「性奴隷」としか言えないものであったことをクマラスワミ報告書では述べられており、被害者の尊厳の回復の為に日本国民の意識を高めることが求められていますので、むしろ日本政府がお金を出してモニュメントなどを建てるなどすることが被害者の方の苦痛を和らげる方法として必要だと思います。
「何十万人の」性奴隷の方は
性奴隷以前に辱めや恥辱の被害者です。
クマラスワミ女史もいみじくも以下のように
日本軍軍用性奴隷の本質を述べられています。
「その人生のうちでもっとも屈辱的で苦痛に満ちた日々を再び蘇らせる意味をもつに違いないにもかかわらず、勇気をもって話し、証言を与えてくれたすべての女性被害者に対して、特別報告者ははじめに心からの感謝をささげたい」
日本軍の性病検査を受けた「何十万人の女性」は
日本軍慰安所制度としては、その女性の希望如何に
かかわらず、日本軍側のその女性の家庭の負債を立て
替える条件すなわち日本軍が規定する売春*によって
その家庭の負債を返す条件にその女性またはその女性の
家庭が応じた女性です。
日本軍が規定する売春*↓
1回の接客ごとに自分の性器を消毒洗浄し、その接客に必ず
コンドームサックをはめ、その接客に最低でも20分はかけること
その売春規定が性交当事者によって無視されることが多いこと
から、日本軍側が行った売春勧誘誘引は他人の情欲を満足させるために
行われた売春勧誘誘引ではないからその売春勧誘誘引は婦女売買禁止
国際条約違反ではない。
↓
六人が軍人の相手をするたびに、消毒液で自分の陰部を洗浄したと証言した。鄭鎮星 チョジンソン(挺身隊研究会会長)「解説 軍慰安婦の実相」『証言 強制連行された朝鮮人軍慰安婦たち』
→遊興者及其相方は毎回消毒所に於て確実に消毒を行ふものとす。(駐屯地慰安所規定 昭和十八年五月二十六日 「マンダレー」駐屯地司令部、 第三章 衛生 第十八条)
日本軍は軍人の間に性病が広がることを防ぐために、必ずサックを使用することを指示した。本調査に応じた元慰安婦の中で、戦争末期に台湾と日本にいた二人を除いて全員が、軍人たちはサックを使用するようになっていたと証言し、このうち一人はサックを使用しようとしない軍人がいれば、これを慰安所を見張る憲兵に報告するようになっていたと証言した。~略~慰安所規定には部隊別階級別の慰安所使用時間表が決められ、一人当たりの使用時間制限も規定されていた。本調査の大部分の元慰安婦は、おおよそ一日の時間表と軍人の階級別出入り時間と使用時間の制限があったものの、それがきちんと守られていなかったと証言した(鄭鎮星、前掲)
一方で米軍の性病検査を受けた女性はその女性の家庭がそれに
応じるか否かにかかわらず行われたものです。↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%85%AC%E5%A8%BC%E5%88%B6#.E3.82.A2.E3.83.A1.E3.83.AA.E3.82.AB.E3.83.B3.E3.83.BB.E3.83.97.E3.83.A9.E3.83.B3
GHQ支配下の日本にいる女性がGHQMPの刈り込みを受けた
ことを思い出してください。
>しかしサバイバーの
どなたも、憲兵に訴えたとの証言がない。
基本的な報告書くらい読んでください。
http://www.awf.or.jp/pdf/0031.pdf
>いずれにしても慰安婦記念碑は、人前に、他人の苦しみ、すなわち「何十万人の女性と少女の苦しみを表しています」。
それは日本軍にとっての「恥」ですね。
>相対化するな、とは日本軍慰安所最悪論者の定番発言ですが
>日本の将兵が集団で女性の意思に反して拘束したのが514人、アメリカが第一次世界大戦で性病検査した兵営5マイル以内の女性が1万5520人
「相対化」というなら、同じ前提条件で比較しましょう。
日本軍が性病検査した女性の数は何十万人ですか?
もしくは米軍の被害者だとして名乗り出た女性は何人ですか?
>このコメントで最後にしたいです。
頭の悪い振りをしないと反論出来ないなら、しないことが正しいのだということを御理解したようで、結構なことです。
いずれにしても慰安婦記念碑は、人前に、他人の苦しみ、
すなわち「何十万人の女性と少女の苦しみを表しています」。
>2017-12-29 06:38:23
>穢れた娼婦、さらに植民地から引っ張ってきた娼婦なんてものに人権なんて見出すはずもない。
稼業契約も契約当事者に無効を宣言されたら吹けば飛ぶような
紙切れなんですよ。稼業契約は強制売春の元凶にあたるものですが
それは契約当事者次第で日本の司法は公序良俗に反するとして
紙切れにできたんです。日本軍慰安所は売春が否認される前で
稼業契約が紙切れになった時代に設置されたものです。にもかかわらず
なぜ甘言被害者が憲兵に稼業契約の無効を訴えずに
性病検査や1回あたり売春時間制限の売春許可制を
すり抜けたり、通ろうとするのか?
アメリカが第一次世界大戦時に組織的に性病検査した
兵営5マイル以内の女性は1万5520人
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%85%AC%E5%A8%BC%E5%88%B6#.E3.82.A2.E3.83.A1.E3.83.AA.E3.82.AB.E3.83.B3.E3.83.BB.E3.83.97.E3.83.A9.E3.83.B3
藤目ゆき 『性の歴史学―公娼制度・堕胎罪体制から売春防止法・優生保護法体制へ』 不二出版、1997年。ISBN 978-4938303181。70頁、
なのに、家族の負債返済や家族への送金を意識していなかった、親や業者による
日本の旧植民地の甘言被害者は
北朝鮮219人(「従軍慰安婦・太平洋戦争被害者補償対策委員会」)
韓国 237人(大韓民国女性家族部)
台湾 58人(台北市婦女救援基金会)
計514人なんです。
相対化するな、とは日本軍慰安所最悪論者の定番発言ですが
同じ意思に反して拘束された人数として比べてみてください。
日本の将兵が集団で女性の意思に反して拘束したのが514人、
アメリカが第一次世界大戦で性病検査した兵営5マイル以内の
女性が1万5520人です。
五十歩が百歩を笑うとよくいいますが、「1万5520人」が「514人」
を詰っているのです。
このコメントで最後にしたいです。
@f_yosizawa
いえいえ。文書資料としては、鈴木裕子、山下英愛、外村大編『日本軍「慰安婦」関係資料集成』明石書店にまとまっていますので、これ以上提示する必要はありません。強制連行否定「説」こそ戯言ですよ。さようなら。
だってさ。
ぜひこの本を購入の上、ここのコメ欄で資料集を引用のしてその欺瞞性を論破(証拠文書添付の上)してほすい。強制連行なんてなかった、って言うんならさ・・・
>なぜ日本軍軍用「性奴隷」に対象を限定するのですか?借金にも触れず、貧しさにも触れずよく
「世界中での性暴力や性的人身売買を根絶する」
といえたものです
「世界中の性暴力や性的人身売買」>日本軍軍用「性奴隷」という意味だと、誰にでも解りますよ。
借金が有って貧しい女性は性暴力や人身売買などの犯罪の犠牲になっても仕方が無いというのがあなたのお考えのようですが、国策利用の為に犯罪を放置・助長した結果、痛ましい被害者を量産した日本政府の公式見解がそれで良いのでしょうか?
ほんと、keiさんや時々拝見氏みたいな「かしこ」のお方ばかりじゃないんだから、お仕事は丁寧に。頼みますじょ。
ところで、
> というか多額の借金を背負った貧困女性の
売春の痛ましさは日本の将兵を客にした売春に
限らず現在進行形のものなのに、この記念碑には
なぜ日本軍軍用「性奴隷」に対象を限定するのですか?借金にも触れず、貧しさにも触れずよく
「世界中での性暴力や性的人身売買を根絶する」
といえたものです。
・・・
わがんね。
前投で「コンドーム使用を義務付けられている」「兵士1人あたりの時間制限がある」から、日本軍の管理売春制度は世界一!(この時点でもう出禁妥当)なんてほざきくさり遊ばしたのに、唐突に
「多額の借金を背負った売春女性の痛ましさ」
だってさ www
なんで多額の借金を背負わされたのかな?
なんで借金のカタに身体を売らなきゃならないのかな?
なんでそういう女性たちを「痛ましい」と言いつつ、
その制度を肯定してんだ?
もうほんと、気持ち悪くて笑うべきか怒るべきかゲロ吐くべきか混乱しちゃう。
やっぱ出禁相当。
>誰も「晒し者」になどなってはいません。
この記念碑は、「何十万人の女性と少女の
苦しみを表しています」と慰安婦像にはありますが
他人の苦しみはたとえ「第二次世界大戦中の
私たちの痛ましい歴史が忘れられてしま」われても
誰も晒し者になってはいけません。いかなる
何十万人の女性と少女
>も「晒し者」になどなってはいません。
よね?
というか多額の借金を背負った貧困女性の
売春の痛ましさは日本の将兵を客にした売春に
限らず現在進行形のものなのに、この記念碑には
なぜ日本軍軍用「性奴隷」に対象を限定するのですか?借金にも触れず、貧しさにも触れずよく
「世界中での性暴力や性的人身売買を根絶する」
といえたものです。
https://kotobank.jp/word/%E5%A3%B2%E6%98%A5-112839
売春従事者のほとんどは貧しく,生活費を稼ぐための手だてをもたない。また多くの伝統的社会では,家族に養ってもらえない女性が収入を得られる仕事は売春以外にほとんどない。
http://article9.jp/wordpress/?p=9728
[ 植村隆バッシング反撃訴訟支援の今日的な意義 ]
澤藤弁護士、1月6日に世田谷・成城ホールでの植村東京訴訟支援企画・「2018新春トークコンサート『忖度を笑う 自由を奏でる』(主催:植村訴訟東京支援チーム)に出席された由。400席が文字どおりの満席。当日券どころか、暮れにはすでにチケット完売だったそうである。
> 実感として思う。従軍慰安婦問題への世の関心は依然高いのだ。いや歴史修正主義者であるアベ政権のもと、従軍慰安婦問題は戦争の加害責任問題として忘れてはならないという市民の意識が高まっているのではないか。戦争の記憶継承の問題としても、民族差別問題としても、また報道の自由の問題としても、従軍慰安婦問題は今日的な課題として重要性を増している。
> 安倍晋三を筆頭とする右派勢力は、なにゆえにかくも従軍慰安婦問題にこだわるのか。その存在を隠そうとするのか、報道を押さえ込もうとするのか。メディアでも、教育でも、かくも必死に従軍慰安婦問題を封印しようとしているのか。
> まずは、過ぐる大戦における皇軍を美化しなければならないからである。神なる天皇が唱導した戦争は聖戦である。大東亜解放の崇高な目的の戦争に、従軍慰安婦の存在はあってはならない恥部なのだ。大義のために決然と起った皇軍は、軍律正しく、人倫を弁えた存在でなくてはならない。だから、南京大虐殺も、万人抗も、捕虜虐待も、人体実験も、生物兵器の使用も、毒ガス戦も、すべては存在しなかったはずのもので、これがあったとするのは謀略だということになる。女性の人格を否定しさる従軍慰安婦も同様、その存在は当時の国民にとっての常識だったに拘わらず、あってはならないものだから、強引にないことにされようとしているのだ。
> このことは、明らかに憲法改正の動きと連動している。9条改憲によって再び戦争のできる国をつくろうとするとき、その戦争のイメージが恥ずべき汚れたものであっては困るのだ。国土と国民と日本の文化を守るための戦争とは、雄々しく、勇ましく、凜々しいものでなければならない。多くの国民が、戦争といえば従軍慰安婦を連想するごとき事態では、戦争準備にも、改憲にも差し支えが生じるのだ。
> いま、従軍慰安婦問題は新たな局面に差しかかっている。2016年年12月28日の「日韓合意」の破綻が明らかとなり、「最終的不可逆的」な解決などは本質的に不可能なことが明らかとなっている。被害の深刻さに蓋をするのではなく、被害の実態を真摯に見つめ直すこと。世代を超えて、その記憶を継承し続けることの大切さが再確認されつつある。このときに際して、植村バッシング反撃訴訟にも、新たな意味づけがなされてしかるべきである。
> 本日の集会の最後に司会者が、会場に呼びかけた。
「皆さん、『ぜひとも植村訴訟をご支援ください』とは言いません。ぜひ、ご一緒に闘ってください」
へへ・・・ ^^;
太字部分を丸写し ww の手抜きコピー、すまん。ネトサポウヨ様はぜひ元記事をお読みくださいませ。
「日本軍慰安所」日本軍直営の慰安所が存在た証明です。
「日本軍が規定する売春へのハードルは高いです。」意味不明です。
「①日本軍慰安所への従事申請者本人の出頭制度」出頭を強制して働かせた証明です。
「②」「朝鮮国内の接客業者たちは」「中国への渡航を選択する業者も」前線の情報ダダ漏れですな。こりゃ、負けるはずです。なお、「たち」は公達のたちで尊敬語です。
「思われる。」はあ?
「③内務省警保局長通牒(内務省発警第5号)「支那渡航婦女ノ取扱ニ関スル件」」はあ?
「④1週間ごとの性病検査」はあ?
「⑤暴行客酔客コンドームサックをはめない客への接客禁止」M氏はサックをはめておくと、痴漢をやっても、無罪になると信じているんでしょう。ただの変態痴漢扱いされるだけだと思いますが。で、
「サックを使用しない軍人が多かったと大部分の元慰安婦たちは証言」ということで、強制だったことが明らかになりました。
「⑥森川部隊特種慰安業務に関する規定(昭14・11・14)
諸規定の履行不確なるものは営業を停止し或は退去を命ず。」反故だった規定を持ち出してどうすんだか?M氏の非論理性が証明できただけです。(日本語では生き恥をさらすと言います。)
「⑦売春1回あたり30分/兵卒~売春1回あたり1時間/将校規定」だから何?
「それ以外の家庭の債務立て替えの条件とした日本軍が規定する
売春による返済へのハードルは高いものがありました。」そう簡単に、(死ぬまで?)返済できなかった訳ですな。酷いものです。これだけでも、強制というか奴隷制の証明と言っていいでしょう。
「娼婦は日本軍の言うことより楼主の言うことを聞いたからです。
直接所属している兵士への権力すらほとんどないほど規律が
失われているのに他人の楼主や娼婦への権力など兵士への
権力以下です。」M氏、日本の義務教育、受けたんでしょうか?訳のわからん改行はともかく、こういう日本語書いて恥ずかしくないのかしら?
少なくとも、日本軍慰安所では、楼主が日本軍司令官より偉かったのはわかりました。日本軍の慰安所なのに。
「すなわち日本軍慰安所では誰も軍医=日本国家
の言うことなど聞かない。よくも日本軍や日本国家が娼婦に
日本軍が規定する売春を強いたなどとデマをまくものです。」お詫びします。M氏が日本語の文体の統一はできた、というのは間違いでした。すみません。
「所詮、日本軍が規定する売春は慰安婦の家庭の債務を
立て替えに便宜を図る条件でしかありません。」つまり、実際は奴隷制だったということ。
表向き、強制性を否定しておいて、実態は奴隷制だった証明をする、、、、M氏が逃亡した理由は、ホントに某国のために働いているからだったりして。
まずは、M氏の逃亡宣言(大阪市長みたい)で、毎度同じで情報量の少ないコピペと読みにくーい文章も眺めなくて良くなったので後はいじくっておこうと思います。M氏、慰安所が日本軍直営だって認めちゃいましたし。
なお、自分で考える脳の力が無い人って
「そういう方への如何なるコメントや問いも無視させていただきます。」
なんて、書いちゃうんですよね。という訳で、「そういう方」になると、M氏は逃亡するようです。
M氏、一応、文体だけは統一できてたんですが、論理はありませんでしたね。
現在も沈黙を守っている被害者が「晒し者」にされるなどということは物理的に不可能です。
また、名乗り出た被害者は「恥」を乗り越えて戦ったことで日本政府からの謝罪を勝ち取り、「慰安婦」全てに対する「尊厳」を得たので、誰も「晒し者」になどなってはいません。
晒し者は泣き寝入りダンマリを決め込む無数の辱めの被害者
にとっての嫌がらせです。晒し者は中国系が自分がやられたら
もっとも嫌がることです。自分たちが嫌がることを日本軍や
ダンマリ泣き寝入りの辱めの被害者にやる嫌がらせです。
ダンマリがあたかもあってはならないかのようにいう嫌がらせです。
沈黙を破ることが勇敢で破らないことは臆病者と無数に沈黙する
辱めの被害者を叩いています。
↓
「この暗い歴史は、生存者が勇敢に沈黙を破った一九九〇年代まで、何十年も隠されていました。」
「セカンドハラスメント」の意味も理解していないようです。
植村氏のせいにしたがるのは、ネトウヨさん達が矛先を自分達に向けない為のスケープゴートにしているのか、朝日憎しの産経新聞の「陰謀」かもしれませんね。
https://www.google.co.jp/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/10633890/
「韓国人慰安婦を強制連行」と書いたのは朝日でなく産経新聞だった! 植村記者に論破され阿比留記者が赤っ恥
> ──産経側はかねてから、植村氏が1991年にスクープした慰安婦問題の記事について、"元慰安婦の金学順さんがキーセン(韓国の芸者)として人身売買されたことを隠し、「女子挺身隊」として国家によって強制連行されたように書いた"と主張していた。しかし実のところ、植村氏の記事には「強制連行」という言葉はいっさい出てこない。だが、阿比留氏らはそれでも"植村記事の「女子挺身隊の名で戦場に連行され」との記述は、軍や官憲の指示で「強制連行」が行われたとしか読めず、虚報である"と言ってはばからない。
> なんのことはない。「朝日は世界中に慰安婦に関する嘘をばら撒き、日本を貶めた」と批判している産経新聞こそが、「(金学順さんは)日本軍に強制連行された」とハッキリと報道していたのである。ちなみに、朝日には金学順さんに関して「強制連行」と書いた記事はひとつもない。なぜなら、第一報を書いた植村氏に、金さんが強制連行されたという認識がなかったからだ。
> そして、何より驚くのは、産経新聞で慰安婦報道の先頭に立っている2人の記者が自社の慰安婦報道についてほとんど把握していなかったという事実である・・・
未だ「植村、植村」って言ってるの、なんなんだろ?
ハズいべ?!
何十万人の性奴隷の方は性奴隷以前に辱めや恥辱の被害者です。
これを出発点としなければ日本軍憲兵が楼主や将兵の辱めや
暴行から女性を大方守れなかった背景があなたにわかろうはず
がありません。
そして辱めや恥辱の被害者の一人、金学順さんを煽り立てて
ふたたび恥辱の場へと挑発したのが朝日新聞の植村隆記者です。
男尊女卑の恥辱社会へと金学順さんを刺激挑発したのです。
性奴隷像だかなんだか知りませんがそれを建てた方々とそれを
受け入れたサンフランシスコ市こそが何十万人の性奴隷もとい
辱めの被害者を市中引き回しにしてセカンドハラスメントを
おこなっているのです。新竹の特攻隊員の輪姦の犠牲になられた、
イ・ヨンスさんを「証言」勇者と称える行動そのものが
辱めや恥辱の被害者を公の場に晒し者にするセカンドハラスメントを
していることになるのです。
日本軍を市中引き回しにするためには性奴隷を市中引き回しに
することもためらわない。中国系反日米国人はそういうメンタリティを
持っています。生死不明の「性奴隷」を勝手に「その女性たちの大多数は、戦時中囚われの身のまま命を落としました。」などと殺しながら
市中に引きまわす何重ものハラスメントを、中国系反日米国人は
行っているのです。
「誇張」であることは誰も証明出来ていない。逆に、被害者に責任を擦り付ける為に証言や証拠を加工したデマを拡散するという悪質なセカンドレイプを許してはならない。
一円五十銭で集められた兵士が払えるわけないですものね!
兵士のこのようなことまでも一生懸命働いて納めた税金を使っていることに当時の軍部への怒りがわきます。
まるで風俗のベーシックインカム先取りですかね。
つくづく馬鹿な国だったなと思う。
恥を知れとはよく言ったものですよ。
あけましておめでとうございます。
「ディナイヤー」レッテルネタ乙
サンフランシスコ市・カンポス市議
『保守系議員ら反対派は「他の国も酷いことをやった」と述
べた。 だがそれは、この国で起こったことを認めなくていい理
由にはならない。』
→M:
「だがそれは、この国で起こったことやこの国の過ちを誇張していい理由にはならない。」
映画『否定と肯定』のホロコースト否定論者のやり口が日本のネトウヨにそっくり! 両論併記が歴史修正主義を蔓延らせると著者は警告
2017.12.24
> 歴史修正主義との闘いの実話を映画化した『否定と肯定』(原題“Denial”)が話題を呼んでいる。アメリカの大学で教鞭をとるユダヤ系女性歴史学者デボラ・E・リップシュタットが、「ホロコーストはなかった」と主張するイギリス人著実家デイヴィッド・アーヴィングから1996年に起こされた実際の裁判を中心に描いたものだ。
> たとえば、あらすじでも触れたアーヴィングが“ヒトラーがホロコーストを直接指示した文書は一枚も見つかってない”と威圧する場面。日本の歴史修正主義者たちが「慰安婦問題で軍の強制性を示す書類は見つかってない」と吠えるのに酷似している。もちろん、彼らは「だから」と続けて「慰安婦は存在しない。ただの売春婦だった」と主張する。
> が、言うまでもなく、戦時中の慰安所で「慰安婦」たちが性搾取をさせられていたことは動かない事実だ。日本軍が慰安所設置に関与したことを裏付ける公文書はたくさん残されており、また当時、海軍将校だった中曽根康弘元首相や、陸軍に所属していた鹿内信隆・元産経新聞社長も、著書で軍による慰安所と性搾取について証言している。
> ようするに、歴史修正主義者は、持論に有利なほんの一部分だけを取り上げて、そのほかの膨大な証拠や証言を無視し、全体を「なかった」という誤った結論を導くのだ・・・
ネトサポちゃん、おっつー!
ちみの浅知恵で歴史的事実を葬ろうとしたって、♪ ムダムダムダムダァ〰〰〰〰! (← ジョジョの「カーズ」の真似してみました。結局こやつは宇宙空間に封じ込められ凍ってしまい、“ 考えるのをやめた ” んです w)
余裕だなあ。
わしは不快感しか感じないが・・・
そもそもこの「ニッポンの管理売春制度スゲエ」厨マンは、一体何をしに来ているのだろう。
「強制連行はなかった」と言いたい?
だが、書いている内容は、自分のミソジニストぶりと愚かさの披瀝にしか過ぎんよ。
文章も読みにくく、引用と自分の意見の区切りが分からない。一行あける、または 」や // などの記号を使うなどして、はっきりさせてもらいたい。
でも親切なバードちゃんはまたまた「ニッポンの管理売春制度スゲエ」厨マンに大晦日のプレゼント ♡
https://mainichi.jp/sunday/articles/20171225/org/00m/010/001000d
2018年を読み解く
保阪正康・救国直言! 「出でよ!日本の異端児」=青木理
> 昭和20(1945)年8月14日のことです。この日の閣議と大本営の方針で、戦争に関する一切の資料や文書の焼却が命じられ、軍事機構や行政機構の末端にまでそれは伝わった。全国の市町村や軍事施設では膨大な資料が次々に燃やされてしまいました。『焼却せよ』との文書も残したくないので、末端では役場の職員が、村から村へ自転車で伝えたそうです」
> ――2007年の6月、ジャーナリストの櫻井よしこ氏や自民党の国会議員らが出した意見広告ですね。〈強制的に慰安婦にされたことを示す文書は見つかっていない〉などと訴える内容でした。
「よくそんなことが言えるな、と思います。全部燃やしてしまったんですよ。なのに『文書がない』などと平気で言える神経を僕は疑います」
>「右とか左という問題もさることながら、資料というのは、物事を客観的に見ようとする人たちには基本的な判断材料です。一方、客観的に物事を見ることができない人たちは資料など必要じゃない。論点が崩れてしまう資料など、むしろないほうがいい。そういう右派が近ごろ多すぎます」
如此く、多数の最重要証拠文書は焼き捨てられてしまったものの、慰安婦問題にせよ、南京大虐殺や731部隊にせよ、被害者のみならず加害者(日本人)サイドの証言が多数あり、証拠(写真や記録、第三国の報道など)もそりなりに残っている。
なのに歴史的事実に目を瞑り、破茶滅茶の論理で隠蔽を図ろうとする連続投稿、ご苦労さんどぇ〜〜す ✌️
却って墓穴を掘って🕳いることに気づいていないのかな?
メイ法のことですよね。アメリカは禁圧主義を採っていましたから、基地周辺の売春施設を閉鎖する権限を軍に認めていました。施設で働いていた女性を逮捕して性病検査を強制的に行った後、基地周辺から追放しました。病気に罹っていたものは治療してね。兵士が性病に罹るのを防ぐために行われたものですが(施設がある以上性病を予防できないとの考え)、逮捕したり、強制的に性病検査するなど、女性の性的自由を侵害するもので問題のある行為だと思います。もっとも、日本軍の慰安所管理とはだいぶ様相を異にしますけどね。
日本軍は管理売春以外の権限を持ちません。あとは稼業契約の
無効を憲兵に訴えていただく以外ありません。しかしサバイバーの
どなたも、憲兵に訴えたとの証言がない。日本軍としては
どうしようもありません。↓の意味がわからなければあなたがたと
対話の意味がありません。
She claims to dislike her "profession" and would rather not talk either about it or her family.
>下手も上手もないと思うんですけどね。
あのね?2700人相手に6人慰安婦の慰安所を設置した
悪徳軍医の方の他人事ぶりに呆れましたね。
下手なんてものではない、悪徳軍医個人による慰安婦の
虐殺見殺し以外なにものでもない
キムボクトンさんも湯浅センセほどではない悪徳軍医
にやられたサバイバーの方です。
大阪市長と読売がいかに中華国家社会主義封建帝国に有益か、まとめておきます。
1.サンフランシスコから、日本特に大阪からの影響力が減りため、日本より中国からの投資が断然有利になります。
2.同様に、友好都市のための今までの日本からの投資・寄付が水泡に帰します。(特に大阪の企業)
3.日韓関係がさらにこじれるため、中国本国も大喜び。
4.欧米では、反論しないで去る=逃亡と見なされるんじゃないかと「思います」ので、投資関係以外でも、アメリカでの日本の立場は弱くなります。慰安婦関係も含まれます。
5.銅像の効果に味をしめた中国の工作が懸念されます。
こんなところでしょうか?
>>で、慰安婦は強制ではなかったことの物的証拠をお願いします
と訊いた方2017-12-28 12:51:13が
>碑文に強制なんてぜーんぜん書いてないのに、どこから「強制」
>なんて文言が出てきたんでしょう?2017-12-30 12:12:48
とおっしゃっている、そういう方への如何なるコメントや問いも無視させていただきます。
(引用以上)
だったら、自分がどこから強制って言葉を持ってきたか(読売新聞に書いてあるんじゃないのかな?)示して、「強制って書いたのは中国資本主義の工作新聞です。」て書けばいいだけなのに。
よっぽどつつかれたくなかった、つまり、自分の負けを認めたくなかったというか、認められなかったんでしょうな。(どなたか命名の「謝ると死んじゃう病」の変異型でしょうか?)逃亡宣言出しちゃったら負けなんですが。
で、まさか
>そういう方への如何なるコメントや問いも無視させていただきます。
を反故にするなんてことはないでしょうね?
もっとも、「そういう方への」って書いてあるから、「そういう方の」は無視しないって詭弁が成り立つのかな?
階級によって利用できる時間に制限があっただけですよ。多くの兵士の後は今度はお偉いさんの相手です。それにしても、あのマンガを読んで、時間制限があるからいいだろという感覚が理解できませんね。
>下手くそな輪姦所の・・・
下手も上手もないと思うんですけどね。
ご愁傷様と心から哀悼の意とお悔やみとお詫び
を申し上げたいです。
「下手くそ」って何がですか?
「輪姦所」と認識したということは、日本軍慰安所が「性奴隷制度」によって運営されていたと認めているということでよいですね?
>時間きっかりは軍当局のお墨付きですから時間が来たら多くの兵士は慰安所を追われます。
>コンドームを着用した客が少ないと何度も申し上げたはずです。
それで性交へのハードルが上がりはみ出される客も多くなります。
家族の負債返済か家族への送金を売春の動機とする娼婦は
不平を軍当局に訴えます。
軍が慰安所をきっちり管理していたという証拠ですね。しかし、未成年の女性が人身売買により海外移送され、暴力や脅しを以てほぼ無給で働かされているなどという2重・3重の違法行為が蔓延っているのに軍は処罰しなかったと。
訴え出ている千人の被害者に謝罪をしながら、「家族の負債返済か家族への送金を売春の動機とする娼婦」などと表現することは、彼女たちの尊厳を傷付け、日韓合意の「不可逆的」にも反する行為です。動機がどうであろうと、軍が管理する場所で人権を侵害された状態に長期間置かれ続けたことは明らかなのです。あなたの行為は「ごめん」と言いながら殴り続けるDVと同じ。日本の恥の拡散。もしかしてそれが真の目的ですか?
無礼者!
この長蛇の列が目に入らぬか?!
数十人こなしてからのさらなる数十人の受け入れを拒否しているんですけど・・・ (^-^;
>日本の慰安婦制度はコンドーム着用を義務付けていたので性奴隷制度ではありませんって
>主張が通用すると思っているんですかね。
>そんなのに着目するのは日本の歴史修正主義者ぐらいですよ。
↓
The conditions under which they transacted business were regulated by the Army, and in congested areas regulations were strictly enforced.
コンドームを着用した客が少ないと何度も申し上げたはずです。
それで性交へのハードルが上がりはみ出される客も多くなります。
家族の負債返済か家族への送金を売春の動機とする娼婦は
不平を軍当局に訴えます。↓
The girls complained that even with the schedule congestion was so great that they could not care for all guests, thus causing ill feeling among many of the soldiers.
時間になれば慰安婦に性交を拒絶され多くの兵士がはみ出される
局面をもう一度漫画を読み直されたら如何ですか?
時間きっかりは軍当局のお墨付きですから時間が来たら
多くの兵士は慰安所を追われます。
> http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/ab43aa09a246ca265aaa7ac4f53aa4e6
「追悼 戦争で片腕を失った水木しげる先生が描いた「従軍慰安婦」。」
(15/11/30)
> ニューブリテン島のココポという船着場で、日本軍の兵士たちが「ピー屋」、つまり慰安所の前で長蛇の列をなしている。「一人三十秒だぞ」と言う兵士。対し、慰安所の女性は「皆さんもう五時ですからおしまいですよ」と言う。兵士たちは「そんなこというなよ御国のためだ」「もう少し営業しろい」と食い下がるが、慰安婦はため息をつきながら「もう体がもたないわ……」。しかし、兵士は懇願する。
「ねえちゃんあと七十人くらいだがまんしてけれ」
> 〈・・・というようなことでピー屋の前に行ったがなんとゾロゾロと大勢並んでいる。
日本のピー屋の前には百人くらい、ナワピー(沖縄出身)は九十人くらい、朝鮮ピーは八十人くらいだった。
これを一人の女性で処理するのだ。
僕はその長い行列をみて一体いつ、できるのだろうと思った。
一人三十分とみてもとても今日中にできるとは思われない、軽く一週間くらい、かかるはずだ。
しかし兵隊はこの世の最期だろうと思ってはなれない、しかし……
いくらねばっても無駄なことだ。
僕は列から離れることにした。
そして朝鮮ピーの家を観察したのだ。
ちょうどそのとき朝鮮ピーはトイレがしたくなったのだろう、小屋から出てきた。〉
朝鮮人慰安婦が便所で用を足すところを見て、水木は「はァ」と目を見開く。そして、頭を抱える。以下、再びモノローグ。
〈とてもこの世の事とは思えなかった。
第一これから八十くらいの兵隊をさばかねばならぬ。
兵隊は精力ゼツリンだから大変なことだ。
それはまさに“地獄の場所”だった 〉
この漫画には
「1日に70人も80人も客を取らされる」
悲惨な朝鮮ピー(のみならず沖縄ピー、日本ピーもなのだが)の話が出てくるのでありますが、スゴイ厨マンの説とは大きく異なりますなあ。
昔読んだ、10代で慰安婦にされた朝鮮人女性の話でも
「頭は日の丸に「必勝」の文字を書いたハチマキをキリリと締め、スリップ1枚で仕事に臨まなければならなかった。
食事時間も与えられず、おにぎりを食べながら仕事をするありさまだった」
つまり、腹の上に兵隊を乗せて、突き上げられながらおにぎり食ってるわけです。
だからしばしば吐き戻しした、と。
そして次の者はコンドームを自分の分身に被せてドアの向こうで番を待っている。その後ろにも、そのまた後ろにも兵隊は列をなして自分の番を待つ。
その連中がドアやら壁やらをドンドン叩いて、
「早くしろ!」
「俺の時間が短くなるじゃないか!」
と急かす・・・
地獄絵図です。
このスゴイ厨マン、女性と睦み合ったことがないのかしら。
金のため、或いは騙されて、または連行されて好きでも何でもない男の相手をさせられる女性の気持ちが想像できないのか?
そんなことはひとりでも嫌だ。
数人なんてとんでもない。
ましてや数十人なんて、殺人とおんなじだ。
魂と肉体、両方の殺人なんだよ!!!
(^-^;
管理人しゃん、もうこいつ出禁にしちくり。
↓
甘言にあったとはいえcontractにsignしたから
性奴隷の原因は本人と家族の負債です。
だから自分の仕事と家族に恨み深々です↓
She claims to dislike her "profession" and would rather not talk either about it or her family.
>元日本軍軍医の述懐です。
↓
「私は路安で一日に30人を相手にして急死した女性のことを聞きました。苦しくても逃げられなかったのです。」
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/backnumber/05/yuasa_ianhu.htm
下手くそな輪姦所の輪姦犠牲者の方に
ご愁傷様と心から哀悼の意とお悔やみとお詫び
を申し上げたいです。
> 日本軍慰安所がすべての管理売春で性病抑制的には最優秀なのです。
他の管理売春や散娼制で女性の健康が維持できるか?が問われます
これって、
♪ ニッポンの管理売春制度スゲエ☆☆☆
って言ってんの?
わしの読み違いかね?
もしほんとに
「ニッポンの管理売春制度スゲエ♡♡
日本軍の管理売春は世界最優秀!!」
って言っているとしたら、この人ちょーハズいんですけど www
被害者が千人前後訴えているのでしょう。日本の慰安婦制度はコンドーム着用を義務付けていたので性奴隷制度ではありませんって主張が通用すると思っているんですかね。そんなのに着目するのは日本の歴史修正主義者ぐらいですよ。
元日本軍軍医の述懐です。
↓
「私は路安で一日に30人を相手にして急死した女性のことを聞きました。苦しくても逃げられなかったのです。」
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/backnumber/05/yuasa_ianhu.htm
他の管理売春や散娼制で女性の健康が維持できるか?が問われます。
RAAを作ったのは日本政府です。また、「日本軍慰安所」はそれ自体が兵士の性病の罹患を防ぐ目的で軍が設置・管理・利用したのです。、管理が最優秀だということがそこで行われている犯罪の免責にはなりません。むしろ逆でしょう。それだけ徹底して管理したのに犯罪が取り締まられていないのですから。
>日本軍慰安所には以下のように未必の故意はありません。
無いとは言えません。規定を遵守させる様子が無く、犯罪が横行しています。
>泣き寝入りを選ばれた方は「日本軍の加害」より社会や自らの家族のセカンドレイプが怖かった方です。それをみても「日本軍の加害」の如何がわかると思います。
時系列の感覚がおかしいですよ。「日本軍の加害」+「セカンドレイプ」-「尊厳の回復と補償の可能性」対「日本軍の加害」、の比較です。
>計算式をお伺いしたいです
歴史学者が各論を提示していますから御自分で調べてください。その上で反論出来る材料がそんざいするなら提示願います。
>日本軍慰安所従業婦を性奴隷とすることは河野談話で明らかですが、日本軍によってされたわけではありません。それを性奴隷制度とすることはできません。
「日本軍慰安所」は日本軍が設置・管理・利用していました。慰安所経営を任せるにしてもは軍の許可が無ければ出来ませんでしたし、国会で認めているように軍属扱いです。そこで「慰安婦」に性奴隷的扱いが行われていたのですから、日本軍の責任です。
l
This report is based on the information obtained from the interrogation of twenty Korean "comfort girls" and two Japanese civilians captured around the tenth of August, 1944 in the mopping up operations after the fall of Myitkyin a in Burma
↓
.The interrogations further show that the health of these girls was good.
以上のように事実が指摘されれば、吉見義明センセの考え方↓
が日本軍慰安所一般論からは誇張かもしれません。
慰安所の生活というのはとても厳しくてですね、毎日数人から数十人の男性・軍人の相手をさせられるという日々が続 くわけですよね。そのなかで、性病をうつされたり、体を悪くしたり、そこで病気で亡くなるというケースも非常に多いと思いますので……戦地で命を落とした 女性は決して少なくなかったんではないかということは言えると思うんですよ。
無論下手くそ管理売春の輪姦所=1人1日数十人相手
なら下手したら死ぬのは当然です。
と訊いた方2017-12-28 12:51:13が
>碑文に強制なんてぜーんぜん書いてないのに、どこから「強制」
>なんて文言が出てきたんでしょう?2017-12-30 12:12:48
とおっしゃっている、そういう方への如何なるコメントや問いも無視させていただきます。
日本軍慰安所には以下のように未必の故意はありません。
「森川部隊特殊慰安業務ニ関スル規定」
「慰安婦及楼主ニ対シ暴行脅迫行為ナキ事」
以下のように「マンダレー」駐屯地司令部は楼主に指示しました。↓
如何ナル場合ト雖モ殴打暴行等ノ所為アルベカラス
>嫌がらせやセカンドレイプが発生します。その為、平成23年度の内閣府調査に
>よると、レイプ被害を 警察に相談した女性の割合はわずか3.7パーセントです。
>被害の深刻さによるトラウマや当時の社会状況、被害者個人の生活環境を
>考慮すると、更に低い率になるでしょう。日本人元「慰安婦」が殆ど名乗り出ていないことからもそれが伺えます。
訴えるか泣き寝入りするかは元慰安婦の方の自由です。ましてや
アジア女性基金償い金や日韓合意癒し金を受けるか否かも
元慰安婦の方の自由です。
でも元慰安婦の方が何万だか何十万だか知りませんが日本軍の加害を
訴える方は千人、社会や自らの家族より日本軍の加害が怖かった方です。
泣き寝入りを選ばれた方は「日本軍の加害」より社会や自らの家族のセカンドレイプが怖かった方です。それをみても「日本軍の加害」の如何がわかると思います。
>帰還した数万人の女性の何倍も「慰安婦」は存在しました。
計算式をお伺いしたいです。
>そして制度自体が「性奴隷」状態に置くシステムだったのですから、
管理売春のため外出移動は制限しましたが
コンドームをはめない売春買春は認めない日本軍慰安所制度です。
コンドームをはめた性交は以下のように少なかったです。↓
日本軍は軍人の間に性病が広がることを防ぐために、必ずサックを使用することを指示した。(略)サックを使用しようとしない軍人がいれば、これを慰安所を見張る憲兵に報告するようになっていたと証言した。しかしそうした規定にもかかわらず、サックを使用しない軍人が多かったと大部分の元慰安婦たちは証言した(鄭鎮星 チョジンソン(挺身隊研究会会長)軍慰安婦の実相)。
無秩序無法な売春である他国軍(ドイツ軍を除く)の軍用売買春ほどでは
ありませんが。またコンドームをはめた売買春がいかに性交
当事者にとって情欲を満足せしむるものではないかが明らかです。
日本軍慰安所従業婦を性奴隷とすることは河野談話で
明らかですが、日本軍によってされたわけではありません。
それを性奴隷制度とすることはできません。
連合国軍がビルマで捕虜にした日本軍慰安婦↓
The interrogations further show that the health of these girls was good.
米軍の軍用売春のRAA従事者↓
岩永文夫 『フーゾク進化論』 p.20-27
特に性病に関しては、東京などを除けば衛生管理が不徹底だったため、敗戦の混乱と相俟って慰安婦の6割が梅毒など、何らかの性病に罹患していた
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%85%B0%E5%AE%89%E6%96%BD%E8%A8%AD%E5%8D%94%E4%BC%9A#%E6%A6%82%E8%A6%81
日本軍慰安所がすべての管理売春で性病抑制的には最優秀なのです。
他の管理売春や散娼制で女性の健康が維持できるか?が問われます。
女性の人権が向上したはずの現代日本でも、レイプ被害を実名で告発すると、嫌がらせやセカンドレイプが発生します。その為、平成23年度の内閣府調査によると、レイプ被害を 警察に相談した女性の割合はわずか3.7パーセントです。
被害の深刻さによるトラウマや当時の社会状況、被害者個人の生活環境を考慮すると、更に低い率になるでしょう。日本人元「慰安婦」が殆ど名乗り出ていないことからもそれが伺えます。
つまり、訴えた女性が千人ということは、生還した被害者は3万人程度は存在する可能性が高いと思います。
そして吉見氏の意見に関しては、部分的にですが逆の意味に取れるように改ざんしていますね。やり方が幼稚で悪質。正しくは以下です。
「慰安所の生活というのはとても厳しくてですね、毎日数人から数十人の男性・軍人の相手をさせられるという日々が続 くわけですよね。そのなかで、性病をうつされたり、体を悪くしたり、そこで病気で亡くなるというケースも非常に多いと思いますので……戦地で命を落とした 女性は決して少なくなかったんではないかということは言えると思うんですよ。」
戦地で命を落とした女性は少なくなかったのですから、帰還した数万人の女性の何倍も「慰安婦」は存在しました。そして制度自体が「性奴隷」状態に置くシステムだったのですから、
日本軍によって性奴隷にされ、「慰安婦」と呼ばれたアジア太平洋地域十三ヵ国にわたった何十万人の女性と少女
との解説は誇張でも何でもありません。
>楼主個人や軍人個人によって負われた癒しがたい苦痛には心からお詫び申し上げますが
「個人の犯罪を取り締まらない」、という、未必の故意の「組織的犯罪」です。そしてあなたが個人でここでお詫びをするものでも有りません。
>兵営5マイル以内の女性の市民権を停止したアメリカや祖先の兵士が女性を暴力的に調達した中国系には言われたくないですね。ましてや自国軍の慰安所に一切の性病抑制措置を取らなかった韓国や性病地獄の北朝鮮にはなおさら
言われたくないからといって、証拠や証言を幼稚な手法で都合よく改ざんすることが許されるのですか?
被害者を侮辱し、問題を大きくしているのはあなたのような方々でしょう。被害者に申し訳ないという気持ちが本当に有るなら、加害国の国民として国にきちんと謝罪と補償をさせて、それから強気で他国の問題に切り込むべきです。
日本軍慰安所における日本兵の感想は不平不満だらけでした。
なぜなら日本兵の情欲を満足せしむる為ではなく
日本兵の性病を抑制するために日本兵の性交時間や
性交態様などを規定したのが日本軍慰安所だったからです。
この点からも決して日本軍が規定した売春による返済を条件とする
家庭の債務の建て替えが婦女売買禁止国際条約違反では
ないことは明らかです。
さて、
>①日本軍慰安所
ということで、慰安所が日本軍直営だったことは明白な訳ですね。で
>従事申請者本人の出頭制度
ですが、出頭しなければ従事できませんので、①は日本軍直営の慰安所の存在以外の証明にはなりませんね。むしろ、出頭には強制に近い意味合いがあります。
素朴な疑問ですが
>二人を除いて全員
と
>大部分
が正反対のことを言ってるようですが、疑問に思わなかったのですか?
素朴な疑問その2ですが
碑文に強制なんてぜーんぜん書いてないのに、どこから「強制」なんて文言が出てきたんでしょう?
それから、銅像の贈り元に言いたいことがあるなら、ここでコピペを続けるより、中国本土でビラまきやった方が効果的と思います。嫌なら「とっとと」「退去」すれば良いだけです。読売通じて渡航の寄付金でも募ってはいかがでしょう?ついでに、旅券なしで、中華国家資本主義封建帝国から帰宅すれば、日本軍慰安所から自由に抜けられた状況証拠の補助の暗示くらいにはなると思います。
>他人間でかってに売買し、それが人道的に悪質であるもの」
仮に
>当人の了承を要さずに
があったとしても日本軍主犯の加害を訴えているのは
千人前後です。
北朝鮮219人(「従軍慰安婦・太平洋戦争被害者補償対策委員会」)
韓国237人(大韓民国女性家族部)
台湾58人(台北市婦女救援基金会)
中国30人(日本政府への謝罪賠償要求訴訟者数)
インドネシア259人(インドネシア慰安婦中央協議会)
日本の将兵の輪姦被害にあった現地フィリピン人女性数400人
日本の将兵の輪姦被害にあった現地東ティモール人女性数20人
サンフランシスコ市が受け入れた慰安婦像の主張は↓
日本軍によって性奴隷にされ、「慰安婦」と呼ばれたアジア太平洋地域十三ヵ国にわたった何十万人の女性と少女
と誇張が過ぎますね。ましてや↓
その女性たちの大多数は、戦時中囚われの身のまま命を落としました。
なんて吉見義明センセですら↓
数人から数十人、性病を映されたり、そこで病気でなくなる。 戦地で命を落とすした女性は少なくなかった。
とおっしゃっているのに誇張が過ぎます。
鄭鎮星さんだって調査した十九人のうち↓
全部で十二人が終戦後に帰還した。
と言っています。
たとえ千人前後でもその方々が楼主個人や軍人個人に
よって負われた癒しがたい苦痛には心からお詫び申し上げますが、
兵営5マイル以内の女性の市民権を停止したアメリカや
祖先の兵士が女性を暴力的に調達した中国系には
言われたくないですね。ましてや自国軍の慰安所に一切の性病抑制
措置を取らなかった韓国や性病地獄の北朝鮮にはなおさら。
「人身を強く拘束するような契約を、当人の了承を要さずに他人間でかってに売買し、それが人道的に悪質であるもの」
です。つまり、「家庭の債務の建て替え」も含まれます。
また、未成年は同意が有ろうと違法ですし、成年の場合に本人の同意に基づいて連行したとしても、軍人による暴行、脅迫、権力乱用その他の強制手段が用いられて人道的に悪質な行為が蔓延していた証拠が数多く提示されている以上は、軍は違法行為を取り締まらず、放置していたと見做され、責任が問われるのは当然です。
これまでの議論を振り返れば解るように、都合の良い証拠や証言だけを切り取って、「無かった事」にする手法であることが明らかで、それは幼稚で醜悪です。あなたが騙されているのか確信犯なのかは解りませんが、結果的にあなたは日本をそういう国として見られる為に頑張っていることになります。
河君子(河床淑)さんの証言(積慶里)3-2は家庭の債務の建て替えでさえありません。騙して誘拐したケースです。
主人は私を連れてきてくれた朝鮮人の男に金をやり、その間にかかった汽車賃がいくらで、着物代がいくらだと私に言った。それを私が身を売って返すというのだった。それを返すためには三年働かなければならないといった。
>日本軍慰安所では誰も軍医=日本国家
の言うことなど聞かない。
日本人軍医が「ナニスルノ、コノヤロウ」といって、頼っペたを二度殴った。軍服を着て大きな刀を下げている医者の姿におじけづいた私は、おしっこを漏らした。
軍人一人の相手をする時間はふつう一時間だった。一時間を越えると主人に怒られた。一時間には一度だけするのだったが、二度しようとする軍人を拒んで殴られたこともあった。でも、そういう軍人はたくさんはいなかった。酒を呑んできて、殺すぞと言って脅かす軍人もいた。軍人たちはサックを使った。サックを使わない軍人もいたので、私がサックを使わなくてはだめだと言うと、けんかをふっかけてきた。私は主人をよんで抗議をし、主人も病気の予防のためサックを使わなければならないというと、酒に酔った軍人が、「この野郎」と主人を殴ったりした。
河君子(河床淑)さんの証言(積慶里)3-2
以下、河君子(河床淑)さんの証言(積慶里)3-2から窺える、「醜業を行わしむる為の婦女売買禁止に関する国際条約」違反
↓
日本人たちは女子の年齢が一八歳にならなければ、許可証をくれなかった。
私が一七歳だったので、主人は許可を出す官吏に金をにぎらせて、年をごまかした。私にも何歳かと聞かれたら一八歳だと答えろといってそうさせた。
はじめ、日本軍兵士三名を客として迎えた。言うことを聞かなければ殴られるので、反抗しなかった。
積慶里の入り口には鉄の門があって、思うままに出入りはできなかった。
一緒にいた女たちはたいてい一七、八歳
私たちが客を受け入れまいとしたり、客にやさしくしなかったりすると、客が主人にずるいと文句を言った。そうすると主人は木の棒で私たちを殴ったり、足げにしたりした。女主人も同じように殴った。
お三方、ご苦労さまで〜す!
わしは根性なしなのでこれらの応酬をつまびらかに w 読み込むのは無理ですが、
ちょっと引っかかるところが・・・
> その契約の無効を宣言して面接や性病検査など受けずに
とっとと慰安所を退去しろというのが以下です。↓
①1週間ごとの性病検査
②暴行客酔客コンドームサックをはめない客への接客禁止
→日本軍は軍人の間に性病が広がることを防ぐために、必ずサックを使用することを指示した。(略)サックを使用しようとしない軍人がいれば、これを慰安所を見張る憲兵に報告するようになっていたと証言した。しかしそうした規定にもかかわらず、サックを使用しない軍人が多かったと大部分の元慰安婦たちは証言した
コンドームを使用しない性交を強要されれば契約を解除して立ち去ればよいはずだ、というご主張のようですが、戦地で、弱い立場の娼婦たちがそんなことできますかね?
もとは割合裕福な家庭ながら没落し、親に置屋に売られた日本人少女が前線の慰安所に流れていった手記を読んだことがありますが、親の借金の上に前借り金が積み重なり返済が終わらないシステムだったことや、軍人らがまるで飢えた野犬が投げ込まれた肉を奪い合うように娼婦を扱ったこと、逃げるなどということは考えられなかった(何か乗り物に乗ればすぐに見つかってしまう)ことなどが記されていたと記憶しております。
もっとも彼女の場合は途中からは自由意志(多分前借りなどが無くなった頃)で置屋を移ったり、現地(南方諸島)に残って日本人商人らと助け合ったり、爆撃されて仲間を失いながらもなんとか生き延びて敗戦後に帰国したので、韓国人などの慰安婦と同一ではないでしょうけど。
なんかなあ・・・Mさんの投稿って戦後の人権が守られた社会を前提に語っているとしか思えないけど、当時はハガキ1枚で招集されて死地に追いやられる、人の命なんて羽毛のように軽んじられた社会です。
男ですらそうなんだから、戦争に行けない銃後の女、ましてや穢れた娼婦、さらに植民地から引っ張ってきた娼婦なんてものに人権なんて見出すはずもない。
非道なこと、無法なことが行われるのが戦争なんだから。
もう牛のウンコは拾わなくていいんじゃない?
>前借という建前をとるのは人身売買業者がよくとる手段です
そういう契約を甘言にあった被害者が人身売買契約と受け取るならば
その契約の無効を宣言して面接や性病検査など受けずに
とっとと慰安所を退去しろというのが以下です。↓
①1週間ごとの性病検査
②暴行客酔客コンドームサックをはめない客への接客禁止
→日本軍は軍人の間に性病が広がることを防ぐために、必ずサックを使用することを指示した。本調査に応じた元慰安婦の中で、戦争末期に台湾と日本にいた二人を除いて全員が、軍人たちはサックを使用するようになっていたと証言し、このうち一人はサックを使用しようとしない軍人がいれば、これを慰安所を見張る憲兵に報告するようになっていたと証言した。しかしそうした規定にもかかわらず、サックを使用しない軍人が多かったと大部分の元慰安婦たちは証言した。(鄭鎮星 チョジンソン(挺身隊研究会会長)軍慰安婦の実相)
③森川部隊特種慰安業務に関する規定(昭14・11・14)
諸規定の履行不確なるものは営業を停止し或は退去を命ず。
つまり人身売買ですね。加えて、返済方法が売春(性的行為)ですから性奴隷です。前借という建前をとるのは人身売買業者がよくとる手段です。
以下のどこにも明白かつ明示的に、
日本軍が規定した売春による返済を条件とする
家庭の債務の建て替えを禁止していません。
↓
醜業を行わしむる為の婦女売買禁止に関する国際条約
第一条
何人たるを問はず他人の情欲を満足せしむる為醜業を目的として未成年の婦女を勧誘し誘引し又は拐去したる者は本人の承諾を得たるときと雖(いえども)又右犯罪の構成要素たる各行為が異りたる国に亘りて遂行せられたるときと雖(いえども)罰せらるべし
第二条
何人たるを問わず他人の欲情を満足せしむる為醜業を目的として詐欺に依り又は暴行、脅迫、権力乱用其の他一切の強制手段を以て成年の婦女を勧誘し誘引し拐去したる者は又右犯罪の構成要素たる各行為が異なりたる国に亘りて遂行せられたるときと雖(いえども)罰せらるべし
第三条
締約国は現に其の法制が前二条に定むる犯罪を防遏するに充分ならざるときは右犯罪を其の軽重に従ひ処罰する為必要なる措置を執り又は右措置を各自の立法機関に提案すべきことを約す
2017-12-27 15:23:56で述べたような外見は業者の騙しで実質は
娘の名をかたった親の詐欺や女衒や売春斡旋業者を手先として
未成年者を慰安所に送り込んだ親(=稼業契約の保護者署名で
明らか)の処罰など日本軍慰安所にはできない相談を婦女売買
禁止国際条約が日本軍慰安所に要求することは理不尽です。
日本軍が規定した売春による返済を条件とする
家庭の債務の建て替えを禁止していません。
家庭の債務の建て替えを理由とする「人身売買」ですから、禁止です。
大正15(1926)年の第51回帝国議会で「婦女売買禁止に関する国際条約に対し帝国政府の留保条件撤廃並に娼妓取締規則改正に関する建議案」が議論され、第五二回帝国議会に提出された「公娼制度並廃止ニ関スル法律案」理由書では「公娼制度は一種の奴隷制度にして人道に悖(もと)り風紀衛生教育上有害無益の悪制度」であると非難されています。
これにより一時は厳しく違法業者を取り締まっていた警察が取り締まりをしなくなったのは、軍が慰安所を開設し、1938年に内務省警保局長通牒(内務省発警第5号)「支那渡航婦女ノ取扱ニ関スル件」が発布されて以降のこと。日本軍は明らかに国際条約にも国内条約にも反する行為と知りつつ、国策として「慰安婦」を利用しました。
婦女売買禁止国際条約は、明白かつ明示的に、
日本軍が規定した売春による返済を条件とする
家庭の債務の建て替えを禁止していません。
「身売りの慣習」に至っては警察は女性を取り締まる
のではなく「醜業契約」の当事者にならないよう説得運動、
いわゆる「身売り防止」の精神なる空語を唱える始末です。
「醜業契約」の当事者の海外渡航は厳重に取り締まるものの
国内向けには取り締まらずその延長線上に国内同然の日本軍の
占領地には取り締まらなくなるようになります。
物的証拠ではありませんが少なくとも日本軍慰安所娼婦の
日本軍が規定する売春へのハードルは高いです。
以下は日本国家または日本軍による「強制」売春性を否認します
①日本軍慰安所への従事申請者本人の出頭制度
②尹明淑(Youn, Myoung Suk)『日本の軍隊慰安所制度及び
朝鮮人軍隊慰安婦形成に関する研究』
朝鮮国内の接客業者たちは、国内で生き残るため様々な経営戦略を模索したか、経営に行き詰まった業者のうち、廃業や休業を余儀なくされた者も少なくなかった。こうした接客業者のなかから、生活の糧を得るために国外に渡航する業者も出現し、また、とくに「満洲事変」や日中戦争の勃発を契機に、中国での戦争景気を成功できる絶好のチャンスとして受け止め、中国への渡航を選択する業者も多く出てきたと思われる。
③内務省警保局長通牒(内務省発警第5号)「支那渡航婦女ノ取扱ニ関スル件」
④1週間ごとの性病検査
⑤暴行客酔客コンドームサックをはめない客への接客禁止
→日本軍は軍人の間に性病が広がることを防ぐために、必ずサックを使用することを指示した。本調査に応じた元慰安婦の中で、戦争末期に台湾と日本にいた二人を除いて全員が、軍人たちはサックを使用するようになっていたと証言し、このうち一人はサックを使用しようとしない軍人がいれば、これを慰安所を見張る憲兵に報告するようになっていたと証言した。しかしそうした規定にもかかわらず、サックを使用しない軍人が多かったと大部分の元慰安婦たちは証言した。(鄭鎮星 チョジンソン(挺身隊研究会会長)軍慰安婦の実相)
⑥森川部隊特種慰安業務に関する規定(昭14・11・14)
諸規定の履行不確なるものは営業を停止し或は退去を命ず。
⑦売春1回あたり30分/兵卒~売春1回あたり1時間/将校規定
これも↓
慰安所規定には部隊別階級別の慰安所使用時間表が決められ、一人当たりの使用時間制限も規定されていた。本調査の大部分の元慰安婦は、おおよそ一日の時間表と軍人の階級別出入り時間と使用時間の制限があったものの、それがきちんと守られていなかったと証言した(鄭鎮星、前掲)。
それ以外の家庭の債務立て替えの条件とした日本軍が規定する
売春による返済へのハードルは高いものがありました。なぜなら
娼婦は日本軍の言うことより楼主の言うことを聞いたからです。
直接所属している兵士への権力すらほとんどないほど規律が
失われているのに他人の楼主や娼婦への権力など兵士への
権力以下です。すなわち日本軍慰安所では誰も軍医=日本国家
の言うことなど聞かない。よくも日本軍や日本国家が娼婦に
日本軍が規定する売春を強いたなどとデマをまくものです。
所詮、日本軍が規定する売春は慰安婦の家庭の債務を
立て替えに便宜を図る条件でしかありません。
↓
血が出る(月経)ときも、綿をつめておいて、客をとった。日本人の医者たちは、血が出るときは、客をとるなといったが、主人は客をとれと言った。私は何も分からないので主人のいうことをよく聞いた。軍人たちは血が出ていてもかまわないで関係をしたが、時々出血しているのに、なぜ、相手をするんだという軍人もいた。―河君子(河床淑)さんの証言(積慶里)3-2
おかげで、日本軍が積極的に慰安所を運営していたことはよくわかりました。で、慰安婦は強制ではなかったことの物的証拠をお願いします。強制じゃないと言うんですから、簡単なはずです。
例えば、「従軍慰安婦、募集。交通費、食費等全額貸与。担当、慰安夫中曽根某」といったポスターの現物があれば良いわけです。
おかげさまで、アベ政権下、中国・韓国系資本による日本企業の買収(日本からすると売国?)も着々と進んでいます。今後ともよろしく。
次に…は長くなるので次にします。
管理水準が酷かった史実に違いがない
わずか7ヶ月間、占領軍兵力40万〜50万に対して、7万人の慰安婦であったことを考えると、将兵全員が毎日通ったとしても1日に5~6人がせいぜいです。
逆に1937年7月から1945年8月までの8年間で300万人の日本軍に対して20万人の慰安婦という説でも何等おかしくないどころか、20万人でも少ないに違いないと思わせられます。
>兵営5マイル以内の女性を国策的に無差別に逮捕収監して性病検査したアメリカの都市に日本軍のセクハラをうんぬんする資格などあるものか?
それを言ったら、北朝鮮への批判も出来なくなりますが?
>日本軍は日本軍が規定した売春によって前借を返すことを条件とした女性の家庭の債務の建て替えに便宜を図りました。
日本軍の主導であることを認めましたね。
>拒否するなら何度も言うようにそういう契約の無効を契約期間年季期間中に主張されないと売春希望者とみなされます。
主張して素直に受け入れて貰えるような状況であれば、監禁する必要は無いはずですね?
>日本軍による売春「強制」の内実が日本軍が規定した売春による返済を条件とする家庭の債務の建て替えにすぎません
当時国際的にも、日本においても、公娼制度下の身売りの慣習は禁止ですから、違法業者を取り締まらせず、国策として利用する為に貧困女性たちを強制的に性奴隷状態に置いた国家的犯罪制度であることは明らかです。
服部いさ子『ILO強制労働条約と「従軍慰安婦問題」:ILO条約勧告適用専門委員会による条約違反認定の法的妥当性』、1999-03
、国際公共政策研究、3(2)、299頁
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/9701/4-16_n.pdf
〇服部あさ子
服部あさ子様には間違いを心からお詫びします
数に拘って申し訳ないが数千人ではなく千人前後です。
将兵個人の輪姦被害者数と日本軍慰安所に「騙し」で
連れてこられて外出を規制された女性を一緒くたにして
千人前後です。
まぁそれでも将兵個人の輪姦被害者の方々は慰安婦呼ばわり
されたくないでしょうがね。
↓
https://www.facebook.com/nihonjoseigakukenkyukai/posts/1751786388385249:0
正規の「慰安所」に入れられたわけではないために、「慰安婦」という言葉に違和感を覚える方が多い
>RAAは閉鎖
閉鎖されたところで米軍軍用売春が性病抑制水準が低く、
RAA従事者が1人1日30人~50人客を取る無間地獄に
違いがなく、日本軍公式軍用売春はおろか
将兵個人の裁量でやった戦犯フロレス島輪姦所より
管理水準が酷かった史実に違いがない
>軍隊が女性を継続的に拘束し、
外出規制をお咎めなら娼婦の移動を制限する集娼制も
人権侵害制度になります。
>軍人による女性に対する暴力の組織化=女性に対する重大な人権侵害を国策化したこと
兵営5マイル以内の女性を国策的に無差別に逮捕収監して
性病検査したアメリカの都市に日本軍のセクハラをうんぬんする
資格などあるものか?
>1週間ごとに性病検査をしていたから、慰安婦に拒否する自由が
>制度的に保障されていたという主張はだいぶ飛躍しています。
日本軍は日本軍が規定した売春によって前借を返すことを
条件とした女性の家庭の債務の建て替えに便宜を図りました。
日本軍慰安所はそういう条件をのんだ方がそういう契約の有効を
主張する方の売春申請を許可する前提の制度です。拒否する
なら何度も言うようにそういう契約の無効を契約期間年季期間中
に主張されないと売春希望者とみなされます。
日本軍による売春「強制」の内実が日本軍が規定した売春
による返済を条件とする家庭の債務の建て替えにすぎません。
>現在は日本軍「慰安婦」制度は、戦時下日本帝国陸軍と海軍によって行われた性奴隷制度であり、人道に対する罪、戦争犯罪と国際法により認定されています。
↓
性的搾取が強制労働条約の対象となるということを直接示すような事実は、条約の文言、起草過程での議論、並びに戦前の国家実行及びILOの実行などからは見出せない。
服部いさ子『ILO強制労働条約と「従軍慰安婦問題」:ILO条約勧告適用専門委員会による条約違反認定の法的妥当性』、1999-03
、国際公共政策研究、3(2)、297頁
https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/9701/4-16_n.pdf
期限稼業免許の売春許可制
1週間ごとに性病検査をしていたから、慰安婦に拒否する自由が制度的に保障されていたという主張はだいぶ飛躍しています。また、1週間ごとに免許更新しなければならないなんてめんどくさいです。常識で考えればそんな仕組みでないことは理解できます。
>性交する気がない女性は性病検査を受けなければいいがそれを回避した
実際のところ回避できないから、被害者がいるのでしょう。
>「騙し被害」者が日本軍日本政府を売春強要主犯に
仕立てる数が何十万人といわれるなかで千人前後ということです。
数千人もいる時点で日本政府の主犯確定でしょ?
軍隊が女性を継続的に拘束し、軍人による女性に対する暴力の組織化=女性に対する重大な人権侵害を国策化したことが問題の本質ですから。
>犯罪主体はあくまで騙した親と「騙し」業者であり(引いてはその騙した親を娘騙しに追いやった搾取的金融業者)、稼業契約は娘の名を騙る親と親自身と業者によって結ばれ、その契約が契約期間=年季期間中に「騙し」被害者によって無効を主張されなかった以上、日本政府や日本軍を主体とする強制や犯罪を問われてはならない。
1938年2月23日付の内務省警保局長通牒(内務省発警第5号)「支那渡航婦女ノ取扱ニ関スル件」は、軍の依頼を受けた業者による慰安婦の募集活動に疑念を発した地方警察に対して発布され、以降はそれまで行われていた違法業者の取り締まりを行った形跡が無いことから、自らが主導した制度を維持する為に犯罪行為を積極的に利用し助長したことは明らかで、その責任を問われるべきは日本政府と日本軍なのです。
業者がついてきただけ。
つまり、業者が「従」で「主」はあくまで軍。
旧日本陸軍参謀、辻政信はその著書『潜行三千里』において、1945年時点で「慰安婦」について「身分は軍属」と明言しています。
http://www.huffingtonpost.jp/kiyoshi-hasaba/comfort-women_b_7922754.html
>RAAは米軍側の要求によって作られた慰安所です
経緯的に無日本政府が主導したのは明らか。デマですね。
内務省警保局長が、敗戦3日後8月18日に各府県長官(知事や警視総監)に対して、「外国軍駐留地における慰安施設」について通牒を発する。
↓
8月20日マニラにて河辺虎四郎中将がマッカーサーと協議、帰国後すぐに近衛文麿の側近でもあった細川護貞に「娯楽設備につき、仏当局が米軍に申出たる所、キッパリ断りたる例あれば、我方も斯の如きことを為すべからず、等々語れり」(細川護貞『細川日記』8月21日の項)。つまり「娯楽設備」を提供しようとしても米軍は受け入れなさそうだから、日本側はそういうことはしない方がいいと示唆。
↓
GHQの公衆衛生福祉局長に就任したサムス大佐(のち准将)や、米陸軍の第8軍や第6軍の関係者の中には、売春を禁圧すべしという陸軍省の政策に従わず、公娼制の再確立を主張。
↓
陸軍も海軍も軍としての正式の政策は売春を禁圧するというもので、米軍将兵が売春宿(あるいは慰安所)に通うことを正式に認めることは許さず。
↓
RAAを利用した兵士の行動を従軍牧師や米国メディアが問題視、米議会でも批判が起こる。
↓
売春禁圧の陸軍省の政策を厳格に遵守させる圧力が掛かり、RAAは閉鎖。
>国民党軍は既設の民間慰安所を「利用」。
>責任の所在が違います。
国策か否かが論点なのですかね?
女性を暴力的に調達してきた兵士が処罰されずに
その兵士が暴力的に調達してきた女性を慰安婦に
利用したら、婦女売買禁止国際条約違反でしょ?
日本が「騙し」業者不処罰の廉で婦女売買禁止
国際条約違反に問われるならば、婦女売買禁止
国際条約締約国中華民国政府の兵士不処罰の廉の
婦女売買禁止国際条約違反で問われるべき
なお「騙し」業者処罰はハーグ陸戦協定には規定されて
いないから戦時国際法違反=戦争犯罪にはあたらない
と各国軍事戦犯法廷にはみなされている。
日本軍慰安所は1週間毎に性病検査を実施する1週間
期限稼業免許の売春許可制をとっていたから、性交する気が
ない女性は性病検査を受けなければいいがそれを回避した
女性は「騙し」被害者でみられないから日本軍慰安所自体に
国際法国内法違反に問われる筋合いはない。犯罪主体は
あくまで騙した親と「騙し」業者であり(引いてはその騙した親を
娘騙しに追いやった搾取的金融業者)、稼業契約は娘の名を
騙る親と親自身と業者によって結ばれ、その契約が契約期間
=年季期間中に「騙し」被害者によって無効を主張されなかった
以上、日本政府や日本軍を主体とする強制や犯罪を問われては
ならない。
ついでにその日本政府や日本軍自体を売春強要者として主張
する「騙し被害」・売春強要者数を以下に示しておく。
サンフランシスコ市が受け入れた慰安婦像が主張する
「何十万人」の性奴隷被害者のうち
北朝鮮219人(「従軍慰安婦・太平洋戦争被害者補償対策委員会」)
韓国237人(大韓民国女性家族部)
台湾58人(台北市婦女救援基金会)
中国30人(日本政府への謝罪賠償要求訴訟者数)
インドネシア259人(インドネシア慰安婦中央協議会)
日本の将兵の輪姦被害にあった現地フィリピン人女性数400人
日本の将兵の輪姦被害にあった現地東ティモール人女性数20人
数の問題ではないといわれる方もいると思うが1週間毎の性病検査を
受けてきた「騙し被害」者が日本軍日本政府を売春強要主犯に
仕立てる数が何十万人といわれるなかで千人前後ということです。
直接運営は初期だけ。それ以外は
業者がついてきただけ。
↓
尹明淑(Youn, Myoung Suk)『日本の軍隊慰安所制度及び
朝鮮人軍隊慰安婦形成に関する研究』
軍は直接担当すべきの徴集や移送また経営の負担を最小限にとどめ、経営者は利用規定などの義務を遵守する代わりに、軍から様々な便宜が提供され、利用者を確保できるなどの面では、両者の利益が合致していたと言える。
(略)
朝鮮国内の接客業者たちは、国内で生き残るため様々な経営戦略を模索したか、経営に行き詰まった業者のうち、廃業や休業を余儀なくされた者も少なくなかった。こうした接客業者のなかから、生活の糧を得るために国外に渡航する業者も出現し、また、とくに「満洲事変」や日中戦争の勃発を契機に、中国での戦争景気を成功できる絶好のチャンスとして受け止め、中国への渡航を選択する業者も多く出てきたと思われる。
日中戦争勃発直後は、日本軍を相手にする商売人や軍隊慰安所の経営者の渡航が優先される時期でもあり、日本軍の中国占領地には軍隊慰安所の経営者や接客業者、雑貨商などを営む朝鮮人が急増していくのである。
>RAAは日本政府によって作られた慰安所です
RAAは米軍側の要求によって作られた慰安所です
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%85%B0%E5%AE%89%E6%96%BD%E8%A8%AD%E5%8D%94%E4%BC%9A#RAA%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E5%BE%8C%E3%81%AE%E7%8A%B6%E6%B3%81
佐官級の兵士が東京丸の内警察署に来て、「女を世話しろ」ということもあった
『占領と性』(恵泉女学園大学平和文化研究所編集、インパクト出版会、2007年),p.48
GHQの軍医総監と公衆衛生福祉局長サムス大佐が9月28日に、東京都衛生局防疫課長与謝野光に対して、都内で焼け残った花街5カ所と売春街17カ所に触れながら、占領軍用の女性を世話してくれと要求した
住本利男『占領秘史』毎日新聞社1952年,65-72p
藤目ゆき「性の歴史学」p327。
慰安婦は一日あたり30人から50人の客を取っていた。
RAAは日本政府によって作られた慰安所です。
↓森川部隊特種慰安業務に関する規定(昭14・11・14)
諸規定の履行不確なるものは営業を停止し或は退去を命ず。
性交したくない娼婦を襲うなよ
森川部隊特種慰安業務に関する規定(昭14・11・14)
営業を停止したるときは之を入口に標示し軍人軍属の立入を厳禁す。
群が慰安所の経営を主導していたという証拠ですね。で、規定は守られたのか、が問題では?
ちなみに
外出の自由無し
↓
森川部隊特種慰安業務に関する規定(昭14・11・14)
「慰安婦の外出に関しては連隊長の許下を受くべし」
は「奴隷状態」とも言える人権侵害行為です。
それは「国策」ではありませんよ。
>戦時性暴力の加害者は旧日本軍だけではない。
国民党軍も慰安所は利用しており、
兵士が村々で暴力的に軍糧や女性を調達した。
日本軍は国策で慰安所を「運営」。
国民党軍は既設の民間慰安所を「利用」。
責任の所在が違います。
現在は日本軍「慰安婦」制度は、戦時下日本帝国陸軍と海軍によって行われた性奴隷制度であり、人道に対する罪、戦争犯罪と国際法により認定されています。
『過去5年間に報告されたように、日本は、強制労働および性的搾取の人身取引の被害者である男女および性的搾取の人身取引の被害者である児童が送られる国であり、被害者の供給・通過国である。』
https://jp.usembassy.gov/ja/tip-2017-ja/
台湾には台湾の問題がある。もっとも、台湾の評価は過去8年間で最高ランク。日本は上から2番目。台湾の方が評価は高い。Mさんは自分に都合がいい部分を抜き出しているだけ。もっと総合的な視点から評価するべき。
>米RAA従業婦の方が日本軍慰安婦より性奴隷です。
>ジャワ島からフロレス島に略取された地元の女性J.H(23歳)国立公文書館資料
>「普通私は最少一日に五人は客をとらねばならなかった。彼等の望みに従はないと、蹴られたり、殴られたりした。」
どちらがよりひどいかに興味はないけど、フロレス島事件では自殺未遂者も出ている。被害者らは警察署に出頭を命じられ強制的に慰安婦とされた。資料を読んだのでしょうから、そういったことも知っているんですよね?フロレス島事件の被害者等が性奴隷であったことは間違いない。
>東南アジアでの非道な慰安所設営とは比較にならない
米RAA従業婦の方が日本軍慰安婦より性奴隷です。
↓
米RAA
慰安婦は一日あたり30人から50人の客を取っていた。
広岡敬一 『戦後性風俗大系 わが女神たち』2007年。ISBN 9784094060065。p.14-23
日本軍慰安所
ジャワ島からフロレス島に略取された地元の女性J.H(23歳)国立公文書館資料
http://yosimikouen.blog.jp/archives/192200.html
「普通私は最少一日に五人は客をとらねばならなかった。彼等の望みに従はないと、蹴られたり、殴られたりした。」
・近現代史や法学の専門家でも何でもない小説家や
文学者が出版した史談(書籍)について
・学部卒の論証水準とも到底思えない素人ブロガーが
その床屋談義への、基礎的な反証も読まずに俎上に挙げ
感想文を書いたに過ぎない
そんな、ネトウヨ御用達HPから引用した粗雑なものが多数含まれています。
また、「M」氏が引用している米国子文書(とやら)は
一次資料からではなく、その素人ブロガーの米欄に貼り付けられたものでしかありません。
また、今回は、慰安婦が”勝手に辞職してよいという自由を与えられていた”との
日本政府の調査でも出ていない”史料”をシタリ顔で提示していますが
こんなサイトを当てにしているところを見ても、これも専門家の精査を経ていないコピペでしょう。
尤も、私も、米軍の後方の補給基地でどのような娼館が運営されていたのかまで
細かくは把握していません。しかし、米軍が駐留した戦後の日本での婦女暴行や略奪は
東南アジアでの非道な慰安所設営とは比較にならない>大体、旧日本軍は
南方戦線においては兵士を大量に餓死させるような状況で、前線近くに娼館を
置いていたという点でも、同列の話でないのはご存じの通りです
果たして、こんなものを、「何度も承認していること自体」、フェイクニュースに
肩入れする事にならないのかどうか。
さらには、このかたは、労働搾取が奴隷制であるとの一般的な認識もなく
”今の常識・基準で過去を裁いてはいけない”などと、自身の思考停止に気付かず
延々とネトウヨサイト発の主張を繰り返しています。
要するに、雇用関係における契約はおろか、戦前の女性の地位が他国に比べ
て著しく低いことは常識にも関わらず、それさえ”昔は、どこもみんな同じだった”式の
幼稚な歴史修整思考には開いた口が塞がらない。
さて、無論、法律家だからといって、一々、ファクトチェックまでするわけにはいかないでしょう。
しかし、少なくとも、法律家として判断できる基礎的な前提条件の欠如については
キチンと無学を教えてやるか、非掲載に踏み切る位の編集責任は負って戴きたい。
と言うのも、こんな小林よりのり以下、有象無象の文盲が負けん気だけで
ネトウヨ史観をばらまいているのがリベラルを標榜するブログである、なんて笑い話にもなりません。
このかたは私より年長ですが、
ネトウヨに係って10年を空費した三文文士だけに、ネトウヨへの批判は
なかなかマトモで居たい処を衝いている。ま、お忙しいかとは存じますが、宜しければどうぞ。
『ネット右翼の「思想的苗床」となった『戦争論』を再検証する』
古谷 経衡 「現代ビジネス」 2017/10/07
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/52990
>奪われていました。
↓
性交が嫌なら営業停止や退所していいよ
森川部隊特種慰安業務に関する規定(昭14・11・14)
諸規定の履行不確なるものは営業を停止し或は退去を命ず。
↓
性交したくない娼婦を襲うなよ
森川部隊特種慰安業務に関する規定(昭14・11・14)
営業を停止したるときは之を入口に標示し軍人軍属の立入を厳禁す。
以下も表示してくれるのでしょうね?
↓
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2012/07/post-2618.php
米国務省の昨年度の人身売買報告書によれば、台湾は「性的目的の人身売買および強制労働の被害者が送られる地」だ。
https://tw.answers.yahoo.com/question/index?qid=20140213000016KK02507
特約茶室的成員,有自願者、也有非自願者,極為複雜。
http://sakuramochi-jp.blogspot.jp/2016/01/silenced-no-more-voices-of-comfort.html
戦時性暴力の加害者は旧日本軍だけではない。
国民党軍も慰安所は利用しており、
兵士が村々で暴力的に軍糧や女性を調達した。
http://history.sina.com.cn/his/zl/2014-02-20/184083052.shtml
民国二十三年(1934),苏州附近的一个村庄,几乎每个女孩子都向往当妓女,父母们总是想方设法把八九岁的女孩送到上海妓女亲戚家中
(台北 23日 中央社)台湾初の慰安婦記念館として昨年オープンした「阿マ(おばあちゃん)の家 平和と女性人権館」(台北市)で22日、開館1周年記念茶話会が開かれた。(マ=女へんに麼)
出席した鄭麗君文化部長(文化相)は、戦争やジェンダー暴力に対する反省を促し、人権教育の拠点となるとして同館の重要性を強調。また、これらの歴史を伝えるのは「恨みを晴らすためではなく、痛みに向き合い教訓を得るためだ。不正義への理解を深めて初めて正義・民主とは何かを学び取ることができる」と述べ、対立を超える架け橋にもなる人権の大切さを訴えた。
同館は台湾人元慰安婦を支援する人権団体「婦女救援基金会」の企画により、昨年12月10日、台北市の問屋街「迪化街」に設立された。展示スペースのほか、カフェなども設けられており、これまでに元慰安婦たちの絵画展や切り紙展が開かれたほか、日本や韓国、中国大陸の学者や韓国人元慰安婦による講演会などが行われた。
今回の茶話会は新書発表会を兼ねており、5人の元慰安婦による芸術作品44点に詩と文章がつけられた「勇士与彩虹」(勇士と虹)が紹介された。
(余暁涵/編集:塚越西穂)
フォーカス台湾
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201712230002.aspx
↓
http://www.geocities.jp/hhhirofumi/paper90.htm
当時の戦時国際法では、「慰安婦」制度自体を戦争犯罪だと認識するまでには至らなかった。
「朝日新聞と言えば、中国高速鉄道の(生き埋め)事故(処理)をすっぱ抜いた反中の巣窟です。朝日に対する誹謗中傷、御礼申し上げます。
何と言っても、北京としては、日韓関係悪化に大喜びです。
かつて、日本の自民党・文部(エセ)科学省・産経がせっかく日韓関係にくさびを打ち込んでくれた時、天皇の一言であっさり解決という「事件」がありました。当然、我が読売新聞は、天皇の該当発言部分を我が中国のように検閲、問題解決を遅らせてくれたのに、朝日は全文報道し、天皇の意をくんでか、問題解決に大きな役割を演じました。
ひきつづき、親中の読売の支持と、反中の朝日への誹謗中傷捏造攻撃をよろしくお願いします。」
「慰安婦」正義連盟 声明 2017.12.7
「慰安婦」記念碑に対し寄せられた反対意見への返答
私たちサンフランシスコの「慰安婦」正義連盟は、国境を越え多民族に亘る 個人及び団 体によって構成されています。私たちは、国際的に広がる日本軍「慰安婦」問題正義運動の 一員であり、「慰安婦」のサバイバーらの力強いリーダーシップのもとで誇りを持って活動
しています。2017 年、私たちは、1930 年代初頭から 1945 年にかけて日本軍によって性奴隷 にされた何十万人もの女性や少女たちについて記憶し、啓発する目的で、「慰安婦:力の柱」 という名の記念碑を、サンフランシスコ市に完成させました。これは、同様の暴虐を二度と 繰り返させないという私たちの決意を象徴しています。また、性暴力・性的人身売買の犠牲 となった全ての方々に敬意を表し、記憶する証しでもあります。
1. 吉村大阪市長 によるサンフランシスコ市と大阪市の姉妹都市解消
先月、サンフランシスコ市議会は全会一致で「慰安婦」正義連盟による「慰安婦」記念碑 の市への寄贈を受け入れました。これを受け、吉村大阪市長は、もしエドウィン・リー・サ ンフランシスコ市長 がこの議会の決議を支持し、記念碑の寄贈を受け入れるなら大阪とサ ンフランシスコの姉妹都市を解消すると公言しました。しかし、リー市長は議会の決議を全 面的に支持したため、吉村市長によるこの脅しは裏目にでることとなりました。
吉村市長の派手な政治的スタンドプレーはあまりにもお粗末で、期せずして全ての歴史修 正主義者たちに予期せぬ教訓を与える羽目となりました。それは、今なすべきことは「ハルモニ、アマ、ロラ」等と親しみと敬意を込めて呼ぶサバイバーたちの尊厳を貶めることではなく、彼女らの声に耳を傾け、学ぶべきだという教訓です。国連の女子差別撤廃委員会も、 2015 年のいわゆる日韓「合意」が当事者を中心に据えるアプローチに欠くと厳しく批判し、 日本政府に対しハルモニから学ぶことを喚起しています。
ハルモニたちは自らの沈黙を破ることによって、戦時下の性暴力は人道に対する罪である と宣言する運動の立ちあげに貢献しました。この運動は 戦争の手段としての性奴隷制を廃 絶するため、世界の人々を教育する役割も果たしています。
奇しくも現在、世界各地で、権力の座にある男性による性暴力の長い歴史とそれを看過し てきた文化的背景について女性たちが声を上げています。私たちは女性の告発に耳を傾ける 男性と、逆に耳を閉ざして事実そのものを否定しようとする男性とに分かれるのを目の当た りにしています。「慰安婦」記念碑も、多くの形の性暴力が現在まで続いていることを啓発 する目的で建てられました。その記念碑に対して、吉村市長と安倍首相は 不信の念を表明 し、撤去しようとしています。女性の権利は人権であることは常識であり、私たちは吉村市 長と安倍首相の企てを決して許しません。
2025 年開催の世界万博の目標は、「協力と希望の精神にのっとり、市民が他国について また将来的な可能性に関して理解を深めるのを助け、進歩を促進し、協力関係を育むこと」 です。吉村市長は主催をめざしていますが、吉村市長の 記念碑建設反対、姉妹都市解消宣 言と女性の人権への無理解は、万博のどの目標にも真っ向から反するものです。
「慰安婦」正義連盟 声明 2017.12.7
吉村市長の決断に関わらず、「慰安婦」正義連盟は、性奴隷制度からの自由と正義を全て の女性と少女に実現することを活動理念とし、同じ理念を掲げる日本の仲間とともに活動を 続けることを願っています。
2. 「慰安婦」記念碑の理念
私たちは、世界中に平和が訪れることを願い、正義と人権を守るために「慰安婦」記念碑 を建てました。
この目的を達成するために、私たちは世界中にいる私たちの仲間とともに、日本の指導者 たちによる偏狭なナショナリズム、 帝国日本による軍事侵略を賛美、美化する歴史修正主 義、人種差別、性差別及び軍事化を批判してきました。国連(の人権関係の諸委員会)も、 日本社会に未だ深く根付く人種差別、女性差別などの人権侵害に日本政府が立ち向かうよう に、 度重なる勧告をしていますが、日本政府は無視し続けています。それどころか偏狭なナショナリズムや人権侵害を正当化するため、犠牲者の訴えや国際法に基づく勧告を「日本叩き」と称して、逆に人権侵害の犠牲者に対する攻撃に転じています。
3. 歴史的事実に「二つの解釈」はない。真実は一つ
日本軍「慰安婦」制度は、戦時下日本帝国陸軍と海軍によって行われた性奴隷制度であり、人道に対する罪、戦争犯罪と国際法により認定されています。日本政府にその加害責任があります。しかし日本政府は、帝国主義日本が展開した侵略戦争の歴史には異なる解釈があると主張し続けています。日本軍による大規模な性奴隷制度の事実そのものも、解釈によっては正当化できると主張しているのです。例えば、2015 年のいわゆる「合意」は、一方で日本政府の責任を認めながら、犠牲者の要求は一切無視し、強制性も否定しています。吉村市長は、私たちの記念碑の碑文は日本政府の見解に反すると公言し、橋下前大阪市長、在アトランタ日本総領事などは、慰安婦は売春婦で必要悪であったと公言しています。しかし、加害の事実にいくつもの解釈は存在しません。全ての性暴力の犠牲者にとって事実は一つであるのと同様、日本軍性奴隷制度の歴史的事実は一つです。 日本政府にとって、加害責任を取ること以外にこれらの犯罪を償い、真実の平和と和解に至る方法はありません。
アジア系アメリカ人のコミュニティには、帝国主義日本が侵略戦争中に犯した性奴隷制度や他の残虐行為の犠牲者が家族にいて、今でもトラウマの重荷を抱えて生きている人々が大勢います。日本政府は「二つ目の解釈」を持ち出したり、「慰安婦」制度の犠牲者を記憶する草の根運動を妨害・弾圧することによって、私たちのコミュニティに生来与えられているはずの、歴史を記憶し正義を要求する権利を事実上剥奪していると言えます。
吉村市長と安倍首相は、戦争中の暴虐や人々に対する犯罪の事実を認めて癒しへと誘うどころか、人類の歴史上最も悲劇的な時代の一つに作られた深い傷の傷口を再び開こうとしているのです。
サンフランシスコ市は、記念碑を全面的にサポートすることで、日本政府に対して歴史的事実に「二つの解釈」はなく真実は一つと宣言したのです。
4. 平和主義コミュニティの連帯
「慰安婦」正義連盟 声明 2017.12.7
私たち「慰安婦」正義連盟は、大阪はじめ日本各地の友人たちと連帯し、平和の実現をめざします。 私たちは、エドウィン・リー・サンフランシスコ市長が「慰安婦」問題へのサポートを惜 しまず、サンフランシスコ市が性暴力、性的人身売買の根絶を目標に掲げていることを褒め称えたいと思います。
吉村市長には、解放運動、在日コリアン・朝鮮人解放運動、障がい者解放運動、 セクシャリティー、ジェンダーの多様性をめぐる運動、そして「慰安婦」問題の解決を求める運動等、大阪や世界で展開されているさまざまな人権運動の長い歴史から学び、ともに闘かうことを求めます。
吉村市長には、心を開いて謙虚に当事者の話に耳を傾け、女性の人権を尊重するとはどういうことかを学んで欲しいと願っています。そして、私たちとともに手を取り合って、全ての女性や少女の人権が守られる未来をともに築いていただきたい。それが、私たちの心から の願いです。
2017 年 12 月 7 日
「慰安婦」正義連盟
日本軍「慰安婦」-忘却への抵抗・未来への責任
http://fightforjustice.info/?p=4641
(マニラ新聞ウェブ より)
あらまっちゃんでべその宙返り (O_O) !
ドゥテルテ政権に何千億の援助を約束したのに…
こないだなんか、天皇にまで会わせてやったのに…
ドゥテルテの奴、しどい… ( ; ; )
(以上、アベのモノローグでした)
シナ太郎氏の著作、資料としてお使いください。
次に、京葉淳一様へ
中国系資本になり代わり御礼申し上げます。
「これで(大阪市が結局尻尾を巻いて逃げたおかげで)、サンフランシスコとその周辺での商売がものすごーくやりやすくなりました。どうか、その市長とか新聞とかには、日本国内で末永くわめくよう、お伝えください。
できれば、サンフランシスコへの観光や投資も控えるように拡散していただければ、望外の喜びとするところです。
内心、高速鉄道慰霊碑、民主の女神像、チベット支援碑など建てられたらどうしよう?と思っていたのですが。
また、南朝鮮(韓国)にかわって、標的に立候補の件についてはいずれまた。」
大阪市長と読売新聞に礼状の一つもよこさないとは、中国資本って、無礼な奴らだと思いませんか?
(略)
>『第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ ?
侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係』
↓
http://sakuramochi-jp.blogspot.jp/2012/07/military-and-sexually-management.html
米国立公文書館 RG165 E43~437~438 E418~465
1942/8~1945/7 陸軍省資料
・(1941)陸軍回覧170規定-常設基地や駐屯地近辺にある売春地区が、米軍兵士の
健康を阻害し軍活動に支障を生む場合、陸軍長官の権限により、特定地区の売春業を
即時停止できるものとする。
・売春地帯に軍専用の「洗浄消毒所」を設け、性病の予防に努める。
・(1942/10~1943/1)陸軍省はブラムフィールド少佐(性病予防対策の専門家)を、
アフリカ・中近東・インド・インドシナに派遣して、実態調査をした。
※各現地部隊は、独自の判断で売春宿を直接に管理していた。
既存の売春宿を指定し、洗浄消毒具を設置、軍医が性病検査を定期的に行うか、
軍専用の売春宿を新設していた。
リベリアのロバートフィールド駐屯部隊では、駐屯地に隣接して「女村」が
2つ造られていた。女は性病検査に合格した者に限られ、顔写真付の札を首から
下げるきまりとなっていた。女は入村すると、草葺屋根の家を一軒15ドルで購入
させられ、そこで売春をし、毎週の性病検査を義務付けられていた。
村の周囲を柵で囲い、入り口に「洗浄消毒所」を設ければ、もっと効果的で
あろう。
エリトリア(エチオピア)では、伊軍管理の売春宿を、進行した英軍が引継ぎ、
米軍と共用していた。アスマラに3軒、マッサワに2軒あった売春宿には、憲兵が
常駐し、軍医が健康管理にあたっていた。
○この他ブラムフィールド少佐は、ペルシアでの施設のレポートに加え、豪軍管理の
パレスチナの売春宿は、憲兵と軍医よって、より厳しく管理されていると、賞賛して
いる。
・(1942/12/18)陸軍従軍牧師長の報告。
※第41工兵部隊は「パラダイス」と呼ばれる売春宿を設置していた。
豪戦車博物館資料
・第7豪州師団 中近東15ケ月駐留期における性病問題 報告書
※シリアにおける性病の危険が、第7豪州師団に不健康をもたらす可能性がある。
特定多数の売春宿を、歩兵部隊員専用として確保し、その維持は軍の厳格なる
監視によって行うこととした。
(略)
> 『第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ ?
侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係』
↓
Britain and US also kept sex slaves during World War Two, says Japanese mayor who claimed use of 'comfort women' was justified
Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-2332027/Britain-US-kept-sex-slaves-World-War-Two-says-Japanese-mayor-Toru-Hashimoto.html#ixzz501oypR8x
Follow us: @MailOnline on Twitter | DailyMail on Facebook
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2332027/Britain-US-kept-sex-slaves-World-War-Two-says-Japanese-mayor-Toru-Hashimoto.html
慰安所設置当時は労働基準法(昭和22年4月7日法律第49号)などありません。
ブラック企業や風俗業を念頭に置けば分かる筈だが、
軍が女衒や人買いを使って駐屯地内でP屋を運営していたわけだから、”狭義の”強制性だの
この問題には何の意味もない。と言うか、勧誘自体が違法契約に等しい。
形ばかりの”契約書”で集められた性奴隷と言って差し支えない。
以下、赤旗の記事もあるが、典拠としている史料については正確。参考にすると宜しい。
>「慰安婦」にされた女性たちは外出の自由はなく、住居や性行為の拒否などの自由も
>奪われていました。それらは旧日本軍の資料によっても明らかです。
>「営業者(「慰安婦」のこと)は特に許したる場所以外に外出するを禁す」
>(独立攻城重砲兵第二大隊「常州駐屯間内務規定」、1938年3月)、
>「慰安婦外出を厳重取締」(比島軍政監部ビサヤ支部イロイロ出張所
>「慰安所=亜細亜会館、第一慰安所=規定送付の件」、42年11月22日)。
『“「慰安婦」制度どこでも”は本当か 籾井NHK会長の暴言:軍の組織的管理 日独だけ』
しんぶん赤旗:2014年3月3日(月)
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-03/2014030303_01_1.html
◇
>鹿内氏は、「慰安所の開設」について、現地で調達し
>「慰安婦」にする女性の「耐久度」や「消耗度」からはじまって、
>「どこの女がいいとか悪い」とか、そして、等級による“持ち時間”や料金の規定にいたるまで
>事細かく陸軍経理学校の授業で勉強していたと証言しているのですから、
>「慰安婦は日本軍とは公的な関係はない」などと言えるわけがないのです。
『産経新聞社長と中曽根元首相が慰安所づくり自慢「3千人のための慰安所をつくってやった」』
井上伸 2015/8/14
ttp://editor.fem.jp/blog/?p=240
「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設」という記載。それを裏付ける地図。
中曽根元首相が自分で手記に書いたこととぴったり符号するではないか。
(中略)
実際、インドネシアでは多くの女性が慰安婦として働かされており、彼女たちは
日本軍に命じられた村の役人の方針で、どんなことをさせられるのかも知らないまま
日本兵の引率のもと連れ去られたことを証言している。そして、年端も行かない女性達が
いきなり慰安所で複数の日本兵に犯されたという悲惨な体験が語られ、
その中には、このパリクパパンの慰安所に連れてこられたという女性もいる。
『中曽根元首相が「土人女を集め慰安所開設」 防衛省に戦時記録が』
エンジョウトオル :「リテラ」 2014.08.29
ttp://lite-ra.com/2014/08/post-413.html
◇
>「M」:2017-12-01 15:24:26
引用されているそこ「しか」分かる処がなかったのは解りましたが、
あなたの連想や作文に読むところはなさそうです。
こちらは抜き書きだと断っている以上、きちんとURL導線先の全文を読んでから書いてくるように。
もっとも、もし全部読んだ上で、そんな話を書いてきたのなら、
高卒認定を取ってからどこぞの法学部のある大学で法学と労働基準法についての
聴講生をやってから、改めてこういう話について考えてみると良いかもしんない。
ま、10年くらい頑張ってね
はい、以上なw
結果的に日本を不利にしているのはあなた達だという現実をどうお考えですか?
http://buzzap.jp/news/20171127-sf-comfort-women-statue/
慰安婦制度=慰安所制度=軍用売春制度、Military brothels systemの本質は
性病検査を根幹とする売春許可制度です。
オランダを除き列強は自国軍の占領地植民地女性に組織的な性病検査を行いました。
そのうえで無差別な強姦を黙認するのがナチスドイツを含めた米欧、親が娘の売春に
同意した女性のみに売春を許可したのは日本だけ。
インドネシアにおける日本の将兵の輪姦犯罪を裁けた米欧列強はオランダだけなのは
インドネシアに公娼制を廃止していたから。
婦女売買禁止国際条約は第二次世界大戦以前英米仏が自国の植民地には適用除外
した国際法であり、連合国軍は日本軍慰安婦を捕虜にしながら
それに関し日本軍を国際法違反、戦争犯罪者とはしませんでした。
自由売春と廃業許可制の組み合わせなら強制売春になりますが
稼業許可制と廃業許可制の組み合わせなら借金は残るが稼業契約は無効にできます
なぜなら廃業許可制とは完済のあり方が調べられ問題がなければ許可される制度だから
です。廃業許可制が不当だとするなら借金が残るのを覚悟のうえで稼業契約を無効にして
稼業が禁止されれば稼業が強制されることはありませんが自由売春制度を前提にした廃業
許可制なら強姦がやりたい放題。入り口はやりたい放題で出口は閉まった組み合わせが
自由売春と廃業許可制の組み合わせ、入り口も出口も閉まっているのが稼業許可制と
廃業許可制の組み合わせなら稼業許可の前提、稼業契約を無効にしてしまえば売春は
できません。
日本軍慰安所制度の失敗とは日本語のみにおいて日本軍慰安所規定が設けられ
植民地占領地各地言語で慰安所規定を設けられなかったことのみです。
逆に公娼制度を性奴隷制度とするなら古今東西の公娼制度は
みな性奴隷制度です。
1) 2)、各々、甲・乙・丙は引用者が整理の便宜上、割り振った。
1)
甲: 第2次世界大戦中、軍が組織的・系統的に「慰安婦」制度をつくっていたのは
日本とナチス・ドイツだけで、「どこの国にもあった」ということ自体、歴史的事実に反します。
日本の場合、「慰安所」設置の計画立案、業者の選定・依頼・資金斡旋、女性集め、
女性の輸送、「慰安所」の管理、建物・資材・物資の提供など、全面的に軍が管理運営したことが、
旧陸海軍や政府の関係資料でも明らかになっています。
乙: ところが、19世紀後半、ヨーロッパでは女性の人権運動が高まります。「公娼制は女性差別」
「人権を損なう」と批判が沸き起こります。
(中略)第1次世界大戦後に生まれた国連も公娼制廃止に取り組んだのです。その結果、
1930年代には、当時の独立国の半数以上にあたる30数カ国が公娼制を廃止しました。
丙: 当時、日本は国連の常任理事国でしたから、国連の公娼制廃止の動きに呼応した
取り組みが起こります。
(中略)
そして、国内でも公娼制廃止を求める県議会の決議・意見書が1928年以降相次いで
採択されていきます。「正義人道にもとり」「事実上の奴隷制度」と公娼制を非難する決議・
意見書を、22の県議会が採択し、公娼制廃止に踏み切った県も15にのぼりました。
こうした日本国内の事実を見ても、「公娼制が当たり前」と言えないのです。
「世界の中の日本軍『慰安婦』問題――橋下発言で浮き彫りになった日本の非常識」
【2013年7月5日】連合通信社主催 関東学院大学 林博史 講演
『第2次大戦中「慰安婦」制度があったのは日本とナチスドイツだけ ?
侵略軍と「慰安婦」制度との密接な関係』
関東学院大学 林博史教授の講演要旨(※一部で文責は私ですが、
林教授の了解を得ての紹介です) 井上伸 :「editor」 2015/8/14
ttp://editor.fem.jp/blog/?p=237
2)
甲: 日本の国内からの女性の調達がこのように進められたとすると、台湾や朝鮮からの
調達はどのように進められたのでしょうか。朱徳蘭女史の研究は、
1939年の台湾での事例を明らかにしています。
(中略)業者は日本人で、慰安婦とされた女性たちはすでに「醜業に従事している年齢21歳以上」
(朱徳蘭編『台湾慰安婦調査と研究資料集』)の者でした。
この場合は、日本本土と同じ基準で募集がなされているようですが、
この形がいつも守られたかどうかは、不明です。
乙: なお日本政府は1925年に「婦人・児童の売買禁止に関する国際条約」を批准するに当たって、
植民地を適用外としています。
『慰安婦とは――女性たちを集める』デジタル記念館 「アジア女性基金」
ttp://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10310403/www.awf.or.jp/1/facts-04.html
日本人の多くが歴史書どころか本そのものを読まないので、誰かが都合よく編集した内容を聞きかじって知った気になってるからでしょうね。
公娼制下の前借女性は性奴隷だったかもしれませんが、
日本軍は日本軍が規定した売春によって前借を返すことを
条件とした女性の家庭の債務の建て替えに便宜を図りました。
日本軍は性病を抑制するために売春を制限した売春許可制
を導入したのです。
1回あたりの売春を30分にしてその売春にコンドームサックを
はめるのが日本軍慰安所規定であり日本軍慰安所制度です。
ここまで売春を管理した軍隊はありません。仏軍BMCは防諜
優先で性病検査は1か月に1回しかなく1日の売春時間を指定
する、韓国軍は北朝鮮女性を拉致して慰安所に給与後払い
輪姦を起こすなど仏軍BMCや韓国軍慰安所の方が強制売春
でした。米軍もまた兵営5マイル以内の女性を対象に無差別に
性病検査を強要する女性侮辱を起こしています。日本軍は親が
娘の売春に同意した女性にしか売春は許可しませんでした。
親善や文化交流を目的として特別の関係を結んだ、国を異にする都市と都市。
しん‐ぜん【親善】
互いを知り合って、仲よくすること。
互いを知り合って、仲よくしたり、文化交流するために、特別関係を結んだ、日本国の大阪市と米国のサンフランシスコ市。
そのサンフランシスコ市が大阪市の嫌がる事を、大阪市が事前に頼むから止めて欲しいとお願いしたのに決行した。
これは、姉妹都市の前提である仲よくする、にサンフランシスコ市が違反したと解釈できる。
したがって、大阪市はサンフランシスコ市との姉妹都市を解消できる。
何の問題も在りません。
姉妹都市に付いてのサンフランシスコ市の義務違反に目を瞑り、何も悪く無い大阪市を叩くなんて、全くもって、理解出来ません。
昨今、日本に流行っている、加害者を庇い、被害者を責める悪しき風潮です。
正さねばなりません。
黙ってるばかりでは反日に利用されるだけだし、サンフランシスコ市は反日団体の活動拠点、お盛んですから〜
シナって言わなきゃダメとか言ってましたが、慎太郎(ローマ字表記だとシンタロ)と書いてあっても、シナ太郎ってよむべきなんでしょうか?
一方、石原裕次郎氏は、石原プロの最初の作品に、日本人の偉業を選びました。西部警察第一作は、治安出動を画策するウヨクを阻止する話でした。
>慰安婦や南京虐殺を信じる方々は
こんな事を未だに言っているあなたには、どの程度の事まで説明してあげれば親切丁寧な説明になるのですかね?
国外から見たら、金王国の言いぐさと変わらんと思いますが。
つらい体験をした女性がいたことを理解できない人はいない。
理解したうえで、いったい碑文には何と書いてあるのか。ある思惑を感じざるを得ない。
●韓国人は当時日本人だった。現代の韓国人は日本軍は日本人だけでなく韓国人も同志だったことを認めたくない願望なのか、目をそらす。同胞が慰安婦を利用したことも口を閉ざし書かない。どんな碑文にも『日本軍』と書くことだけにして韓国人の姿を隠し、アメリカを土俵に今の日本人だけをターゲットにしている。韓国=植民地被害者 の構図。
●慰安婦=性奴隷 と断じることで、慰安婦にどんなことがあったと感じるでしょうか。
高給料、ショッピング、ピクニック、恋愛、結婚 なんてフレーズはアメリカ人には想像がつかないでしょう。
あちら側が声を上げて主張する内容 慰安婦全員が生きたまま埋められた、焼き殺された、銃殺されただけのイメージで凝り固まるでしょう。
何も知らないアメリカ人らには日本人てどううつるのでしょう。
日本人=野蛮人でしょうか。
女性の人権を考えるならば本当なら包み隠さず事実をさらけ出して反省をする。そんな覚悟などないのでしょう。像と碑文で女性の人権を守るとみせて、別の人権を犯す危険性を持たせてしまっている。
女性の人権だけを表立てて、日本人の人権はそれでどうなるのか考えにも至らない。
日本人の抵抗感を同じ日本人が理解できてない。人権を訴える者ならばフェアな立場でなおさらあらゆる想像をもって発信してほしい。
20代の頃、仕事の都合で日本全国を転々としていた時期があり、大阪にも今から15年程前に2年という短い期間ですが住んでいました。
大阪とはそれまで縁もゆかりもない状態でしたが、
あの街の外から来る者を拒まず、荒っぽくも開けっ広げなおおらかな雰囲気が大好きでした。
もちろん、たった2年の滞在期間だったので、当時の私には見えなかった暗部も当然あるかと思いますが、
少なくとも私の知っている大阪はこんな恥知らずな事を堂々と出来る街ではなかったと思います。
ネトウヨがこの件でSNSで歓喜していますが、彼らにきちんと歴史を学ぼうと言う姿勢や、恥と言う概念があるならこの様な像を韓国に建設される前に、我が国で先の大戦への反省を込めて建設出来なかった事こそを恥じるべきなのです。
残念ながら日本では歴史修正主義が完全に成功してしまったと言って良いでしょう。
過去を正確に省みる事の出来ない者に訪れるものは破滅しかないと思います。
で、周りの連中は面倒が嫌でだんまり。日本の縮図、一丁上がりだ。
慰安婦をねつ造した新聞が何を言う! って言う感じでした。
大阪市がサンフランシスコ市の受け入れに対して、姉妹都市の解消を申し入れるという形で非難するのは、大阪市の自由ですが、その行為で、世界の人が「大阪があんなに怒ってるんだから慰安婦は間違ってたんだ!!」って思うんでしょうかね?
考えが浅はかというか幼稚というか……
太平洋戦争前に逆ギレして国際連盟を脱退した日本と重なる行為にしか見えません。
かと思ったら、
「よ、し、む、ら」
でした w
大阪ローカルのニュース。
しかし世界に恥を広げてまんな。
ここは大阪市民の覚醒を待ちたい。
ぜひ吉村を辞任または次の選挙で落選させてほすい。もちろん松井も一緒にだ。
(余談ながら、在コリアの少女像は幼く素朴で痛々しいが、サンフランシスコの少女像は整形したのかアメリカナイズの結果か、なんか顔こわい)
さて、218件もの勧告を受けた国連人権委員会で、岡村国連人権問題担当大使はなんと、「日本は21世紀には女性の人権が侵害されないよう世界をリードしつつある」と反論した。もちろん国連の参加者たちは、日本の男女格差が今年も転落し、ついに144ヶ国中、114位となった事態もご存知であろう。政府・政権のこの歪みきった認識(あるいは計り知れない愚かさ)などを見聞きするたびに思うのだが、ネイチャーによる日本の研究者の質の低下、論文数の減少、あるいはTHE大学ランキングの転落などが話題になっているけど、実はずっと前から転落していたってことはないよね(笑)>>http://japan.hani.co.kr/arti/international/28980.html