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私は18歳から35歳まで東京で暮らし、その後郷里の兵庫県に20年間住んだ後、東京に戻ってきてこの秋で10年になります。
人生の半分近くを東京で過ごしてきたわけですが、蓮舫さんが東京都知事選に立候補してくれたおかげで、初めて東京都知事選で自分が良いと思う候補者が勝つかもしれないという興奮が味わえました。
日本弁護士連合会の会長選挙でも選対に入ったこともある宇都宮健児さんも素晴らしい候補者でしたが、知事選で勝ちそうという気持ちにはなれませんでしたから。
東京都政を変えられるかも、という具体的な希望が持てただけでも蓮舫さんには感謝です。
【#蓮舫一択】小池都知事は自民党の候補。石丸候補は自民・維新の連立。蓮舫氏の外苑再開発「都民投票」公約に慌てた三井不動産と伊藤忠が小池支援の声明文。利権としがらみがない東京都知事候補は蓮舫氏だけだ!
さて、もう一つ、蓮舫さんに感謝しているのは、東京都政の問題点を初めて知ることができたこと。
我が村野瀬代表の最新記事に
『まず、驚いたのは、小池都政の現実についての知識不足です。
日比谷公園、神宮外苑、築地市場での不動産業界への利益供与の件、三井不動産などへの天下りの件、情報隠し(黒塗りでの行政書類の「公開」や答弁拒否など)、プロジェクションマッピング、権力体質やパワハラ体質など、知られていないことの多いこと多いこと。
これはそれぞれの都民が都政に関心を持っていないということもありますが、報道が質量両面で圧倒的に足りないことのあらわれでもあると思います。』
という一節があったのですが、実は、不肖この宮武嶺、この選挙戦が始まるまでどれ一つ知らなかったです。
都庁なんていかないから、2年で48億円もかけて電飾しまくって、その都庁の足元ではホームレスの方々が行き場を失っている、などという惨い話も知りませんでした。
しかもそれが電通の子会社「電通ライブ」が受注していて、電通本体が東京五輪汚職で東京都の事業から弾かれていることへの救済になっているとは。
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
また、東京五輪汚職については何度も記事にしてきましたが、その選手村も三井不動産、外苑再開発も三井不動産という話も知らなかったし、そもそも外苑の樹木が切られる話は聞いていたけれど、既に東京地裁の真ん前にある日比谷公園でもう小池百合子都知事の「木を切る改革」が始まっているとは気づかなかったんですよ。
これは私の足元の政治に対する関心不足の結果であり、大いに反省しているところですが、村野瀬さんがおっしゃる通り
「報道が質量両面で圧倒的に足りないことのあらわれ」
であることは間違いないと思います。
【#東京都知事選】蓮舫候補が、神宮外苑再開発「住民投票」実施の追加公約。「気候変動の時代に100年育ってきたこの緑を壊していいのか。都民の声を聞きたい」。再開発事業者と癒着する小池都知事との違い鮮明!
この小池都政の利益誘導や財界との癒着の問題を世間に知らしめたのは、蓮舫さんの立候補効果以外の何物でもありません。
あとは明日の投開票を残すのみですが、全力で戦いきった蓮舫さんと支援者の方々に心からお礼を申し上げます。
あと、うちのブログのアクセス数が蓮舫さんの出馬会見以来、5倍になって全盛期に匹敵してます。ありがたいです。
小池百合子氏が蓮舫候補からの「まさか外苑の再開発の事業者から都知事はパーティー券の購入とか受けてませんよね」との質問に「様々な方にご協力いただいております」と半落ち。まさに自民党の利権誘導政治だ。
上の写真はうちの娘がさっき撮影した、新宿駅前での蓮舫さんの最後の街頭演説。あれか?あの白いのが蓮舫さんか!??? #蓮舫流行ってる
実はロンドン留学中の娘は私の家に泊まり込んで、インターンシップに通っているんのですが、フェミニストだけにめっちゃ蓮舫さん好き!
インターンシップがお休みの今日は雷雨の中、新宿まで応援に行ったんですね。
そんな娘に対して、「お父さん、蓮舫さんとⅩ、相互フォローやで」と言えて、すんごく点数が上がりました、蓮舫さん!
ありがとね!!(笑)
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“打倒・小池”へ蓮舫氏の最終日「都政をリセットさせて。覚悟と自信がある」声張り上げ訴え
[2024年7月6日21時2分] 日刊スポーツ
都知事選で“打倒・小池”を目指す前参院議員の蓮舫氏(56)は最終日の6日午後7時から、JR新宿駅東南口で最後の訴えを行った。
各種世論調査で現職・小池百合子氏を追う状況。
なんとか覆そうと会場をぎっしり埋めた支援者らに向け「私に都政をリセットさせてください」「私には覚悟と自信がある。どうか最後まで戦っていただけませんか」と声を張り上げた。
小池都政8年間を指して、これから必要なのは「ウソのない誠実で正直な都政」「オープンで公平な都政」「政官業の癒着を疑われない都知事」などを挙げた。
具体策として選挙戦を通じて訴えてきた「少子化対策」と「行政改革」などを重ねて強調し、「誰も排除しない東京」や、若者を支援することによって、シニアの安心につながる「循環する東京をつくっていきたい」などとも訴えた。
最終日は3カ所を回った。新宿は夕方、激しい雷雨に見舞われたが、最終演説の直前にやんだ。
大勢の支援者は演説が終わっても“蓮舫コール”を続けた。
結果も雨のち晴れとなるか。
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ありがとうございました。
村野瀬代表、さっそく取材して記事にしておきました。
ご査収くださいませ。
あら? 鳥越俊太郎のときは、勝つはずが無いと思っていたんですね?
あのようなパワハラ男であることを承知のうえで投票したのか、安芸高田市長として何をしていたかを知ったうえで投票したのかなど、重要なポイントだと思います。
今日行われた鹿児島県知事選も自民推薦の現職が勝ってますので自民からすれば沖縄県議選以降3連勝ということになります
野党は済んだことの損切りはスパッと済ませて、10月の岡山県知事選、11月の富山県知事選、12月の栃木県知事選など自民が楽勝しそうなところで「今迄と違う」ところを見せて下さい
昨年12月に起き、今年の5月にもあったことが最近わかってきました。
なぜ隠蔽されていたのか。当然、6月の沖縄県議会議員選挙への影響を恐れてのことでしょう。もし、事件の報道が選挙前にあれば、自民は大敗していたのではありませんか。そこで、昨年の統一地方選挙後に夢洲万博の工事の遅れが公表されたことを思い出しました。もし、選挙前に工事の大幅遅れが明らかになっていれば、大阪の議会構成が大きく変わったかもしれません。
独裁者や、専制政権は不都合な事実を隠すものです。
民主主義を発展させるには、事実に基づいた議論の場が保証されなければいけません。民主主義を守るために、事実に基づいた議論を恐れる独裁や専制を一掃しなければいけません。
東京都でも、大いに議論できる環境が整うことを、不都合な事実も隠蔽しない都政になることを望みます。
蓮舫氏の当選を願います