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樹齢１００年、２００年の樹木を切りまくる小池都知事の「木を切る改革」。
日比谷公園などもやられているのですが、一番ひどいのは何と言っても明治神宮外苑再開発です。
これに待ったをかけたのは乱立した５６候補者の中で蓮舫氏だけ。
小池百合子都知事なんて外苑再開発は「争点ではない」と言い切りましたし、石丸伸二氏もあれだけ各所で演説・配信をしているのに外苑再開発の問題はほとんど全く取り上げていません。
小池百合子氏が蓮舫候補からの「まさか外苑の再開発の事業者から都知事はパーティー券の購入とか受けてませんよね」との質問に「様々な方にご協力いただいております」と半落ち。まさに自民党の利権誘導政治だ。
小池百合子都知事候補は政治資金パーティ継続を明言。神宮外苑の再開発では天下りで癒着の三井不動産に樹木保護策について再質問せず。電通救済の４８億円プロジェクションマッピングも継続。まさに自民党政治家だ
それに引き換え、蓮舫氏が「立ち止まって見直す」から「住民投票をして都民の声を聴く」ことを公約にしたため、尻に火が付いたのが明治神宮・日本スポーツ振興センターとともに神宮再開発の事業者となっている伊藤忠と三井不動産です。
とうとう、伊藤忠、続いて三井不動産が弁明の声明を都民向けに発表する事態になりました。
これこそがタブーのない蓮舫氏が立候補しなければありえなかった状況ではないですか。
７月１日には事業者全体で
と題した新たな動画をプロジェクトサイトで公開し、３日には伊藤忠商事が
と題した長文の声明を公表。
さらに５日に三井不動産も、
という声明を出して、伐採への批判が根強い樹木への対応などや、新ラグビー場の入札をめぐる報道に反論しました。
これを都知事選の投開票の週に出して小池都知事の開発推進を応援するというのが、むしろ小池候補と伊藤忠や三井不動産が癒着していることを自白したようなもので、この事業をむしろ再点検しなければいけない何よりの証拠です。
【＃萩生田百合子】小池百合子都知事が自民党衆院議員の萩生田光一東京都連会長と、都知事選と同時に行われる都議補選で選挙協力を「直接調整」するという文書発覚！神宮外苑再開発は森元首相と萩生田百合子の合作！
さて、この小池百合子候補が、統一教会と裏金のダブル疑惑の萩生田光一自民党都連会長と手を握って、都民ファーストのみならず自民党と公明党から支援を受けており、まさに政府自民党べったりの候補者であることは誰もが知るべきだし、よく知られている事実でもあります。
そもそも、小池氏は自民党に入ったときは清和政策研究会（当時は森喜朗元首相の派閥。のちに安倍派に）で、いまだに政治資金パーティは続けると言っているような人ですから、心底の、根っからの自民党政治家です。
自民党都連会長の萩生田光一氏が会費を払って生稲晃子候補を連れて行った統一教会系の「世界平和女性連合」が、全国霊感商法対策弁護士連絡会に敗訴！「金銭被害、家庭破壊、人権侵害などを生み出し続けている」
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【＃萩生田百合子】東京都知事選挙への出馬を表明した小池百合子都知事が自民党の支援方針について「自民党の議員が支援する動きは大変心強い」。小池氏と自民党の癒着はいくらステルス応援にしようとしても丸見えだ
他方、無党派層に浸透している石丸伸二候補ですが、選挙対策本部長は小田全宏氏。
この人、私も会ったことがあるんですがゴリゴリの自民党員ですよ。
そして、なんと、萩生田光一氏が主宰するＴＯＫＹＯ自民党政経塾塾長代行なんです。
その小田全宏氏が自民党籍のまま石丸氏の選対本部長を務めているわけで、維新が推薦したがったことからもわかるように第一自民党と第二自民党の連立候補みたいなもんなんです。
だから、石丸伸二氏を、ドトールの創業者の鳥羽博道氏やＫＤＤＩの前身で第二電電（ＤＤＩ）共同創業者である千本倖生氏氏ら高齢の財界人が支援しているわけです。
そして、石丸氏が隠れ自民である証拠に、利権の温床、神宮外苑再開発については
「民間事業の開発」
「緑の量は減らない、むしろ増える」
と主張して擁護しています。
都知事候補・石丸伸二氏の事務所開きに現れた田村重信氏。
— HOM55 (@HON5437) June 25, 2024
元・自民党本部幹部職員で政治評論家として知られる田村氏ですが、統一教会系メディアと接点が。
なんと統一教会系新聞「世界日報」のYoutubeチャンネル「パトリオットTV」でメインキャスターとして登場しています。これ相当な関係では・・。 https://t.co/jfUmO5XbFW pic.twitter.com/8QS4QzfSTq
【#蓮舫一択】東京都知事選候補者の石丸伸二氏がまた敗訴。安芸高田市の「どう喝」訴訟で広島高裁も石丸氏から市議への名誉毀損を認める。市民の血税を無駄使いする石丸氏こそ恥を知れ。
それに引き換え、蓮舫氏なんて財界どころか連合東京さえ支援していませんからね。
大企業とも労働貴族とも縁がなく、まさにボトムアップで都民の声を集めてそれを形にできるのが蓮舫氏。
だからこそ、まず東京都庁から非正規雇用の職員を正規にしていく、などという小池氏や石丸氏には絶対言えないことを公約にしています。
本当は連合こそがこれを言わないといけないのに。
というわけで、幸か不幸か全くひも付きでない蓮舫氏に東京都知事になってもらって、しがらみのない政治家がどれくらい思い切った改革ができるか、見てみたいものです。
本日選挙最終日。12:00〜23:59まで、ハッシュタグキャンペーン🎋
— 🇯🇵蓮舫事務所🗼 (@renho_office) July 6, 2024
皆さまへお願いです！一人でも多くの方に蓮舫を広めるご協力をお願いします。#蓮舫一択 をつけて、ぜひ蓮舫への応援コメントを投稿してください！ネットで応援できるのは23:59まで。最後までどうぞよろしくお願いいたします。… pic.twitter.com/LeOUuEQYW6
【#蓮舫と次の都政へ 】「小池氏ややリード 蓮舫氏追い上げ」「蓮舫氏が激しく追い上げ」（ＴＢＳ）、「小池百合子氏がややリード 蓮舫氏が続く」（東京新聞）。追いつける！【#蓮舫と共に新しい都政を 】
参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
東京都知事選（2024年7月7日投開票）で石丸伸二候補に投票してはいけない理由
#ひとり街宣 (3) 問題だらけの現職都知事を落選させるために #蓮舫と共に新しい都政を #蓮舫と次世代のために （メモ）
小池百合子のウソ政治。新聞やテレビが大して取り上げない中で週刊文春（2024年7月11日号）が取り上げる。注目を。
自分たちの力に気付いた草の根市民は強い。 #蓮舫と共に新しい都政を #蓮舫と次世代のために
都民全体ファーストでは全然ない、富裕層ファーストの小池都政の一例（富裕層向けタワーマンション）
身内での利益供与でもある東京の水道の私物化（民営化）に歯止めをかけるために小池都政の終了と蓮舫新都政での再出発を。 #蓮舫と共に新しい都政を #蓮舫と次世代のために
明日は蓮舫氏の熱い闘いを象徴するかのようにめっちゃくちゃ暑いみたいですから、朝早くに投票に行きましょう！
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2024年7月5日(金)
都知事選
石丸氏 選対本部長は自民系
東京都知事選（７月７日投開票）に立候補している前安芸高田市長の石丸伸二氏。４日の新宿区四谷の街頭演説では、平日の昼間にもかかわらず、若者からお年寄り、子連れ、会社員が次々に足を止めるなど、熱気が増しています。
石丸氏は、「政治屋の一掃」などと豪語しますが、「裏金議員」の一人である自民党の萩生田光一衆院議員が主宰するＴＯＫＹＯ自民党政経塾の小田全宏塾長代行が、石丸氏の選対本部長を務めています。
市長時代には市議や記者に対し「恥を知れ」「偏向報道」といった攻撃的な言葉を多用し、動画の再生回数を稼ぎました。市議らへの嫌がらせも起きており、議会の一般質問は減っています。
石丸氏の虚偽の発言で名誉を傷つけられたとして市議が、同氏や市に対し損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決は、市に賠償の支払いを命じた一審判決を支持しています。
都知事選の大きな争点となっている神宮外苑の再開発。都の規制緩和が無ければできなかった事業にもかかわらず、石丸氏は「民間事業の開発」だと発言。都も緑の体積は減ると答弁していますが、石丸氏は「緑の量は減らない、むしろ増える」と主張しています。
再開発の見直しを求める署名は２３万人を超えています。それらに向き合い、住民の声を真摯（しんし）に聞こうと蓮舫氏が掲げた「都民投票」を、石丸氏は維新の「都」構想の住民投票と並べ、「金がかかる」と批判しています。
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鴻池に限らず、一緒に飯を食えば誰でもファンになってしまうようなソフトパワーをあの人はもってると思います
実際、「タレント議員」という存在の社会的地位を引き上げることに貢献してるようにも見えます
賛否のある「事業仕分け」ですが、あれを三原じゅん子辺りに任せられないことを弁えれば自明だと思います