埼玉県所沢市の狭山ヶ丘中学校のエアコン設置を中止問題ですが、此処は自衛隊入間基地に隣接してい
て騒音が凄まじく学習に支障がも然る事乍ですが、設置中止した理由がひっくり返る位の思い込みとしか考
えられません。
「八日の定例会見で「大震災を経て日本は変わった。既得権益を維持したままではいけない」と話し、あらためて理解を求めた。
藤本市長は、震災を経験し快適さのみを追求する生活から転換を図るべきだと主張している。市長は「私たちはカネの使い方を根本から考え直すべきだ。他市が(小中学校に)クーラーを入れようが、私は(止めると)判断した。騒音がひどいというが、授業は可能だ」とも述べた。(東京新聞)」
其れと市長室の市長のメッセージの中には「大震災、原発事故を経て、「今変わらないでいつ変わる」、という思いです。私たちは今こそ新たな価値観で歩んでいかなくてはならない、と思い、決断しました。」
と言う所ですが、エアコン設置で既得権益迄出して来る所も笑止千万ですし、1日に48万円の負担がかか
るとかもありましたが、弓を引く相手を勘違いしてはいけません。引くんだった他にあるだろうです。弱い所に
皺寄せを持ち込んで来る発想こそ逆に「今変わらないでいつ変わる」と相成りますです位にしときますです。
「政府や消費地である関西圏の対応はあまりに問題が多く、身勝手ではないか。「安全は不十分」と政府を批判しながら、電力不足の回避へ再稼働を「容認」し、かつ「夏場限定」を要求する関西の首長。当事者能力が疑われる言動は世論を背景にし、結果として立地地域悪者論にすり替えている。(福井のニュース論説・福井新聞)(一部抜粋)」
大飯原発再稼働問題ですが、昨日の野田さんの会見に関連してですが、此の論説の中で関西首長の夏季
限定を身勝手と言ってますが、其処はある面はですが、そうかと言って立地悪者論にすり替えているとなる
のは幾ら何でも飛躍し過ぎておりますです。身勝手と言う前に問題は原子力ムラが原発安全神話を流布し
て居た訳ですから等も有りの勝手に造られた所もあるんですから、過去には遡れませんが、騙されてなかっ
たら到底福井に原発如きは山の様に出来る筈もなかった訳ですからもありますからも同時に言って貰わん
と全くもってあれかなです。まあ、私が此の様な事を書いてるのもムラからすれば思惑通りで、関西圏と福
井の問題等にすり替えて本質から遠ざける意図にまんまと嵌っている所もあり矛盾をしてる所も有りますが、
惑わされない事が肝要かな位にしときますです。
明日のエプソムカップですが、ダノンスパシーバとモンテエンとマイネルスターリーに活躍をしてもらいましょ
う。後は昼頃に決めるとしときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
梅雨に入ったので仕方がないかも知れませんが、湿度が高すぎでした。