猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

日本原子力研究開発機構理事長がもんじゅ点検漏れで引責辞任の巻

2013-05-17 18:52:11 | 報道/ニュース

此の理事長鈴木さんの辞任は高速増殖原型炉「もんじゅ」の約1万件に上る点検漏れの問題を受けての事ですが、まあ、どうでもあれですが、此の人の経歴を大雑把に捉えると東大教授から2006年からは旧原子力安全委員長をやり、その後2010年に現在の日本原子力研究開発機構に公募に於いて就任したとなっております。此の辞任で理事長がいなくなりですが、巷では当面は副理事長が替わりを務めるとなっておりますが、序なんで此の副理事長辻倉米蔵さんの経歴もさらっと行くならば、平成15年に関西電力株式会社取締役で原子力事業本部副事業本部長(原子力発電担当)して平成18年に 同社常務執行役員。平成20年同社顧問で平成20年に電気事業連合会顧問(原子力技術担当)となり、平成22年日本原子力研究開発機構副理事長となっております。まあ、此の様になっている訳で点検漏れもあれかなですが、兎にも角にもこんなものだとしときますです。困ったあれだですが、困った序に此れも有ります。福島第一原発事故調査委員会(通称国会事故調で既に解散しております)の元委員に国会が意見聴取する参考人質疑が自民党が反対して出来なくなっており、やれば、問題を蒸し返されたり、批判をされる事と捉えているとも言われております。其処には成長戦略としての原発輸出が邪魔されたり、再稼働をする支障が出る等の考えに基づいていると捉えておくのが其れ相当かなですが、やはり、事故直後は鳴りを潜めていた代物がまたぞろ完全復活と相成っており此れも困ったものです位にしときますです。

最近特に見聞きする環境等の情報ですが、石炭火力を継続すると凄まじい被害等の温暖化等に関するものが矢継早に出て来ておりますが、原発の安全神話で懲りている訳で何でもかんでも信用していては騙されてしまいます。何処にも御用学者はいる訳で、其処らも単純に鵜呑みにしていたらどえりゃあ事となりますです。従ってIPCCの報告等も直ぐに子供じゃない訳で、あれしてしてしまってはあれと言うものです。流された情報で何処が利得が有りも少しは考慮に入れておかんとも然る事乍ですから。そう言う訳でツバルが温暖化で海面上昇して其の影響で沈む等も有りましたが今は誰もあれとなっておりますも忘れてしまったらあれですからある程度の見極めも必要かなとしときますです。

明日の平安ステークスですが、トウショウフリークとマイネルバイカに頑張って貰いましょう。後は此れからお勉強しときます。日曜日はオークスも有りで勉強三昧だとしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

サラダパスタが目を離していた僅かな時間で溶けてしまいました。茹で時間1分と書いてあったのを見落としておりました。そんな訳で失敗をしました。

 

コメント (2)
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