猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

もんじゅ運転禁止命令に日本原子力研究開発機構は弁明しないと文書で規制委に報告の巻

2013-05-22 21:15:29 | 報道/ニュース

もんじゅの1万点に及ぶ点検漏れを流石に弁明か弁解しらんが、与えられていても流石に言い逃れが困難でと考えられますが、禁止を深刻に受け止めて、改善に努めると言う事位でお茶を濁しました。此れとは別に敦賀原発2号機直下のD-1断層を活断層とする報告を規制委が了承し事実上の廃炉勧告となってはいますが、規制委に廃炉命令の法的な権限もなくで、2号機をどうするかは、原電の対応一つとなっており、現状放置や法的に争うやらと推測されます。抑々原発を法制上の純資産と捉えている不備も有りから廃炉になれば事業者の経営が損なわれると言われますが、其れは勝手取の最たるものですから。原発が廃炉になれば、立地冶自体経済等が疲弊し雇用が等が困ると原発護持派は言い出しますが、もし其れが事実なら其の様な代物を推進して来た処が何処かにも口を挟む必要性も有り、困難な状況が訪れる事を知っていながら其れに与した事にも相成りで其れは何処迄行ってもあれと言う所です。そんな訳で原発を維持やら新設をしたい層は其れが仕事で片手間にやっていませんし、有りとあらゆる手法を駆使して誘導をですから簡単にそうなんだでは何処迄もあれされてしまいます。簡単な判断は結果的に悪く成りこそすれその逆とは通説は成り得ませんからと毎度の如くしときますです。利害が絡む事は先ず疑うが基本とあれしとかんと損しますし、損だけでは済まん事象も有りますから。

神棚の榊が新芽の時期で赤っぽい色でしたが、此処に来て緑に変化して来ております。次回の榊購入時には更に濃い緑を期待をしております。10月には遷宮も完了となりで、現状が良い方に安定をして貰いたいなと思っております。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

兎にも角にも今日は暑かった。

侵略の定義に関する決議は1974年の国連決議3314で有ります。がとしときますです。

 

コメント
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