「米国務省のベントレル報道部長は九日の記者会見で、中国共産党機関紙、人民日報が沖縄に領有権問題があるとの論文を掲載したことについて「米国は沖縄に対する日本の主権を認めている」と述べ、尖閣諸島を除く沖縄県に主権問題は存在しないとの立場を明らかにした。
尖閣諸島に関しては「最終的な主権の問題では、どちらの立場も取らない」と米政府の従来の姿勢を繰り返した。中国側の沖縄に関する主張が一方的な挑発行為に当たるかどうかについては論評を控えた。<ワシントン=竹内洋一>(5/10東京新聞夕刊)」
まあ、米国の尖閣に於ける認識は此の程度なので、尖閣で突発的な事象が発生しても日本に加担等しませんし、おそらく思い遣り予算を倍にする等でもどうかなとなっております。従って此の事を以てしても沖縄の人達に基地で我慢しろと言う事は意味が皆無ですし、安保が有るからから来る誤認となっております。サンフランシスコ講和条約の第3条の日本国は北緯29度以南の南西諸島(大東諸島及び琉球諸島含む)を米国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下におくこととする等となっており、此れにより沖縄に米軍が駐留して基地を造り琉球列島米国民政府で統治したと言うか支配が1972年迄継続していたのが本土復帰で日本の憲法下となりましたが、基地は放置となりました。3条でも犠牲を強いられて其れが終わったら今度は安保で状態は継続され現在に至っております。大東亜戦争でも沖縄に犠牲を強要しも有りと、まるで同じ日本かと相成りますし、見方を変えれば植民地支配と同様となりで、中国の尖閣・沖縄に対する事象が有るにしても、毎度基地も我慢しろとかが如何にあれかも少し過去を遡ればそうそうあれな訳で、単純に捉えてしまうとあれとなりますから少しは視点・意識を変えて違う所からじゃなければ何も見えて来る訳もなくとなります位にしときますです。其れでも国益や様々な利権も絡み複雑怪奇には変化なしは毎度の事ですが、立ち位置をあれすると更にあれかなと此れ又しときますです。
原子力規制委員会が大飯原発3・4号機が新規制基準に適合かどうかの確認の評価会合を開きましたが、其処で前回不備を指摘された事故想定について、関電が新想定を加えて説明しました。前回の3号機だけとしていたから4号機も全電源や原子炉の冷却機能が失われる場合には、4号機も同様の事態に陥ると新たに想定はしましたが、結論は毎度のとんでもない大事故にはならないに終始しました。其れにしても何処まで行っても困ったあれだとしときますです。
明日の京王杯スプリングカップですが、サンカルロとトライアンフマーチに頑張って貰いましょう。後はサダムパテックに活躍して欲しいなとしときますです。都大路ステークスも有りで此れから勉強しときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
意外と早く雨になり、此れから更にとなっております。明日の昼には上がって欲しいものです。
尖閣諸島に関しては「最終的な主権の問題では、どちらの立場も取らない」と米政府の従来の姿勢を繰り返した。中国側の沖縄に関する主張が一方的な挑発行為に当たるかどうかについては論評を控えた。<ワシントン=竹内洋一>(5/10東京新聞夕刊)」
まあ、米国の尖閣に於ける認識は此の程度なので、尖閣で突発的な事象が発生しても日本に加担等しませんし、おそらく思い遣り予算を倍にする等でもどうかなとなっております。従って此の事を以てしても沖縄の人達に基地で我慢しろと言う事は意味が皆無ですし、安保が有るからから来る誤認となっております。サンフランシスコ講和条約の第3条の日本国は北緯29度以南の南西諸島(大東諸島及び琉球諸島含む)を米国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下におくこととする等となっており、此れにより沖縄に米軍が駐留して基地を造り琉球列島米国民政府で統治したと言うか支配が1972年迄継続していたのが本土復帰で日本の憲法下となりましたが、基地は放置となりました。3条でも犠牲を強いられて其れが終わったら今度は安保で状態は継続され現在に至っております。大東亜戦争でも沖縄に犠牲を強要しも有りと、まるで同じ日本かと相成りますし、見方を変えれば植民地支配と同様となりで、中国の尖閣・沖縄に対する事象が有るにしても、毎度基地も我慢しろとかが如何にあれかも少し過去を遡ればそうそうあれな訳で、単純に捉えてしまうとあれとなりますから少しは視点・意識を変えて違う所からじゃなければ何も見えて来る訳もなくとなります位にしときますです。其れでも国益や様々な利権も絡み複雑怪奇には変化なしは毎度の事ですが、立ち位置をあれすると更にあれかなと此れ又しときますです。
原子力規制委員会が大飯原発3・4号機が新規制基準に適合かどうかの確認の評価会合を開きましたが、其処で前回不備を指摘された事故想定について、関電が新想定を加えて説明しました。前回の3号機だけとしていたから4号機も全電源や原子炉の冷却機能が失われる場合には、4号機も同様の事態に陥ると新たに想定はしましたが、結論は毎度のとんでもない大事故にはならないに終始しました。其れにしても何処まで行っても困ったあれだとしときますです。
明日の京王杯スプリングカップですが、サンカルロとトライアンフマーチに頑張って貰いましょう。後はサダムパテックに活躍して欲しいなとしときますです。都大路ステークスも有りで此れから勉強しときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
意外と早く雨になり、此れから更にとなっております。明日の昼には上がって欲しいものです。