猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

BSE全頭検査が粗廃止の巻

2013-05-24 19:29:21 | 報道/ニュース

此のBSE全頭検査は以前から米国が止めろ言っていた所でしたが、今回は厚労省と農水省が各自治体に廃止の通達を出した事と相俟って結果的に米国の思惑通りとなりました。TPPでも同様で所詮は此の程度もいとも簡単にしてしまいます。ISD条項でも国内法より企業の利益が優先となり、今回の此れは国民より米国を崇め祀る米国教が露呈したにすぎず、何処まで行って此れではあれですとしときますです。日米地位協定も放置でどんな考えで改憲となるか意味不明としときますです。

日曜日の東京10レースと言うかダービーですが、此れからお勉強ですが、アクションスターとタマモベストプレイは何故か気になるかなとしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

定跡通り銀行から買い物でしたが、キャベツが殊の外重かった。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

96条改正明記を自民党が参院選公約見送りの巻

2013-05-24 07:44:47 | 報道/ニュース

不利と見たから見送りとなった様ですが、あれだけ大見得を切りながら此れですから呆れるばかりですが、既に第一次安倍内閣の時に国民投票法が有効投票の過半数でと既になっており、一般的には内堀は埋まっていて後は外堀の改憲勢力が衆参3分の2になれば後は改正発議となり簡単に改悪される状態となっておりますから、公約が見送られても其れはゴリ押しで獲得議席が減少すればチャンスが遠のくのを恐れての事だけとなっておりますから其処らもあれしとかんといけません。そんな訳で様々見聞きをすると1970年10月21日佐藤栄作内閣総理大臣の国連演説の中で「わが国の憲法は,破滅的な惨禍をもたらした第二次大戦の後に,かかる不幸を二度と繰り返すまいという決意のもとに制定されたものであり,国際連合憲章と同じ時代精神の産み出したものであります。したがつて,その基調となつている平和主義は,憲章前文の精神とまつたく軌を一にしております。すなわち,憲章の掲げる恒久平和の理想はそのまま日本国民の願いであり,その旗印のもとにこそ,日本の繁栄も発展もはじめて可能であると確信するものであります。(当然ですが抜粋)」等を述べております。佐藤さんは自民党の総理であった訳で現憲法が押し付けれてと認識していたら此の様な発言を国連でするのはあれとなります。此れ等も覚えて貰っとかんとあれですとしときますです。憲法改正は同じ自民党の総理であった此の事も否定する事となりと相成りますですと此れ又としときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

取り敢えず今日も気温が高いらしい。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする