猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

石破幹事長の名護市に500億円基金の裏にある「基地の場所は政府が決めるものだ」の欺瞞の巻

2014-01-16 19:30:26 | 報道/ニュース

1月12日に米子で幹事長は「名護、県北部地域の発展を考える選挙だ。基地の場所は政府が決めるものだ」と会見で述べておりから、出て来た振興に向けた500億円の基金の意向となっております。此の市長選でも、争点を基地にしたくない思惑から官房長官の選挙結果の如何に拘らず移設を粛々と言うか民意に関係なく進めるとか、小野寺防衛相の地方の選挙だ。仲井真知事から埋め立て承認をいただいたので、着実に移設を進めたいやら以前から言い立てており、要は勝手にお上が遣りたい放題をしますよと言っていると同様と捉えるのが相当だろうです。民意をくみ取る事も態とせずとなっており、民主主義を無視するだけにとどまらず、人権も無視の上意下達の支配構造を目論みとなっており、其れは取りも直さず専制国家と世間では言われております。此の様な手法の変形が都知事選にも出て来ており、原発を争点にを意図的に避けたりもしていての流れに繋がっております。そんな訳で、端折りますが、国政選挙が2年半位ない状態では、NSC・特定秘密保護法が成立となり、次なる、解釈改憲による集団的自衛権行使容認等に歯止めをかける事は難しくなっており、首長選ではですが、主権者の意思を示す其れと捉えて貰っとかんと、後から国政選挙がなかったから仕方がなかったの言い訳で済ませる事が出来ない状況を完全に構築されてしまいますから、心してあれしとかんとあれかなとしときますです。序乍ですが、原発を争点に等が是か非が直ぐ出て来るの当然の事ですが、争点にされたら困るからに他ならずと捉えて貰っとくのが相当で、争点は非と唱えて意味不明な論陣?如きを張るのは御用メディアとあれしといて貰うのが其れ相当かなと此れ又しときますです。子供じゃあるまいし簡単に騙されてはあれですから。

東電の新しい総合特別事業計画を国が認定して、其れを携えて東電が新潟県知事と会談をしましたが、国の姿勢も呆れ返るばかりですが、東電も存続有りきで、此れで会談とは噴飯と言わざるを得ず、序に言うならば、国の東電に対する支援も原発と何等関係ない沖縄の人の税金も遣われてとなっておりも有りの其処らも少しはあれしといて貰っとかんとあれかなとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今日食したモンブランは殊の外美味かった。有難い事だとしときます。

 

コメント
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