猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

派遣期間の上限を事実上撤廃促進を唱え企業に永続的に安く労働者を使わせる厚労省の巻

2014-01-17 20:50:25 | 報道/ニュース

此の様な労働者からの搾取をし続ける意図が有りで、現状も労働者にとっては悪い状況ですが、更に踏み込んで、凄まじいばかりの状況構築の絵図をかいており、更には限定正社員と言う此れ又呆れ果てはシステムの構築も画策をしており、一方的に損をするのは、労働者で其の逆は経営者と完全になっております。まあ、労働者派遣法の時も多様な働き方等に騙されてしまって現在に至っている側面も有りますが、経営者も既にピーク時にだけ使い勝手が良い労働者を人件費ではなく物品費として安く使える事を覚えてしまっている等もありますもあれしといて貰っとかんといけません。然も安倍政権はご存知の様に大企業べったりの姿勢となっており、アベノリスクで、賃金を上げる等の戯言を言い立てていますが、恩恵に与るのは一部に過ぎずとなっており、幻想に惑わされてしまっては毎度の繰返しとなります。規制緩和を促進して上記の様な事も更には周知の事実となっておりますから、基本を変更しない限りはあれと捉えて貰っとかんとあれです。因みに円安になったのは、米国の長期金利の上昇でアベコベミクスのお蔭でもなく、円安になれば、株価は上昇するのは当たり前で手柄でも何でもありませんし、国内の景況感が上向いてとの其れは只々公共事業に金を出した結果となっており、此れ又同様に手柄でもなくで偶々と相成っております。消費が伸びたのも株等で得た不労所得を特定層が単に買い物をしただけでの事となっております。そんな訳で、新自由主義者やリフレ派や新ケインズ主義者を取り巻きにする政権では何処迄行って私達にとっては労働分配率が上がる筈もなくと相成りますです。国民に特定秘密保護法やら解釈改憲による集団的自衛権行使容認やら全く必要もない余計な事ばかりに口にだす暇があったら、真面にやらんと話になりませんとしときますです。其れにしても、国政選挙が2年半もない間に遣りたい放題を更にと思うとあれかなと此れ又しときますです。

1992から1993年にフランスから我が国にプルトニウム搬送で、当時の科学技術庁と動燃が報道機関に虚偽の説明やら非公式に情報を漏らす検討等をしていた事が内部資料で明らかになったと報じられております。此れには、他にも港・船等の名前を非公開とすることを秘密裏に勝手に決定していたと前々から流布されていた事も同様に判明しました。そんな訳で、特定秘密保護法が未だ施行されていないので出て来ましたが、施行されれば隠されてと捉ておくのが相当だろうです位にしときますです。更に闇にと相成りますです。

明日の中京の恋路ケ浜特別はゼログラヴィティーとダイワデッセーに頑張って貰い、後はカノンに活躍をして貰いましょう。後の雅ステークスとニューイヤーステークスは今から楽しくお勉強をしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今日はおでんと相成りました。然も味噌おでんとなっております。

 

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