猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

安倍首相が施政方針演説で集団的自衛権行使容認解釈改憲に意欲を示し、名指しで中国批判の巻

2014-01-24 19:12:50 | 報道/ニュース

世界経済フォーラム年次総会と言うかダボス会議で、尖閣諸島での日中武力紛争の可能性について聞かれて、軍事的衝突になれば両国、地域、世界になダメージになることを、両国指導者は判っていると述べて、100年前の第一次大戦前の英独に例えて、英国とドイツは経済的依存度が高く、最大の貿易相手国同士だったけれど戦争が起きたと述べたて、其れを踏まえて?中国との偶発的な事故や衝突を避ける為に両国の防衛当局同士がコミュニケーションチャンネルを持つ必要性を強調したと言われておりますが、此の施政方針演説では其れとは又違った得意の中国脅威論から権益拡大を図っているとの認識に基づいて名指しで中国を批判しております。此の様な頓珍漢なタカ派的言動を述べたてる背景には、米国の軍産複合体とネオコンとジャパンハンドラーに単に影響をされているだけで、其れが然も、米国の意向でありと思い込んでいる等に他ならずで、オバマ政権も喜ぶと勘違いしているだけの戯言となっております。靖国参拝もするなと警告をされいたにも拘らず無視をして参拝に行きとなっており、オバマ政権からすれば、安倍政権が中国と事を構える事等は望んでおらずとなっております。言うならば、集団的自衛権は米軍の下請け軍隊としてのしての自衛隊が使勝手が良くなるので此れだけは認めていますが、中国や近隣諸国との諍いは全く持って望んでおらず、害を及ぼすと捉えており、財政再建や輸出倍増や雇用等も中国を抱き込まなればと無理との認識ともなっております。そんな訳で尖閣で中国と偶発的に軍事衝突如きは米国の国益を損なう代物と捉えており、安倍政権が中国批判等しても迷惑千万としてしか捉えておりません。まあ、米国は我が国より中国を重要視しており、其処等も把握しとかんとあれかなとしときますです。序乍ですが、軍事力や防衛費も中国に対抗出来るのは長くて5年程度で其れから先は粗無理となり、力に力で対抗する等有り得る筈もなくもあれしといて貰っとかんとあれです。そんな訳で、此の様な子供染みた事に惑われず、対中関係はせめて元の尖閣棚上げにしておく処まで戻して、頓珍漢な寸土譲らず等の考えに捉われていては話にならずと相成っております。非難をする前にやるべき事を永遠に継続して貰っとかんと話にならずとしときますです。尖閣で何かあれば、真っ先に被害が及ぶのは沖縄となっており、其処らも少しはあれしといて貰っとかんとあれです。騙されて中国脅威論等に乗せられてしまっては子供じゃあるまいしあれですとしときますです。

今日はキッチンの照明器具が替わりました。気持以前より明るいかなとなっております。ガス警報器と火災報知器の間に器具が入らずに少し時間が掛かってしまいました。此れで料理の腕も少しは上がると嬉しいですが、現実は其れ程甘くはないかなとしときますです。

明日の京都牝馬ステークスはゴールデンナンバーとノボリディアーナに頑張って貰い、後はドナウブルーに活躍をして貰いましょう。

今日は此処迄

次回を待て 南瓜を買ったらメキシコ産でした。

P.S.

南瓜を買ったらメキシコ産でした。       

コメント
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