猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

国家安全保障基本法案を成立の絵図は国民を支配して異議を阻止し戦争遂行がの巻

2014-01-09 17:43:33 | 報道/ニュース

10条では、「わが国と密接な関係にある他国に対する、外部からの武力攻撃が発生した事態」において、国連安保理への報告、「その国に対する攻撃がわが国に対する攻撃とみなしうるに足る関係性」の認定、当該国からの支援要請などを要件として、集団的自衛権を行使する集団自衛事態法の制定を目論み自動参戦国化の実態を隠蔽する戯言と見捉えられ、要はまるっと全て集団的自衛権を認めると相成ります。11条では国連集団安全保障の、更に多国籍軍型の武力行使への参加について規定し、そして自民党は、此れ等には別に集団自衛事態法や国際平和協力法の制定を予定するとしているも有りの、条文では安全保障施策に寄与やら協力を国防の義務として其れを国民の責務となっており、国家改造論者の戯言と言うか国家主義に暴走をしております。他にもと言うより良い所等皆無で此れ以上ああだ、こうだと言っても無意味ですが、此の法案迄もが可決された日には事実上の改憲と同様となり、軍国主義国家への道に逆戻りになりますから其処等もあれしといて貰わんとあれですと端折りに端折っておきますです。序乍ですが、関係ない様で関連しているトモダチ作戦も日米防衛協力の指針見直しの意図が含まれていた事も覚えて貰っとかんとあれですとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

今から歯科医院で定期検診なので、寒くて大変だとしときますです。

 

 

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