政府が発表した昨年末迄の特定秘密は382事項となっておりますが、例えば安保に関する事項でも事項の中に数百に及ぶ文書件数を含んでおります。「文書の件数は、防衛省が防衛秘密当時と同程度の約四万五千件とみられるが、ほかの行政機関は集計作業中として公表していない。昨年十二月十日に施行された特定秘密保護法は「防衛」「外交」「スパイ活動などの防止」「テロの防止」の四分野で、漏えいすると国の安全保障に著しい支障を与えるとされる情報を特定秘密に指定する。どの情報を指定するかは、各行政機関の長の判断に委ねられている。(東京新聞夕刊1/9)」と報じられております。其れにしても、此の必要性の粗皆無な秘密保護法ですが、抑々が「何が秘密か其れが秘密だ」で此の特定秘密が必要とする拙い根拠は「従来の法律では国の安全に関わる秘密の漏洩を防ぐ管理体制が不十分だ」としての法制度となっており、施行されておりますが、此れ等はあれな訳で単に宗主国に促されての其れとなっておりやら、国内の執行官(時の政府とも流布されており)にも殊の外都合が良い其れ等もなっております。都合の悪い事象は全て秘密に出来る訳となっておりますから。そんな訳で、施行されてしまっておりますが、国民の知る権利や人権等様々私達にとっては無用の長物であり主権者を蔑にするもので、異を唱えを継続して行く其れがあれかなとしときますです。
シャルリエブド本社が襲撃をされて、犠牲者が多数でておりますが、諷刺画が引き金となった様相となっております。まあ、この問題は複雑怪奇ではありますが、テロ行為は否定されて然るべきとはなっておりますが、裏の背景(イラク戦争等)も捉えておかんとあれとなってはおります。其れしても、風刺されたら力で解決ではあれとなっており、言論でなければあれとなっております。其れにしても異文化等との相互理解等は難解ですが放置は出来ない其れとなっており、留め置かんとあれとなっております。此の様な流れは、国内においても、ヘイトスピーチ等が蔓延りとなっており、どんどんと風通しの悪い状況が国内外で構築されつつとなっておりますが、まあ、必要な其れは共に生き存在を認め合う其れがあれかなと端折りに端折っておきますです。兎にも角にも気に入らんから攻撃するではお先は闇夜のカラスとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
其れにしても、翁長知事への冷遇も呆れ果ててしまいとなっており、辺野古基地反対が気に入らんのか何か知らんが、予算で県民の分断でも出来ると思ったら其れはあれとなっており、賢明な沖縄の皆さんは戯言には惑われる筈もなくとしときますです。