防衛相のホルムズ海峡に機雷が敷設され中東からの石油輸入が半年以上途絶えた場合には集団的自衛権を行使出来る存立危機事態に関し該当するとの勝手な認識を示しております。此の様に場合とすれば何でも有となっており、此れは単なる戯言にしか過ぎずとなっております。まあ、粗有り得もしない事を云い立てての単なる憲法9条を在って無い存在にしたい其れとなっております。因みに国内の石油備蓄の現状から6ヶ月との数字が出て来ているとなっており、単に備蓄を増やしとけば問題なくとなっており、更には機雷を敷設した処で困るのは只々産油国となっております。まあ、エネルギー比率も原発温存をしておいて石油が途絶えた場合を出して来る事自体が頓珍漢此の上もなくとなっておりますから、此の様な戯言の場合に惑わされたらあれと成果ててしまいます。更には此れも安保法制絡みの事ですが、重要影響事態法案所謂周辺事態法から姑息にも周辺を取っ払う其れですが、此れに関しても取っ払うから当然の事乍地球の裏側まで世界津々浦々自衛隊を出張らす事が出来るとの趣旨も答えております。まあ、戦争法案ですが、此れは軍事の事は何も知らんのがあれとなっており、駆け付け警護にしても、後方支援等にしても、凄まじく危険な処に自衛隊を出張らす其れとなっており、此れだけ取ってみてもとんでもない法案となっております。憲法を戦争法案で在って無い存在にしての憲法改悪の目論みと後は日米ガイドライン改定に沿っての自衛隊を米軍の下請け化の対米隷属の其れ等となっております、憲法改悪と対米隷属の為の其れだけと成果てており、自衛隊員の命等考慮に入ってないと捉えとくのが其れ相当となっております。まあ、言い出すとキリがないので、あれですが、敵をつくらん事が最大の防衛すらも知らずのとんでもない戯言の戦争法案としときますです。
核拡散防止条約(NPT)再検討会議は決裂となっておりますが、中米ロの思惑やら更には意味不明な国益等も絡みに絡みで此の様に成果てております。其れにしても此の会議で日本が世界の指導者の広島、長崎訪問を促す文言を明記する様に求めましたが、中国は歴史認識を出して、此れだと日本が被害者となり其れはいかんだろうと反対をしてもおります。其れにしても此の問題で歴史認識を持ち出す意図は定かでは有りませんが、兎角国際的な政治は利害が絡み複雑怪奇の魑魅魍魎の其れとなっております。まあ、此れは中国に限らず米ロ等も同様となっておりますから、其処等も踏まえて単に中国包囲網がとか対米隷属等片方に与する事は愚の骨頂となっております。まあ、現政権の姿勢ではあれですが、日本の為すべき事は核軍縮の音頭取りをするのがあれとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
GDPも中国に抜き去られてからは此の事に言及もピタリとなくなっております。まあ、巨大市場である中国を敵視してばかりでは、子供じゃあるまいしあれとなっておりますとしときますです。