今回の島嶼防衛も今回は表現の変更で一義的に自衛隊が責任を負うから今回は主体的に対処するとしております。更には米軍の役割は最後の方に自衛隊の作戦を支援し補完をする作戦を実施する等となっており、要はまあ、何もしないのと解釈をしとくのが其れ相当となっております。更にいい加減な戯言は在留邦人の避難や救出に関しても米国と日本は各々が責任を持って対処するとなっており、ポンチ絵で米軍が在留邦人を助ける如くとなっておりましたが、改定でも其れは明記されている様に有り得ずとなっております。序乍もう一つ位あれしとくならば、今回の此の頓珍漢なガイドラインの改定は対中に関して牽制になるとする層もおりますが、其れは有り得ずとなっており、今回のガイドラインの改定では米国が中国に事前に説明しており、此の事からも米国は中国を牽制する為の代物でなくとしており、此れは米国が中国と諍いをしたくないからとなっております。あれなので此れ位にしときますが、今回のガイドラインの改定は米側にだけ都合良くとなっており、面倒な負担も軽減もされており、命迄投げ出しての大損を日本はしている其れとなっております。そんな訳で、此のガイドラインは安保条約から凄まじく乖離しており、訳の判らの其れが独り歩きをしております。此の様戯言が罷り通っており、毎度毎度中国の有りもしない脅威論にあれしていたらあれとなり、少しは米国や米軍等の意図も併せて捉えとかんと簡単に騙されてしまいやらと相成りますですとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
Ｐ．Ｓ．
デモクラTVで早野透の保守心髄の第6回のアーカイブがアップされておりました。今回は 田中秀征さんの2回目となっており、此れも視聴しとかんといけなくなっております。更にはマエキタミヤコの「えっ！それは知らなかったジャーナル」第17回もアップされとおり、此れも視聴しとかんとで忙しい限りとなっております。
ガイドラインの改定は外務省が訳しております。原文を読めばあれですが、毎度思うのは英語が得意でないのであれとなっており、もっと勉強しとけばかなとなっております。
