今回のヤジは「民主党の蓮舫氏の質問に答えた中谷防衛相が防衛政策に関する過去の政府答弁の通称を間違えて審議が中断した際に飛び出した。鴻池委員長(自民党)に注意された首相は最終的に「自席から発言したことは撤回する」と述べた。(東京新聞・共同8/21)」と又同様の事を繰り返しておりと成果てております。其れにしても、此の政権ですが、主権者を蔑にする様々な戯言を行ったり、遣ろうと目論んでおります。例えば、原発再稼働、集団的自衛権行使容認解釈改憲からの安保法制、有り過ぎてあれですが、TPPの頓珍漢極まりない推進、労働法制の改悪、特定秘密保護法、更には必要性皆無の辺野古への巨大軍事基地建設等々有り過ぎてあれですが、ざっと論っただけも此れ様其れとなっております。まあ、そん訳で、宗主国の為に主権者を蔑にしても「まあいいじゃないか」で遣っているのか何かは定かではありませんが、其処等をあれしとかんと、憲法も改悪されてしまい、踏んだり蹴ったりの状況が構築されてしまい暗黒社会が到来と相成ります。長い物に巻かれろでは話にならずとしときますです。
武藤貴也衆院議員の金銭トラブルかリクルート事件と同様の問題に関して安倍総理は党による説明責任を果たすよう党として指示しただけで、調査には否定的な考えを示しておりますが、開いた口が塞がらずとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
米国防総省が中国が今年6月までに南シナ海のスプラトリー諸島で大凡11.7平方キロ以上を埋め立て、其れは領有権を争う周辺国による埋め立て面積の約17倍に当たるたとしております。が、其れは後発中国に残されたのが、南沙では岩程度しかないので増えただけとなっております。まあ、国防総省は一部を捉えて中国の一方的な現状変更としておりますが、此れは間違いで、米西戦争辺りから少しあれしとけば子供でも分る戯言と相成りますですから、鵜呑みにしたらあれですとしときますです。海南島の戦略原潜等もあれしとけば、絵図は大凡あれとなっております。
安倍首相は安保法案の成立を前提とした防衛省制服組による内部資料作成について、問題があるとは全く考えていないと明言しております。此れはシビリアンコントロールもまあいいじゃないかと捉えておくのがあれかなとしときますです。
追加しとくと、安倍総理のヤジは、後から聞くと「まあいいじゃん、それくらい」と云っておる様な、「まあいいじゃない、それくらい」の様にも聞こえる。