イージスアショアを配備する為に防衛省は何と北朝鮮は日本を射程に収める弾道ミサイルを数百発保有をしているとの意味不明なお題目で必要性を云い立ておりましたが、仮に防衛省の云い立てる数百発を北朝鮮が保有していたらイージスアショアを朝から晩迄買い続ける必要がありと成り果てており、其の価格はイージス艦同様にべらぼうに高価格となっております。然も、弾道ミサイルの数も見て来た様ないい加減な数百発としており、此れは北朝鮮を利用して宗主国から武器を買う事と予算の獲得程度となっております。そんな訳で、イージスアショアを意味もなく配備するのは、お札程度の其れとなっております。
トランプさんも先にNATOで4%やらを云い立てておりましたが、ロシア陸軍の兵力大凡27か28万人も知らんわなの其れとなっており、意味不明となっております。まあ、過去のソ連の軍事力のイメージでロシアを捉えていたら、あれよあれよと、ロシアがポーランド等々に侵攻してくるとの戯言に騙される流れと成り果ててしまいます。そんな訳で、大凡今のロシアは外に出張る力もなくとなっておりますから、ドイツ等々にとって脅威は皆無となっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
文在寅大統領は光復節の演説で完全な非核化とともに朝鮮半島に平和が定着すれば、本格的な経済協力が始まると経済効果を強調しております。が、文大統領も完全非核は凄まじく時間を要すると捉えていると思われますが、建前で完全非核を云っただけで、趣旨は経済となっております。まあ、あのポンぺオ国務長官ですら、非核は数十年と三度目の訪朝から帰った後述べており、其の辺りは共通の認識と思われます。そんな訳で、宗主国としても、自国に届くICBMのみを北朝鮮に中止等をしといて貰い、たちどころに完全非核化となれば、日本に武器が売れなくなるので色々と本音と建て前を使い分けておりますから騙されてはあれとなっております。