半分バイク海苔な日々(´・ω・`)

提督と愉快な仲間達が織りなす妄想青春グラフィティ

世界一神社への誘い

2017年07月12日 23時05分13秒 | バイク

謎の林道からグルッとまわって神社の近くまで来たらしいのだが、いまいち現在地が分からない状況に陥った一行。
道中は雨の流れた深い溝有り、深い泥ぬたあり、大きな水溜りありの如何にも大雨の爪跡なる物が多々見受けられましたが、転倒者と言う尊い犠牲を払いつつ突破しましたw
そしてこれまた当てずっぽうで進んだ結果、ついに到着。

ああ、これも神の御導きに違いない。




階段を登っていくと、こんな山奥にもかかわらず、結構立派な御社とこれまた結構立派な邸宅があります。
前回1人で来た時も疑問に思いましたが、ここの人ってどうやって生活してん?
里まで最短の隧道は車が通れる大きさじゃないし、反対側の林道はどんどん山奥へと進む結構やばい系のコースだ。
マジで山姥が出るレベルの林道だぜ(-。-;
いや、マジで山奥にある神社だし、灯も無いし舗装もされてないし。
俺ならこんなとこに住めんわ。

まあそれはそれとして、産廃参拝。
御賽銭投入して二礼二拍一礼って奴。

さあ隧道使って帰ろうか。

高さ1.8メートル、幅1.5メートルが限界や。
軽トラでも無理やでw
中は真の闇。霧が立ち込めてる。
35wのヘッドライトなんて、屁のツッパリにもならん。
ハイビームにしても、光なんて闇に吸い込まれてしまいや。
足元は前日の大雨のせいで泥が大量に溜まってる。
足元すくわれてすっこけたらもう大惨事やでw
ロービームにして足元の状況を確認しながら徐行だ。
隧道の長さは数百メートルにも及ぶ。
しばらくの間、先は全く見えない。
ここを前回1人で走り切った俺氏って何もんや⁉︎

何とか全員無事生還(*^◯^*)

何気にKSRのマイミク氏が一番大変だったと思う(^^;;

手拭を流水で濡らして顔を拭く。
きんもちい〜い!

無事に帰れた事を神様に感謝しつつ、帰路に就く一行であった。

めでたし!


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