妻の5回目の日でした。もう5年も経ったんだ。仕事帰りにお花とお線香、蝋燭を買って、永代供養塔に1人でお参り。もう16時半ですが、昼間のように明るかった。延命寺はとても静かでした。静かに手を合わす。色々な思いが頭の中を巡りますが、言葉になりませんでした。5年前のあの日も、今日みたいに綺麗な青空でした。悲しみは時の経過とともに薄れつつあります。もう大丈夫ですが、やっぱり寂しいな。また来るよ . . . 本文を読む
連休の終わり。友人の親父さんの仏前に線香上げに行ってきました。あまりと言うか、全くと言っていいほどに言葉を交わしたことはないのですが、お宅を訪問した際に数回顔を合わせて、挨拶をした程度です。Yシャツにネクタイ、黒服。6年前に妻を送った時振りに来ましたが、まだ袖は通せました(^_^;)もう当分は着たくないな。 . . . 本文を読む
イラストレーターの草田草太さんが亡くなったと言う知らせがTwitterで流れてきました。事の敬意は知りませんが、とても惜しい人を亡くしました。艦これの睦月型のイラストを担当なさってた方だそうですね。謹んで故人の御冥福をお祈りいたします。 . . . 本文を読む
妻は春が嫌いだと言っていた。春は別れの季節だからと。そんな妻との別れは春も終わって久しい五月だった。でもあいつは桜を観るのが好きだった。大病を患う前は春になると、高田城百万人観桜会に二人で行っていた。今年は一人で行った。コロナ禍の中、六年ぶりに行った。妻のことは吹っ切れてない。吹っ切れてないから一人で行ったんだが。あの頃の記憶を手繰る旅あの頃のままの賑わい。二人で歩いた桜の順路、お城、商店街。みん . . . 本文を読む
去年からのコロナ禍で、昨年の一周忌は取り止めましたが、それだけに今年の三回忌はやりたかったんです。でもコロナの猛威は収まらず、寧ろ勢いを増したようにもみえるので、会食は無しの方向でした。お寺さんには御布施と御膳料をお渡しして解散。一時間半程で終了しました。先ずはこれで一区切りまだまだ全く吹っ切れてませんが、一段落でしょう?ふとしたことで思い出してしまい、色々と立ち止まったりしてしまい . . . 本文を読む
コロナ禍のせいで、寂しい一周忌となりました。妻が旅立って一年ですが、墓参りは私一人で行くことにしました。来年三回忌として、義両親も招いて行う事として、今年は我慢です。天気良かったですね。日差しも強く、少し暑さを感じました。去年もこんな感じでしたね。妻を荼毘に伏した日は、最高気温が30度を越す夏日だったのを、今でも憶えています。さあ、また一区切りついた。また踏み出すさ死んだ人は生き返らないが、生きて . . . 本文を読む
赤城を改二戊型にしました。夜戦戦力の向上が期待されます。沖波も改二になりました。これで菱餅イベントも一気に進ませるぜ!そして本日は春分の日妻と父の墓参りに、お寺を訪問しました。夕方はいつものマイスポットまでCBを走らせる。もうすぐ1年か・・・・ . . . 本文を読む
そう言えば、今日は亡き妻の誕生日か。仏壇に毎朝挨拶してるから、別段何をすることも無いのだが、なにがしか思うところはあるよ。今でもたまに思い出す。闘病の日々を・・・・あれからまだ1年も経ってないのだから、当然だが。今年も誕生日を祝えると思い込んでた去年の今日。まさかこんなに早く独りになっちまうとはね。あのときは思いもしなかったな。また桜の季節がやってくるな・・・ . . . 本文を読む
妻の納骨を済ませてきました。
5月22日、約2年の闘病の末に息を引き取った妻。
まだ全然吹っ切れていませんが、漸く気持ちの整理をして、納骨しました。
確かにお骨のなかに妻の魂はないと思いますが、離れるのも辛いものがありました。
でもいつかは来る別れ、何処かでけじめはつけないととは思ってました。
まあ俺もいずれは逝くわけだし、永遠の別れでもないでしょう?
だからしばらくの間サヨナラです。
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妻の初七日
もうあれから一週間・・・・
あっという間に時間は過ぎていく。
妻の遺骨を拾うのはとても辛かった。
いままで祖父、祖母、父と拾ってきたが、一番ヒットポイントを削られた。
この後は四十九日、一周忌と時間は送られていくのだろう。
そして時は過ぎて、悲しみも薄れていく。
やがては妻との思い出は、遠い過去のことになる。
こうして私も老いていくのだろう。
さよなら・・・・ . . . 本文を読む
今回の通夜は大勢の方々に来ていただいて、感謝に絶えません。
参列、弔問並びにサプライズな花輪をいただいて、故人も喜んでいることでしょう。
私は妻と二人っきりの最後の夜を過ごさせていただきます。
それでは・・・ . . . 本文を読む