何が来たんでしょう?
頭に来た?春が来た?テポドンが来た?
いや、腰痛が来ました…
今朝、突然に(|| ゜Д゜)
会社の詰所でロッカー前で屈んだ時…
仕事中、リフトから降りて屈んで作業をしようとした時…
どちらも一瞬ですが腰の中心よりも若干右側で問題が生じてる模様(汗)
ヤッパ、ヤバイですかね?
もう、そんな歳ですかね?
あぁ~ヤダヤダ(;´Д`)
ここで少し腰痛と言うキーワードでググってみましょう。
腰痛とは
みなさんの中でも多くの人が腰痛を1度は経験されていると思います。
女性特有の腰痛を理解する上でも、 まずは、「腰痛ってなに?」というところから始めて行きましょう。
腰痛についてこのような言葉があります。
「力学的要素は腰痛発生に最も重要である」
では、この難しい文章を簡単に言うと、
「負担やストレスが腰痛の大きな原因」 と、言えると思います。
腰痛の大きな原因と考えられる負担やストレスの例
●仕事で重いものを持つ
●姿勢が悪い
●座っている時間が長い
●運動不足 ・・・など、沢山あります。
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では、もう少しだけ具体的に腰痛について詳しく説明すると、大きく4つに分類することができます。
靱帯・筋肉・腱などの支持組織の損傷 (例-筋肉痛
関節の炎症や損傷 (例-変形性脊椎症
椎間板の損傷 (例-椎間板ヘルニア
脊髄レベルにより支配される内蔵の病気や損傷 (例-子宮内膜症
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また、「腰痛」と言っても
同じ仕事や生活をしていても「腰痛になる人」と「腰痛にならない人」がいます。
きっとみなさんも、不思議に思った事があると思います。
では、その原因は何だと思いますか??
ここが今回みなさんに最も知っていただきたいことなのです。
それは・・・
「体の構造的(解剖学的)にも、腰に負担やストレスがかかりやすい場合がある」 と、いうことなのです。
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ここで女性について、その成長段階を大きく分け、さらに例を挙げながら説明いたします。
女性の成長段階における腰に負担やストレスがかかりやすい例
生まれる前: 遺伝的に『股関節の成長不全』が多く、「股関節脱臼」の経験が多い
子どもの時: 小学校などでの検査で『側弯症』といわれる
思春期の時: 胸の発育に伴って、肩こりや腰痛を経験する
20歳~ : 遺伝的にも婦人科系疾患疾患からの腰痛の可能性がある
出産後 : 骨盤の負担から腰痛になる人が多い
閉経後 : 骨粗鬆症(こつそそうしょう)から、股関節や背骨の骨折の危険性がある
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また、男女共に体の構造(解剖学的)にも負担がかかることがあります
男女共に体の構造(解剖学的)にも負担がかかる例
腰椎5番と仙骨の間の関節面が、左右非対称になっている ・・・約1人/4人
坐骨神経が梨状筋という筋肉の中を通っている ・・・約1人/10人
※腰椎と仙骨イラスト その他イラストで見る骨の仕組み
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ここで特に女性の方にご理解いただきたい事は、
「このような体の構造(解剖学的)からの腰痛をすでに持っている可能性がある」と、いう事。
そして、さらに重要なことは、
「このような原因がある場合、普通以上に妊娠時の腰痛は苦しくなる可能性がある」 と、いうことです。
私はこの掲載の目的として、特に女性の腰痛は背骨からだけではないことが多いことを、みなさんにご理解いただきたいと考えています。
特に、以下のキーワードに当てはまる方は、定期的に婦人科系の問題をチェックすることをお勧めします。
定期的に婦人科系の問題をチェックしておきたいキーワード
20歳すぎ
腰痛
家系で婦人科の病気になった人がいる
最近生理に変化がある …etc
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ふ~ん、なるほどね(^o^;)
もっと詳しく知りたい方は
腰痛NAVI
ここへ(^o^)/
しかし暑いね。
とても後10日で10月とは思えましぇん(´-ω-`)
ポンタもやってられないってさ(^^;)
もう、多分、大丈夫です(^_^;;)
すぐ収まって一安心