今回、お迎えしたのが、二度目のNファミリー
前回のガイドでは、お父さんは好調、弟さんもバッチリキャッチでしたが、お兄ちゃんが痛恨のノーフィッシュで、今回がそのリベンジ。
しかし、ここの所の琵琶湖は週末ごとに来ていた大小さまざまな台風のお陰で水温水質の変化が激しく、だいぶ落ち着いてきたものの、良い話は聞かない状態。
かなり厳しい1日になるかもとお話しし、スタート。
この日は、天候は良かったので、沖島へ。
先ずは、八メートルラインを軸に魚深で好反応が出る場所を、バブリンシェイカーやスワンプミニを使ったダウンショットで攻める事に。
アタリは出るが、乗らない時間が続くなか、お兄ちゃんがショートバイトをものにし幸先良くファーストフィッシュをキャッチ!
その後、皆が段々と感覚を掴み、厳しいながらも次々と魚をキャッチ。
その後、漁礁狙いにシフトし、シューティングで少ないアタリを物にしていき、お父さんと弟ちゃんがサイズアップに成功
厳しいながらも良い感じの流れ、折角の北湖、太い奴を釣って頂きたいと、リグをGテールロングなどを使ったテキサスに変更し、狙うエリアも変化のある所から少し離れた10メートル前後のフラットハードボトムの部分を狙う釣りに。
変化のある所から離れる事により、小さなアタリが全く無くなるので、我慢と集中の釣り、流石に釣れない時間が長く水深が深いと兄ちゃん弟ちゃんには釣れへんやろ空気が…
しかし、私のチェックには微かにアタリがあった。
必ずデカイ奴が居るはずと続けて頂くと、やはり、な当たりが私に!
この当たりを物にしデカイ魚をキャッチ。
これで、居るのはわかってもらえた、後は釣って頂くのみ。
釣れない時間は長いが釣れるまで粘る。
するとお次は、お父さんのキャロにヒット!
これを物にして頂き、北の太い魚をバッチリキャッチ
良かった~
その後もみんなデカイ奴を狙い続けてもらい、そろそろタイムアップの時間が迫っていたが、キープキャストのお兄ちゃん。
この集中なら釣れるかも。と考え、硬めのロッドに7グラムのテキサスをリグり続けて頂く事に。
その間に、私はマリーナまで急いで帰れるようボート上の片付けを行い、そろそろラストにしましょか~と言いながら、用を足して(すいません)いると、なんとお兄ちゃんにヒット!
ガッツリロッド曲がってるし!
デカイの跳ねたし!
で、私はまだ…
弟ちゃんネット出したって!
上がって来た!
すくたって!
で、バッチリネットイン!
最後の最後でお兄ちゃん北のデブい魚をキャッチ!
船上大盛り上がりで、厳しい中、最高の釣果に恵まれました。
記念撮影もエエ笑顔頂きました
有り難う御座いました!