レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

ディーパーカップ~岸川誠人プロ~

2009-12-28 | 
今年もやってきました、辛くも楽しい九州の冬の名物ディーパーカップの季節が・・・。
12月6日今期第1戦が寒風吹き荒れる遠賀川にて開催されましたのでレポートしたいと思います。

今期トーナメントスケジュールの早期終了&あまりの成績不振で海に現実逃避していたこともあり、バスタックルを握るのは約3ヶ月ぶり(汗)。
遠賀釣行にいたっては春のプロ戦以来実に半年振り(大汗)で、もはやホームというのも恥ずかしいかぎり。
右も左も分からぬまま淡々と時間が過ぎていき、気が付けば5時間生命反応ナッシング(号泣)。
今年最後の試合は、今期の不調を象徴するような完全試合で終了。
完全になめとりました(反省)。



ダメダメの自分とは対照的に、釣る人は釣ってくるもんです。
今回のお立ち台5人は、全員がハードベイト(シャッド、クランク、スピナベ)。
初冬の遠賀定番のリアクションベイトが肝だったようです(拍手)。



さすがにこのまま終わるのはゲンが悪いので、当たり欲しさに近所の小さな野池へ。
池の半周程をシャッドで流すも無反応。
嫌な予感がよぎるも、池の最深部へ新製品の3インチバブリングシェイカーのポテンシャルを信じひたすらロングシェイク。
すると・・・



厳しい状況での1匹はやはりうれしいもんです。
この後も3インチバブリングシェイカー+ダウンショットをロングシェイクし続けて数匹をキャッチ。





最終的に3インチバブリングシェイカーの質の高さに助けられ、心を癒された釣行になりました。




100‘s(ハンドレッズ)の牛久沼トーナメントレポート~谷口泰 氏~

2009-12-28 | フィールドレポート牛久沼
我々は牛久沼たまやボート選手会の会長と副会長、二人の年齢をたすと100歳を超えるためその名も「牛久沼たまや100‘s(ハンドレッズ)」。牛久沼たまやボートで毎月行われるバストーナメントを報告します。

Vol.12
牛久沼たまやボート今期最終戦は12月13日(日)に開催された。
たまやでは毎月1回、日曜日に休日大会、木曜日に平日大会を行っており、ポイント制で12月には年間チャンピオンが決定するのだ。(詳細はたまやHP参照)http://www.tamayaboat.com/ 

11月時点で私は9位、今回の成績如何ではチャンピオンは無理だが第2位はありうる。
副会長にいたっては現在3位で年間チャンピオンの可能性ありありである!
我がたまやハンドレッズで1位、2位を奪取し若者どもに高齢者の恐ろしさを見せつけてやるべくももひきとカイロ10枚とともに最終戦に臨んだハンドレッズなのであった。

しかしそんなに簡単に逆転できるわけないと思うでしょ?ところが可能性ありなのです。
なぜなら・・・釣れないから!牛久沼は水深が浅いためディープがほとんどなく毎年12月はかなり難しいのです。
最終戦なので毎年30~40名の参加しますがウェイインされるバスは、2006年0尾!2007年3尾、2008年2尾という状態。
つまり、万が一・・・万が一1匹釣れれば大逆転となるわけです。

7時のスタートとともに選手の集中するポイントは概ね2カ所。
ひとつは今年絶好調!東谷田川上流の蓮畑周囲にある竹柵。
ここは東谷田川には珍しく1.5~2mと比較的水深がある巨大な縦ストなのだ。
先月ここで2080gのモンスターが釣られている。
もうひとつは我々ハンドレッズ得意の西谷田川。
最も小さい流入河川だが2m前後と水深がありブレークがはっきりしているため冬の定番である。



天候は晴れで弱い北東の風、スタート時の水温は9.1℃だったが昼には10℃を超えた。
数日前の雨のおかげで例年に比べて水位は高く条件的にはけっして悪くない。

さっそくサスペンドシャッドでブレークを横切るように引く。
上流に向かって左岸の方がはっきりしたブレークがありお勧めだ。
コツッ!という感触があったが、何か別の魚がラインに触れた感じ?それっきりで次は葦と水没した柳の複合ポイントを今年一番お世話になったレインズスワンプJrの猫リグで攻める。
フィネスだがカバーの魚を獲るためラインはフロロの7lb、しかもできるだけ高価なラインを買うのがコツだ。
若者と違い多少フトコロには余裕がある「必殺!高いラインは強い作戦」である!マァしかしいくらラインが高くても魚の食いが違うわけじゃない・・・あたりなし。
副会長もあの手この手で西谷田川を行ったり来たりしているがまっるきりノーバイト、やっぱり12月大会は厳しいのだ。
天気は良くてそれほど寒くない。
日中にはダウンを脱ぐほどでした。
気持ちの良い水と空と1年間楽しかったなぁ・・てな感じで終了の2時を迎えてしまいました。

さて全体の結果としては出場33名中ウェイインは6名、全員1尾でしたがこの時期としてはピカイチの結果でした。



優勝は斉藤選手、有力ポイントの蓮畑の柵で1700gを釣り上げました。
はじめは前回大会のリリースフィッシュを狙ってたまや付近を釣っていましたがあたりがないため水温が上昇した10時ごろに柵に入りました。
中央付近で1/4ozのラバージグをフォールさせトントンと誘ったところに食ってきたそうです。
フリッピングロッドに20lbラインで強引に抜きあげ最終戦をものにしました。
まさしくワンバイトワンフィッシュの優勝でした。



準優勝は田口選手840g、ほとんど毎週プラに入り、東谷田川河口の広大なシャロー通称「住宅下」で必ず魚が付いている葦島を見つけていました。
まさしくそこで1尾!練習のたまものです。
ルアーは得意のストレートワームのテキサスでした。



3位の山岸選手も斉藤選手同様蓮畑の柵を狙いました。
ただし使ったのは猫リグ、しかもラインは3lb!この柵は枝やロープが交錯しておりかなりのヘビーカバーなのです。
友人から高級なスピニングリールを譲ってもらったとのことで・・・それにしても3lb?!当たりは2回あり、そのうち1回は枝に巻かれてばらしたそうです。
それでももう1尾はキャッチし800gで3位となりました。



そしてボーズであった我々の代わりにやってくれたのが青木大選手!
前回私がプレゼントしたリングクローテキサスで西谷田川の葦を攻め740gで5位入賞!
時間は12時半、みごとに「昼飯バイト」をものにしました。
ちなみに昼飯バイトとは、牛久沼ではモーニングバイトが終わって日も高く昇りあたりもなくなってだれてきたころ11時半過ぎあたりから風などのチョットした変化で急に食いが立つ時間帯があるのです。
30分から1時間ほどで終わってしまいますがそこを真剣に釣ることで私は何回も入賞をはたしています。
その昼飯バイトにはどうゆうわけかリングクローが非常に良く効くのです。
私も12時頃にリングクローを使っていましたが残念ながらノーバイト。
しかし青木選手が釣ってくれたのでなんだか自分のことのように嬉しかったです。



長かった2009年のトレイルも終わり、幸いにして年間順位は副会長4位、私は8位に入賞することができました。
二人そろってのベストテンですから最高の1年でした。
来年はさらに上位を目指しますが、そのために今年以上にプラを増やすとなると仕事や家庭そして腰痛、肩痛、痔に冷え性がじゃましてなかなかハードルは高そうだなぁ・・1年間がんばった自分には最高のウィスキー!当然サントリー山崎です。しっかりしたコクと甘い果実やナッツのような香りが1年間の思い出を走馬燈のように浮かび上がらせてくれます。
つまみは当然、最もお世話になった猫スワンプとリングクロー。
ちなみに山崎には、写真の10年のほかに12年、18年、25年、35年そして50年があります。ナント50年は定価100万円!!それでも即日完売。
私の飲んでいる10年で定価4000円、なかなか高価です。しかし今日くらいはいいじゃないですか。
私がはじめて牛久沼で優勝したのが2000年、来年で10年目です。山崎にあやかってもう一度優勝したいものです。

これからの霞水系 part2~助川功将プロ~

2009-12-28 | 
皆さんこんにちは!
今回は前回紹介させていただいた「冬の霞水系」でソフトワームを使用した僕なりのお薦めリグの「part2」を紹介させて頂きたいと思います♪

今回、紹介させて頂くのは「2inヘビーレインズスワンプ」を使用した「ネコリグ」です。





この「2inヘビーレインズスワンプ」は高比重使用になっているのでネコリグで使用するとかなり「トリッキー」な動きをしてくれます!
シンカーは1g前後がベストだと思います^^

これをただ上下に「リフト&フォール」を繰り返すだけでその動きはまさに「エビ」♪
まるで「メタルジグ」のようなアクションも可能になります!

「テトラの穴等」で越冬しているバスも思わず「スイッチON」間違い無しですねっ^^
是非、お試し下さい。
では、また。

これからの霞水系の攻略part1~助川功将プロ~

2009-12-28 | 
皆さんこんにちは!
いよいよ冬本番という事で僕のホームレイク「霞ヶ浦」もかなり水温が低くなってきました。
これからの季節、この水系でバスの顔をみるのはかなり難しくなってきますが今回は僕なりに「冬の霞水系」で有効なリグ等を紹介したいと思います。

「冬」といえば「シャッドやメタルジグ」などのイメージが強いですが、ちゃんと「ソフトワーム」でもバスを釣ることが出来ますよ♪
「冬の霞水系」を「ソフトワーム」で攻略するのに大切なのは「リアクション」。
いかに「メリハリ」のある動きでバスにスイッチを入れるか。
先ず紹介したいのは、「キックリンガー」や先日発売された「バブリングシェイカー」シリーズを使用したダウンショットリグ。
特に「バブリングシェイカー」はオフセットにしてもボディーがよく動くのでお薦めです♪





シンカーはシーズン中よりも「重め」をチョイスし、バスが越冬しているであろうポイント(テトラやオダ等)に「ドスッ」と落としステイ。
バイトがなければまたそれを繰り返します。
とにかく「素早くフォール」させたら「きっちりステイ」が大切ですよ♪

低水温期でもちゃんと「リアクション」させればバイトはしっかりとれます!
是非、お試しください。
では、また。

バブリングシェイカーで冬のディープを攻める!~前川有美プロ~

2009-12-28 | 新製品
バブリングシェイカーの新しいサイズが出たとのことで、それらを持って
12月12日・13日の2日間、奈良県の池原ダムへ行ってきました。

1日目は非常に天気がよく、本当に12月!?と疑ってしまうくらいで
気温も16~18度、水温は15度もありました。

さて、今回選んだエリアは白川筋です。

そしてタイトル通り、冬のディープを狙います。

まずは岬が絡む立ち木エリアに入りました。その付近20~30mの水深に
魚の濃い反応が魚探に写りこみました。
即座に同船者がダウンショットを落とし込みますと、1投1匹のごとく
釣れました。バスが一ヶ所に固まっているようでした。
しかしそれも長くは続かず、パッタリと反応がなくなってしまいました。

次に移動したのは通称:段々畑と呼ばれるポイントで、ダムに沈んだ
昔の住居の石壁がところどころに残っています。
15~20mのフラットエリアで魚の反応が写るものの、バスは釣れず・・・

更に上流の白川大橋に移動しました。
橋脚の付近で目視でバスを発見しましたが、逃げられてしまいました。
しかしこの時期にシャローでバスとは、やはり暖かいのですね。

朝のプチラッシュからバスの反応は得られず、下流へ戻りました。

最後に入ったところは、通称:屋敷跡と呼ばれるところで冬に人気がある
ポイントです。

ここでようやく水深24mラインから引き出した1本が!!

リグはダウンショットで、ワームはもちろんバブリングシェイカー3インチ
カラーはグリーンパンプキンです。

着底を待ち、完全に落ちきったところでアクションを始めるのですが
もうその頃には食っていたらしく、ただ重い反応があったので合わせました。



残念ながら、1日目はこの1本のみで終了でした。



続いて、2日目です。

やはり前日に連続して釣れたポイントが気になり、そこに向かいました。
しかし魚探にはまったく反応が写らず、水深が変わってしまったのかと、
探りますが魚はいったいどこへやら?

そして上流の段々畑に移動。

ここでは魚探の反応はあるものの、バスが釣れるまでに至らず。

続いて、白川大橋に移動しました。

到着してすぐ1投目で800gのなかなかいいサイズが釣れました。

これもまた前日と同じような食い方でした。
フォール中はラインに変化は無く、やはり着底後に食っているのでは
ないかと思われます。

水深は10mラインでした。

しかしこの後が続かず、再び段々畑~屋敷跡~白川大橋・・・と
往復しましたが、2日目も1本のみで終了でした。



2日目に使ったリグはダウンショット(シンカー3.5~5g)で
バブリングシェイカー3インチ(エビミソSPとグリーンパンプキン)でした。

このワームの特徴であるエアーをホールドさせる形状と
しなやかな動きで、厳しい季節になりつつあるこの時期に
バスを反応させて食わせる能力に脱帽です!




バブリングシェイカー釣果~尾上舞子さん~

2009-12-28 | 新製品
バブリングシェイカーつかってみました!!

この動きかなイヤらしい動きしますね・・・(笑)

霞水系にておかっぱりの釣行でした。

天気は晴天。
少し北風が吹いていましたが、気温は12から13度くらいでした。

リグはリーダーを20センチほどとったダウンショットで。

時間はお昼過ぎでしたが一発目から・・・




10センチ台と小さかったですが、釣れましたよ・・・

20分くらい同じ護岸側をうろうろしていると・・・

2発目!!




30オーバー♪♪

しっかりと喰っていました。




この時期にガッツリ喰ってくれるのはとっても嬉しいです。

すべて3インチのほうでしたが、5インチは・・・・

残念ながら逃げられてしまいました(涙)

他に釣れている人がまわりにいなかったので、このバブリングシェイカーのお蔭???


なんて思っています♪

かなり釣れます。

皆さんも是非使ってみてください。




12月 霞ヶ浦 「レイカーズトーナメント優勝!!」~助川功将プロ~

2009-12-28 | 
こんにちは。
だんだんと「冬本番!」といった気候になってきましたね!
フィールドにでる際はしっかり防寒対策をしましょうね^^

今回は先日「霞ヶ浦」で開催された「レイカーズトーナメント」に参戦してきたのでレポートしたいと思います。

このところの冷え込みでかなり「水温低下」した霞ヶ浦。
バスの活性は極めて低いと考えられましたが、このタイミングでデビューとなった「バブリンシェイカー」のニューサイズシリーズ^^
今回はこの「バブリン兄弟」が火を吹いてくれました!!
リグは「オフセットでのヘビーダウンショットリグ」これでテトラ帯のアウトサイドエッジを丁寧に攻め4本のバスをキャッチ!

もちろんシンカーは「レインズスリムシンカー」。
テトラ帯を攻めるにはもはや無くてはならないアイテムですね!^^

その後、シャッドで2本を追加し入れ替えに成功!
5本3400gで優勝することができました^^

皆さんも是非、「バブリンシェイカー」&「レインズスリムシンカー」の組み合わせをお試し下さい。
きっと、素敵なバスに出会えるはずです!
では、また^^



霞ヶ浦、弁天トーナメント~島田英次プロ~

2009-12-28 | 
12月13日、霞ヶ浦で開催された弁天トーナメント最終戦に参加してきました。

第2戦と第3戦は参加できず、約半年ぶりの霞ヶ浦。
しかも、水温の低下と雨による流入河川の濁りに不安を抱えながらスタート。
やはり、予想通りのノーバイトで時間は経過し、残りはあと約1時間。
そこで、新商品のバブリンシェイカー3インチのダウンショットに期待をこめて、
北利根川のメジャーポイントからバスを絞り出す作戦を決断。

水門の際でやっとのファーストバイト。
しかし、フッキングが甘かったようで、反転したときにフックオフ。
気を取り直して、ブレイクの沈み物にバブリンシェイカーを通すとバイトがあり、
今度はミスなくキャッチ。
写真撮影を済ませてバスをキープしたところでタイムオーバー。



ウェイトは540gで残念ながら入賞に届きませんでした。
最初のミスが悔やまれますが、
久しぶりの霞ヶ浦でバスをキャッチでき嬉しかったです。
バイトがあったのは2回ともに、
ダウンショットでずる引きしているときでした。
ずる引きによるシンカーの振動がしなやかなリングボディに伝わり、
シビレる微振動に低活性のバスが反応してくれたのでしょう。
これからの厳冬期、バブリンシェイカー3インチはお勧めです。




レインズ 3”バブリングシェイカーで4位入賞!!~塩飽康仁プロ~

2009-12-11 | 新製品
今回参加させて頂いた、ミックバスクラブさんでのオーナーズカップは、全湖OKだったので、いつも琵琶湖での各チャプターでは南湖のみなので、常に追いかけてるエリアではなく、今回は、大好きな北湖オンリーでおもいっきり楽しむ事に!

ミーティング後、先ずは、船首を北湖東岸方向へ

朝方、マズマズのうねりが出ていたんですが、今年最後の競いだったので、ガンガン走り、波の上を切り裂く走りでテンションMAXでポイントに到着。

先ずは、ここの所やり込んでいる、ローランスHDSの解析力を使ったシューティングで、レインの3”バブリングシェイカーを使ったダウンショットを、うねりがきつい間は、ピンで撃ち込みにくいので、ベイト撃ちを行い、数本キャッチ。



しかしサイズが上がらないので、うねりが少し治まった時に漁礁の際、漁礁の各出っ張りを打ち込み若干のサイズアップ、入れ替えに成功。

さらに、狙いを変え、釣りつづけ、デカいヤツを狙いに移動。



その前に、ライブウェルをチェック
すると・・・
デッド多発!
バスさんごめん!
急遽、急いでササッと揃えなおして・・
でも、ウェイトダウン・・



ココからは、デカモン狙いでランガン!
3/4ozのラバジを打ちつずけるも、時間のみが過ぎ、
とあるエリアでは、辻さんに遭遇、ガッツんデカイの釣られてました。
でもって私には当たらずタイムアップ。

結果、
今回は全体的には厳しかったようで、凄腕ばかりの方々の中で、キーパーを揃えてサイズアップを計ったのが幸いし、四位入賞となりました。







バブリングシェイカー釣果~小木乗彦プロ~

2009-12-11 | 新製品
今週は2日間釣りに行ってきました。
まず5日は霞ヶ浦の支流で、葦打ちがメインのフィールド。
今回は1/4のGIJIG+バブリングシェイカー5インチをセット。
淡々と葦打ちしていくと、押さえ込むバイトが。
余分なラインを巻き取り、力いっぱいフッキング。
一気にラインを巻き取り葦から離す事に成功し無事にデカバスを釣る事が出来ました。






その後も葦打ちを続け、またまた押さえ込むバイトが。
ここでも良型をゲット。



この日は午前中の釣果です。今回バイトがありましたポイントは葦の岬+ワンド形状になっている所で、北風が当たらない場所が良かったです。


6日は毎月1回開催しています、レイカーズに参加してきました。
この日はレインプロスタッフの椎名プロと同船。

最初はテトラ帯をダウンショットで狙っていくのですが、椎名プロが1匹目をゲット。
自分は1バイトのみでポイント移動。
ここで昨日の雨の影響で満水状態。
各流入河川からは濁りが入った水が流れている状況。
そこで濁りの境目に1/16スモラバ+ バブリングシェイカー3インチをキャストするとフォール中にバイト。
2匹目を追加し、またまたポイント移動。



今度は流れの影響をうけない葦を、これまたスモラバをキャスト。
ボトムに着いた瞬間バイトがあり、3匹目ゲット。ここでもう一度テトラ帯に戻り椎名プロがキックリンガーのダウンショットで釣って帰着時間になりました。




今回はスモラバに反応が良かったですね。
やはり霞ヶ浦のマッディーレイクにはレインズハイパーFスカート(シートタイプ太バージョン)の波動でバスを誘い釣ることができますね。