レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

琵琶湖の湖東釣行~~辻 大吾プロ~

2010-11-18 | フィールドレポート琵琶湖~北湖
11月2日  

この日は朝から激荒れで釣りのやりにくい天候でしたが、風が落ち着いたタイミングでやりたかったディープでデカイのを狙い

ゲストのKさん弟はreinsスワンプマグナムのテキサスで湖東のズングリムックリなバス君をGET~♪







reinsスワンプマグナム(グリパンオールスターズ)
8、8gテキサス  シンカーはもちろんマット仕様です♪

ゲストのKさん兄も~



1オンスフットボールにreinsバットマンクロー(黄金伝説)で本日最大となる59cm 3900gをGET~♪



しかも連発で57cmを追加~♪



悪天候で釣りのしにくい状況でしたがreinsワームのおかげでデカバスをGETできゲストさんも大満足でした♪(^-^)

100‘s(ハンドレッズ)の牛久沼トーナメントレポート~谷口 泰 氏~

2010-11-09 | フィールドレポート牛久沼
我々は牛久沼たまやボート選手会の会長と副会長、二人の年齢をたすと100歳を超えるためその名も「牛久沼たまや100‘s(ハンドレッズ)」。
牛久沼たまやボートで毎月行われるバストーナメントを報告します。

Vol.9
水温21℃、穏やかな秋風に薄曇りの空、どう考えても巻物でしょう!てな訳で10月17日(日)牛久沼たまやボート10月大会は最高の釣り日和のもとワクワクに開催されたのであった。

6時30分スタート、私と副会長は得意の西谷田川へ向かった。
しかし来るは来るは・・10艘以上のボートが同じ方法へ向かっている。
それもそのはずここ1週間のたまや情報では西谷田川が爆釣「クランクで50cm!」「40アップ4本!」なんて景気のいい話だらけなのである。
実際西谷田川は牛久沼の中では最も水深がありしかもはっきりしたブレークがあるためこの時期の巻物勝負には最適なのだ。

さっそくキャストしてはグリグリ巻く。
巻きながらここぞというポイントはデカクロススワンプの猫リグをキャストする。
足が4本あってアピール抜群・・・そのときハッと気づいた!4本もある足がくねくねと・・・これは猫リグではない!タコリグだ!!ということでクロススワンプの猫リグは今後タコリグとします。

さて実際の釣りですが天気の割にはあたりが少ない。
8時半にシャロークランクを抑え込むようなあたりがあり上がってきたのは20cmの巨大バスでした。

12時過ぎにもう一度あたりがあったがそれっきり、考えてみれば狭い西谷田川で多くのボートが行ったり来たり、どのボートも1尾釣ったか釣らないか・・・唯一今回8位に入賞した生江選手が私の目の前でテキサスでナイスフィッシュを釣りあげました。



本日の出場者は37名、そのうち1匹でも魚を釣って来たのは27名73%。
昨年は58%だったので今年の好調がうかがえます。

優勝は田口選手、彼も西谷田川を目指したうちの一人ですが上流の細見橋を越え、川幅が広くなった細見広場に入りました。
ここまで来るにはたまやボートから1時間弱かかります。
人が少ない細見広場左岸の枯れ蓮に、ナントこの時期バズ1本勝負!一日中バズを引き倒して8バイト6キャッチ、3本で3120gでした。



優勝の田口選手の勝ち方は奇跡に近いものでしたが、さらにすごいのが準優勝田中選手、東谷田川ゴルフ練習場付近でクランクやミノーを引き5本キャッチ。
しかしすべてが100gクラスの1年魚でした。
どうやってもサイズが伸びず半分あきらめ気味に東谷田川河口の島でクランクを引いていると、終了直前の12:40に51cmがバイト! 
トータル2500gで準優勝となりました。



全体としては3位遠藤選手もバズで大型をキャッチして、予想通りクランクをはじめとした巻物が活躍しました。
しかしバズベイトとは予想外、上位に入るには少し違った考え方と入念なプラが必要なのでしょう。
あれほど前評判の高かった西谷田川ですが上位10名中3名のみと低迷しました。
ちなみに私は100gで魚を釣った中では最下位、さらに副会長はボーズとさんざんな結果でした。

とにかく今、クランクとバズを持って牛久沼へ行きましょう!

さて今月のウィスキーは自由と独立の精神を象徴するスコッチ「ホワイトホース」です。



スコットランドのエディンバラに1742年創業の“ホワイトホースセラー(白馬亭)”という有名な老舗の宿屋がありました。
1890年、ブランドの創業者ピーター・マッキーは、自分の造るウイスキーを「ホワイトホース」と命名しました。
“ホワイトホースセラー”のように知名度と格式をそなえたブランドを造りたいという想いと、スコットランド人にとって自由と独立の精神を象徴する白馬に、自らのスコッチウイスキーにかける情熱と誇りを重ね合わせたのです。
キーモルトとして、深いコクとドライなピート風味を生み出すアイラモルト(ラガヴーリン)と、ソフトで豊かな香りが特徴のスペイサイドモルト(グレンエルギン)がブレンドされています。
赤みの強い濃い琥珀色が豊潤な時を演出してくれます。
しかしこのホワイトホース、1本1000円前後と予想外にお買い得・・・予想外に大収穫・・・今回のバズと同じだ・・・

ペアトーナメント第3戦~尾上舞子さん~

2010-11-09 | 
レンタルボートでの女性だけのペアトーナメント第3戦です。

今回も北浦で行われました。

ペアは大内プロ。

チームレインとして頑張らなくては!!!

と意気込んでいたものの

2週間前にかなり良い魚を釣ってしまいました。

でもそこの場所は当日、先行者がいて入れず・・・

結果は1,160g/3本で4位でした。



ちなみに釣ったリグは

大内プロ⇒3インチロックバイブシャッドDS

わたくし⇒レインズスワンプジュニア ワカサギカラーJHW


デカクロススワンプ釣果~塩飽康仁プロ~

2010-11-08 | フィールドレポート琵琶湖~北湖
今回、届いた新商品で、気難しいホームレイク琵琶湖に釣行。

初めてパックから出したデカクロススワンプを見た瞬間、これはジグヘッドワッキーしかないやろ。
と思いすぐさまリグり、パラウィードの回りを打ち、リズミカルにシェイクを入れながらリトリーブ。




釣れる前から釣れる気配ムンムンで、ワクワクでキャストを続けていると早速バイトが!
フッキングもバッチリ決まり、グングン引き楽しませてもらい魚をキャッチ。



流石にデカクロススワンプはボリュームがあるので、食ってくる魚もサイズが良く、フォールだけでも良く釣れ、この後も、良い感じで釣れ続けて、このワームだけで楽しめる一日となり、釣りの引き出しを増やす事もできた一日となりました。




河口湖~小木乗彦プロ~

2010-11-08 | 
皆さんこんにちは。
猛暑もなくなり、秋めいてきましたね。
昼間も過し易く、絶好の釣り日和が多くなってきますので釣りに出かけましょう。
さて今回は河口湖で2日間大会が開催しますので、参加してきました。

河口湖の状況は満水で水温が20度前後。
ネイティブは色々なレンジにいる状況。
また大会前日に、放流が入りました。
大会は放流で5本揃えてから、残りの時間はネイティブを狙いに行く事にしました。

一日目スタート後、放流場所に行きましたが、自分が狙っているエリアには陸っぱりの方がいましたので、その周辺で釣りをしながら移動するまで待機していました。

そして移動した瞬間にそのエリアに入り、ホッグヘアークロークロー3のカットした物をダウンショットにセットして狙うと、立て続けに2匹釣る事に成功。

だがまた陸っぱりの方が登場。
大会ルールで陸っぱりの方が入ってきたら、そのエリアを譲り20m以内に近づいていけない事になっていますので、自分も離れたエリアでまたまた待機。

そして昼頃に入る事が出来ましたが、バイトがない。
そこでホッグヘアーをカットした物をトレーラーにセットしたスモラバをキャストすると連続で2匹釣る事に成功。

その後はノーバイトのまま帰着時間になりましした。
初日は212人中65位。

2日目も同じく放流バス狙い。
スタート後昨日と同じエリアに移動しましたが、やはり陸っぱりの人がいましたので、周辺で待機しながら放流バスを狙いました。
ハイパーFスカートを巻いたスモラバをスイミングさせるとバイトがあり、1匹目ゲット。
次はスモラバをウィードに引っ掛けながらゆっくりとボトム付近を狙うと2匹目ゲット。
その後バイトが遠のき、気が付くと昼前。

そしてこの日は昼頃まで鯉釣りの大会が開催されていました。

そして昼前に自分の目の前で鯉釣りの方が竿を片付けだしましたので、そのエリアに向かってキャスト。
するとなんと短時間に3匹釣る事に成功しました。

そして帰着時間まであまり時間が残っていなかったので放流バスを最後まで狙い続けましたが、釣る事が出来ませんでした。

2日目は201人中5位。
初日の成績が悪かったので、総合26位で終了しました。



 
 

前にも一度紹介しましたが、放流にはホッグヘアーがものすごく効きますので一度使ってみてください。

そしてレインプロスタッフの椎名プロが6位になりました。





2日間ともホッグヘアーを使用して釣ってきました。
おめでとうございます。

スワンプムーヴァー釣果~尾上舞子さん~

2010-11-01 | 
先日水郷エリアにおかっぱりへ行きました。

新製品のムーヴァーを試したいと思い、ネコリグで落としてみると・・・

良い動きします。

その上、おかっぱりへ行った当日は水質もあまり良くなく周りでもつれている様子はあまり無かったのですが(汗)

ネコリグを続けていると・・・

ど~んっ!ときました。





ベイトタックルでも使用感はベイトフィネス対応のワームだけあって使いやすいです。

皆さんも渋いときに試してみては???