こんにちは!熊本の村上です。
今回は兵庫県生野銀山湖で開催された全日本バスプロ選手権に参加した模様をレポート致します。
私は普段JB九州シリーズに参加しており、九州のフィールドをメインに活動している為、今回の大会はとても楽しみでした!
フィールドに到着すると九州より一足早い紅葉。前日練習では簡単な魚探がけのみを行い、大会初日を迎えました。
スタート直後は前日に反応の良かった中流域へ、大船団の中で三時間ノーバイト、少し下って沖の深いエリアに移動すると、水深15mラインで微かな違和感…半信半疑で巻き合わせてみるとロッドティップにグングン伝わる生命感…
魚を死なせない為に極力ゆっくりリールを巻いて上がってきたのは銀山湖で3本分にあたる600グラムオーバーのナイスキーパー!
エコキックリンガーが良い仕事をしてくれました!
そこからはノーバイトで初日を104人中13位でスタートする事が出来ました。
大会2日目も、中流域からスタート、朝のラッシュで一本を狙いましたが完全にハズしてしまいました。前日に魚をキャッチしたエリア周辺においても明確なバスの反応を得られないまま大会終了となってしまいました。
初日好スタートしていた為、お立ち台が狙える位置につけていましたが2日目ノーフィッシュとなり総合成績25位と悔しい結果になりました。これをバネにまた来年も頑張りたいと思います!
釣れてくれたバスとエコキックリンガーに感謝!