レイン プロスタッフブログ

REINプロスタッフによる釣行レポート、製品紹介など。

菅野ダム釣行~白川 健一プロ~

2011-12-28 | 西
11月下旬、久しぶりに菅野ダムに釣行しました。

釣果としては厳しく数は釣れなかったが、釣れれば50upと自己最高記録となる57cmを筆頭に当日だけで4匹の50upと、けして不満が残る釣行ではなかった。



パターンとしては立木の根本にテキサスをひたすら打つと言う釣り方でした。


◆リグ:テキサス

    レインズスワンプムーヴァーマグナム カラー:エビミソ

    タンクステンスリッピングシンカー 5/16oz(8.8g)




NBC弥栄湖チャプター第5戦~白川 健一プロ~

2011-12-28 | 西
結果:6位

今大会は自分のミスでサイズが良いバスをキープすることができずこの結果となった。

写真にあるバスも一度掛けたたが、立木にラインが当たってしまいラインブレイクした。




もう一度狙い45分かかり時間ギリギリにて取ることができたが結果としては満足いかない大会であった。



◆使用リグ :ダウンショット

      レインズエコミート ブルーギル

     ダウンショットシンカー3/16oz(5.3g)



牛久沼たまやボート月例トーナメント最終戦~谷口 泰 氏~

2011-12-27 | フィールドレポート牛久沼
 2011年12月11日(日)牛久沼たまやボート月例トーナメントの最終戦である。晴天で朝7時の水温は6℃、気温はさらに低いため幻想的な朝もやが湖面から立ち上がっている。



出場36名、毎年12月は全く釣れない。
水深が浅い牛久沼は気温の影響をダイレクトに受けてしまうため12月ともなると毎年ウェイインは3名くらいである。
可能性のあるポイントはできるだけ水深のあるオダ、杭であり、最も有望なのは東谷田川上流右岸にある広大な蓮畑を囲む柵だが、最近人気急上昇でプレッシャーは非常に高い。

私は数日前のプラで本湖にある旧真珠棚で1回だけあたりがあったため、ただ一人本湖へ向かった。
真珠棚の鉄パイプ1本1本に4インチヘビースワンプノーシンカーワッキーをスローフォールさせていく。
ヘビーカバーではないのでオープンフックでラインはフロロ5.5lbである。
4日前のただ1回のあたりに期待してスワンプを投げ続けるが、その時とは明らかに違うことがひとつ!風が強い・・・!
気温、水温ともに明らかに低く風をさえぎる物のない本湖真ん中では致命的である。

一応ひととおり撃ってはみたものの、やっぱりなって感じでそうそうと西谷田川へと向かった。
西谷田川は牛久沼の中で最も水深があり特に上流に向かって左岸ははっきりとしたブレークに杭がからむ好ポイントだ。
冬の定番シャッドで探りながら上流を目指す。
中程の水門を越えたあたりで右岸に移り葦のえぐれにGIジグをストンストン落としていくが風が強くボートのステイが難しい。
それでも今年最後の釣りなので頑張って釣り上がる・・・といってもあたりは全くない。
たまたま1回の奇跡的遭遇を夢見て釣り続ける。
細見橋まで来てしまった。
ここには規模は小さいが水深3mほどの浚渫がある。
ここではスプーンを底まで落としてしゃくってみた。
漁探には無数のフィッシュマークが映っているが全くあたりはない。
バスではない・・・というか魚でもないのか?あきらめて左岸の沈木を中心に攻め下る。
残念ながらここでタイムアップ、予想通り?ノーバイト、ノーフィッシュであった。
 ウェイインは案の定3名のみ、しかもすべてワンバイトワンフィッシュ。


優勝は吉田郁夫選手、今年2勝目がビッグタイトルとなった。
さんざん動き回ったが、結局たまや前のおだに戻ってきて9:30ごろ枠の中にネコリグをキャスト、非常に小さいあたりを取って1400gをものにした。



 準優勝の新村高史選手が釣ったのは大本命、東谷田川上流の蓮畑の柵。
しかし外周の柵ではなく、内側にある杭にヘビダンを入れて喰わせた。
風が出てきた10:30ごろの第1投であたった。ナント優勝者と同ウェイトの1400gだったが検量順で2位になってしまった。

 3位は吉田雄一選手、東谷田川最上流の房内橋の橋脚をアンダーショットで攻め1360gを獲った。今年のAOYが確定した。



 今年は3/11の震災でシーズン初めの3月大会がつぶれました。
4月からチャリティーという形で再開しましたが、釣りなんてしていていいのだろうか?というジレンマが常時つきまとっていました。
それでも復興に対する支援を惜しまない、自分の生活は大切にし釣りも続けるという考えで1年間やってきました。
自分なりに1匹釣ったら1,000円募金、ぼーずだったら1000円募金と決めてやりました。
残念ながら近年で最低の成績に終わり毎回1000円づつしか募金できませんでした。
自分としても世間でも少しずつ気持ちが薄れてきていますがまだまだ支援は必要だと思います。
来年も募金は続けるつもりです。
毎回3000円以上募金できるようにがんばりたいです!!

 牛久沼たまやボートは3月から12月まで毎月第三日曜日に参加自由のオープントーナメントを開催しています(4月はスポーニングのため休み、12月は第2日曜)。
年間成績で12月にはAOYが決まりますが、都合の良い月に単回出場もOKです。
たまやのレンタルボートにエレキで競う手軽な大会で入門には最適です。
まずはたまやボートのHPhttp://www.tamayaboat.com/をのぞいてみてください。
ちなみに冬になると牛久沼から富士山見えるの知ってました?




野村杯(精進湖)~小木 乗彦プロ~

2011-12-26 | 
こんにちはレインフィールドスタッフの小木です。
毎年、精進湖で開催しています、村野杯に参加してきました。

この大会に参加して4年目になります。
いつも、11月後半~12月前半に開催しますので、とにかく寒いのが印象に残っています。

さて今年は、数日前に雪が降り、行く途中に道には雪が積もっている状況。

朝の気温はー3度。
寒い中用意をし、朝日と共にミーティングが始まります。
この日の参加人数は60名ほど集まり、皆さん気合が入っています。
もちろん自分も優勝を目指して、がんばるぞ~という気持ちでした。
そしてスタート。
各選手の動きを見ながらスタートすると、ボートが通った後に泡が浮いている。
皆さん気づきました?そうですターンオーバーしていたのです。
精進湖でターンオーバーした時に釣りを経験したことがない。
悩みながら水通しが良い岬を選びました。
朝の冷え込みでシャローはパス。
ディープは水温が低いのでパス。
そこでミドルレンジを選択。
この時期のバスは冬のポジションに移動しますので、バスの活性も低い。
ワカサギを捕食していると判断して3インチバブリングシェイカーダウンショットで狙いました。
ボトムまで落とし、ゆっくりとズル引きしてくる。
自分の感覚だと10cm動かしステイ。
その繰り返しで探っていくと、ステイ中にバイトが。
あっと思った瞬間、フッキングのタイミングが遅れフックアップできなかった。
だがそのまま、リグをズル引きすると、バイトが。
なんと追い食いしてきた模様。
フッキングも決まり、朝一に釣る事に成功。

その後、風が吹き始め、バイトが止まったので移動を決意。
今度はディープが隣接している岬で、同リグをダウンヒルで狙うが反応がない。

その後も岬周りを何か所か狙うがノーバイト。
ものすごく、苦しい展開で時間だけが過ぎていき、帰着の時間になってしまいました。
この日釣れた人数は24名。
ほとんどの選手が1匹で、難しい展開でした。
自分も1匹ウエインで12位でした。






クラブチーム大会(lakers)~小木 乗彦プロ~

2011-12-20 | 
こんにちはレインフィールドスタッフの小木です。
12月に入り、朝晩の冷え込みが、きつくなってきました。
それに伴い、水温も低くなり、釣りづらくなってきました。

この日は毎月開催しています、クラブチーム(lakers)の大会に参加してきました。

朝、釣りの準備をしていると、風が強いな~と思い、湖の状態を見た時、やっぱり荒れていた。
そして、この日は最終戦でしたので、入賞して終わりたいと気持ちで参加してきました。
さて今回メインエリアとなったのは横利根川。
長さは3~4キロ、幅20m。
その中で釣りをするのですが、この日は各マリーナの大会が開催されていましたので、風裏となる、横利根川は賑やか。
この時期は、水温が低下して、バスの活性も低いので、シャッドや小さいシルエットのワームなどで狙うのが、自分のパターンです。

そしてスタート後は、ブレイクラインをシャッドで狙いましたが、バスからの反応がなく、時間だけが過ぎていきました。

そして10時頃、水温が上がってきたタイミングでシャローのストラクチャーを2“アックスクロー+1/18ozダウンショットで狙いました。
ストラクチャーにタイトにキャストして、ボトムまでリグを落し、ステイを繰り返す。
淡々と繰り返すと、モゾモゾとするバイトが。
慎重にフッキングして、無事1匹目を釣る事に成功。



そしてまた淡々とキャストしていくが、ギルバイトのみ。
昼頃、もう一度ブレイクラインをシャッドで流していくと、バイトがありましたが、フックアップ出来ませんでした。

その後もギルバイトが多数あったのみで帰着時間になってしまいました。
いざ検量が始まると、4組だけがウエイン。
おっとこれは入賞出来るかと思いましたが、4位という結果。

今回は2“アックスクローを使用しましたが、2インチクラスとは思えないほど、詰めの部分がバタバタと動き、バスにアピールします。

是非皆さん使ってみてください。

弥栄ダム釣行~前平 真プロ~

2011-12-19 | 西
先日、久しぶりの弥栄ダム釣行に行って来ました。
事前情報では厳しいという事と、久しぶりのこのダムでの釣行ということで、初めはあれやこれやと試してみたのですが情報通り厳しい状況であると判断し、お助けルアーである4”キックリンガー1/16ozシンカーのダウンショットでこの時期の定番スポットに投入すると、早速グッドコンディションのバスがヒットしました。



そして、この1匹である程度弥栄ダムの状況が見えて来たので条件を満たすスポットに入ると…







立て続けに3連発
更にこのあと同ワームをグリパン→ブルーギル→エビミソとカラーローテーションさせバスを飽きさせない工夫をさせて更に3本を絞りだすことに成功。

他のアングラーが一本や完全ノーフィッシュと苦しむタフコンディション下において、キックリンガーのみで7本キャッチと、改めてこのワームの能力の高さを感じる事が出来ました。

ちなみに結果は振るわなかったものの今年のプロ戦でも貴重な一本をもたらせてくれたキックリンガーは自分にとってはなくてはならないワームの1つです。

来年はプロ戦もエコ化になるため現状では使えなくなりますが、是非ともこのワームのエコモデルが出てくれる事を願いたいと思います。

◆使用リグ◆
4”キックリンガー(グリパン、ブルーギル、エビミソ)+1/16oz ダウンショットor1/4ozヘビーダウンショット

オフシーズンはシーバス!~松吉久信プロ~

2011-12-14 | 西
 トーナメントの全日程も終了し、最近は博多湾の湾奥シャローエリアでウェーディングしてシーバスを楽しんでます。



 このエリアのシーバスはimaのサスケSS95やシャッド75などの小型リップレスミノーに好反応で60cm前後とチョット小ぶりながら毎週コンスタントに捕獲しています!

 そして今回は初のボートシーバスに挑戦!
 現在このエリアには大量に回遊してきているカタクチイワシを捕食するためマンメイドストラクチャーで待ち伏せしているシーバスを狙ってみました。





 すると・・・そこは入れ食い 30~50cmの小型シーバスが1キャスト1Hit

 プラグでひとしきり釣りきると・・・

 レインズのワームを投入!
 RVシャッドの1/8ozジグヘッドのミドストでプラグには反応しなかったシーバス達を仕留めることが出来ました。



 やっぱりレインズのワームは海でも大活躍!
 博多湾でシーバスを楽しむ時はRVシャッドをお忘れなく!



2011 NBCチャプター関東Cブロックチャンピオンシップ~島田 英次プロ~

2011-12-14 | 
11月6日、NBCチャプター関東Cブロックチャンピオンシップ(山中湖)に参戦してきました。

9月の台風による影響が残っており、水位が上昇したままの状況。
その為、ショアラインには冠水植物によるカバーが多く出現、大会の1週間程前の放流魚がそれらのカバーに広範囲についており、プラでは釣れていた頃の霞水系を思い起こすようなカバーフィッシングを満喫できました。

使用したメインリグは、エコタイニーBホッグのテキサスリグ。



平水時の山中湖では、放流バスがウィードパッチに付くため、そこをエコタイニーBホッグでパンチングするのがマイフェイバリットで、過去、ローカルトーナメントで優勝する等、多くの実績を残していました。

放流バスのサイズは、ノンキーパーからキロ近いサイズまでバリエーション豊富で、プラではグッドサイズが付くカバー、スポットを掴んでいた為、放流のみで5位以内に入るというプランで大会に挑みました。

大会当日、小雨まじりの曇り空でローライトコンディション。
スタート後、一気に東方面に走り静山荘近辺のカバーから開始するが、期待したカバー周りで全くバイトが無いまま時間が進んでしまいました。
原因はローライトと、昨晩に水位が一気に下がった複合要因。
今までのパターンをリセットできないまま、ずるずるとハマってしまいました。

何とか600g台の放流をエコタイニーBでキープした後に西方面に移動。
旭日丘エリアのカバーに隣接するインビジブルで1投目で600g台を追加するが、後が続かず西に東に迷走、帰着寸前に辛くもキーパーを追加して何とかリミットメイクして終了となりました。



結果は、1510gで27位、東日本決勝戦の権利を獲得出来ませんでした。
しかし、エコタイニーBのテキサスによるカバー打ちが、上位入賞パターンとして入っており、エコタイニーBが山中放流バス攻略に欠かせないことが証明されました。

2012 津久井湖オープン第1戦♪優勝!!~島田 英次プロ~

2011-12-12 | 
お世話になっております、モニターサポートの島田です。
11月13日、2012年津久井湖オープン第1戦に参加してきました。

1週間前に2011年のトーナメントが終了したのもつかの間、2012年トーナメントが始まってしまいました。

ボートのセッティングも兼ねて前日にプラを行いました。
津久井湖オープンの会場である津久井観光ボート前の冠水ブッシュでは、
クロススワンプマイクロのワッキーリグでキーパーサイズが簡単にバイトしてきました。



ボート店の前でもあり、年中攻められているのでプレッシャーが高い為、
クロススワンプのように他のベイトには無い乱流アクションが効果的。

ブッシュの中は、デルタシュリンプのテキサスでチェックしました。
これもハイプレッシャー対策で、予想通りバイトを得ることが出来ました。

デルタシュリンプはサイズが小さいながら、ベイトフィネス対応でもあるので
適度な巻き心地もあり、以外とアピール力が高いためお気に入りです。

キーパー場のチェックを終え、秋らしいパターンを探しに中流域をメインにザックリとチェックするも、何も得るものが無いままタイムオーバーとなりました。

例年であれば、ビッグゲットリンガー等のビッグカーリーテールのテキサスリグによるディープ攻略が有効で、去年の津久井湖オープンの第1戦では、ファットロックバイブシャッドのテキサスリグによるスローロールで3位に入賞することが出来ました。

しかし、今年はこのようなパターンがハマる為のある条件が揃わないため、残念ながらメインパターンからは外すことにしました。

スタート前、僅かながら期待の持てる中村台地で1日粘るか悩んだが、先ずは、確実にキーパーの取れる観光前の冠水ブッシュからスタートすることにしました。

しかし、他の選手が早々にリミットメイクされスタートダッシュに遅れてしまう…
はやる気持ちを抑え、クロススワンプマイクロのダウンショットで冠水ブッシュのインサイドをじっくりと攻めて2本のキーパーサイズをゲット。

その後、あと1本が入らず時間が経過、中村台地に移動するか否か悩んでいたところ、風向きが南よりに変化、沖に係留してあるアルミボートが流され、冠水ブッシュの横にアルミボートが浮く状態になったときにボイルが発生、捕食に失敗したようで、ボートのシェイドにバスが戻っていく様子が見えたため、クロススワンプマイクロのワッキーリグをキャスト。

シェイドの際を通すとタイミングよくベイトフィッシュが現れ、ベイトフィッシュとクロススワンプが並走状態に…

トゥイッチの速度を速め、ワシワシワシッ…っとアクションさせると、そのバスはベイトフィッシュではなく、クロススワンプを選択。

無事にランディングに成功しリミットメイク達成。

このとき、このバスが本大会のビッグフィッシュになるとは思ってもいませんでした。



リミットメイクしたものの、トータルでキロあるか無いかのウェイトだったので、残り時間を中村台地にチャンスを託したものの、ウェイトアップならず帰着となりました。

しかし、エントリー54名中、ウェイイン19名とウェイイン率が高かったにも関わらず、 全体的にローウェイトとなったため、1095gで優勝することが出来ました






表彰式の後、反省フィッシングに付き合うことに…
自分もスタート後のスロースタートに納得が出来なかったので、浮きバス攻略の練習をすることに。

ヘビースワンプ2インチのノーシンカーで、冠水ブッシュの浮きバスを攻略しノルマ達成!

今回、ハイプレッシャーな状況において、
クロススワンプマイクロ、デルタシュリンプ、ヘビースワンプ2インチが活躍してくれました。

100‘s(ハンドレッズ)の牛久沼トーナメントレポート~谷口 泰 氏

2011-12-02 | フィールドレポート牛久沼
我々は牛久沼たまやボート選手会の会長と副会長、二人の年齢をたすと100歳を超えるためその名も「牛久沼たまや100‘s(ハンドレッズ)」。
牛久沼たまやボートで毎月行われるバストーナメントを報告します。

 2011年11月13日牛久沼たまやボート11月大会に参加した。
例年11月は非常に難しく、年によっては12月の方が釣れることもある。
今年も例年どおりナカナカ厳しい結果となった。
私も副会長もボーズ、西谷田川の水没した柳の根で2“アックスクロウミニのアンダーショットにコリッ!!というあたりが1回だけあったがスーパーショートバイトに合わせることもできず11月大会が終わってしまった。

ふがいない兄にかわって奮闘してくれた我が弟は東谷田川上流茎崎橋手前のワンドで12時にノーシンカーストレートワームを水深80cmの葦際に落として720gをキャッチ、4位入賞した。



3位の宮川選手は11時にたまや桟橋下流側の蓮の群生に1/2ozのスピナーベイトを通し740gを獲った。



2位の山岸選手はたまや古参のひとりだが久しぶりの出場となった。
東谷田川上流右岸の壊れ桟橋から通称まさるワンドの間でテキサスで1尾キャッチ、さらにその上流の蓮畑の柵に1/2ozのラバージグを落として1本追加した。
実はもう1本キャッチしていたがライブウェルに入れる際に逃げられてしまい本来ならリミットメイクであった。



そして優勝は実力者小野選手!
先週のプラ通り、東谷田川上流蓮畑の柵でスイミングを試したがノーバイトでヘビダンの1点シェイクにかえたところあたりがあった。
そこで今日はシェイクだと気付き作戦変更。
たまや付近まで帰ってきて、桟橋前のオダを攻めたところあたりがあった。
そのポイントは一旦休ませて下流側のおだに移動しみごと1900gを獲った。
これが13:20。
さらに元のおだにもどって13:50に1340gをリベンジ、文句なしの神がかり的優勝を勝ち取った。



全体の成績としては出場39名中ウェイインは10名26%、かなり厳しいが例年通りである。
東谷田川8名西谷田川2名、テキサス、ノーシンカーが多いが優勝者はヘビダン、巻物もスピナベ、バイブレーション、ミノーが各1名と釣りかたは多岐にわたっておりどれが今日のパターンという印象はなかった・・・難しい1日であったということだろう。
ちなみに一昨日は雨で昨日は晴天、プラに入ったメンバーのほとんどがノーフィッシュ。
本日の天候は晴れで無風、水温15~17℃のおだやかな一日であった。