笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

イスラエルの栄光

2019-12-12 00:14:39 | 生き方

その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。この人は正しい信仰深い人で、イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。また聖霊が彼に宿っていた。 そして主のつかわす救主に会うまでは死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。 この人が御霊に感じて宮にはいった。すると律法に定めてあることを行うため、両親もその子イエスを連れてはいってきたので、 シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、

「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
この救はあなたが万民のまえにお備えになったもので、
異邦人を照す啓示の光、
み民イスラエルの栄光であります」。

父と母とは幼な子についてこのように語られたことを、不思議に思った。 するとシメオンは彼らを祝し、そして母マリヤに言った、「ごらんなさい、この幼な子は、イスラエルの多くの人を倒れさせたり立ちあがらせたりするために、また反対を受けるしるしとして、定められています。―― そして、あなた自身もつるぎで胸を刺し貫かれるでしょう。――それは多くの人の心にある思いが、現れるようになるためです」。

(ルカ2:22~35)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お言葉通り

2019-12-06 18:13:12 | 生き方


クリスマスは、神さまが地上に人となって降りてきてくださった神の最高の贈り物を感謝し、お祝いする日。

神の御子のお誕生日です。

乙女マリアにはフィアンセはいました。

神さまはマリアの胎に聖霊によって入られました。

マリアもフィアンセのヨセフも思い巡らせましたが、

天使ガブリエルがそれぞれに、聖霊の働きを伝えました。

おことばどおりこの身になりますように。

マリアは天使にいいました。

二人の信仰が神のご計画を成就することになりました。

信仰は聞くところによるといわれるとおりです。

「わたしの魂は主をあがめ、

わたしの霊は救主なる神をたたえます。 

この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。

今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、
力あるかたが、わたしに大きな事をしてくださったからです。
そのみ名はきよく、
そのあわれみは、代々限りなく
主をかしこみ恐れる者に及びます。
主はみ腕をもって力をふるい、
心の思いのおごり高ぶる者を追い散らし、
権力ある者を王座から引きおろし、
卑しい者を引き上げ、
飢えている者を良いもので飽かせ、
富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。
主は、あわれみをお忘れにならず、
その僕イスラエルを助けてくださいました、
わたしたちの父祖アブラハムとその子孫とを
とこしえにあわれむと約束なさったとおりに」

(ルカ1:46~55)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

預言

2019-12-05 23:57:53 | 生き方

”ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、
ひとりの男の子がわれわれに与えられた。
まつりごとはその肩にあり、
その名は、「霊妙なる議士、大能の神、
とこしえの父、平和の君」ととなえられる。

(イザヤ9:6)”

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスカラー

2019-12-04 19:00:59 | 生き方

クリスマスカラー

緑・・・永遠の命

赤・・・罪のないキリストがすべての人類の罪のために流された血

白・・・純潔

金・・・高貴・ベツレヘムの星

リース・・・永遠の愛(終わりがない意味で丸い)

クリスマス物語は、聖書の新約聖書に書かれています。

イザヤ53章にも予言されています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスツリー

2019-12-03 19:22:36 | 生き方

クリスマスツリーの始まりには様々な言い伝えがあります。

16世紀に宗教改革を行ったマルティン・ルターの物語が一般では語り継がれています。

ルターが森の木々のあいだから見えた夜空の星の美しさに感動して家に帰り、家の庭にある木にろうそくを灯しました。

世の光として降誕されたイエス・キリストを思い、感謝して飾り付けをしたことから始まったそうです。

その前にドイツではすでに飾られていたともいわれています。

もみの木は常緑樹なので、キリストを信じるすべてのものに与えられる「永遠のいのち」をあらわします。

横から見ると三角形のカタチをしているので、父なる神、御子イエス・キリスト、聖霊の「三位一体」の神をあらわす意味でももみの木が使われているそうです。

三は完全な数字です。

ツリーの一番上に飾るお星さまは、ベツレヘムの星

  イエス様を探してきた東方の博士たちが導かれた星。

  イエス様が生まれた貧しい馬小屋の上を照らしていた星。

りんごはアダムとイヴが食べてしまった禁断の実、罪の果実

  神さまがすべてを与えられた後、この木の実だけは食べてはいけないと言われたのに、蛇にそそのかされた二人は食べてしまった。

  二人はお互いが裸であることを恥ずかしく思い、そよかぜのふくころに散歩に来られた神さまに見つかることを恐れて隠れてしまった。神さまが二人を見つけて尋ねられると、二人はお互いに罪をなすりつけた。

  神さまは悲しまれて、二人をエデンの園から追い出された。

  アダムには男の苦しみ、イヴには女の苦しみを与えられた。

  蛇は忌み嫌われるものとして、一生、土の上を這うものとされました。

  

罪とは、悪い行いのことばかりではなく、神に背を向けることをいいます。

神さまは人を愛されています。

けれど、人はいつも自己中心。

神さまが嫌われる偶像をつくり、自己中心になって神に背を向けて生きてきました。

人類の罪を帳消しにするため、独り子イエス・キリストを乙女マリアの胎に聖霊によって贈られました。

御子イエス・キリストを信じるものには、

罪のゆるし、からだのよみがえり、永遠のいのちを与えると約束されました。

罪を帳消しにされるのです。

そのために、神であることにも固執しないで、キリストが全人類の罪の身代わりとなって十字架にかかり、血を流して死なれたのです。

クリスマスは、神さまが全人類に贈られた救い、

大きな喜びの時。

この世が知らない愛、アガペーの愛が与えられたしるしです。

無条件の愛は神さまから与えられる、この世にない愛です。

一年中、

毎日がクリスマスだったらうれしいですね。

イエス・キリストに出会うと、毎日がクリスマスになります。

みんな、神さまがつくられた一人ひとりだから。

感謝と喜びのクリスマスがいま、あなたにも。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする