令和6年度 伝承遊び(鬼のお面作り)を実施
歴史民俗資料館では、長い生活の歴史の中で、自然を友とし、仲間を大切にしてきた日本の子ども達が作りあげたエネルギッシュな手作りの遊び文化と、素朴な風土につちかわれてきた伝承遊びを「体験教室」として開催しました。
〇鬼のお面作り
日時:令和7年2月2日(日)の午後2時から3時30分に開催
内容:初めに、伝統行事である「節分について」の説明として、「節分は、旧暦の立春が新年であったため、その前の日に邪気を
払う目的で宮中行事としてはじまったのが由来とされており、現在の大晦日のような日であったといわれています。年の変
わり目に穀物の霊力で邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として豆まきをおこなう風習が今も残っているのです。」と
講師よりお話がありました。
いよいよお面作りです。鬼の絵を印刷した画用紙に、色鉛筆やサインペンなどを使い思い思いの色を塗り、次にきれいに
色付けされた鬼のお面をかぶることができるよう頭のサイズに合わせ帯を付け、鬼のお面は完成です。
子どもたちは完成した鬼のお面をかぶり、ご満悦でした。また、作ったお面をお家に持ち帰り、「鬼は外、福は内」と大
きな掛け声をかけながら、鬼退治をっしていただければ幸いです。








※この事業は歴史民俗資料館の開館30周年記念したスタンプラリーとして、実施している対象事業で、スタンプラリーのスタンプの数に応じた記念品を
ゲットできて、にこにこ顔の子どもたちでした。
稲敷市立歴史民俗資料館
住所:稲敷市八千石18-1
電話:0299-79-3211
歴史民俗資料館では、長い生活の歴史の中で、自然を友とし、仲間を大切にしてきた日本の子ども達が作りあげたエネルギッシュな手作りの遊び文化と、素朴な風土につちかわれてきた伝承遊びを「体験教室」として開催しました。
〇鬼のお面作り
日時:令和7年2月2日(日)の午後2時から3時30分に開催
内容:初めに、伝統行事である「節分について」の説明として、「節分は、旧暦の立春が新年であったため、その前の日に邪気を
払う目的で宮中行事としてはじまったのが由来とされており、現在の大晦日のような日であったといわれています。年の変
わり目に穀物の霊力で邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として豆まきをおこなう風習が今も残っているのです。」と
講師よりお話がありました。
いよいよお面作りです。鬼の絵を印刷した画用紙に、色鉛筆やサインペンなどを使い思い思いの色を塗り、次にきれいに
色付けされた鬼のお面をかぶることができるよう頭のサイズに合わせ帯を付け、鬼のお面は完成です。
子どもたちは完成した鬼のお面をかぶり、ご満悦でした。また、作ったお面をお家に持ち帰り、「鬼は外、福は内」と大
きな掛け声をかけながら、鬼退治をっしていただければ幸いです。








※この事業は歴史民俗資料館の開館30周年記念したスタンプラリーとして、実施している対象事業で、スタンプラリーのスタンプの数に応じた記念品を
ゲットできて、にこにこ顔の子どもたちでした。
稲敷市立歴史民俗資料館
住所:稲敷市八千石18-1
電話:0299-79-3211