水無月の旧堀田古城園🐈

2021-06-05 09:14:46 | 紹介
6月に入りました!

6月ということは、2021年前半の最終月であり、陰暦でいえば「水無月」です。
梅雨の月に「水無し月」は不思議でしたが、
もともとは「みなづき」の「な」は「の」で、「水の月」だとか。
田植えが終わって、田んぼに水をはる「水張月」(みずはりづき)、
この季節の大仕事、田植えが終わって「皆仕尽」(みなしつき)とも。
他にもいろいろ。こうした陰暦の呼び名、どれも季節をうま~く表していてなかなか✨です。

6月は、1年の中でも祝日のない月でもあります。
でも、区切りの月らしく、6月21日(月)には夏至が、
6月30日(水)には、夏越の大祓(なごしのおおはらえ)が執り行われます。
1年の前半の災厄をお清めする儀式。今年も一般参列のない神社さんが多いかもしれませんが、
茅の輪はきっと用意されますので、お近くの神社で茅の輪くぐりも、ちょっと楽しいかもしれません。
武田神社でも、毎年用意されます。

6月と言えば、やっぱり梅雨。雨の予感。気温気圧が変化しやすい時期です。
今日、当館内の旧堀田古城園のお庭ですれ違った猫も、かな~りご機嫌ななめ😨
それでも、なんだかかわいい🐈なんて、得してますね。
怒った顔😬 がわかりますか?

恵みの雨を待ち望んでいるのは、庭の植木🌳に花🌼
昭和から庭を飾ってきたツツジと、山(?)から種が飛んで根付いた矢車草も

最近植えられた木綿だって!なんといっても育ち盛りですから!

そして、どうやら子猫も生まれたみたい・・です。
目撃情報👀によると、母ニャンに似た、白い毛の赤ちゃんだとか💓

子猫のうちに会えますように😊 

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