これは、一体何の写真でしょうか。
これらは、信玄ミュージアム内の旧堀田古城園敷地内で見られる
武田菱と花菱っぽいデザイン。
これらは、信玄ミュージアム内の旧堀田古城園敷地内で見られる
武田菱と花菱っぽいデザイン。
いずれも、武田家の家紋をモチーフにしています。
旧堀田古城園は、昭和初期に建てられた料亭ですが、
当時、「古城」と呼ばれていた武田氏館跡のすぐそば、というご縁で、
建物の中には、武田家の家紋を意識したデザインがたくさん使われました。
ひし形の離れ座敷まであって、遊び心満載の建築物🏠
ミュージアムの開館中、季節のイベントが行われていない時は、
旧堀田古城園内で、武田氏の家紋を探し、プレゼント🎁をもらっちゃおう♪
というお遊びイベントへの参加もおすすめしています。
「かくれ武田菱」もありますよ。
あるお客様が発見してくださいました♪
こんな変わり種の武田菱も「あり!」ですね😉
ちなみに、家紋に使われる「菱」(ひし)は植物であり、その繁殖力が強いことから、
菱紋には「無病息災・子孫繁栄」への願いが込められているとか。
武田菱も菱紋の一種と言われていますが、
四つ割り菱、花菱などさまざまなバリエーションがあるんです。
今日、武田氏の家紋と言えば割菱の「武田菱」。
でも、信玄の肖像画や伝来の鎧などを飾るのは、ほとんどが「花菱」。
武田菱が多く描かれ、武田氏の家紋として広く認識されるのは
江戸時代以降、なんですって。
こちらの花菱は、甲府市ならでは。
武田家の花菱との違い、見つかりましたか?
ヒントはこちら😉
甲府市の市章(市旗)
あれ?
こちらも・・・ですね😊
ちなみに、先日ご紹介した「かわらけ君」の家紋も、
本来は、甲府市バージョンらしいです。
イラストのものは、甲府市バージョンが簡略化された武田菱(!?)だとか。
甲府市生まれですものね❤
旧堀田古城園は、昭和初期に建てられた料亭ですが、
当時、「古城」と呼ばれていた武田氏館跡のすぐそば、というご縁で、
建物の中には、武田家の家紋を意識したデザインがたくさん使われました。
ひし形の離れ座敷まであって、遊び心満載の建築物🏠
ミュージアムの開館中、季節のイベントが行われていない時は、
旧堀田古城園内で、武田氏の家紋を探し、プレゼント🎁をもらっちゃおう♪
というお遊びイベントへの参加もおすすめしています。
「かくれ武田菱」もありますよ。
あるお客様が発見してくださいました♪
こんな変わり種の武田菱も「あり!」ですね😉
ちなみに、家紋に使われる「菱」(ひし)は植物であり、その繁殖力が強いことから、
菱紋には「無病息災・子孫繁栄」への願いが込められているとか。
武田菱も菱紋の一種と言われていますが、
四つ割り菱、花菱などさまざまなバリエーションがあるんです。
今日、武田氏の家紋と言えば割菱の「武田菱」。
でも、信玄の肖像画や伝来の鎧などを飾るのは、ほとんどが「花菱」。
武田菱が多く描かれ、武田氏の家紋として広く認識されるのは
江戸時代以降、なんですって。
こちらの花菱は、甲府市ならでは。
武田家の花菱との違い、見つかりましたか?
ヒントはこちら😉
甲府市の市章(市旗)
あれ?
こちらも・・・ですね😊
ちなみに、先日ご紹介した「かわらけ君」の家紋も、
本来は、甲府市バージョンらしいです。
イラストのものは、甲府市バージョンが簡略化された武田菱(!?)だとか。
甲府市生まれですものね❤
緊急事態宣言も解除され、いよいよ社会活動も活発化してくると思います。
当館は、まだ休館中ですが、予防対策を整え、再開館の日にむけて準備を進めています。
もうしばらくご不便をおかけしますが、再開されましたら、ぜひ、武田菱を探してみてください。
もうしばらくご不便をおかけしますが、再開されましたら、ぜひ、武田菱を探してみてください。
木漏れ日の武田菱、気が付いたら3ヶ月以上も経っているのですね!
月日の経つのは早いもので、2月末に休館に入ってから間もなく3カ月が経過しようとしています。
施設完成からほどなく開館を迎えましたので、休館中に旧堀田古城園の資料の片づけや整理をいましました。
再開館につきましては、まだはっきりとはいたしませんが、近々このブログなどでもお伝えできると思います。
展示等もリニューアルした部分もありますので、ぜひ、またのご来館をお待ち申し上げます