「母をたずねて三千里」という昔なつかしのテレビドラマがあました。
ご存じない方のために💦
「母をたずねて三千里」は、イタリアの小説ですが、
ジブリの高畑勲(1935-2018)さんが監督した、1976年放映のアニメです。
前置きが長くてごめんなさい。
でも、今日のブログの主人公(ΦωΦ)は、
イタリアからアルゼンチンへ、母を訪ねて約12,000キロを旅したマルコに負けないくらい、
お母さんを求めていたと思います。
この子です❤
以前も、この植え込みを、昼間の隠れ家にしていた子たちがいました。
母ニャンが、この界隈でも、一番安全(!)と考えて選んだ場所。
よく考えたにゃ〜と感心します。
当館の植え込みの中でも、植木屋さんでもない限り誰も踏み込めない場所。
烏などにも襲われにくい。
このシェルターに、今日は3匹の、それぞれ違う毛並みの子猫たちが、
母ニャン求めてニャーニャーニャー(ΦωΦ)
たぶん、開館前に連れてこられて、
館内が、ふっと静まかえった時・・・
そのスキを狙って迎えにくる母ニャンをひたすら待つ。
写真のこの子は、母と兄弟に着いて行きそびれてしまったようでした。
時々自力で脱出をトライするも、誰かいれば、また植え込みに。
(そりゃそうだ)
屋根の上(?)から母ニャンが覗いていたのでしょうか。
空に向かって、母を呼ぶ姿も。
ちゃんと合流できたかな?
スタッフ一同、かな〜り気になっております💦
でも、私たちがいては、母ニャンは迎えに来れないので。
当館内で、三匹の子猫を目にされることもあるかもしれません。
その時は、そっと見守っていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします🙇
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