東京電力福島第1原発周辺で、14メートル以上の津波が押し寄せた可能性。
東電と保安院は、想定を超える津波が原発の安全の根幹にかかわる原子炉の冷却機能を喪失させ、今回の事故につながったとうそぶいている。
しかし、東京電力が同原発で設計時に想定した津波の高さはたったの5メートル。
いくらなんでも低すぎないか?
原発関係者や学者の連中は、まるで自分達には責任は無いといわんばかりに今回の地震は想定を超えていたと繰り返している。
保安院や東京電力がやった事は、実際に来るであろう大きさの津波を想定したというより、建設費をケチるために御用学者を使って都合よく設定したにすぎない。恐るべき無責任体質により取り返しのつかない甚大な事故が起きてしまった。
東電と保安院は、想定を超える津波が原発の安全の根幹にかかわる原子炉の冷却機能を喪失させ、今回の事故につながったとうそぶいている。
しかし、東京電力が同原発で設計時に想定した津波の高さはたったの5メートル。
いくらなんでも低すぎないか?
原発関係者や学者の連中は、まるで自分達には責任は無いといわんばかりに今回の地震は想定を超えていたと繰り返している。
保安院や東京電力がやった事は、実際に来るであろう大きさの津波を想定したというより、建設費をケチるために御用学者を使って都合よく設定したにすぎない。恐るべき無責任体質により取り返しのつかない甚大な事故が起きてしまった。