社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

11月10日。世界バレー第2ラウンド・プールE最終戦、日本対ロシア!!。

2010-11-10 | 日常
 いやー、負けなし6戦連勝中のロシアと5勝1敗の日本の対決です
 プールFではブラジルが6戦連勝負けなし、ついでアメリカが日本と同じく5勝1敗、イタリアが4勝2敗となっております。
 各プール上位2チームが参加可能な決勝ラウンドで争うのは、ホント、強豪国ばかり。
 ロシアの選手なんて、鉛入りのベストを着用しての筋力トレーニングよ?
 小柄で細い日本人選手達はスパイクで吹っ飛ばされそうだわ・・・。
 日本の守護神・リベロ佐野さん、頑張って下さい。
 木村沙織ちゃんも、絶対狙われそうなので・・・。
 でも、ほんと、怪我だけはしないように(細かいのは一杯してると思うけど)願ってます。

 さて、ロシアの巨人(つーか今大会最高峰)、202センチのガモワちゃん。
 フツーに立って202センチ、飛ばなくても両手がにょっきりネットの上に出るのってズルイよ~
 日本の頭脳・セッター竹下さんなんて159センチしかないから、一生懸命跳んだって手のひらちょっとなのに~。

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 スターティングメンバーの平均身長がロシア194センチ対日本177センチ。
 ロシアの202センチはガモアちゃんだけではなかった!!
 202が2人もいるなんて詐欺だ・・・
 ノブコフ205が2人・・・(注:ノブコフ205(ニーマルゴ)は日本男子バレーボールの選手のあだ名、身長205センチだから)。
 『ストレート負けは勘弁して!!せめて1セットは取って!!』とか思う。
 ロシアはホント強い。
 トスが雑でも上からバンバン打ってくるから、ブロックが役に立たない。
 ブロックの上から打って来るんだモン。
 身長差が悔やまれてならない(身長が同じなら勝てるチームだと解説の人が言ってた。顔は分かるのに~、男子バレーの人~、思い出せない~)。
 1セット目はリードするものの、20点台に追いつき追い越され負け。
 2セット目は序盤からリードを許し点数を思い切り突き放され負け。
 3セット目はリードし続け、25対23でからくも勝利。
 4セット目は2セット目のようにリードを許し続け負け。
 結果、3-1でロシアの全勝、プールE1位通過に花を添えちゃった。
 プールFではブラジルがアメリカに勝ち、ロシア同様全勝1位通過。
 アメリカとイタリアはイタリア対キューバ戦の結果により、アメリカが2位通過。
 なので次はプールF1位のブラジルと対決となりました・・・。
 あー、もう、泣きそう・・・。
 ブラジルに負けたら4位決定だよ。
 ブラジルだよ、ブラジル!
 勝てないまでも、せめて一矢報いてくれ~(1セット取って~)。
 でもね、3セット目、凄かったの。
 竹下さん(注:身長159センチ、別名『世界最小最強セッター(前回のフレーズ)』)にブロックポイントが!!
 平均身長20センチ以上大きな選手に対してブロックポイント!!
 きゃーーーーーーっ
 竹下さん、格好いい~~~
 たまりませんでしたわ、うふ

 と、とりあえず、次回(13日・土曜)は決勝ラウンド、日本対ブラジル戦です!!