晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

・・・そんなこと言ったって

2009-04-10 23:55:19 | 腰痛日記
入学式の後、軽く昼食。
その後、本当に果ててしまい、リビングで横になったまま、しばらく起き上がれなかった。

もちろん、昨日の移動距離の多さも一因だが、私自身が抱え込んでいるモノが多くて、それがあちこちに悪さする。

夕食の準備の後、整骨院に行った。

なんかもうバテバテ。
疲労困憊。
なるようにしかならん。
どうにでもなってしまえ!!
半ば投げやり。
もうキツイ・・・。

スタッフと話をする。
「今日、入学式だったんですよ」
「おめでとうございます。ランドセル、何色なんですか?」
「水色なんですよ」
「へえ・・今、カラフルですよね~」

その後、矯正をしてもらい、テーピング。

先生と話をする。

「今、毎日3号線沿いまで運転しているんよ」
「へー、遠いね-」
「○○の交差点の近くなんやけど」
「知らん。3号線ってあんまり通らんし。あの辺そんなに行かないしねぇ。そんな遠くまで行きたくない」
「・・・・・」

毎日運転している私の立場はどうなんだ??
先生の自宅から院までは、そう遠くないだろうけどさ・・・。

男性でも嫌がるんだね、地元から私の勤務先近辺までの距離を、毎日運転するとなると・・・。
それも「仕事(ドライバーなどではない)」ではなく、「通勤」となると、なおさらだろう。

「この前、県外に出張でね(場所も聞いたが)」
「日帰り?」
「うん。日曜日も行くよ」
「へー」

毎日70km運転もイヤだが、日帰り県外(かなり遠いよ?)出張もイヤだな。

私だって好きで毎日こんな距離を通っているんじゃない。
でも、やるしかない。
そこに私に与えられた仕事と場所があるのなら。

「遠いね~」だの「大変だねー」だの、もう飽きるほど言われたし私も言い続けた。

そんなこと言ったって、現実はもう動いているし。

身体だけは・・いや精神的にも・・・負担は大きいが、自分を壊さないようにしたい。


入学式’09

2009-04-10 23:18:02 | 子供達の日常
晴れ。
今日は、娘の入学式。
今年で晴れて小学1年生になった。

息子は6年生。
今年だけ、子ども達が同じ学校に通うことになる。
最上級生の息子は、在校生代表での出席になるので、今日は息子も登校。

息子が登校した後、バタバタと用意。
娘はピンクのワンピース、私は水色のスーツを着る。
あー、夫も出席するみたいなので、夫にもスーツを用意してやる。

学校に到着。
6年生の教室から、息子の友達が「なっちゃん来たよー!!」と、わざわざ息子を呼びに行っていた。
息子は教室のベランダから、手を振っていた。

昇降口に、クラス編成の表が張り出してある。
娘の学級を確認し、受付に。
受付で娘は、息子のクラスの女子から胸に名札をつけてもらって、手を引かれて教室に案内されていた。

机の上に、それぞれ名前が貼り付けてある。
娘も、自分の席に着く。

同じ幼稚園のお母さんと「またよろしくお願いします」と、挨拶をしたり・・・。
息子の担任と話をしたり。

その後、体育館に入場。
緊張した様子で、1年生も入場してきた。

入学式は、卒園・卒業式とは違って、当事者の学年が出し物(楽器演奏や歌など)をすることもないので、主に話を聞いたり、先生の紹介があったりなどだ。
息子の学年が、歓迎の言葉を投げかけたり、楽器演奏があったりと、最上級生らしく張り切っていた。

別々の立場で、同じ体育館に親子4人が揃っているのって、なんだか不思議だ。


式が終わり、1年生と6先生が退場・・・。

そして・・・。

・・・・出ました!役員決め!!

私は・・・、今年はちょっと避けたかった。
一度、息子が3年生の時に、学級委員長をしたことがあったが、そりゃー大変だった。
まぁ、大変だったことも多かったが、楽しかったことやいろんな経験をしたことも多かったし、知り合いもぐんと増えたのも事実だ。

でも・・・。
私自身が、仕事が変わったりなどで、自分の環境の変化について行くのがやっとで、とても役員を引き受けるだけの余裕(精神的・身体的に)が全くないのも事実。

でも、時間だけはどんどん過ぎていく・・・。

何人か、連絡係候補に、手が挙がり始めた。
そして、委員長、副委員長も立候補で決まったようだ。

・・・ホッとした。
出来る限りのお手伝いはするし、協力も惜しまない。
頑張って欲しい。


写真撮影の後、教室に。
担任は、若い女の先生だ。
1年生の担任の経験もあるし、この学校にも何年か在校している。
児童一人一人の名前を呼び、握手をしていた。
保護者に向けても、きちんと丁寧に挨拶をされ、これから先のスケジュールや提出物なども丁寧にお話をされていた。

初登校は来週の月曜日。

教室を出てると、あちこちで写真を撮っている人を見た。
もちろん、私も・・・。

半分葉桜になっていた桜の木の下で。
昇降口で。

隣接する幼稚園にも、挨拶に行った。

先生方は、みんなが来ることを予想していたので、とても嬉しそうにしていた。
私も、嬉しかった。
息子がもう6年生になったこと、今日は最上級生で一緒に登校していたことなど・・・。

「そうかー、お兄ちゃんと一緒だね。なっちゃん、おめでとう」


こうやって、どんどん大きくなっていくんだね。


青空の下、新一年生の笑顔がまぶしい。

みんなのこれからが、今日のこの太陽のように、キラキラと輝いて欲しいな。

入学おめでとう。