夜、整骨院に。
今週は、仕事もきつかった上に、精神的にもつらく、自分でどうにもならない状態。
腰や肩に痛みが走る。
相当、自分の身体を痛めつけたんだろうなぁ・・・。
久しぶりに、院長から鍼を打ってもらった。
ピンポイントで、どこが悪いのかわかっているのだろう「腰と肩と首」とは言うが、「ここ!ここ!」と、声に出さずとも狙って(?)打ってくれるので、心地良い。
診察室にて矯正してもらい、その後向かい合わせに座る。
「今まで、手術したことある?」
「盲腸。あと、お産はしたけど・・・」
「帝王切開?」
「いや。普通分娩・・・」
「骨折やら骨にひびが入ったことは?」
「ないです」
いろいろと問診される。
先生、知ってるはずなんだがな・・・?
「これ、説明したっけ?」
「いや。今度するって言ってたけど、まだ聞いてない」
「じゃぁ・・・」
先生は資料を出してきて、私にいろいろと説明をしてくれた。
「今ね、こんな状態なんよ。だから、いろいろ聞いたわけ・・・」
「はぁ・・・」
「左足出して」
先生が、私の左足の膝周辺をさする。
・・・!!
「先生!ここ(左膝)、随分前に単車に乗ってコケたときの傷がある!!」
「うん」
「なんで?」
ふと、先生が顔を上げて私を見る。
「そりゃー、見りゃわかるよっ」
そのとき、すごく怖かった・・・というか・・・なんだか不思議な気持ちだった。
この人の前では嘘をつけない、もっとも嘘をつく必要もないということを、過去に書いたと思うが、私の服の下、いや皮膚の下まで見えているんだろうな・・・・と、思ったのだ。
昨年、私が子宮付属器官の病気をしたことも知っているのだが、そのことについて直接触れることはなかったが、間接的にいろいろ言われているような、そんな気がした。
別に今更、服の下・・・・肌を見られるのは何も思わないが(鍼を打っているから)、そのまた下・・・身体の中まで見えているんだな、この人は。
でも、心の中までは・・・。
全部は見えてないだろうな・・・。
もっとも、こっちは見せる必要もないしね。
今週は、仕事もきつかった上に、精神的にもつらく、自分でどうにもならない状態。
腰や肩に痛みが走る。
相当、自分の身体を痛めつけたんだろうなぁ・・・。
久しぶりに、院長から鍼を打ってもらった。
ピンポイントで、どこが悪いのかわかっているのだろう「腰と肩と首」とは言うが、「ここ!ここ!」と、声に出さずとも狙って(?)打ってくれるので、心地良い。
診察室にて矯正してもらい、その後向かい合わせに座る。
「今まで、手術したことある?」
「盲腸。あと、お産はしたけど・・・」
「帝王切開?」
「いや。普通分娩・・・」
「骨折やら骨にひびが入ったことは?」
「ないです」
いろいろと問診される。
先生、知ってるはずなんだがな・・・?
「これ、説明したっけ?」
「いや。今度するって言ってたけど、まだ聞いてない」
「じゃぁ・・・」
先生は資料を出してきて、私にいろいろと説明をしてくれた。
「今ね、こんな状態なんよ。だから、いろいろ聞いたわけ・・・」
「はぁ・・・」
「左足出して」
先生が、私の左足の膝周辺をさする。
・・・!!
「先生!ここ(左膝)、随分前に単車に乗ってコケたときの傷がある!!」
「うん」
「なんで?」
ふと、先生が顔を上げて私を見る。
「そりゃー、見りゃわかるよっ」
そのとき、すごく怖かった・・・というか・・・なんだか不思議な気持ちだった。
この人の前では嘘をつけない、もっとも嘘をつく必要もないということを、過去に書いたと思うが、私の服の下、いや皮膚の下まで見えているんだろうな・・・・と、思ったのだ。
昨年、私が子宮付属器官の病気をしたことも知っているのだが、そのことについて直接触れることはなかったが、間接的にいろいろ言われているような、そんな気がした。
別に今更、服の下・・・・肌を見られるのは何も思わないが(鍼を打っているから)、そのまた下・・・身体の中まで見えているんだな、この人は。
でも、心の中までは・・・。
全部は見えてないだろうな・・・。
もっとも、こっちは見せる必要もないしね。