晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

家庭訪問’09

2009-05-14 23:55:38 | 子供達の日常
午後15時半。
時間ちょうどに、息子の担任が来られた。

絶対に見せられない(情けない・・・)リビングは、先生を和室に通してから開ける。
さっとお茶菓子とコーヒーを持って、急いで閉める(どんだけなんだ・・・)。

息子は6年生で、担任も持ち上がりで昨年度と同じN先生。
この家庭訪問は、息子の学年は「全員対象」ではなく、「希望者のみ」だった。

先生も、特別に息子に関して、大きく心配することはなさそうだったので、「希望あり」で提出してきたのに驚かれていたようだった。

「今回、普段なら、もういいかな?と思ったんですが・・・ちょっと私自身のことなどもありまして、先生にお話ししておこうと思いまして」
「はい」

息子の学校での様子など、先生からお話がある。
今まで同様、息子の学習のことや生活のこと、とくに「これは気になる」というようなこともなく、毎日元気で頑張っている・・・とのことで・・・。

これは、今までと変わらないし、先生もこれ以上、「とくに保護者に話しておくべき事」はないようだった。

「あの・・・。年度末に先生にもお話ししましたが、私の勤務先が遠方になりまして」
「はい。遠かったですよね?」
「遠賀郡で、国道3号線近くなんですよ」
「ああ!それは・・・」
「今まで、帰宅したときには、私が家にいて当たり前だったんですが、今は私の帰宅の方が遅くてですね」
「はい」
「下の子(娘)が、今年度1年生になったんですが、この子は学童に行っているんですけど・・・。
夏休み、一人になってしまうんですよ」
「ああ、そうなんですよね??」
「そこが気になってですね・・・。それと、先日(3月末の件)のようなことがあっても、私も遠方なので、さっと帰宅できる距離ではないんですよ。
その時は、主人の職場に電話していただければ・・・(以下略)」
「わかりました」

先生はメモを取りながら、いろいろとお話してくださった。

「夏休み、学校でも図書館開放などありますから、寄らせてください」
「はい。なにかあったら、また先生にご迷惑掛けますが・・・」
「いや、いつでも連絡して下さい」


夏休みの件と、緊急連絡先の件は、どうしても先生には伝えておきたかった。


1時間後・・・。


今度は、娘の担任が来られた。
若干遅れての訪問。

1年生と言うこともあり、まずは「保護者の顔を知る」「自宅の場所を知る」「おうちでの様子を知る」という感じで、合間に、先生が学校での様子をお話される・・・といった感じだった。

息子とは全然違う。

息子の時と同様に、私の勤務先の件(遠いので緊急連絡先は夫の職場)といったことと、娘は皮膚が弱いので、このことを伝えた。

まだ、先生も「様子見」といった感じなのだが、「毎日、頑張ってますよ-」と。
「発表とか、手が上がるんですけど、周囲の子ども達の方が元気が良くて、ひるんだりとかありますけど」
「笑顔も、よく見せてくれるようになりました」と。

・・・娘も頑張っているんだね。



私も、今日は嫌なことが(仕事ではない)あって、相当へこみまくっているが、なんとか気持ちを入れ替えて、頑張らないとね。


先生方、ありがとうございました。






ひたすら印刷

2009-05-14 23:50:15 | 日常生活
晴れ。
今日は、家庭訪問があるので、私は早帰り。

他地域の委員さんが来て、今日も電話掛け。
私は、切羽詰まった仕事はないので、頼まれていた印刷作業をすることに。

原紙を見て・・・。
あまりの量の多さに、うんざりする。

A4両面印刷で、60ページ。
製版作業をし、印刷。

「紙の色はどうしましょうか?」
「白でお願いします」
「はい」

印刷室に。


・・・・・これ、白だよね??

表紙を製版し、印刷する。

・・・う~~ん??

印刷した表紙の裏に、今度は目次を印刷する。

・・・な~~~んか、微妙に色がついているような??

一旦、印刷を取りやめて、紙を取り出してみる。

棚の中にある各用紙を探してみる。

・・あ、これは白だな・・・というと・・・・。

私が印刷した紙と、明らかに白!という紙を比べる。

??????

私が印刷した紙「藤色」と、カバーに・・・・。

・・・ああ、表紙、印刷しちゃったよ・・・orz


気を取り直して、白の紙で再印刷。
10時過ぎに開始したのだが、2時間以上かかったみたいで。

途中、同僚(まぁ先輩ね)が様子を見に来た。

「ごめんね~。一人でさせてしまって」
「いえ。今、半分ぐらいです。まだ電話掛けているんでしょ?」
「うん。ちゃんとできてる?」
「あ、それがですね・・・(以下略)」

印刷に失敗した「藤色」の表紙を見せて
「これ、白と思って、表紙だけ間違えて印刷したんで、やり直したんですよ」

すると・・・
「ああ!これね。そうそう、藤色って一瞬白に見えるよね。いいよ、これは処分して。これだけ?」
「はい。印刷して、なんか色がついているな・・・って思ってですね」
「よく気がついたね-」

・・・みんな「ん??」て思うほど、藤色の紙は、薄い色使いになっている。

無事に印刷も終了し、その後、帳合作業。
事務室内の机上にドサッと置く。


ばたばたとみんなで昼食を食べ、1時間ばかり会議。

2時ちょっと過ぎ、事務所を出て帰宅。

途中、さかえ屋でお茶菓子購入。

さーー忙しいぞ!
あと20分ぐらいで、先生が来るぞ!!


・・・・・・orz

2009-05-14 23:48:27 | つぶやき
ちょっとしたことがあり、私ではどうにもなりません。

まぁ、解決の方向に向かってはいるのですが、そもそも、私のミスでこんな事になってしまい、ひたすら落ち込むばかり。

もう、へこむ・・・orz

魔が差したのかなぁ??

なんか「戒め」なのか「警告」なのか、「不幸中の幸い」と受け止めないとダメかなぁ・・・。


あ~あ。